五十肩の按配
四ヶ月以上悩まされ続けてきた肩痛・・・
ここに来て、ようやく痛みが緩和されてきたような・・・
このまま快方に向かってくれるのか?
だとしたら、いいなぁ。。
五十肩になって数ヶ月あまり・・なかなか良くなりません(T_T)
以前は右肩で、完治までに一年かかりました。
そして、今回は左肩・・利き腕ではないので以前ほど難儀はありませんが、それでも痛いのは辛い。
整形外科へ行こうかと思ってもいるのですが、お風呂で温めると症状が消えることを発見。
しかし、一日中お風呂に入るわけにも行かないし・・・
そうだ! カイロを使ったらどうだろう?
服に貼るタイプのものを購入し、試しに使ってみたところ。。
これが、、劇的に効きました!!
鈍い、重いような感じはなくなり、可動域も広がり、ピリッと来る痛みのレベルもだいぶ減りました。
こころなしか、症状も徐々に快方に向かっているような・・・そうだと思いたい。
湿布も痛み止めの塗り薬もダメでしたが、カイロは劇的な効果がありました。
素人療法ではありますが、同じ症状でお悩みの方・・試して見る価値はありますよ。。
寒くなりました。
気温の低下に伴う咳込みは小康状態を保っていますが、左のプチ五十肩は相変わらず。
実用可動域では痛みは感じないのですが、それ以上になると痛みが・・・
特に、車でバック駐車をするときが難儀。
後ろを見る時に左手も後ろにそらすようになりますが、それが痛い。
まあ、今はバックモニターがあるので、それを見ながら駐車できないこともないのですが、やはり最終的には視認したい。
そのたびに、痛みに顔をしかめる日々です。
痛みそのものは以前経験した真正の五十肩に比べると軽めで、悪化もしないので放置していますが、もうかれこれ数ヶ月ほど同じ状況なので、様子を見て整形外科に行くか検討中。。
寒くなると、体のガタがあちこち目立つようになりますな。。
が、、週末以降は季節外れの暖かさになるそうで・・気温の乱高下に翻弄されております。
ホークスの連敗が止まり、久しぶりに気持ちの良い朝です(暑いけど)
さて、ちょっと前にぎっくり腰になったという話を書きましたが、齢50を過ぎて、体のあちこちにガタが出てきていることを実感させられる今日此の頃です。
筋力の低下も顕著で、重いものを持ち上げたりする時に、それをひしひしと感じますな。
昨日は、組み上げたばかりのキャビネットを動かさなければならなくなり、えいやっと持ち上げたのはいいのですが、想定以上の重さにぎっくり腰再発の恐怖が加わって、それはしんどい思いをしました。
(´Д`)ハァ…
そんな話を同世代の友人にしたところ、それは腹筋を鍛えると良いよ・・とのアドバイス。
フ~ム なるほど。
そういえば、腰痛対策には腹筋を鍛えると良い・・とのアドバイスを、整形外科の先生から聞いたこともあります。
というわけで、ポチっ
腹筋ローラー。
高価なものではなく、1,000円程度。
これで筋力がつき、ぎっくり腰対策になるのならば安いものです。
効果については、またブログでお知らせしますね。
(三日坊主にならないように・・・)
晴れが続くようになって、塗装三昧となってます。
二日間、全て塗装、塗装、塗装・・
やはり、塗装は晴れて湿度が低い時にやると、気持ちが良いですな。
でも、お陰で腰と肩が悲鳴を上げております。
塗装って、立ったり座ったり、また、体をねじらせたりと、結構無理な姿勢を強いられます。
一日終わると、あちこちの筋肉に痛みが出ますなぁ。
さて、今日も塗装と、そして、鉋がけ。
筋肉痛を引き起こす、ダブル作業であります。
しっかりストレッチをして、臨むことにしましょう。
ちなみに、パソコン作業もかなり肩こりを引き起こすんですけどね・・
慢性肩こり・・と言うより、肩痛になってはや数年。
原因ははっきりしています。
パソコン作業ですわ。
どうかすると、工房で材に向かっているより、パソコンに向かっている時間のほうが長かったりします。
その間、体は若干前傾となり、頭も前に傾きがちになりますので、これを支えるために首周りの筋肉が緊張するのでしょう・・・
特に、僧帽筋と呼ばれる、肩から背中にかけての筋肉のこわばりが強く、首を回すとピキッと痛みが走ります。
ストレッチや貼り薬、そして飲み薬なども試してみたのですが、効果は今ひとつ。
多少の傷み緩和にはなりますが、根本的には解決しそうにありません。
諦めかけていたのですが、ふと思いついたことがあり、試してみることにしました。
それは、首周りの筋肉を鍛えること。
首を支える筋肉が緊張しているので、ストレッチで伸ばすことばかり考えていたのですが、それでは対症療法にしかならないような気がしますね。
それよりは、根本となる筋肉を強化し、しっかりと首を支えられるだけの強度を備えると良いのでは??
素人療法ですが、まあ、試してみる価値はありそうです。
方法はいたって簡単。
昔、高校の柔道の授業で習ったやり方です。
仰向けに寝て、首だけを上下させる方法です。
これ、20回ほども繰り返すと、首下の筋肉に相当の負荷がかかるようで、疲れてきます。
それでも、毎日やっていると次第に回数が伸び、ここ10日ほどで40回ほどはできるようになりました。
更にもう一つ。
ブリッジと言って、仰向けに寝た状態で首を後ろへそらします。
すると、上半身の体重を頭と首だけで支える形になるのですが、この時、僧帽筋がかなり緊張するのが分かります。
そして、その状態から頭を左右にゆっくりと振っていくと、左右の僧帽筋を個別に鍛えることができます。
こんなことを続けて、10日あまり。
少しずつですが、痛みが緩和されてきましたわよ。
また、パソコンの作業で、確かに疲れにくくなりました。
これは、いいかも??
というわけで、このような筋肉強化に加え、ストレッチなどを組み合わせている今日この頃です。
同じお悩みをお抱えの方・・・くれぐれも自己責任でお試しくださいませ。
ついにトリガーポイントを見つけた♪
???
と思った方もいらっしゃるだろう。
トリガーポイントとは・・
肩の痛みなど、それを発生させている元凶となる部位のこと。
このトリガーポイントを起点として痛みネットワークが他の部位へ走り、あちこちで痛みを増幅させる。
なので、痛みを根本的に抑えるにはトリガーポイントを見つけて、そこを手当てするのがベストなのだ。
(ためしてガッテン情報)
先日、カミさんに調べてもらったところ、右肩甲骨の周辺にあった。
そこを軽く押すと、腕から肩全体へ痛みが走る。
イテテテテテテテテテテテテ
ここを軽く揉んでほぐす。
イテテテテテテテテテテテテ
その後、風呂などで温めて湿布などで手当て。
幾分軽くなったような?
慢性化した肩の凝り、痛み。
さて、そこに風穴を開けることができるのか?
これでダメなら、いよいよ内服薬だな。
ここ数年来、肩のコリ(痛み)に悩まされ続けている。
日常生活には支障ないが、首を後ろに曲げたりすると痛みが走る。
先日、息子とジェットコースターに乗ったときは、その振動で痛みが誘発され、コースターの恐怖よりも痛みとの戦いでぐったりしてしまった。
ストレッチしたり、湿布をしたりしてもダメ。
おきゅ膏なるものも試してみたが、やはりダメ。
悩ましいばかり・・・
そんな時、昨日の「ためしてがってん」はタイムリーな企画だった。
そのものズバリ、痛みについての特集。
番組によると、痛みはトリガーポイントと呼ばれる痛みを発生させる部位があり、ここからの信号で痛みを感じるとのこのと。
そして、その痛みは必ずしもトリガーポイントのみならず、遠隔操作のように他の箇所でも痛みを感じるらしい。
つまり、痛いと思っている箇所は、実は錯覚であることがあるのだ。
なるほど・・
痛い場所に湿布しても治らないはずだ。
さて、対策は・・
まず、トリガーポイントを見つけること。
それは、ビー玉ほどの大きさのこぶのようなものであるらしい。
そこを押すと、他の場所まで痛みが走るところ・・それがトリガーポイント。
早速探す・・
が、今一つよく分からない。
これは? と思うグリグリはあるが、そこを押しても他の場所が痛むことはない。
う~ん、どこなんだ??
てなわけで、昨日からトリガーポイント探索に躍起になっているのである。
いえ、笑い事ではありません。
ホント、この痛みは悩みの種で、私にとっては切実な問題であるのであ~る。
しばらくは探索が続きそうだ。
背中の痛みが持病のようになっている。
僧帽筋というのか、肩甲骨から背骨にいたる部分が慢性筋肉痛。
木工作業も、パソコン作業も含めて、前かがみの姿勢がよくないのだろう。
ストレッチなどもずっと試していたのだが、ダメ。
風呂上りに湿布などを貼って、だましだましやっているような感じ。
が、昨日、このあたりの知識に詳しい友人から聞いた。
「それは、筋肉が弱っているからだよ」 とのこと。
対策は・・
鍛えればよい! (←至極当然)
そして、鍛えるのはインナーマッスルなのだそうだ。
インナーマッスル?
その名の通り、内側にある筋肉。
日常生活や、反射神経などを掌り、アウターマッスル(外側の筋肉)の動きを補助する役割を持つらしい。
どうやって鍛えるの?
ヨガが良いとのこと。
両腕を左右に、水平に大きく広げる。
腕をピンと伸ばした状態で、手のひらをツイスト(回転)させるのだ。
これを何度か繰り返す。
そう、インドのマハラジャが踊っているような感じだ(見たことはないが)
早速今日から試している。
作業の合間、休憩時間に両手を伸ばしてツイスト、ツイスト。
来客があったら、びっくりするかもね。
インド人もびっくり。
しばらく続けてみよう。
効果があったら、また報告します。
慢性的な肩こり、肩の痛みに悩まされているのだが、ついに特効薬とも思えるものを見つけた。
祐徳薬品工業の「パスタイムFX」だ!
これ、劇的に効いた。
何でも、フェルビナクなる成分が配合されているらしい。
舌をかみそうな名前だが、私にとってはインドメタシンよりも効果的だ。
また、「おきゅ膏」のように、老人御用達のような強烈な臭いもない。
うう~ん、グッジョブ♪
これをどのように用いるのか、その秘伝をこっそりと伝授しよう。
まずお風呂に入る。
少しぬるめの湯で、体をゆっくり温める。
このときに寝てしまってはいけない。 湯船のなかでおぼれてしまう(実話)
さて、体が温まったら、湯船の中でゆっくりと念入りにストレッチをする。
これが気持ち良いんだな~♪
お風呂から出たら、よく水気をふき取ってパスタイムFXを患部に貼るだけ。
とっても簡単よ!
そうすると、貼ったところに刺激が・・・
これが滅法気持ちいい。
あとは、ゆっくりと肩をほぐして、のんびりと読書をして、焼酎のお湯割を飲んで(省略可) 歯を磨いて寝るだけ。
寝ている間にフェルビナクが痛み成分を分解してくれるという按配だ。
この繰り返しで、慢性化していた私の肩痛は相当に改善された。
腰痛も克服した今、これで肩も解決すれば怖いものなし、人生ハッピーとなるのだ。
さあ、今日も頑張って貼ろう。
肩こりにお悩みの皆様、試してみる価値ありますぞ!
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