天然砥石 初体験3
さて、いよいよ引いてみる。
うん
ほぉ~
なるほど
これは
なかなか
う~ん
いやいや
再び研ぐ。
そしてさらに引く。
ふむふむ
これは・・・
うん・・ やはり
確かに
違う!
何度となく引きながら感触を確かめてみた。
やはり、確かに違うような気がする。
引きが滑らかで、パイン特有の食い込むような引きの重さがあまり感じられない。
逆目を通過しても、節を乗り越えても、手に伝わる刃先の感触は変わらない。
そして、厄介な逆目ぼれも起こらない。
天板一枚の仕上げ時間は、半分ほどに短縮された。
これは・・確かに使えるかも?
削りやすさや木肌の艶感が劇的に向上するわけではない。
なんとなく・・ちがうかな? という表現があっているかも?
でも、その、なんとなくの違いが時間的に大きな差となるのは特筆できる。
う~ん、これはちょっとはまりそうだ。
ただ、残念なことに、この砥石は人から譲り受けたものだそうで、素性が明らかでない。
なので、数多ある天然砥石についての評価を示す物差しにはなりえない。
あくまでも、お借りした砥石を試しに使ってみた・・その印象を述べただけ。
それだけのこととしてご理解いただきますよう。
しかしながら、7年間使ってきた鉋の新たな切れ味を体験できたことは画期的なことだった。
そして、この後はチェリーと、あのホワイトオークの固い芯材が待っている。
果たして、広葉樹、堅木ではどうなるのか?
う~ん、楽しみだ♪

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