2009年11月 6日 (金)

板剥ぎ大会

今日は朝から気合を入れる!!

今日は板剥ぎをする(宣言)

板剥ぎは、体力と繊細さが同時に求められる作業で、心身ともに充実してないとうまく行かない。
そんな板剥ぎを、まとめてやってしまおうという決意で、これは相当に気合を入れなければならない。

大きな天板を2枚。
小さな天板を2枚。

計4枚。


このような時は、できるだけ手を止めないようにするのが肝要。
手を止めると、一気に疲労が襲ってくる。
なので、淡々とリズムよく、流れ作業的にこなしていくことで乗り切るのだ。


だが・・・
一枚だけ、どうしてもうまく矧ぎ面を取ることができない。

それ以外はほとんど一発でうまく行くのに、なぜかこの一枚だけはダメ。


うき~!!!
と、イライラすると余計泥沼に陥る。
なので、鼻歌でも歌いながら努めて冷静さを保つ。
(ちなみに、歌は「いきものがかり」の「yell」)

メンタルコントロールも大事なのだ。

結局、うまく行かないところは手がんなで修正してOK


夕方、予定通り4枚の天板 完了!
どっと疲れが・・・


お気に入りの喫茶店に行って、紅茶とスープ、そしてケーキで英気を養う。


さて、明日は納品。
また気合を入れましょう。  おぅっ!!

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2009年11月 3日 (火)

寒い

いやいや、今日は寒かった。
冷蔵庫に入っている感じ。

そろそろ工房も冬支度かな?
と言っても、電気ストーブを出すくらいだが。


今日はテーブルのオイルフィニッシュ。
気温が低いので、オイルの乾きが緩慢になり好都合。

ゆっくりと作業ができる。


これが夏場だと大変。
塗るはしから乾いていくので、拭き取りが大慌て。
右手に刷毛、左手にウェス ということになる。

その点、寒いのはいい。
何事も、焦っては良い仕事はできない。

オイル塗布で、チェリーのテーブルも輝きを増した。
いまからは木工の季節。
遅れを取り戻すべく(不可能か?)とにかく頑張るべ!

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2009年10月30日 (金)

くらまを見た

今日も事務や作業や写真撮影や、その他諸々で右往左往。
時計と睨めっこ。

特に、写真撮影は光の加減がちょうど良い16:00ごろでないといけない。
そこから逆算すると、え~と、15:20には工房を出発しないといけないから・・
すると、○○までにこれをやって、あれをやって・・

と、いろいろと気ぜわしい。


まあ、無事撮影も終わり、工房へ帰る途中。
門司港海岸線、199号線への跨線橋を渡っていると・・

正面に見える大桟橋にいかめしい船が。
艦砲が備えられている。

戦艦??


あっ 

そうだよ。


海上自衛隊 護衛艦くらま。
関門海峡でコンテナ船と衝突した。


おお!

野次馬根性が頭をもたげる。
ちょっと見に行ってみようかな?

いや、でも、時間が・・・

横目でチラ見しながら走る。
やはり、船首はぐちゃぐちゃ。
大変なことになっているわね。

衝撃のすさまじさが想像できると言うもの。


いや、私も安全運転を心がけねば。
ということで、ゆっくりと流して帰宅。
引き続き仕事。

と、今日はそんな一日。

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2009年10月29日 (木)

鉋復調

普通に仕事。

気温も適度に低くなり、上天気で湿度は低く、木工日和。
気持ちが良いね。

今日は仕事の合間に少し時間を取って、鉋の調整。
ここのところ不調だったのをだましだまし使っていたのだが、不調なまま使うのは結局は時間ばかりかかって不合理。

で、この合間時間でちょいと調整。

裏金の密着具合が良くない模様で、裏押し~研ぎなおし~耳のたたき出し・・
と、あれこれあれこれ。

本当はオーバーホールしたかったのだが、あまり時間をとることもできない。
とりあえずこんなもんかな? というところで試し削り。

うん、復調。
実用域ではこんなもんで十分だろう。


天気が良い。
そして、鉋も復調。

いや、こんな日は気分が良いね。

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2009年10月15日 (木)

木取りの快感

ここのところ放置していたメインのHPを更新しました。
よろしければ、是非ご笑覧くださいませ。

 木工房シンプルHP


さて、今日は怒涛の木取り。
チェスト4個分をまとめて取る。

木取りは、毎度毎度悩ましい。

木取りで仕上がりの品質の大半は決まる・・なんてことを良く聞くが。
それは確かにその通り!

まあ、木工に関わらず、物づくり全般においての原則だが、上流工程ほど品質に占める重要度が高いのは自明。
ましてや、木工で天然木を扱う場合は、素材自体が気まぐれで、工業製品のように品質が正規分布したりしないからより大変。

端から機械的に切っていくなんてことができず、一枚ずつ睨めつけ、ひっくり返し、さすり、まあ、五感を活用しながら適材適所で考えていく。

もちろん、原価についても。
全てがマグロの大トロのような良材ばかりで作れるはずもない。

原価、経済効率も同時に考えながらやらなければならないところがプロの悲しさ・・いや、厳しさ。

極力切り余りの端材が発生しないよう、電卓を叩きながら効率の良い長さで切りそろえていく。

そんな中で、時々全く切り余りを出さずに木取れることがあったりする。
今日がそう。

この快感♪
これは、職業木工家でなければ分からない甘美な瞬間かもしれないね。

狙い通りにぴたりと切りそろえ、余りゼロ。

ああん、陶酔のひと時。


なわけで、思わず缶コーヒーで乾杯しましたよ。

滅多にないこと。
明日はいい日になりそうだ。

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2009年10月13日 (火)

精神的ダメージ

私には銘木趣味はない。

安定した製作、供給を続けるため、材木は家具用に管理され、流通しているものを選定するようにしている。
これらはいろいろな基準により等級が定められ、一定ロットがまとまって流通ルートに乗る。

このため、銘木のような大当たりもないし、大はずれ・・も、ない。

天然木でありながら、品質はばらつきながらも概ね安定している。


が、そこは天然木・・
その中でも、やはりかなりの上物が手に入ることもあるのだ。

それらは工房横で別管理し、テーブルの天板など、とっておきのアイテムに用いるようにしているのだ。


今日、そのとっておきの材を取り出した。
ウシシシシ♪
綺麗な材を使うときは、やはり心も躍るもんだ。

そして切断。
板剥ぎのために、仮並べしてみると・・

???????????

えっ?

一本だけ長さが短い。

えっ?

スケールをあてると。

ぐおぇわぁあ(絶叫)
切り間違えている~

切り間違い。
しかも、短い方へ。

これは・・もうどうしようもない。


木工で、切り間違いほど精神的ダメージが大きいものもない。
ましてや、それがとっておきの材ともなると、そのショックはまさにプライスレス(意味不明)

立ち直るのに20分くらいかかった。

気を取り直して、木を取り直す。

切り間違いの材は?
框などへ転用か・・トホホだわね。


注意一秒。
100ミリの目盛り読み間違いでした。

ああ、これを書きながらまた思い出した。
はぁ~ 

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2009年10月 9日 (金)

ルーター復活

ルーターが修理から戻ってきた。
どうやら、内部の接点不良だったらしい。

修理代4,000円は高いか? 安いか?
まあ、直ったのだからいいか。

戻ったその日から全力で働いてもらうよ。

ということで、早速ルーターテーブルに取り付けて加工。
やはり、馴染んだ機械はいいね。


さて、今回の故障騒動で急遽購入した新ルーター。
数度使ったが、ネックは以前書いたように互換性。

新旧ルーターで、互換性がない。


図らずも、互換無しの二機種が揃ったしだい。
さて、これらの使い分け・・どうするかな~?

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2009年10月 6日 (火)

ファイト一発

今日はアラカルト。
めまぐるしいスケジュール。

まずは組立を行って・・
別作品の木取りをして・・
写真撮影に行って・・
昼飯食って・・
加工して・・
発送して・・

で、今はブログ書いて・・

次は事務仕事。

ファイト 一発!

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2009年10月 5日 (月)

納品へ

今年最大規模のキャビネット納品。

一人ではどうしようもなく、近隣の木工家Y氏にお手伝いいただいての納品。
行き先はマンション。
あれこれ工夫をしながらも、無事納品。

ちょっと肩の荷が下りた。


その後、今日はちょっと安息日。
コーヒーを飲んで、夜は会食。

ほっとするのもつかの間・・
明日から、またレッドゾーンで突っ走るのみ。

今年も残り3ヶ月。
さらに鞭をいれて・・・頑張ります オウ!

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2009年9月26日 (土)

ルーター故障

突然ルーターが動かなくなった。
困ったな、こりゃ!

予備ルーターは?
ない!

実は、予備ルーターを買おうといろいろ物色をしている最中のことだった。
(危機管理がなってないね)

困った。


ちなみに、我が工房は故障時のことを考えて、電動工具類は全て国産メーカーのものを使用している。
だが、修理に出すも、今日は土曜日。
メンテが動くのは月曜日で、そこからまず故障診断があり、見積もりがあり・・
と、時間がかかるのが痛い。

で、修理は修理で進めることにして、急遽物色中であった機種を購入することに・・
が、巷の特約店にルーターなどはまず置いていない。
このような特殊な機械はほとんど需要がないため、受注販売が主なのだ。

となると、ネットしかない。
一番近い九州内のネットショップにアクセス、クリック。

だが、やはり出荷は月曜日以降になりそう。
最短で、入手は火曜日・・

う~ん(腕組み)


こうなりゃ・・緊急避難の力技。
手加工!

久しぶりに各種鉋を引っ張り出してやるしかないね。

気合を入れて・・やるべし!

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2009年9月20日 (日)

恨めしい

普通に仕事中。

快晴なのが恨めしい。

ストレス発散は、ラジオの交通情報で高速が大渋滞との報告を聞くこと。
(いやな性格じゃね~)

バタバタしながらも、何とか予定工数まで完了。
仕上げはオイルフィニッシュ。

オイルをかけるごとに、綺麗な木目が浮き上がってくる。
これを見ると、今までの苦労が吹き飛ぶようだ。

さて、明日は?
ちょっと一日休養の予定。

明日は長男の誕生日。
たまには付き合ってやらないとね。

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2009年9月 9日 (水)

木工日和

今日は涼しかった。

なので、作業着を長袖から半袖へ変える。

長袖から、半袖へ?
反対じゃない? と思われた方もいらっしゃるかな?

いや、これで正しい。

真夏の暑い日には長袖を着る。

真夏は汗を多くかく。
これが作品の上に落ちるのを防ぐためにも長袖の作業着は必需品だ。

今日は涼しい。
なので、汗の心配はなさそう。
と言うわけで、久しぶりに半袖Tシャツを引っ張り出してきたわけなのだ。

いや、快適快適。
湿度の低い高気圧に覆われ、今日は絶好の木工日和。

久しぶりに気分良く作業ができた。

明日も晴れらしい。
この木工日和、長く続いて欲しいなぁ。

そうすれば、遅れまくっている納期も・・多少は改善するかな???

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2009年9月 3日 (木)

強化月間

家具作りとは不思議なもので、時に同じアイテムが集中することがある。

あるときは、椅子強化月間。
あるときは、机強化月間。

そして、今は・・・
キャビネット強化月間!

しかも、大きいものばかり。

やはり並行製作。
が、これが大変。

大きいので、置き場所の問題が深刻となる。
仕掛品を一時的に置く場所として12畳ほどの空間があるのだが、これがいっぱいとなってお腹をへこませながらでないと通ることができない。

木工家はスリムでないといけないのだ。

しかも、奥のものを取り出すときには、手前のものを横によけて、次のものを引っ張り出し、それを脇に押しやって最後に奥の物へアプローチする・・ なんて、肉体的精神的に極めて疲れることを余儀なくされているのだ。

ああ、広い工房が欲しい!!

キャビネット強化月間。
もう少し続く。

そして、その次は?
机強化月間。

ぞ~

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2009年8月24日 (月)

木工日和

今日はキャビネット天板の鉋がけ。
工程は猫の眼的に変るのだ。

今日もよく晴れている。
暑いが、しかし湿度は低い。

いつもなら、汗だくとなり、意識が朦朧となる夏の鉋がけも、比較的穏やかにスムーズに終る・・はずだった。

が・・
鉋屑が変。

・・・

いやな予感。

やはり、刃こぼれが・・・


どこで引っ掛けたのかな?

ともあれ、刃を研ぎなおし(これが大変)
刃先を再調整する。

そして、引く前にあちこちをエアブロー。
さらに、材の表面になにか異物が埋まってないか? 眼を皿のようにして探す。

異常なし。
鉋がけ再開。

今度は無事に完了。


引き続き別アイテムのオイル仕上げ。
室温が高く、湿度が低いので乾燥が早くて大変だ。

これもまあ、滞りなく完了。

あのジメジメから一転して、からっとした木工日和。
俄然、製作スピードは上がるのだった。

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2009年8月23日 (日)

夏も終わり

残暑の中、椅子の座面彫りこみ。
木の座面を、お尻の形に合わせて彫りこむ。
これで肌当たりが柔らかくなるのだ。

ちなみに、掘り込みについては賛否両論がある。
このあたり、木工家の中でもいろいろなこだわりのベクトルの違いが現れて面白い。

私は、掘り込む派!
掘り込みさえなければ、どれほど楽だろう・・と思いつつ、いつもせっせと掘っている。


重労働。
残暑厳しい工房内での作業は、苦行僧のようにストイックでもある。
汗が落ちないよう、タオルを顔に巻いて彫る。

今回の相手は、あいにくなことに最も固いホワイトオーク。
他の材に比べると、1.5倍ほどの時間がかかる。

ポイントごとでの休憩と、ポカリスエットは欠かせない。

ペットボトルを手に、戸外の材木に腰掛けていると、吹き抜けてくる風が心地よい。
いつの間にか、やはり秋が近づいてきているようだ。

と、空から蝉が鳴きながら落ちてきた。
地面に落ちて、ジジジ と転がる。

やがて、仰向けになったまま動かなくなった・・・

夏も、終わりが近づいているようだ。

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2009年8月18日 (火)

遅れてきた夏

ようやく遅い夏がやってきたという感じだ。
じりじり暑く、そして湿度もようやく下がってきた。

今日は久しぶりに・・
本当に、ひと月ぶりくらいに板剥ぎをする。

久しぶりなので、ちょっと要領が悪い。
手押し鉋の調整も微妙に狂っていたり・・

でも、このからりとした空気はよいものだ。
今までは、カビが生えそうな重い空気がずっと続いていたので、何だか目の前がぱっと晴れた気分。

この晴れ、しばらく続きそう。
さて、明日からは溜まりに溜まっている板剥ぎのオンパレードとなりそうだ。

今日は早めに寝て、気力体力を養うこととしよう。

遅れてきた夏。
まあ、こんな年もあるさ。

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2009年8月 7日 (金)

大渋滞

納品へ・・
今日は猛暑。
初めての夏らしい夏だ。

高速を福岡インターで降りる。
すると・・・

大渋滞。

実は、先日の雨で九州自動車道が寸断され、いまだ復旧がなされておらず不通となっている。
それで、高速の迂回をする車が網の目のように張られた裏道まで入り込み、どこをどう走っても・・

渋滞wobbly

ある程度予想はしていたが、それをはるかに上回る凄まじさ。

炎天下、
そして、皆さんご存知の通り、私の車はエアコンが慢性故障中。


炎天下の街中で、
エアコンのない車で、
渋滞にはまるほど酷いことはない。

ピクリとも動かず。

途中でお客様にtel。
「まことにスミマセン」

結局、5キロほどを走るのに一時間弱を要した・・

納品は無事完了。


帰りは順調。
疲労回復のため、ラーメンを替え玉付きで食べて帰るも、もうだめ。

本当は、加工をするつもりだったのだが集中力も途切れてしまう。

結局、材木置き場の整理をして、鉋の刃口を埋めて、今日はおしまい。


待ちに待った太陽だが・・
やはり、あちぃ~wobbly

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2009年8月 6日 (木)

雨の合間に

梅雨明けしたらしいのだが、不安定な天気。
晴れたり、曇ったり、雨が降ったり・・・

そのたびに、洗濯物を出したり取り入れたり。

ヤヤコシ・・

作業は、とりあえず荒木取りを行う。
本木取りは、また湿度が下がってから。

その他、事務や小物の発送、メールの返信、デザインなど、細切れの作業が続く。

そして、今日の最後は写真撮影。
家具を積んで、いそいそと出かける。

が、途中から土砂降り。

ヤヤコシ・・

現地に着くも、雨は止まず。


仕方なく、降り止みを待つ。
雑誌をめくりながら十分ほど・・

小降りになり、そしてついに止んだ。

大慌てで運び込み、
大慌てで撮影、
大慌てで運び出し。

積み込み完了した時点で、また雨が降り出した。
間一髪 セーフ!

思えば、この梅雨に入ってから何度同じようなことを経験しただろう。

明日は納品。
予報では、晴れるらしい・・が?

まあ、それを信じて今日は早く寝よう。

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2009年7月27日 (月)

祓いたまえ

久しぶりに太陽を見た。
まぶしいぜ。

材木に立てかけていた雨よけのベニアを全て取り去り、材への風通しを良くする。
地面も少しずつ乾いてきた。

ただ、湿度は高いまま。
太陽にあぶられて、地面から立ち上がる湿気がすごい。

精密な加工は、やはり無理。

それでも、停滞するばかりだとジリ貧となるので、比較的影響の少ない工程を選びながら進める。

もう、5アイテムくらいの並行製作。
そして、いずれも雨にたたられて工程は虫食い状態。
もはや、ちょっとしたパズルだね、こりゃ。

いいかげん湿度も下がって欲しいが、明後日からはまた雨らしい。
しかも、またもや豪雨となる可能性大!!

もはや、こうなったら・・
神頼み。

祓いたまえ、清めたまえ・・・

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2009年7月18日 (土)

夏のロード

今日は暑かった。
梅雨明けのような猛暑だが、しかし、明日は雨らしい。

ここ北部九州の梅雨明けは、まだまだ先になりそうだ(溜息)

今日は、朝一番で門司港まで走り写真撮影。
その後、納品へ・・・

もう、かなり長くお待たせしていた作品で、恐縮しながらの納品。
無事終了。

引き返して、事務仕事。
事務も、溜まりに溜まって、貯水率が回復したダムみたい。

ぎりぎりまで事務をやり、打ち合わせへ・・・

今回は、ご近所よりのお問い合わせ。
久しぶりに歩いていける距離。
いろいろとお話をお聞きし、さて、どのようにデザインしようか??

帰宅後、さらに事務を続ける。

それにしても、あちぃな~

今日も熱帯夜?
でも、灼熱の工房作業に備えて、エアコン無しで寝る。

今年も、過酷な夏のロードが始まったようだ。

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2009年7月 2日 (木)

久しぶりの太陽

久しぶりに太陽を見た。

今日は写真撮影の日で、まあ、とにかく、降らなくてよかった。
ご近所の工房をお借りして、そこで撮影。
うん、なかなか良い感じ。

帰って作業計画を練り直す(最近はこればっかり)
太陽が出たといっても、湿度はなかなか下がってくれない。

どうするか?

明日の天気予報もチェック。
曇りらしい・・・

どうするか?


製作予定のものを睨みながら、この環境下で可能な作業を進めるしかない。

とにかく、せめてあと3日・・
晴れてくれ・・・!!

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2009年6月23日 (火)

品行方正な・・

今日も天気に右往左往。

今日は写真撮影と、その後打ち合わせの予定。
天気予報は曇りだったので安心していた。

予定通り出発。
途中建具屋さんに寄って、注文しておいた鏡を受け取る。
その後、一路撮影場所の門司港アート村へ・・

が、到着直前から雨・・・

ま、まずい!

実は、車の駐車場所から撮影ポイントまで、10メートルほどの距離には屋根がついていない。
このため、雨が降っていると運び込むことができないのだ。

ま、まずい!

車を止めて、天を仰ぐ。


すると・・
小降りになってきた。
そして、ついにはやんだ。

それ、この機を逃すな。

あわてて運び込み、セッティングして撮影。

その後、間髪いれずに運び出し、車内へ収納。

そのまま急発進で打ち合わせのお客様宅へ急行する。
なんとか、ぎりぎり、間に合った~

ホッと一息。


打ち合わせは滞りなく終了。
また、いろいろと面白いキャビネットになりそうで楽しみ♪


まあ、このように梅雨時は常に天気に振り回されるが、今日の様に終り良ければ全てよし。
これも、いつもの品行方正な行いの賜物かな~?

(だれ? そこで笑ってんのは??)

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2009年6月21日 (日)

梅雨到来

ようやく本格的な梅雨になるらしい。

予報では今日から雨だったが、午前中の天気予報では何とか一日降らずにもちそうだ。
湿度計も、まだあまり針は上がってない。

この期を逃してはならない。

洗濯・・・?
そうそう・・いや、木工のことだ。

板剥ぎと塗装をするぎりぎりの許容範囲内。
朝からバタバタと工房内を行ったり来たり。

クランプ総動員で板剥ぎ。
そして、午後からはひたすらオイルを塗って塗って塗って・・

完了!

とりあえずこれでいいが、明日からは本格的な梅雨到来。
工程の組み方、またそれに悩まされる(泣かされる)日々が続く。


でも、近隣のダムの貯水率は減り続け、給水圧を下げる措置が取られていることを考えると、これも恵みの雨とせねばね・・

さ、今からビールでも飲んで、このじめじめした気分を吹き払おう!

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2009年6月18日 (木)

夏モード

今日は工房内36度。
さすがにあち~ねimpact

さて、今週は椅子強化週間ということで、椅子量産中。
まあ、量産と言っても個人工房のことなので規模はしれているが、それでも木取りだけで一日を費やし、パーツ数は200点を越える。

延々とルーチンの繰り返し。
淡々と、行うのみ。

暑いが、時折窓から吹き込む風はまだ涼しい。
夏日と言っても、やはりまだ真夏ではない。

今日の仕事は、怒涛の墨つけから、怒涛の穴掘り。

穴は角鑿盤で掘るが、連続してやっているとだんだん腕に疲労が蓄積して、いうことを聞かなくなる。
時折レバーを左手で下げたり、両手で下げたり・・

椅子強化週間は、体力強化週間でもあるかも?

体が資本のこの仕事。
暑くなるこの時期、毎日のジョギングは体調維持にも大切なこと。

いよいよ、夏モード突入かな?

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2009年6月17日 (水)

板剥ぎと木取り

梅雨の中休みが続いており、今日もよい天気。
工房内温度は32度まで上がる。

だが、湿度は40%程度で、それほど暑さは感じない。
まだまだ・・・このくらいでは大丈夫。

さて、今日は重労働。
板剥ぎと、木取り。

いずれも、体力と繊細さの両方が必要な作業。
それを一日繰り返すと、さすがに疲労困憊。

ストレス解消は日課のジョギング。
そして、風呂上りの一杯♪

今日は、先日お土産にいただいた「びわ酒(リキュール)」をロックで。
う~ん、幸せ~♪

怒涛の木取りは明日も続く。
体力回復のため、今から寝ます。
おやすみなさいzzzzzz

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2009年6月11日 (木)

キャッツアイ

久しぶりの太陽。
入梅したばかりだが、早くも梅雨の中休みのようだ。

気温も上がる(ちょっとあちぃ~)
蚊も出る。

でも、やはり晴れはいい♪

湿度も、少しずつ下がってくる。
湿度計とにらめっこ。

ある程度下がったところで、オイル塗布など・・
この時期は、湿度との戦いという様相。

板剥ぎも・・
いや、これは念を入れて明日にまわそう。

猫の眼的に変る工程。
人呼んで、キャッツアイ大作戦。

工房の前では、いつの間に増えたのか?
子猫が三匹あくびをしている。


さて、明日も晴れらしい。
明日は・・・板剥ぎだな。

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2009年6月 1日 (月)

梅雨前の

良い天気。
6月に入って、いよいよ梅雨が目前に近づいてきた。
そんなときに、こんな良い天気は貴重だ。

なので、一日中、ひたすら板剥ぎをする。
次作品、そして、次々作品のものまでまとめて淡々と進める。

板剥ぎは木工作業の中でも最も神経を使うものなので、これを一日繰り返すのは精神的にとてもハードだ。

だんだん気が滅入ってくる。

そのようなとき、どうするか?
気分転換でコーヒーを飲むのもよいが、私はひたすら自分に言い聞かせる。

これは修行なのだ・・
修行なのだ・・
修行・・

傍から見ると、かなり怪しい人である。

まあ、でも不思議なことに、このように言い聞かせているとこれが自己暗示のように効いて集中力が回復してくるから面白い。

工房中のクランプを総動員して、保管スペースはさながらクランプの林のようだ。


明日も晴れ らしい。
さて、明日の工程は・・・?

天気に左右される木工。
工程組み立ても臨機応変でないとなかなか先には進めない。


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2009年5月28日 (木)

出荷の日

今日は7アイテムの同時出荷。
で、朝から上へ行ったり、下へ行ったり、右へ行ったり、左へ行ったり・・
バタバタバタバタ・・

そして、宅急便、家財便と引き続き無事出荷。
ホッと一息。

がらんとした保管スペースを見てちょっとした感慨に浸る。


よく言われることだが、家具を出荷するときは、娘を嫁がせる感じに似ている・・との事。
私に娘はいないのでほんとのところは実感できないが、確かにそのような感じだろう・・と想像するのだ。

それぞれのお宅でかわいがってもらえよ~
という感じ。

さて、いつまでも感慨に浸っているわけにも行かない。
次のアイテムを進めなければ。

がらんとした保管スペースも、来週はまたいっぱいになっていることだろう。

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2009年5月26日 (火)

厄介な冶具

我が工房は注文家具製作なので、そのほとんどが一品ものだ。
だが、一部定番品もあり、これは全く同じ形のものを作る。

そのような時に役立つのが冶具だ。

冶具については今までにも何度か書いたが、つまりは加工補助具のこと。
用途に合わせて、いろいろな冶具を作成して保有しておく。
その冶具を用いれば、より加工が早く合理的になるという算段である。

今日は定番品の製作で、冶具を取り出した。

が・・・狂ってる!

そう、微妙に寸法が狂っているのだ。

・・・
ああ、もう、厄介なことだわね。

冶具を当て込んだ加工スピードのアップであり、ひいてはそれが価格に投影される。
が、肝心の冶具に狂いがあれば、これは皮算用となってしまうのだ(下世話な話で恐縮・・)

幸いなことに、狂いは微小だったので、これを鉋で削り合わせて修正。
事なきを得た。


なくてはならない冶具。
だが、その維持管理は結構難しい。

さらには、もっと厄介なことが・・

久しぶりに取り出す冶具の場合・・その使い方を忘れているときがあるのだ。
・・・ハテ?? これ、どうやってセットするのかいな??

全く、厄介なものである。

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2009年5月 1日 (金)

ファイト

連休前の追い込み、追い込み、もひとつおまけに追い込み!!

で、ブログ書けませんでした(スンマセン)

とにかく、家族の圧力もあり、連休は休まなければならないので、その前の追い込みが大変なのだ。
ある程度まで目処をつけ、しかも、連休中の休止がその後に影響しないようにしなければならない。

そう、木は動くのだ。

連休中に伸びたり縮んだり、また、反ったりねじれたりすると大変。
なので、そのような危険性があるものを仕掛かり状態で置かないよう、工程の進め方にも細心の注意が必要。

疲れるね~


さて、このように目の色が変っているとき、最も注意せねばならないのは怪我と失敗。

そう、最も注意せねばならない。

なのに・・
やっちまったな~(クールポコ風に)

台輪の寸法が・・合わない!!!
本体に固定しようとして気付いた。

・・・・・

なんのことはない、単純な寸法の計測ミス。
ぐわぁぁぁぁ~

これで三分の一日の苦労が水の泡(ブクブクブク)
た、立ち直れない・・

などと泣き言を言っている暇もないのだ。
残すはあと一日。

この失敗はなかったものとして目を塞ぎ、明日に全てをかけるのだ。
ファイト、俺!

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2009年4月13日 (月)

どうだっけ?

注文家具なので、全く同じ作品を作ることは稀だ。
だが、その稀なこともたまには起こる。

今がそう。

過去の図面を引っ張り出してくる。
さて、どこに仕舞ったかな??

図面をみる。
フムフム。

で、どのように作ったんだっけ?

???
???

忘れてる!!

忘れることなんてあるの?

あるのです(私だけ?)

特殊な構造などの場合、果たしてどのように加工をしたのか思い出せないこともあったりする。

当時の型板を引っ張り出す。
そうなのだ、当時も悩んであれこれと試行錯誤をしたので、最低限それらの型板くらいは残しておこうとしたのだった。

その判断は正しかった。
が・・・ 加工方法は? どうだったっけ?

腕組みして天井を見上げる。
作品の写真を引っ張り出したり、CG図を画面でチェックしたり・・

そのうち、思い出してきた。
よし、コレで何とかなりそうだ。

もうちょっと几帳面な性格ならば、加工方法のメモも一緒に残しておくだろうが、私はどうも記録というものに無頓着なのだ(反省)

このアイテムが終った後、もう一つ同じように過去モデルと同じ作品が待っている。
さて、今から図面をみて予習しておこうかな・・

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2009年4月10日 (金)

あぢぃ

夏日。

あぢぃ~!!!!

工房内、28度まで室温が上がる。
つい先日まで、花冷えで震えていたので、このギャップは大きい。

半袖で作業。

ホント、最近は季節の変わりが急になった。
もっと、穏やかに変わって欲しいものだね。

だが、悪いことばかりでもない。
湿度は低く、空気がさらっとしている。
日陰は涼しく、気持ちが良い。
そして、まだあの嫌な蚊などの害虫が現れない。

昼からは写真撮影へ・・

あぢぃ~

我が車、エアコンが効かないのは全国的に有名なことだ。
窓を全開で走る。

空は青く、クリアだ。
光化学スモッグは、今のところ大丈夫。

さわやかな季節。

ただ、気温の変化が急すぎる。
早く体を慣らしていかねばならんね。

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2009年4月 7日 (火)

同時に作るべきか?

ここ数日、引出しばかり作っている。
全て、別アイテムのものだ。

一般的に、同じ構造のものは同時に作った方が何かと効率的なのだが、これらは同じ引出しでも、それぞれ少しずつ構造が異なる。

腕組みをする。

さて、同時に作るべきか?

同時に作る場合、効率は少しアップしそうだが、ミスが怖い。
一瞬の切り間違いで、同時製作で稼いだ時間的な優位は消し飛んでしまう。

また、微妙な構造違いを常に意識せねばならないので、集中力の持続が厳しい。

「それができてこそプロだろ!」
と、どこからか声が聞こえてきそうだが、集中力の持続にはおのずと限界がある。
私の場合は、その限界値がまだ高くないということなのだ。

で、別々に作って全てミスなしで無事完了。
これでよし。

引出しで満腹したよう・・
あと一週間ほどは引出しを見たくない かも?

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2009年4月 1日 (水)

脱いだり着たり

いや、寒い寒い。

この時期に寒の戻りか??
デニムジャケットの下に、フリースを着込んでの作業。

今日は天板の鉋がけ。
せっせと鉋を引いていると、だんだん体が温まって、ついには汗が出てくる。
で、ジャケットを脱ぐ。

ついでにフリースも脱ぐ(イヤン)

が、刃を研いでいるときは寒風が吹き付けて、それでは寒い。
フリースを着る。

再び鉋へ・・
またフリースを脱ぐ。

脱いだり着たり、そりゃ忙しい。

明日は暖かいのかな?
気温に振り回される時季なのである。

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2009年3月17日 (火)

墨線がぁ

手道具を使って製作中。
家具作りは、その大半を機械加工によって行うが、しかしどうしても機械ではできない構造もある。
そのような時は手道具の出番だ。

手道具による加工では、正確な墨付けが何よりも大事。
しらがきや、毛引きなどと呼ばれる専用の刃物で加工線を引いていく。

墨つけといっても、大工さんのように本当に墨を打つのではなく、刃物を用いて木に線を書くのだ。

そして、それを目印に加工するのだが・・

のだが・・・

だが・・・

・・・

これが、よく見ないのだねぇ(悲)


墨つけと手道具による加工は、木工の基本中の基本で、訓練校では最初の数ヶ月は来る日も来る日も散々これを練習させられる。
が、その時は墨線が見えないなんてことはなかったヨン。

当時、30代後半の頃・・

そして、今や40代半ばとなった。
時の流れとは非情なもので、昨年あたりから本当に墨線が見えにくくなった。

だが、私は近視なので、眼鏡を取ればとりあえずまだクリアに見える。
で、今日は眼鏡を外して材に近づいて加工。

全く・・人には見せられんな、この格好。

四苦八苦しながら、それでも何とか無事加工終了。

手道具を使う喜びと、年齢を実感する悲哀を同時に感じた一日であった。

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2009年3月14日 (土)

寒の戻り

寒の戻りで寒いのなんの・・
温度計の針は10度を下回る。

うう・・寒い。

なんて、北海道の方から怒られそうだが、九州っ子は寒さに弱いのだ。

だが、気温と湿度が低いと、木が動かないので加工には都合がよい。
オイルフィニッシュなども、乾きが遅いので余裕を持って作業ができる。

昼からは晴れ間も出てきたので写真撮影へ・・

ああ、今日もよくはらたいらに3000点。

明日は・・
ちょっとお休みします・・(さすがにバテた)

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2009年3月12日 (木)

確定申告完了

ようやく確定申告完了。
毎年のことながら、疲れるね~

お問い合わせをいただいている皆様。
今から順次ご回答いたしますので、恐れ入りますが今しばらくお時間をいただきますようお願いします。

さあ、明日から巻き返しだ!

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2009年3月10日 (火)

沈丁花に酔う 酔いたい

裏の家から沈丁花の香りが漂ってくる。
ああ、春が近づいている。

初春の沈丁花、そして秋の金木犀は季節を呼び覚ます香りだ。

今日はよい天気。
空気はまだ寒いが、路地の陽だまりに出るとほっこりとあったかい。

折りたたみのディレクターチェアーを出して。
ビール・・というわけには行かないから、缶コーヒーでも飲んでうたた寝・・

なんて、したいな~!!

実際はそんな余裕などあるはずもなく、目の色を変えながら製作。
早く終らせて、そう・・確定申告の資料を作らねば。

放っておいた罰。
まだまだ確定申告と格闘中。

確定申告・・いや、確定深刻だ、こりゃ。

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2009年3月 8日 (日)

鉋がけ

天板の鉋がけ。

毎度大変な作業。
なので、天板の板剥ぎをする時は、反りが出ないように、目違いを最小に抑えるように、そりゃ気を使う。

が、今日。
うへぇ 微妙に反っている。

微妙・・一ミリ以下。
が、コレだけで鉋がけは相当に大変。

横摺りから始めて、斜め掛け、そして真っ直ぐ引いていく。

真っ直ぐならば30分以下で終るところが一時間以上もかかってしまった。

でも、苦労のあとの喜びもまた大きい。
鉋がけ・・・大変な作業だが、木工の醍醐味を存分に味わうことのできる作業でもある。

来週は鉋がけが目白押し。
楽しんで・・・? 頑張ろう。

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2009年3月 3日 (火)

撮影

今日は写真撮影の日。

ちょっと大きなアイテムで、一人で運ぶことはできないので、ご近所のアマチュア木工家の方にお手伝いいただき、えっちらおっちらと撮影現場まで運ぶ。

撮影場所は、工房から20キロほど離れたところ。
門司区にある、友人のプロ木工家の工房だ。

私の貧弱な工房とは大違いで、綺麗な背景の撮影場所が完備されている。
ここをちゃっかり使わせてもらおうという虫のよい話・・ムシシシ・・

肉まんを手土産に工房へ・・

写真撮影をしたり、
雑談をしたり、
日ごろのボヤキを垂れ流したり。。


いやいや、お互いにそれで結構ストレス発散となる。
このあたり、焼き鳥屋のサラリーマンと大差はない。

撮影も無事完了し、帰宅。
その後、事務仕事。

これもまた、木工の風景でもある。

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2009年2月23日 (月)

並行製作

毎度のこと、いくつかのアイテムを並行で製作している。
こちらの方が効率的なはずなのだが・・

今手がけているものは、いずれも大変なもの。

一つはサイズが非常に大きく・・
一つは製作に際して特殊な冶具が必要で・・
一つは難度の高い組み手を用いなければならない

通常、並行製作は、難しいものと比較的簡単なものを組み合わせる方がよい。
人間のすることだ、難しいものばかりで常に緊張を強いられると精神的にまいってしまう。
(甘~い! と、一喝されそうでもあるが・・)

難度違いのものを組み合わせることで、気持ちの切り替えを行い、全体的により効率を上げようという目論見だ。

だが・・・
今回はタイミングの悪いことに、いずれも難度の高いものが重なってしまった。


さあ、どのように乗り切るか?
それぞれをきちんと仕上げ、しかも、全体としてスピードアップしていなければならない。

しかし・・
これも経験。
計画を立てて、きちんと・・ね
やりますよ!

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2009年2月16日 (月)

静々と

重量級の作品を制作中。

とにかく・・・重い。

重いというだけで、製作は厳しくなる。


とにかく、ぶつけないように、落とさないように。
訓練校のとき、重い天板を足の上に落として指先を複雑骨折した人がいる。
(オソロシヤ)

腰を入れて、ぎっくり腰にも注意が必要だ。

私はまだ幸いぎっくり腰になったことはないが、年に一度はプチぎっくり腰のような症状が出るので要注意。

しかも、材は最も重いホワイトオークだ。

注意して、注意して・・
静々と進めましょう。

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2009年2月14日 (土)

圧倒されそうなときは

引出しを大量に製作中。

引出しには、少なくとも4枚の板が必要。
なので、板の枚数は、引出しの個数に4を掛けた数になる。
積み上げると・・・ 汗

その量に圧倒されてため息が出そうになる。
気持ちが萎えそうになる。

このような時、どうするか?

・・・

木工家の皆さん、どうしてますか?

・・・

私は・・・

小分けにして、分散して置くようにしている。
(姑息な手段だね~)

でも、人の感覚とは面白いもので、小分けにしておくと量から受ける圧迫感はかなり軽減される。
鉋を掛けるときも、その小分けの山単位で手元に置き、淡々と進める。

鉋刃の出し具合も微妙だ。
うす削りにすると、仕上がりは綺麗だが時間がかかる。
数枚程度ならば問題ないが、これが数十枚になるとその時間差は相当に大きい。

一方、刃を出しすぎると短時間で済むが引きが重くなって体力を使う。
また、耳が立ったり、下手をすると逆目を引いてしまう。

そのいずれにも偏らない状態に調節する。
このあたり、かなり微妙だ。


そんなこんなで、引出し完了。
ちょっとした達成感。

さて、明日からは・・・
重量級が控えている。

今日はゆっくりお風呂に入って・・・ 寝よう。


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2009年2月 3日 (火)

雨の日

今日は雨。

本当は木取りと板剥ぎをしようと思っていたのだが、変更。
小物用のパーツ加工を静々と進める。

雨はいやだが、今日はあまり気温は低くない。
雨量は多くはなく、シトシトと降る程度。

工房の扉を閉めていると、屋根からわずかに雨音が響いてくる。
ラジオは、昔の歌謡曲を流している。

う~ん、これはこれでなかなかいいもんだね。

春にはまだ早いが、ちょっと肌寒いくらいの気温で、ゆっくりと降る雨は風情がある。
そして、雨降りは周りが静かだ。
このような中で一人作業できる喜びにちょっと浸ったりする。

孤独が心地よく感じる瞬間。
やはり木工という仕事はいい仕事だ。

夕方から雨も上がる。
湿り気を帯びた空気が少しずつ冷やされていく。

息を吐く。
白い・・・

明日は晴れるようだ。

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2009年2月 2日 (月)

冶具を考える

冶具を検討中。
冶具とは、加工補助具のこと。
なので、冶具の出来栄えが作品の品位を直接左右する。

このため、冶具作りは作品作り以上に気を使う作業だ。

さて、頭の中にある程度の構想はあるのだが、う~ん、どうしたもんかなぁ?

このような時は、専門書を参考にする。
冶具については、いろいろな出版社から様々な専門書が刊行されており、バリエーションは豊富だ。

ページをめくりながら、参考となるところをピックアップしていく。
大変だけど、結構楽しい作業でもある。

作品の設計も楽しいけれど、冶具の設計はよりメカニカルになるのが常なので、昔会社で設計をしていた頃を思い出し、設計者としてのDNAが目覚めてくるような気がする。

必要な部品は、全てホームセンターレベルで手に入ること。
これを制約条件として、あれこれと案をめぐらす。

難しくも楽しい冶具作り。
これも、木工の楽しみの一つかもしれない。

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2008年12月30日 (火)

整備

年末のばたばたでブログアップも途切れ気味。
毎日楽しみにしてくださっている皆様、スミマセン・・

さて、状況は?
例年のごとくぎりぎりまでじたばた。

昨日は、執念で引き出しの差し入れを完了。
もう、これで、本当に今年の製作は最後。

そして、引き続き機械の整備。
ここのところ、横切り盤が不調で、調整をせねばならないと思いつつも時間がなく、だましだまし使っていいた(反省)

腰を据えて、整備にかかる。

スライドテーブルと反対側の天板を取り外す。
これがまた重いこと・・・

しかし、この天板を外さなくては内部へ手を進められず、グリスアップすらできない。

このように、メンテナンス性やユーザーフレンドリーなどとは縁遠いところにあるのが日本の木工機械なのだ。
困ったもんじゃね。

とにかく、そのまま持ち上げることはできないので、適当な角材をてこにして少しずつずらして外す。

内部は?
やはり、だいぶ埃が溜まっている。

これらを取り払い、まずは掃除。
その後、各部の機構を丹念に調べていく。

幸い、機構そのものは問題なさそう。
件の不調の原因は、埃がカムに食い込み、ここで固着してしまったためのようだ。
このため、精度にコンマ数ミリ程度の狂いが生じることになった。

これを取り除き、摺動部全体を洗浄、グリスアップ。

復調!
一件落着。

それにしても・・
分解して思うこと・・ なんと単純な機構であるのか。

しかし、それを支える筐体は分厚い鋳鉄。
これは、ちょっと圧巻。

この強力なボディーが、50キロを越える天板を一発で切断して誤差を生じさせない精度を担保している。

質実剛健。
これが日本の木工機械。

が、日本では、汎用木工機の製造はついになくなってしまった。
そう思うと、無粋でやたら重いこの機械がいとおしくなってきたもんだ。

さて、今日は天板をセットしなおして全体を磨いてやろう。
お神酒と・・しめ飾りも?

今まで7年間、よく頑張ってくれたね。
来年もよろしくね! 

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2008年12月28日 (日)

粘り強く

粘り強く仕事。

今日は幸いに晴れ。
板剥ぎ・・・やらねば。

年明け用の板作り。
せっせと板矧ぎ、クランプ。

これで、年明け最初は鉋を通すことができる。

その後、組立へ。
これも、絶対に今日中に組んでしまいたい。
そうすれば、明日は引出しの差し入れができる。

・・・

なん とか 組み立て 完了・・

疲労困憊。

よし、これで明日は引出しを入れて完成。
そして、最後の仕事は・・機械の整備、そして、大掃除。

いよいよ押詰まってきた。
残りわずか。

粘り強く、やります。

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2008年12月21日 (日)

行けるところまで

事務仕事と、製作。

今年もいよいよ押し詰まってきた。
もう、こうなりゃ開き直るしかない。

とにかく、やれるだけやるだけ。


夜は、気分転換に回るお鮨屋さんで一杯。
そして、M1グランプリ。

今年は、ちょっとレベルが低かったような・・(ブツブツ)

さて、残すはあと10日。
行けるとこまで、行きましょう。

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2008年12月18日 (木)

目を皿に

鉋がけの日。

寒いのでちょうど良い。
刃を研ぎ澄まして削っていく。

快調、快調。

と思っていたら、鉋屑がおかしくなった。
屑に切れ目が出ている。

これは・・

木の表面に手を当てると一筋の凸凹の感触が。

刃を確認。
やはり・・

欠けている。

でも、なぜ?
表面に金属片でも落ちていたのかな?

よ~く確認してみる。
・・・ないよな~

気を取り直して、刃を研ぎなおし。

削り再開。

すると・・

うう やはり同じ症状。

????
どうしちゃったの???

ひょっとして刃に割れでも入っているのかな?
裏だしのときに、マイクロクラックを作ってしまったかな?

とにかく、もう一度研ぎなおし。

削り再開。

やはり、また欠けが!!

ただ事ではない。
手元蛍光灯を使い、天板の端から端までそれこそ目を皿のようにしてチェック。

すると。
あった。

コンマ数ミリほど、拡大鏡で見なければわからないような小さな金属片。
これ、なんだろう?
ステープルのようにも見えるが・・・


ともあれ、こいつを引っ掛けたようだ。


原因がわかって一安心だが、作業は大幅に遅れる。
年末の忙しい時期、この手戻りは大きいな~

どうも最近、木の中の金属片にやられることが多い。
困ったもんだわい。

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2008年12月16日 (火)

同病相哀れむ

木工家の知人から電話。
機械の調子がおかしいとのことで、その相談。

同病相哀れむ・・とはこのことかも?

私の工房も中古機械を導入して、フル活用してきてもう7年。
そろそろ、全面的に調整をしなおす時期かもしれない。

どのような機械にも、ある種の癖がある。
それを知りつつ、それに応じたベストの使い方をする。
それがさらにその機械の癖を固定化させてしまうことにもなったリする。

モーターの音、昇降レバーのギアの噛み具合、ハンドルの重さ・・などなど

そして、時には加工精度に影響が出たりする。
こうなると厄介で、だんだん気が滅入ってくる。


一応、自身の経験からいくつかのアドバイスはしたものの、お役に立てたかどうか?

さて、私も他人事ではない。
今年の年末は、何とか2日ほどフルに時間をとって、自動鉋と横切り盤の調整をしなければ・・

同病、相憐れんでいる場合じゃないのだ。

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2008年12月12日 (金)

高いか? 安いか?

注文していた金具が届いた。

ちょっとマニアックなもので、探しに探して見つけた。
ネット通販。

箱買いならばいろいろなサイトにあったのだが、小口買いとなるとほとんどない。
ようやく見つけて注文。
今日、無事届いた。

ちなみに・・

金具の価格 100円くらい。
4個買いなので 400円くらい。

で、送料が800円くらい。
で、振込み手数料が200円くらい。

なんだかな~

でも、箱買いなら1万5千円もするのだ。
そして、おそらく、今後ほとんど使わないだろう。

悩ましき金具。
何かうまい方法はないものか? (ボヤキ)

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2008年12月11日 (木)

定番の

板矧ぎも終わり、養生中。

で、この間を利用して小物作り。
こども椅子などをせっせと製作。

そう、クリスマスプレゼント用だ。

定番のこども椅子。
年間の製作台数は40脚ほどになる、我が工房の定番商品。

慣れた工程なので、淡々と進める。

工程も、製作を繰り返す中でいろいろと修正をし、より効率的なやり方を模索してきた。


手作り家具工房に効率化・・と言うと、違和感を抱かれる人もいるかもしれないが・・

効率化と品質は対立したものではない。
いや、むしろ、効率化を推し進める方がより高品質なものになることもしばしばなのだ。

右に置いていたものを、左に変えるだけでスピードアップになったりする。
そのようなアイデアを考えながらやっていると、いつものルーチンワークにもメリハリが出てくる。

さて、今日の予定は完了。

クリスマスには・・
ええ、もちろん間に合いますとも♪

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2008年12月10日 (水)

板剥ぎとクランプと

年末の追い込みも佳境に入ってきた。

昨日から今日にかけて板矧ぎ三昧。
矧いで、矧いで・・また矧いで・・

板剥ぎは木工作業の中でも最も繊細で神経を使う作業の一つだ。
二日連続でやり続けると、さすがに朦朧としてくる。

工房中のクランプを総動員。
何十本使っただろう?

それでも、まだ足りない。


以前聞いた話・・

木工家は、死ぬまで十分な数のクランプを持つ事はできない。

なんだか分かったような、分からないような言葉だが、まあ、確かに今のところクランプ数の不足を感じることもよくあるね。

また年末に補充せねばならんかな?
オフコポさん、セールやらないかな~??

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2008年12月 5日 (金)

悠々として

突然の寒波。
まあ、12月だもんね、当然だわね。

寒風が吹き荒れる中、黙々と作業。
板組みの家具、強力兵器のドミノなどを駆使しながら加工。

ところが・・・
切り間違えた~ ぐぁぁぁ~

この追い込みの時期、手戻りを引き起こすミスは材料代もさることながら、精神的ダメージが痛い。

でも、どうしようもない。

気を取り直して、再度一からやり直し。


全体に鉋がけ。
その、最後の面になって気付いた。

?? ああ、ステープルが埋まっている。
ステープル・・つまりはホッチキスの芯だ。
どうやら、木取りのときの見落としで、除去するのを忘れていたようだ。

くそっ どうするかな?
もはや、抜くことはできない。

くぅ~ 仕方ない。
この部分を全て切り落として、新たに板を貼り直すしかない。

またもや手戻り。
でも、やるしかない。

で、切断!
???? おゎ~(絶叫)
切り間違えた!!!

やはり精神的プレッシャーがかかっていたのか?
反対側を切ってしまった。

ふぇ~ もう立ち直れない。

・・:・などと言っている場合じゃない(と言い聞かせる)

その後、あれこれあれこれやって、とにかく原状回復。
しかし、このダブルの手戻りは痛い。

明日は?
雪らしい・・トホホ

とにかく、明日は絶対に間違えないように、慎重に。
悠々として、急げ!

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2008年11月29日 (土)

雨?

納品二件。
今回は、いずれも市内。
車で30分以内の距離で、渋滞がないので気が楽。

が、雨が降ったり止んだりするおかしな天気。
山の手のお宅、稜線には白い雲と青い空が広がっているのに、ここは雨。
ふ~

すると、小降りになってきた。
今のうちに・・運び込んで、無事設置完了。

さて、二件目はこども椅子のお届け。
これは小さいので楽だが、また  雨!

傘がない♪(陽水)

雨にぬれながらも、椅子はバスタオルで包んでお届け。

無事、完了(一息)


午後からは普通に仕事。
12月目前・・ もう、四の五の言っている余裕はない。
ひたすら、進めるのみ!

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2008年11月24日 (月)

雨の日は

久しぶりの大雨じゃ~

さすがにこれだけ降ると、ちょっと作業をする気にもならず・・
気持ちを切り替えて、これまた溜まっている事務仕事をコツコツとやる。

久しぶりのHP更新。
ここのところ更新作業もままならず、これじゃいかんと思っているしだい。
新作の発表が遅れ、写真は溜まるばかり。

むむむむむ。

また、お問い合わせへのご回答、新たなデザイン画の作成など、肩こりと戦いながらの勝負。
雨音を聞きながら、黙々とキーボードへ向かう。

コーヒーも三杯目。
おやつの飴玉は四個。

眼がかすんでくる。


夕方から外出。
古本屋、古着屋、普通の本屋などを巡り、いろいろと漁る。
これが最近のストレス発散。

古本一冊、古着一着、新書一冊が今日の成果!

夜はヤキトリで一杯。
いい気分で、今日は終わり。

さて、明日は晴れるかしらん?

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2008年11月21日 (金)

和物金具の憂鬱

久しぶりに和風のキャビネットを製作しており、吊り環などの和物金具の取り付け。
これが、めっぽう難しい。

いや、難しい・・と言うより、面倒くさい。

毎度思うことだが、和物金具って、どうしてこのように取り付けにくいものが多いのだろう??
締め付けのナットなんて、ラジオペンチを使わなければ回すこともできない。

まあ、専用のボックスレンチを使えばよいことではあるのだが、滅多にない作業のために購入するのもはばかられる。

これが、通常のプラスドライバーなどで取り付けられれば、作業スピードは5倍以上には上がることだろう。
別に、このような構造にすることに支障があるようには思えないのだが・・??

おかげさまで、金具の取り付けだけで2時間もかかってしまった。
はぁ~

で、せっかく取り付けた金具であるが、塗装のためにまた全て取り外す。

そして、塗装後にはまたあの憂鬱な取り付け作業が待っている。
はぁ~

和物金具の業者殿。
是非、このあたり改善をお願いいたします。 o(_ _)oペコッ

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2008年11月14日 (金)

街中工房の利便性

さて、作業を始めようと思ったら・・

「あっ 木ダボがない!」

補充しておくのを忘れていた。


買出しへ・・
近所のホームセンター。

我が工房は街中にある。
街中だと、狭いし、騒音の問題など、何かとやりにくいことも多々あるが、このような時は便利だ。

我が工房を中心に、半径3キロ程度の円を描くと、その範囲内には6つのホームセンターがある。
それらのどの店に、どの棚に、何があるのか? 
熟知しているんだゼ。

10分ほどで買出し完了。
無事作業再開。

さあ、どんどん進めていきましょう。

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2008年11月12日 (水)

座面を掘る

せっせと椅子の座面掘り。
木の座面を、お尻の形に合わせて掘るのだ。

掘って、掘って、また掘って♪


この座面掘りには賛否両論があるのだが、私は掘る派である。

まっ平らな座面は、どうもお尻当たりが固い。
反面、大きく掘り込まれた座面は、お尻が落ち込むような感じで、自由な姿勢が取りづらい。

なので、ワタクシは若干掘り込むようにしている。
一番深いところでもせいぜい10ミリ程度。
それでも肌当たりはぐっとやさしくなる。

また、この程度の掘り込みであれば、姿勢を変えるにもさほど支障はない。

と、自分なりの理屈をつけながら、毎度せっせと掘る。


が、これがなかなか大変。
NCルーターでもあれば別だが、原始的な工具、道具での作業は重労働。
しかも、本日の相手はホワイトオーク君。

この固さ・・ しびれるぜ。


掘り込んだ座面には、まず自分で座って感触を確かめる。
そう、ワタクシのお尻が判定のゲージなのだ ハハハ


外は良い天気。
小春日和。

ぬけるような青空の下で、薄暗い工房の中、今日も工房引きこもりで黙々と手を動かしている。
健康的なのか、不健康なのか?

・・・

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2008年11月11日 (火)

ちょこちょこメンテナンス

自動鉋のメンテナンス。

重さ500キロの重厚長大な機械。
割と単純な構造が多い木工機械の中にあって、複雑な機構を持つ機械だ。

木工をされてない方のために、ちょっと簡単に説明を。

加工のまず第一段階は、正確な寸法の角材を作ること。
そのために必要な機械が、手押し鉋と自動鉋。

手押し鉋とは、超巨大な鰹節削り台と思っていただければいい。
(でも、鰹節削り台自体、もう目にすることはないな~)

この、巨大鰹節削り台の刃が高速で回転している。
ここに原木を通すと、見る見る綺麗な平面が作れると言う按配なのだ。

さて、自動鉋とは・・
この平面に対して平行な平面を作る機械だ。

手押し鉋で作った平面を下にして自動鉋に投入する。
自動鉋の刃は上についており、これで平行な面を作ることができる。

自動鉋と手押し鉋。
これらを使い分けながら正確な角材を作っていくのだ。


話を戻して・・

この自動鉋、結構複雑な構造をしている。

入り口から 送り込みローラー チップブレーカー 回転胴 プレッシャーバー 送り出しローラー という機構が並んでおり、材はこれらを通り抜けることで綺麗な平面が出来上がる。

が、これらの機構はきわめて微妙なバランスで調整されており、バランスが狂うと精度のよい加工ができなくなるのだ。

そして、やっかいなことに、このバランスはちょこちょこ狂っちゃうのだよン。

天気が良ければ狂い。
雨が降れば狂い。
寒くても暑くても狂い。
蚊に刺されても狂う。
(誇張、ウソあり、注意!)


症状によって、どこに原因があるかを考える。
そして、蓋を開けて、その機構を微調整する。

調整箇所を間違うと、さらにバランスを崩して収拾が付かなくなる。
そうなると、完全リセットで全く最初から調整をしなおさねばならなくなり、下手すると1時間ほどもかかってしまうのだ(厄介だね)


今回は、チップブレーカーの調整。
テンション若干緩めにすることで回復。
とりあえず・・良かった。

機械の好調不調は、そのまま生産性に直結する死活問題。
一度、全ての機械をオーバーホールせねばならないと思いつつも、ちょこちょこメンテナンスでお茶を濁している。

さて、次は・・
横切り盤だな・・・

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2008年10月30日 (木)

パイン集成材

パインの集成材を使っている。

パインや、その集成材は手作り家具の世界ではあまり一般的ではないかもしれない。
カントリー色が強くなるので、作風が限定されてしまうから敬遠されているのかな?

でも、私はよく使う。
結構便利なのだ。

それに、集成材もきちんと手がんなで仕上げると見違えるほど綺麗になる。
それを見ながら、一人コーヒーを飲んで悦に入ると言うのもいいものだ。


が、この集成材。
鉋がけは結構大変。

ご存知の通り、集成材とは材木をブロック状に切断し、それを再び接着してパネル状にしたもの。
なので、逆目も、柾目も、板目も・・そして、パインなので活き節も死に節も全くランダムにごちゃ混ぜである。

不用意に鉋を掛けるとそりゃ大変なことになる。

なので、それなりのノウハウが必要。


今日はひたすら鉋の日。
畳三枚分くらい。

幸い、気温はかなり下がってきているので、Tシャツ一枚だとそれほど汗もかかず快適。
何とか予定通り終了。
心地よい疲労感。

明日、明後日と、続けていろいろな人に会わねばならないので、どうしても今日中に目処をつけたかった。

さて、10月ももう終わり。
年末が見えてきた・・・

今年もいよいよラストスパートとなってきたな。
さあ、気合を入れて行きましょう。

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2008年10月23日 (木)

うまく行くことも 行かないことも

今日はいろいろと外出事など・・

資材の買出し、写真撮影、打ち合わせ。

どうも、雨が降り出しそうな空模様なので、それも勘案してスケジュールを考える。
車にのって出発~

買出し・・
うう~、目当てのものがないな~
う~ん、どうしようかな~

思案して、代替の品を購入。
ちょっと、これで新たに考えてみよう。


写真撮影・・
大きなもので、重い。
これを、車から撮影ポイントまで運ばねばならないのだが、厄介なことに階段を登らねばならん。

さて、この重さに耐え、無事撮影ポイントまで運び込むことができるのか?
・・・・
しばし考える。

持ち上げたら途中で降ろすことはできない。
果たして、この階段を無事登りきることができるのか?

・・・
考える。

過去、テーブルを運びあげていた途中に突風にあおられ、天板と一緒に転落しそうになった怖い経験がある。

今日は無風。
だが・・・重い。

止めておこう。


次の打ち合わせまで30分程度。
打ち合わせの相手、Y氏を待つことに・・・

30分後、Y氏にお手伝いいただいて無事運び込み、撮影完了。
Y様 まことにありがとうございました。

引き続き、Y氏とT邸プロジェクトの件で打ち合わせ。
これまた、いろいろと難題も・・・

で、本日のスケジュール 完了。


うまく行くことも、行かないことも。
日々なにかがあり、日々それらをこなしていく。

こうして、また一日が過ぎてゆく。
進んでるのか~??? (大汗)

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2008年10月20日 (月)

体力勝負

ここのところ、テーブル類の製作が続いている。

今日も、大きな天板を右へ左へ・・
表裏をひっくり返し・・
立てたり、寝かせたり・・

その度に、丹田に力を込め、移動する方向や体の姿勢をシミュレーションする。
間違うと、大事な天板に傷をつけてしまうのみならず、大怪我をしかねない。

重さは、天板のみで50キロ以上もある。
慎重に・・


だが、このように苦労をして仕上げたときの気分は最高だ。
全てを無事完了し、オイルをかける。

淡い天板が、見る見る色づいていく。
これぞ、木工人に与えられた至福の瞬間。

さて、明日はまた別の天板・・
苦労の時間、至福の瞬間はまだまだ続く。

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2008年10月17日 (金)

タッカーとの格闘

冶具作り。

冶具とは加工補助具のこと。
この出来栄えがストレートに製品に反映される。
なので、冶具作りは製品作り以上に気を使う作業だ。

さて、冶具作りにしばしば威力を発揮する機械。
タッカー。

耳慣れない方もいらっしゃるだろう。
超強力なホッチキスのようなもので、部材同士を瞬時に連結することができる。
圧搾空気で作動。

無垢の家具作りではほとんど出番はないが、フラッシュ家具では頻繁に用いられる。
芯材の固定になくてはならない機械で、訓練校の頃は毎日使っていた。


さて、冶具作りのために久しぶりに引っ張り出した。

が・・・
作動しない・・

????

トリガーを引いても、逃がし弁から空気が漏れるのみ。
うんともすんとも言わない。

????

分解してみる。

エアーのみで作動する単純な構造。
このあたり、会社員の頃手がけていた機械と同構造で、昔取った杵柄。

どうやら、シーリングのグリスが劣化? 硬化しているようで、これが動きの妨げとなっている模様。

固くなっている部分を取り除き、ごみを除去して組み立て。

おお、復活した♪
調子良く使用。

と思ったら、また動かなくなる・・

くそったれ。

ムキになって再度分解。
一度アセトンなどでグリスを除去し、もう一度グリスアップすればよいのかな?

でも、生兵法は怪我の元。
グリスやオイルなどの不用意な使用は、内蔵されている樹脂やOリングなどへの化学的なダメージがあったりする。


仕方ない。
今度、機械屋さんへメンテナンスに出そう。

結局、冶具作りは両面テープを多用することとなった。
やはり、機械は定期的に動かしていないとダメなようだ。

ヤレヤレ。

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2008年10月12日 (日)

難問

ずっと考え続けている難問がある。
木口に真っ直ぐに、深い穴をあける方法。

真っ直ぐ・・正確にあけなければならない。

これ、かなり難しい。

部品の連結部で、挿入部品と穴との寸法的余裕はほぼゼロ。
ほんのわずかでも垂直がずれると、いろいろなところに支障が出てしまうのだ。

ボール盤にはセットできず・・と言うより、ボール盤持ってない(衝撃の事実)
ドリルガイド程度の精度ではどうにもならないし。

横軸のドリル盤でもあれば楽勝なのだろうが、そんなものあるわけもないし。

考え続けて数ヶ月。
最近、ようやく解答にたどり着いた。

で、必要な部品なども購入し、準備は万全。

さて、残るは検証だ。
果たして、この方法でうまく行くのか否か?

いや、なんとしても成功させねばならない。

連休明けより冶具の設計図を書いて、試作して、検証開始。
今年最後の山場かも?

さあ、気合を入れて頑張ろう。

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2008年10月 8日 (水)

やっちまった

やってはならないことをやってしまった(号泣)

板組みの家具。
全パーツ加工を終え、仮組み調整も完了。

よしよし・・


そして、次にすることはデザイン加工。
要するに、デザイン図に沿って曲面加工をしたり、斜めに切り取ったり、面取りをしたり・・
美しく成型していくことだ。


が・・・・・・・

間違えたcrying

間違えて、デザイン図よりも30ミリ短くしてしまったぁぁあ~(絶叫)


血の気が引く。

修復できないか?
それこそ、脳の中のニューロンとシナプスが極限まで電気信号のやり取りをしていると実感できるほどかんがえる。


が・・・・・・・

そりゃ無理だわ。

このような時、心理学のあきらめのプロセスを経るのだ。
当り散らして、恨んで、茫然自失となって、落ち着いて、再生する。


そうさ、
どうしようもない。

一からやり直すしか選択肢はないのだ。

私の場合、そう決まれば再生は早い。
究極の集中力で、もう一度加工をやり直すのだ。

ああ、普段からこの集中力が発揮できれば、生産性は一気に1.5倍になるだろうに。


無事、再加工完了。
と同時に、疲れが一気に出る。

ああ、今日はよく眠れそうだ zzz

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2008年10月 4日 (土)

刃の交換はやっかいなり

手押し鉋の刃の交換は、憂鬱な作業だ。
相当に微妙な調整が必要で、神経をすり減らす。

最近では、新しい機構も登場しているが、私の所有するそれは旧式のもので、刃の交換も地道な手作業となる。

かつて、もっと簡単にできるような冶具を考えたこともあったが、成果はあまり良いものとはならなかった。

結局旧来どおり、直線定規を刃に当てて、回転胴を少し動かして定規の移動量が一律になるようにする・・と言う、知らない人が聞いたら呪文のように聞こえるであろう作業を繰り返して調整を決めていくのだ。

で、このような呪文を唱えながら刃を交換した。

ついでに、自動鉋の刃も一緒に交換。

自動鉋については、刃の交換は比較的容易なのだが、それ以外の調整・・
送り込みローラー、チップブレーカー、プレッシャーバー、送り出しローラー・・
など、これらの調整も込みとなるので、これまた面倒くさい。

刃の交換は憂鬱な作業だ。

なので、気合を入れて一気にやってしまう。

無事、交換完了。


試し削り。

おお~ この美しい木肌よ♪
思わず、スリスリしたくなるね~

切れる刃は気分が良い。
これで、気持ちよく作業できそうだ。

でも・・・
この切れ味が持続するのは、せいぜい一週間程度。

このカタルシス・・
来週一週間だけ、堪能させてもらうとしよう。

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2008年10月 1日 (水)

小物

小物を7つ、同時製作。

小物は難しい。

難しい・・と言っても、技術的なことではない。
きちんと採算が取れるように設計し、工程を組み、そしてその通り実行することが難しい。

まず、そのための第一は、複数の同時製作が必須の条件となる。
大量生産と言うわけではもちろんないが、手工業でも数がまとまることによるスケールメリットは大きい。

そして、それを前提としなければ、価格は現実離れしたものとなり、全くもって商材とはなりえない。

手作りだから高価なのですよ。
なんてことが通用する時代ではありません。

小物は難しい。
でも、その小物を考える過程において、いろいろな収穫があったのも事実。

原点ともいえる小物製作。

初心を思い出しながら、そして今後を見通す。
小物を通して考えることは多い。

物は小さくても、私にとってはとても大事な愛すべきアイテムだ。

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2008年9月29日 (月)

肌寒い

急に涼しくなった。

昼間の工房内、室温21度。
風が吹くと、肌寒さを感じる。

今までTシャツ一枚での作業だったのだが、あわてて上着を引っ張り出す。

この気温だと、動いても全く汗をかかない。
そして、何より嬉しかったのは、今日は蚊の襲撃がなかったことだ。

ようやく蚊のシーズンも終わりを告げる時期になったようだ。

考えてみると、もう9月も終わり。
すると・・・ ぎょわっ 年末まで3ヶ月だぜ。

毎年感じることだが、秋になってからの時間はいっそう早く経過する。

急がねば。


さて、今日は引出し6枚の製作。
何だか、ここのところ引出しばかり作っているような気がするなぁ。

パーツ数は、引出し一つ当たり4枚なので、合計24枚。
これを積み上げて、次々と鉋を掛けて仕上げる。

でも・・・ 汗をかかない♪
う~ん、快適。

数時間ほどで、無事完了。
うん、夏場よりも生産性は1.5倍程度になったようだ。

秋は木工のシーズン。
気合を入れていきましょう。

・・・でも、台風と秋雨前線が・・・ トホホ

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2008年9月21日 (日)

事務仕事

あいにくの雨。
しかも、かなりの大降り。

恨めしく空を見上げるも、仕方がない。

板組み、天板剥ぎなど予定していたが、無理。

このような日は、事務仕事。
集中的に進める。


遅々として進んでいないHPの更新もやってしまおう。

それにしても・・
肩が凝る。

温泉にでも行こうかな~

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2008年9月15日 (月)

事務事務事務

もう、事務仕事がにっちもさっちも行かず・・

連休はひたすら事務事務でござんす。


メールなど、お問い合わせをいただいた皆様。
恐れ入ります、今しばらくお時間をいただきますようお願いします。


事務事務事務ジムじむ  (@Д@;

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2008年9月12日 (金)

どうするか2?

打ち合わせへ・・

お客様のご自宅でご相談。
ご要望を聞きながらあれこれと・・・

さて、今回もいくつか難問が・・

手作り家具をお求めになる方のご要望も様々あるが、こんなものが欲しいんだけれど、どこにも売っていないから! と言う切実な思いがあることがしばしば。

なので、それらにお応えしてこその手作り家具屋であるのだ。


でも、どこにもないものであるならば、全く新しく考え出さなければならないのが道理。
なので、いつも頭を悩ますこととなる。

さて、どうしようか?

昨日は冶具で悩み、今日は構造で悩む。

木工とは悩むことと見つけたり。
さて、どうするかな~

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2008年9月11日 (木)

どうするか?

ここのところの出荷ラッシュがちょっとひと段落。

午前中納品へ行って、とんかつ屋で昼食、そして帰宅

ほっとして椅子にもたれかかっていたら、そのまま眠ってしまった。


がらんとした保管スペースを眺めながら、気分を次作モードへ切り替える。

次作は・・
ちょっとした構造が必要なのだが、果たしてこれをどうやって作るか?

木取りをしながら、接着をしながら、コーヒーを飲みながら、鉋を研ぎながらも・・考える。

冶具が必要。
それは確かだ。

さて、どのような冶具にするか?
そして、その冶具をどのように作るか?

これまた悩ましい。

またしばらくは悩みの日々が続きそうだ。

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2008年8月31日 (日)

棘との戦い

この仕事、とげ刺しは日常茶飯事だ。
特に、オークを扱うときは要注意。
原木はささくれだらけ、痛いよ~


と言うわけで、工房には毛抜きを常備している。
これでぷちんと抜くときに、妙な快感を覚えたりする。


だが、ややこしいのが「サブマリン棘」
アタクシが勝手に命名した。

これ、棘が皮膚の奥まで入ってしまったもの。
なので、通常はほとんど気付かない。

が、何かの拍子に指先がチカッとすることがある。
?? と思って指先を見ても・・ 見えない。

気のせいかな~と思って作業を続ける。
すると、しばらくして、またチカッ!

くそ~ サブマリン棘だ~


目を凝らしてみる。
だが、悲しいことに、最近はどうも○眼が進んでいて、良く見えない。
眼鏡を外して、顔を近づけてみる。

よーく見ても 良く分からない。

でも、ここに棘がもぐりこんでいることはおそらく間違いないのだ。


毛抜きでつついてみる。
表皮を少しめくってみる。

その他、生々しくなるので詳細は割愛するが、とにかくこのサブマリン棘を見つけ出すのだ。
そう、全精力を傾けて。

そして・・
見えた!!

これをぷちんと抜く。

この時のカタルシスタルや・・
ああ~ カ・イ・カ・ン♪ (薬師丸ひろ子)


棘との戦い。
木工をやっている限り、この果てしない戦いは続くのだ。

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2008年8月24日 (日)

研ぎ澄ます

さあ、引出し組み立て。
パーツ数60枚。

鉋・・・
かけましたよ。

板の表、裏。
そして、上下の木端。

疲れました・・・


大量に鉋がけをする場合、何よりも大事なのは刃をよく研ぎ澄ましていること。
できるだけ引きが軽くなるように、刃先は鋭利でなければならない。

少しでも引きが重いと、そのわずかな差が何百回もの繰り返しの蓄積で筋肉を相当に疲弊させる。
姿勢も合わせて、できるだけ力をいれずに引く。
大量の鉋がけは、鉋作業を改めて検証する良い機会でもある。

いつも以上に念入りに研ぎ、また、まめに研ぐ。

よし、完了。

そして組み立て。

完了。


ここで、集中力がぱったりと途切れた。

午後からは家族のご要望にお応えしてプールへ。
でも、ちょっと泳いだあと、プールサイドのソファーで昼寝。

さすがに今日は疲れた。


さあ、明日は?
ひょっとして、天板の鉋がけ?

・・・・

頑張ろう。

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2008年8月23日 (土)

感情は押し込めて

ホントに、オリンピックに振り回されている場合ではないよ(反省)

気合を入れなおして、仕事。

今日は引出し作り。
合計15枚・・ ぞ~

しかも厄介なことに、それぞれ同じサイズだったり、違ったり、微妙に違ったり、ラジバンダリー?

かなり面倒。


引出し1枚につき、4枚のパーツが必要なので、15枚の引出しだとパーツ数は60枚。
分かっちゃいるけど、それを目の前に積み上げるとちょっと顔が青ざめたりする。

気が滅入りそうにもなるが、このようなときは感情を深く押し込めてしまうに限る。
努めて、淡々と作業をこなしていく。

工程を一つ一つ・・
目の前にある課題を一つずつこなしていくしかない。

そう、やらなければならないものは、やらなければならない。
つべこべ言わず、黙々と作業を繰り返すと、やがて終点が見えてくる。

半日強で仕口の加工終了。
さあ、明日は組み立て。

オリンピックも終ることだし、さらにエンジン回転数をあげていかねば・・

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2008年8月22日 (金)

活性化

もう、今日は何もいうことはない。

そうさ、皆全力を尽くしたのだ・・
と思いたいね。

ともあれ、オリンピックの結果が仕事に影響しているようではプロ失格だ。

だから、ええ、やりましたとも。

馬車馬のように働きましたザマス。


さて、手がけているアイテムはキャビネット。
もう、何度も製作をしてきたものだが、細かなところでいまだに構造を見直している。

より合理的な構造はないか?
それがテーマだ。

果たして、正解はあるのか?
それを追い求める。

同じアイテムでも、想像力は尽きない。
それがマンネリを防ぎ、日々の仕事を活性化する。

さあ、野球も活性化して欲しいね(言っちゃった)
明日は? どうなる?

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2008年8月19日 (火)

勘の戻り

う~ん、どうもまだ仕事勘が戻ってこないなぁ。

木取りでミスの連発。
いや、木取りと言うより、木取り表の間違い。

つまりは、木取り寸法の記載間違い。
話にならないミス。

途中で気付く。

ああ~ (絶叫)

手戻りはいつでも気が重いが、重労働である木取りのやり直しは精神的、肉体的にダメージ大だ!


キャビネットを3つの同時進行。
構造が微妙に同じで、微妙に違う。
間違えやすい工程ではあるのだ。

だが、間違えやすいほど注意力が増し、むしろミスが少なくなるのが常なのに・・
どうも、まだ休みボケが抜け切れていないようだ。

さあ、いい加減気合を入れなおして・・
明日はきっと大丈夫さ(能天気)

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2008年8月10日 (日)

夏場の事務

夏場で暑いと言っても、もちろん事務仕事もせねばならない。

扇風機をつけてパソコンに向かう。
手元にはアイスコーヒーが欠かせない。

午前中の涼しいときを狙ってやる。
でも、一時間たち、二時間たち、経過と共に室温もじりじりと上がってくる。

ふぇ~

暑い中、あれこれと知恵を絞っているとますます体温も上がってくる。

アイスコーヒーをおかわり。
事務は続く。

途中、オリンピックをチラ見。

いかん、こんなことをしているから先に進まん。

粛々と進める。

夏場の地味な事務仕事。
これも、紛れもない木工の風景であるのだ。

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2008年8月 7日 (木)

朦朧と

今日は出ずっぱり。

朝から写真撮影で門司港へ・・
すでに気温は30度を突破、先が思いやられる。

撮影後、高速をとんぼ返りで走る。
八幡西区で納品。

そして再び高速へ・・
さらに久留米まで1時間ほどの距離をひた走る。

あじぃ~!!!

エアコンが故障した走るサウナ。
心頭滅却すれば・・ そう、暑くないぞ~ 涼しいぞ~ イヤ、寒いぞ~
と、暗示をかける。

でも、こりゃ無理だわ。

頭がボーっとしてくる。
危ないのでサービスエリアでアイス休憩。

しろくま!
これ、知る人ぞ知るアイスなのだ。

さらに南下。

と、鳥栖あたりで豪雨、雷。
ホント、最近の日本は熱帯雨林気候になったのか??

朦朧となりながら久留米へ到着。
ここで、渋滞につかまる(最悪)

瀕死状態で到着。
で、何とかぶじ納品。

お土産にいただいた冷たいコーヒーの美味しかったこと♪

再び朦朧となりながら帰宅。

夏の納品。
ちょっとした修行だね、こりゃ。

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2008年8月 6日 (水)

考える 考える

ここのところ、いくつか面白いお問い合わせをいただいている。
キャビネットが多いのだが、一般的な機能、形ではない。

特殊な用途、特殊な機能を持ったもの・・

いずれもお客様からのご要望をお受けしてのことで、なかなかエキサイティングだ。

いろいろなアイデア。
これらは、ごく普通にプロダクトアウト的な家具作りをしているだけでは絶対に手がける機会はないだろうし、それ以前に発想がでてこないだろう。


手作り家具屋の独断場!

もちろん、それらのご要望を実現するためのアイデアなど、産みの苦しみも多々あるが、物づくりの醍醐味を存分に味わうことができるのも確かだ。

考え始めると時間の経つのを忘れ、昨日も寝たのは午前3時過ぎ。

そして、今日も考えている。

考える、考える。
その先に道は開ける・・ はず。

でも、今日はせめて深夜1時までには寝よう。
明日は納品。
もう、無理がきく歳ではありません(哀)

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2008年8月 4日 (月)

35度以下では

今日は明け方に大雨。
その後、午前中も曇り。

そのため、少し気温が下がった。
と言っても、工房内は34度ほどなのだが・・
でも、35度を下回るのは大きいね。

まるで別人のように体が動く。
なんせ、昨日は41度もあったのだ。
インフルエンザの高熱並だ。

今日の34度は体温以下・・
なので、うちわで扇ぐと涼しい♪

汗もほとんどかかない。


おかげで今日はだいぶはかどったぞ。

さて、明日はどうなるかな?
日々、気温に一喜一憂なのだ。

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2008年8月 3日 (日)

うらめしや

午前中作業をして、その後外出。

帰宅後、再び工房へ入ると・・
熱波熱波 ねっぱ・・・

この時期、ちょっとでも工房を締め切ると室温がとんでもなく上昇する。

40度超。
暑さへの耐性がアップしたとは言え、さすがにこれはかないません。

作業をしていると・・
うん? 胴付きがおかしい。

切り間違えている。

くそ~

仕方ないので、木取りをやり直し。
加工をやり直し。

すると?
ぐわぁ~ またもや同じ間違い!!

またまた木取りをやり直し・・

こりゃいかん。
熱波で気付かないうちに思考力が鈍っているようだ。

この状態で続けると思わぬ怪我をしてしまいそうなので、早めに切り上げ。
子供たちと川へ・・
川にフォールディングチェアーを据え、足を浸して小説を読む。
その後、甘味処でかき氷。

ふぅ~ ようやく涼しくなってきた。

うらめしや夏。

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2008年7月31日 (木)

秋よ来い

夏場の鉋がけは大変だ。

今日は、天板の仕上げ。
考えただけで、汗が出てきそう。

できるだけ汗をかかないように、体力を消耗しないように・・
いつもより、念入りに鉋の調整をする。


鉋は台で切る! と言う言葉がある。
そう、どれほど刃を研ぎ澄ましていても、台が適切な状態に調整されていないと鉋はさっぱり切れない。

台直し鉋を使って、念入りに調整。
そして、刃を研ぐ。

うん、なかなか良い感じ♪

首尾よく仕上がった。

このような時は、あまり汗もかかないものだ。


さて、7月も今日で終わり。
夕方から吹く風は、すこし涼しくなってきたかなぁ?

秋よ来い、早く来い・・

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2008年7月30日 (水)

マンネリ打破

形を作るための技法はいくつかある。

ずっとやっていると、自然と技法は収斂していき、この形のときはこの技法・構造で・・ と大体決まってくる。

それはそれでよい。
決まったことであれば、あれこれ考えなくても良いし、手順も体にしみこんでいるので迷うことはない。
合理的だ。

だが、一歩間違うとマンネリとなる。

ひょっとすると、さらに適切な技法があるかもしれないのに、知らず知らずのうちにその可能性を摘み取っているかもしれない。


今日、別の技法を試してみた。
うまく行けば、従来よりも加工時間が短縮されるかもしれない。

結果は?

う~ん、ちょっと微妙かも?

まあ、これをもとに、もうちょっと工夫してみよう。


マンネリ打破!
時には新しい風を吹き込むことも大事だね。

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2008年7月28日 (月)

だましだまし

う~ん、どうも自動鉋の調子がいまひとつ。

・・・

う~ん。


この機械、数ある木工機械の中でも最も複雑な構造をしている。
このため、調子が狂うことも珍しくはない。

ここのところの猛暑。
40度越えの環境の中で、機械も機嫌を損ねてしまったらしい。


再調整すればよいのだが・・
納期縛りのこの日常。

厳しい。

おそらく、再調整にかかると、刃の交換も含めてのことになるので、結構な時間がかかりそう。
うまく行けば一時間ほどで完了することもあるが、下手をすると半日、いや、一日かかったことも過去にはある。

う~ん(腕組)
考える。


調子が悪いと言っても、とりあえずは許容範囲内。
だましだまし使えないことはない。


納期カレンダーを見る。
軒並みスケジュールは押気味。

・・・

結局、だましだまし使うことに・・

この先、どこで再調整にかかるか?
悩ましいな~

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2008年7月26日 (土)

42度

いよいよ夏が本格的な牙をむきはじめたのか?
いや、今日は本当に暑い。

この酷暑の中、エアコンの効かない車で納品へ・・

へとへとになって帰る。
そして、工房へ入ると・・

うぉあ(退)

この殺人的な熱波は一体何事だ?


温度計を見る。

42度(驚)


さすがに、これでは作業はできない。
全ての窓を開け放ち、風を通す。

1時間ほどすると、少し下がってきた。
でも、38度!

一度上がった室温は、そう簡単には下がらないようだ。
あきらめて、静々と作業。

ちょっと前の新聞に、クールビズでの室温28度設定は業務効率を下げるなんて記事が載っていた。

じゃあ、38度って いったい??

ああ、この時期だけ昔のオフィスが懐かしくなる・・

木工家諸氏、めげずに頑張りましょう。

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2008年7月16日 (水)

余分三兄弟

暑さを乗り切ろうシリーズ 第三弾。

この時期、工房内は36度を超える。
その中での作業・・ できるだけ暑さを感じないためにはどうすればよいのか?

ズバリ 無駄な動きをしないこと。

効率的に、順序良く、淡々と進めていけば、不思議と暑さを感じないものだ。

そう、夏は工程に無理、無駄、ムラの余分三兄弟がないかどうかを確認するよい機会でもあるのだ。


と言うわけで、本日も淡々と進める。
すると?

おぁ~(絶叫)
長さを切り間違えている。

これで一気に体温が3度は上がったぜ。
とたんに汗が噴出してくる。

真夏の工房。
前途多難である。

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2008年7月12日 (土)

真夏の納品

納品へ・・

この時期の納品は大変だ。
暑い車内・・ 日差しはじりじり、高湿度の空気が肌にまとわりつく。

エアコンは?
もう5年以上前に壊れた。

暑い街中を、窓を全開にして走る。


途中で、遠賀のラーメン屋、「黒門」に立ち寄る。
う~ん、幸せ~♪

で、さらに暑くなった。


予定より早く着きそうだったのでちょっと時間調整。
こんなときは本屋が一番。

だが、この時期、車を露天に駐車するわけにはいかない。
真夏の車内だ・・ 中の家具はひとたまりもない。

そうなのだ、うかつに車を止めることもできない厄介な季節なのだ。

しばらく走って、大手スーパーの立体駐車場へIN。
ちょっと本を漁り、時間調整をしてお客様宅へ。

無事、納品完了!


アイスをなめつつ帰路に着く。

真夏の納品。
大変だぁ。

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2008年7月 2日 (水)

エキサイティング

ちょっと新しい構造にチャレンジしている。
別に奇を衒っているのではなくて、デザイン上必要な構造なのだ。

スマートなデザインと強度は、しばしば反比例の関係にある。

あちらを立てれば、こちらが立たず・・

もちろん、強度や耐久性を犠牲にするわけにはいかないので、無難なデザインにまとまることが多かったりするのだが、いつまでもそのままじゃ進歩がない。

このあたり、いつもジレンマを感じている(本音)


この閉塞感を打ち破るために、新しい構造を考えてみた。
これで、デザインを犠牲にすることなく必要な強度を確保できる・・はず。


本日、それにチャレンジ。
初めての構造なので、事前の部分試作は欠かせない。

試行錯誤。

う~ん、これで何とかいけそうだ。


本加工へ!

・・

・・

よし、うまく行った。


そして、それを祝福するかのように太陽が顔を出した。
う~ん、今日は気分がよい。

さて、明日は組み立て。
さらに慎重に・・ 

新しいことを試すのは、いつもワクワクする。
木工は、いつもエキサイティングだ。

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2008年6月27日 (金)

いいのやら 悪いのやら?

梅雨の晴れ間は大忙し。

板剥ぎ。
キャビネット一台分。

クランプ総動員でてんてこ舞い。


ところで、キャビネットには大きく分けて二つの構造がある。
木工をされている方ならご承知の通り、板組みと框組み。

板組みとは、文字通り板同士を組み合わせてキャビネットの外郭を作る技法だ。
対して框組みとは、枠を作り、この枠の中に鏡板と呼ばれる板をはめ込んでいく方法。

どちらも一長一短あるが、いずれを選択するかはお好みしだい。

以前は框組みを主に用いていた。
が、最近では板組みの比率が少しずつ高まっている。

板組みの方がデザインのバリエーションを拡げやすいのがその理由だ。

ただ、問題もある。
板組みは、もし加工ミスをしてしまうと、最悪の場合、板全体を廃棄しなければならなくなる。
また、今のように梅雨時など、板が反ってしまう可能性がつきまとう。
そして、重い。

反面、有利な点として・・
板剥ぎさえしてしまえば、その後の加工は框組みよりも早い。
表面が平らなので、お手入れがしやすい(これはお客様のメリット)


さて、今回のキャビネットも板組み。
製作は・・また梅雨の晴れ間を狙っての進行になりそう。

そう、板組みの問題点。
梅雨時は工程が進まない・・・

いいのやら、悪いのやら?

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2008年6月26日 (木)

決戦は金曜日

保管してあった板が反った。

連日の雨による高湿度の影響。

気をつけていたつもりだが、保管方法が十分でなかったようだ。
くそ~(俺のバカ)

どうする?

天気予報は・・
幸いなことに、午後からは晴れ。

ならば・・準備。
簡易的車温室。

車を日当たりのよい場所に移動。
そして、窓を開ける。
これで準備完了。

午後から、予報どおり晴れてきた。
太陽の光で、湿度はぐんぐん下がる。

適当なところで、板をワゴン車に投入。
そして、板の片面のみを日光と風に晒す。

これ、やりすぎるとまずい。

板の温度が上がりすぎたりしていないか、頻繁にチェックへ行く。

果たして、数時間後・・
戻ってきた (ニヤリ)

夕方に撤収。
もう一息。


さて、明日は?
午前中まで晴れが続くらしい。

さあ、板の反り戻しも、その他の板矧ぎ、オイルフィニッシュ、そして洗濯に掃除? なども明日の午前中が勝負。

明日は忙しいぞ。
決戦は金曜日!

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2008年6月18日 (水)

貴重な晴れ

梅雨の晴れ間は忙しい。

天板の鉋がけ。
まあ、雨の日に鉋がけをしてはいけないことはないが、そこは気分の問題。

広い面積の鉋がけは、気力・体力の両方が必要。
そして、もちろん集中力も求められる。

不用意に逆目を掘ってしまったら大変だ。

端の出を極小にして削る。

だが、部分的に膨れや波うちなどのあるところでは、それでは鉋が通らない。
その部分は、刃をほんの少し出して切削量を大きくして削る。

だが、これで逆目を引くと大変。
天板全面の状態を観察しながら、部分に応じて適切な鉋の仕込みで引く。

そして、最後に極薄状態の刃にして、端から端までを引き通して仕上げる。

心身ともにへとへとになる。
なので、雨のように気が滅入りそうな日は避けて、できるだけ気持ちのよい天気の日にするようにしているのだ。

また、表面状態の確認も、晴れていた方がより立体的に分かってよいのだ。


これ以外にも、オイルフィニッシュや板剥ぎなど・・

梅雨の日の晴れは貴重だ。
やれ、忙しい。

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2008年6月15日 (日)

ブレーンストーミング

今日はあいにくの雨模様。

なので、心置きなく? 事務仕事。
これが、なかなか進まない(嘆)

効率化・・
これが、事務にはなかなか難しい。

ルーチンワークならばなんとか手段もあるのだが、例えばデザインや設計など、創造性を求められる仕事は効率化は難しい・・というより、効率化をすべきものではない。

そして、どれほど経験地を積み重ねても、アイデアが出てきやすくなることはない(私だけ??)


このような時、一人仕事の困難さを思い知る。


ブレーンストーミングという言葉がある。
会社勤めの方ならばご存知と思うが、この言葉、その名の通り、頭の中をかき回すと言う意味だ。

通常は数人で行う。
ディスカッションをしながら、アイデアを縦横無尽に拡げてゆく。

各々の言葉が互いを刺激しあい、刺激のエネルギーが柔軟なアイデアを引き出す。
まさに、頭の中がかき回されるような、創造的、知的な興奮を覚えるのだ。

三人依れば文殊の知恵。
と、諺も言っているね。


しかし、我が工房は私一人だ。
なので、一人ブレーンストーミングをするしかない。

頭をかき回すために、逆立ちしたり、腕立て伏せしたり、コーヒーを飲んだり、シャワーを浴びたり、爪を切ったり、昼寝をしたり(おいおい)


外は雨。
しとしと降る静かな日曜日。

でも、工房内は、そして私の頭の中にはいつも嵐が吹いているのだ。


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2008年6月13日 (金)

重いし 固いし

晴れている間にいろいろやっておこう。

天板の仕上げ。
気合を入れなければならない作業だ。

幅2メートル。

気力体力ともに充実していなければ扱えない。

持ち上げて、狭い工房内を移動する。
なんせ、工房内は数百キロの鋳物製大型機械が林立している。
これにぶつけると、簡単に傷、凹み・・など 厄介。

ぶつけないためには?
そう、ゆっくりと左右上下斜め、つまりは四方八方を見ながら静々と進むしかない。

2メートルの天板をもって、静々と・・・
これがめっぽうきつい。

ぎっくり腰の恐怖が脳裏をかすめる。

機械にセットし、幅切り。
その後、再び持ち上げ、再び静々と移動。

鉋がけ。
上、下、横・・
そのたびに持ち上げてひっくり返す。

おまけに材はホワイトオーク。
重いし、固いし・・

ヒーヒーいいながら何とか完了。

大変だが、この満足感は何物にも変えがたい。

梅雨の晴れ間。
まだ続きそう。

明日は?

納品でした。

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2008年6月12日 (木)

段取り大事

梅雨に入って覚悟・・と思っていたら。

晴れsun

肩すかし。

おかげで、いろいろと作業もはかどる。

ただ、雨と晴れの繰り返し。
工程は猫の目のように変化する。

その中でも最大限に効率を上げるためには、複数アイテムの同時進行が必須となる。
その結果・・保管場所には仕掛品が山と積まれることになるのだ。


こればかりは・・・
省スペースだけは物理的に無理。

仕掛かり、組み立て、仕上げ、納品。
これらをうまくローテーションしなければ、パーツの山でついには動きが止まることになりかねない。

このように、木工は技術のみでこなせるものではなく、それ以前の段取り・・
これが最も大事なのである。

まあ、木工に限ったことではないけどね・・・

で、どうするかな~

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2008年6月10日 (火)

入梅

入梅したとのこと・・
ついに来たか。

木工にとって、最も悩ましきこの時期。
天候に左右される業務のため、生産性の低下は不可避。

なので、この時期の製作予定はいつも少なめにしているのだが、納期の遅延のため、その余裕もなくなってしまうのが悩ましい。

梅雨時はお休みにする木工所もあるとかないとか・・
優雅なことでうらやましい限り(皮肉じゃないよ)


本格的な雨は夜中から始まり、明日はまとまった量が降るらしい。
オイル塗布をバタバタとこなして、材の保管場所には雨よけのベニアを立てかける。

さあ、梅雨め。
来るなら来てみろ(やけくそ)

そして、湿度に悩まされ、ようやく梅雨明けしたあとは・・
そう、35度を超える熱波に悩まされることになるのだ。


ああ、厳しい季節がやってきた。

日本全国の木工諸氏、頑張りましょう。

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2008年6月 6日 (金)

博多へ

打ち合わせで博多へ・・・

ホームシアターの機器を入れ込む大きなラック。
家具というより、設備機器といったほうが良いかも?

家の設計、配線、コンセントなどが密接に絡むので、お客様とホームシアターの業者さんを交えての3者打ち合わせ。


規模が大きく、構造も複雑で制約も多いが・・
チャレンジしがいのあるテーマ。

さあ、どうするか??
帰り道、共同制作をする山根さんとあ~でもない、こ~でもない と話しながら。


困難な仕事は、自己を成長させる格好の題材。
精一杯悩むこととしよう。 (汗)

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2008年5月22日 (木)

空回りの日々

どうも、いかんいかん。
ここのところ、気持ちばかりが先行して、何だか空回りしているようだ。

本日、仮組みのとき・・・
取り回しを誤って、ユニットを落としてしまった。

ユニットに傷・・・
ぐわぁぁぁ~(絶叫)

しかし、動揺してはダメだ。
凹み具合を良く観察し、修復の手段を考える。

蒸すか・・

まずは布切れを水に浸し、凹んだ部分に被せる。
そして、その上からアイロンを当て、凹みを蒸すのだ。

凹みの強制回復法。

蒸すことで、つぶれた木の繊維を膨張回復させ、凹みを元に戻すのだ。
しばらく試していると、だいぶ元に戻ってきた。

そこで、もう一度鉋を掛ける。
(鉋がけ可能な箇所でよかったよ、本当に)

ようやく完全回復。
ほっと、胸をなでおろす。

しかし、1時間ほどのタイムロス。
気持ちが焦るほど、全ては逆効果に作用する。

わかっちゃいるけど・・
年に何回か、このようなマイナス連鎖に陥ることがある。
スランプ?

このようなときは、
焼酎飲んで、寝よう。

。。。。(( T_T)トボトボ 

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2008年5月21日 (水)

大失態

今日も晴れ。
さて、晴れている間にあれして、これして・・

朝一番で今日の段取りを考える。
よし、あとはこの通り進めるのみ。

せっせ、せっせ

なんとか予定通りで夕方に一息つく。

そして今後の予定確認のために手帳を見ると・・

・・・

うぉあ!! coldsweats02

今日、打ち合わせだった!!!!

四時の予定。
しかし、今はすでに四時を回っている。

血の気が引く shock


とにかく・・電話
いいわけ無用、平謝り

ダッシュで向かう。
お客様宅が車で数分と、比較的近くだったのが不幸中の幸い。
お客様のご好意で、無事打ち合わせ終了。

大失態。

以前、同じような失敗をしそうになったことがあり、その時の反省で、朝に必ずスケジュールを再確認することにしていたのだが・・
今日は  やってなかった。

あってはならない大失態。
猛省。

気を引き締めなおして、再発防止の手段を考えねばならない。

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2008年5月20日 (火)

やることは・・

首都圏は低気圧の影響で大変だったようだが、こちらは穏やかな晴れ。
昨日が大雨だったので、ほっとする気分。

さあ、晴れているときを狙ってあれやこれやと、いろいろやらなければならない。

納期計画、工程をもう一度練り直す。
が・・ う~ん、どうするかな(汗)


どうも、気持ちばかりが焦ってしまう。
相手は気まぐれな天然木。
そうそう思い通りにはなってくれない。

ともあれ、前に進まねば。

明日も晴れ。
さあ、やることはいっぱいだ。

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2008年5月17日 (土)

鋸入れのときは

さあ、木取り木取り。

原木から適材適所で切り分けていく作業。
毎度毎度悩ましい。

特に、原木がとても素晴らしいものだったりすると尚更だ。
一度鋸を入れてしまったら、もう二度と元に戻すことはできない。

機械にセットして逡巡する。
切ってしまってよいのか?

それは、この天然素材を切り刻むという行為に対して、後ろめたさや、あるいはちょっと大げさな言い方をすれば畏怖のようなものを感じるからだ。

自分よりも年上の木。
仕事とは言え、やはり最初に鋸を入れるときは少し儀式めいたことをしたりして、その迷いを取り去るのが常だ。

午前中いっぱいかけて完了。

午後からは息子たちとキャッチボールで汗を流し、夕方からは打ち合わせへ。

土曜日の陽気な一日。
木工家の日常は、このように過ぎてゆく。

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2008年5月12日 (月)

体が資本

昨日のキャッチボールのせいで、体のあちこちが筋肉痛。
情けないね~

特に、上腕筋や、背中の三角筋などのダメージが大きいようだ。

一方、下半身は大丈夫。
これは、明らかに日々のジョギングの成果だ。 ウシシ


とまあ、このような状態で、上半身のみ筋肉痛という、アンバランスな体調で作業中。


でも、ふと思った。
ここ数年、慢性の肩こりというか、肩の痛みに悩まされ続けているが、定期的に上半身を動かすことでひょっとすると克服できるかいな?

なんてことを目論んだりしている。

全ては体が資本。
やはり、適度な運動は必要ですね。

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2008年5月 9日 (金)

着色と緊張

キャビネット製作中。
何だか、今年に入ってキャビネットばっかり作っている気がするな・・

材はホワイトオーク。
固い。
逆目も起こりやすい。

注意注意!


特に、今回は着色するのでさらに注意が必要だ。
いつもはクリア仕上げがほとんどなのだが、このキャビネットはちょっと和風テイストな物になるので、久しぶりに着色することにしている。

着色には素地の調整がきわめて重要だ。
逆目など、素地にわずかな乱れがあると、着色によってそれが強調され、仕上がりの品位が極端に落ちてしまう。

緊張するね。

鉋の刃を研ぎ澄まし、そろりそろりと引いていく。
研ぎの頻度も、通常よりは多め。
逆目を引かないように・・

次のサンディングでは、ハンディータイプの蛍光灯を間近に当てながら、素地に乱れがないか眼を皿のようにして確認する。
そして、素地が均一になるように念入りに研磨する。


いや~ 疲れます。


本日で本体の組み立て完了。
続いて扉などの造作へ・・

緊張はまだまだ続く。

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2008年5月 8日 (木)

物づくりは麻薬

ちょっと面白いお問い合わせ・・
ある実用新案の試作。

図面をご持参いただいて打ち合わせ。
初めて見る構造。

家具ではない。
あるものを作るための冶具と言えるのかな?

聞くところによると、最近あるものを作るのが巷で密かなブームになっているらしい。
しかし、そのあるものを作るための道具は、どうやらあまり使いやすいものではないらしい。

そこで、新しいアイデアを考え、それを形にしようということ。
素材は木・・ そこで、私に白羽の矢が立ったという顛末。


お話を聞きながらちょっとワクワクしてきた。
どのようなものにせよ、全く新しいものを生み出そうとする気概が熱く伝わってきた。
これも物づくりの醍醐味・・
良い刺激になった。


さあ、将来のことはどうなるか分からないが、新しいものの立ち上げの瞬間に立ち会えるのは理屈抜きに嬉しい、楽しい♪

さあ、この冶具・・
どのように作るか?

それを考えるのも、また楽しい♪

物づくりは麻薬だね。

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2008年4月27日 (日)

刃を購入

自動鉋の刃を交換。
先日、交換したばかりの刃に欠けが入ってしまってショック。

それがきっかけとなって、新しい刃を購入した。
機械屋さんのご尽力で、発注後数日で到着。

今まで、自動鉋については刃を2セットしか保有していなかった。
1セットを使い、もう1セットは予備。

でも、これでは実は不十分なのだ。

新しい刃に取り替えて、切れ止んだ刃を研ぎに出しているとき・・
その時にトラブルが起こるとお手上げとなる。

そう、今回のように・・
新しく交換した刃に欠けが入っても、もう交換すべき予備がないのだ。

なので、3セットの刃を持ち、1セットを使い、1セットは研ぎに出しており、残りの1セットは確実に研ぎ終わった刃として常備しておく。
これが本来あるべき姿なのだ。

そこで、良い機会なので新しい刃を購入したしだい。
やっとあるべき姿になった。


ところで、鉄の値上がりのため刃もご他聞に漏れず10パーセントほど値上がりしたらしい。
が、今回は機械屋さんのご好意により、従来の価格で入手できることになった(感謝)

まあ、こう考えると、今回の欠けは良いタイミングだったのかもしれない。
と、前向きに考えよう。


さあ、切れ味の戻った刃でどんどん進めていきますよ~

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2008年4月21日 (月)

原木の整理

さて、今日も重い思いをしなければならない・・

原木の整理、積み替え。
何十本あるんだ?? ぞ~

原木5種、厚み違い、長さ違い・・
それらが入荷した順に積み上げられている。

入荷のときは、運び込みだけで精一杯で整理をする余裕がない。
この為、定期的に在庫確認を兼ねて整理をすることにしている。

大変だが、大事な作業。

できるだけ先入れ先出しが徹底されるように・・
そして、入荷ロットごとに分類されるように・・
はたまた、近日中の使用予定があるものが取り出しやすい位置になるように。

それらをあれこれ考えながら整理。

まずは、全ての原木を別の場所に退避。
そして、整然と積んでいく。

重い!

腰を痛めないように注意して・・

重い!

腕がだんだんしびれてくる。


途中で何度か休憩。
深呼吸をする。

そして再開。

二時間ほどかけて完了。
この達成感は格別だね。

これで今日の仕事は終わりにしたいところだが・・
そうは行かず、その後本棚の仕口加工。

これまた重い!

重い思い。
今日はお風呂でゆっくり筋肉を揉み解そう。

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2008年4月20日 (日)

オイル仕上げ

天気が良いのでオイル塗布。

オイル仕上げも、なかなか奥の深い技法だ。
オイルの選択もさることながら、粘度やそれにまつわる希釈率・・そして、拭き上げのタイミングなど、毎度毎度悩ましい。

手間はかかるが、しっとりとして落ち着いた光沢を持つオイル仕上げは、やはり美しい。


今日の材はアルダー。
ちょっとチェリーを思わせるような美しい材だ。

これがまた、オイルをたくさん吸い込むこと・・
(大食漢)

1回目の塗布でとにかくたくさん吸わせる。
これがオイル仕上げをうまく行うコツなのだ。

それにしても、吸い込むこと・・
うう このオイル、高いのに~


たっぷり吸わせて養生。
う~ん、いい感じ。

オイルの香りも良い。

オイル仕上げ・・
家具の最終工程を締めくくる、お気に入りの儀式なのだ。

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2008年4月18日 (金)

憂鬱な

機械の鉋・・
この刃の交換は憂鬱な作業だ。

コンマ数ミリの精度が要求されるため、その調整は微妙で繊細。
神経を使う。

交換後は、その他の機構の微調整も必要になる。
そして、これが一発で決まったためしがない。

試験削りをしながら、少しずつ微調整。


と、このような苦労をしながら先日手押し鉋と自動鉋の刃を交換した。


う~ん、気持ちいい。
削り肌はぴかぴか♪

などと口笛を吹きながら削っていると・・

??? あれ???

材に嫌な傷が・・

・・・


いやな予感。


カバーを開けて、交換したばかりの刃を点検。

あああ~ (絶叫)
やっぱり、刃が欠けている。

おそらく、材に金属か小石か・・そのような微小な硬物が噛んでいたのだろう。

ついてないな~。


また新しい葉に交換するか?
それとも、欠けた部分を避けながら当面このまま使い続けるか?


刃の交換は憂鬱だ。

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2008年4月14日 (月)

不健康

いや~、今日は快晴。
気持ちいい~

陽気の中、ドライブに行きたくなる衝動を抑えての作業。
工房に一人は気ままでよいのだが、今日のように快晴の中薄暗い工房に一人でこもっていると、何だかとても不健康な気持ちになってくるから厄介だね。

さて、作業作業。

今日は、本棚の残りのパーツを鉋がけ。
研いでは削りの繰り返しで、ようやく完了。

引き続きサンディング。

一般の方のために・・
サンディングとは、木の表面をサンドペーパーで磨くこと。
これで、表面を均一な状態に均し、次工程の塗装に備えるのだ。

サンディングも、鉋がけと同様でかなり奥が深い作業。
機械を使うか、手で行うか?
もしくは、それらを組み合わせるのか?

これに、機械の選択や、サンディングブロックと呼ばれるペーパーの当て木をどうするかなど・・
ケースバイケースでまいど頭を悩ますこととなる。


天気が良い中、薄暗い工房で、マスクをつけて粉塵を大量生産する。

不健康じゃね~


ちなみに明日も良い天気らしい。
ふぇ~

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2008年4月12日 (土)

力仕事

いや~ 今日は力仕事で疲れた~

午前中に材木到着。
うへ・・どんだけあるの??

我が工房は道路から10メートルほど路地を引っ込んだところにある。
道路にトラックを止めてもらい、運送屋さんと手分けして人力で運ぶ。

運ぶ・・

運ぶ・・

はこぶ・・・・

ハコブ・・・・・・

ハ   コ    ブ


だんだん腕が上がらなくなる。

は~ しんど。


そして、午後は鉋掛け。
本棚一本分・・

ぞ~

部材を積み上げて腕組み。
ため息。

そして気合を入れる。

鉋を引く・・

研ぐ・・

ひく・・

とぐ・・

ひたすら四時間。

これでまだ半分。

残りは明日。

今日は力仕事。
はぁ~ 疲れた。

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2008年4月11日 (金)

アルダー

アルダーを使っている。

アルダー ・・ 良い材だ。
少々柔らかいのが難点だが、加工しやすく、オイルフィニッシュに良く馴染む。

そんなこんなで、以前は良く使われた材なのだが、どうも乱伐がたたり、最近は入手が困難になっていると聞く。

弊工房では、その集成材をキャビネットの内装や、引出しの側板などで使っている。
が、このたびちょっと事情があって、材木屋さんに頼んでアルダー原木を取寄せてもらった。

先週から加工にかかっており、アルダーを堪能している。


いや、いい材だ。
品薄でなければ、標準材として備えておきたいと思うのだが・・・

これも含めて、材の選定は大変だ。
価格、在庫管理はもちろん、この仕事をやっている以上環境問題は絶対に切り離せない。

これについて語り始めると、一晩でも足りない~♪ (ばんばひろふみ風に)


悩ましきことばかり多し・・これ、木工の本質なり。
だから・・ そう、面白い。

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2008年3月22日 (土)

綱渡り

春の天気は変わりやすい。
今日は快晴  だが 明日は雨との予報。

木工は天候に左右される。
予定を変更し、今日はオイル塗布と、板剥ぎと、写真撮影をしよう。

さて、忙しい。

それぞれに必要な時間を見込み、段取りをつける。
よーいどん! で作業開始。
段取りどおり、淡々と進める。

もし途中でトラブルがあると、全てが瓦解してしまう綱渡り。

明日は雨。
なので、今日と同じ作業はどれもできず、明後日以降に回さねばならない。

とすると、オイルや接着剤の乾燥時間、その他もろもろのことを考えると、一週間単位で予定が狂う羽目になる。
木を扱うということは、なかなか厄介なものだ。

ホークス戦をラジオで聴きながらの作業。
う~ん、いらいらしていかんangry

でも、何とか予定通り今日の工程完了。
全てを終えたタイミングで、見事ホークス逆転勝利♪

いや、今日はうまく行ってよかった。
明日は雨・・・
さてどうする? 

事務??

ハイ!

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2008年3月21日 (金)

事務とステーキと作業と

今日は昨日と大違いの良い天気。
こんな良い天気の日には? そう、事務仕事despair

確定申告が終ってほっとしたのもつかの間・・
どんどん増殖する事務事務事務。

精神的な比重は、製作よりも圧倒的に事務に傾斜している今日この頃。
午前中いっぱい、事務事務事務。

ところで、先日のこと・・
事務仕事って具体的にはどのようなことですか? とのご質問をいただいた。

ウン、そのうちこのブログでもその内容をご紹介しましょう。
などと、このブログを書いているのも事務の一つであるのだ。


午前中で目処をつけ、今日の昼食は長男とステーキハウスへ。
卒業祝い。

家族で出かけることはあっても、長男とのツーショットは何年ぶりだろう?
目の前でステーキを焼いてもらいながら、いろいろと会話するのも楽しい。

たまにはこのような時間もいいね。

帰宅後、さあ、今度は作業!
作業も進めねば(当然)

三月は去る。
もう、一年の四分の一が終ろうしている(焦)

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2008年3月12日 (水)

申告完了

午前中納品へ・・
AVボードのお届け。

構想から含めると、悠に一年以上のお時間をいただいたものだけに、お届けできて感無量。

ちょっと、いろいろとこだわりの構造なのだ。
080312_020

ちょっとだけ、写真を紹介。

詳細は、また後日ホームページで!


さて、事務仕事が滞って大変な状態。
その元凶は??

そう、確定申告。

絶対に今日中に終らせるべく、午後からひたすら申請書作り。
数時間かけて、無事完了。

と、予想外のこと。
そう、もう済ませた方ならご承知のことでしょうが・・・

税金が安くなっている♪

税額から、一定の金額が差し引かれる仕組み。
この適用範囲が、広がっている。

一方、定率減税は廃止されているが、私の所得水準では本年の仕組みの方が有利。

こりゃ、嬉しい誤算。

申告書類を郵送するために、郵便局へ行く足取りも軽いものだ。
おまけに外はポカポカ陽気。
書類を提出して、とりあえず肩の荷が下りた。


さあ、溜まっている事務をやらなければ。
ねじり鉢巻。

お待たせしている皆様、順次ご回答いたしますので、今しばらくお待ちください。

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2008年3月 8日 (土)

春が来た

暖かくなった。

今日はよい天気。
朝はさすがに冷え込むが、昼間はぽかぽかと陽気。

鉋を研ぐのも楽しくなる。

現在、拝借している天然砥石を使っていろいろと実験中。
目下、最も手ごわいホワイトオークと格闘している。

う~ん、もう一息なんだけどな。

そうなんだけど、その一息を越えるのに壁があるようだ。
日々、これ修行なり。


などと、修行僧のように刃を研いでいると、どこからか良い香りが・・

沈丁花。

張り詰めた気持ちが和らぐ。
何となく、うきうきしてくるね。

さあ、重いコート脱いで、出かけませんか♪

春が来た!

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2008年3月 3日 (月)

マヌケ顔

昨日、寝床で家具のデザインを考えていたら目がさえて眠れなくなってしまい、今日は少々寝不足気味。

だが、今日は忙しい。
明日に納品や打ち合わせなどが控えているので、今日中にできるだけ進めておかねばならない。

せっせと作業。

午後からも引き続き黙々と作業。

夕方、ようやく目処がついたので、椅子に座って休憩。

と・・
知らず知らずのうちにそのまま眠ってしまっていた。

私の工房は、入り口が大きなサッシで中は丸見え。
ひょっとすると、入り口横で眠りこけているマヌケ顔をみられたかも(汗)

さて、今日は早く寝たいのだが、家具のデザインはいまだ決まらず。
どうなることやら?

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2008年2月28日 (木)

重い思い

板厚の大きな材が必要になったので、材料置き場で物色。
え~と、確か、まだ数本あったはずなんだけどな?

ざっと見渡しても・・ ない!

???

ひょっとして勘違い? (汗)

ま まずい。
もしなかったら、工期の大幅遅れは避けられない (滝汗)


さらに覗き込んで探すと・・ あった。
しかし、その場所は?

なんと、材の山の一番下crying

どひ~ぃぃぃ!!!

これを取り出すためには、上に乗っかっている何十本もの材をどけなければならん。
思わずヘナヘナと座り込んでしまいそうになる。

しばし考える。
う~ん、構造、設計を変更して標準厚でできないか?
もしくは、部分的に板剥ぎをして板厚を増せないか??

う~ん。

しばらく考えて、気がついた。
考えている暇があったら、材をどけた方がよっぽど早いことに。

意を決して作業開始!

せっせ、せっせ・・・・

・・・・

・・・・

・・・

もう一息


・・・

・・

ようやく、最下段に到達。

取り出して、再びもとに積みなおす。

果たして、延べ重量は何百キロ? もしくは数トン?

取り出した後は、しばらくへたり込んでいた。
こりゃ、明日は腰にくるだろうな(ぎっくり腰注意)

ああ、広い材料置き場と、フォークリフトが欲しい。

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2008年2月23日 (土)

精神安定剤

久しぶりに、パズルのような構造でキャビネット製作中。
いろいろと面倒だが、しかしややこしい構造ほど、むしろミスは少なくなる。

はずだった・・・

う~ん、今日はどうも詰めが甘く、凡ミスを繰り返す。
・・・・・ 

勝手墨を逆に打ったり、基準面を逆にして加工してしまったり。
もう、レベルが低すぎる。

そして、このようなつまらないミスは、なぜか伝染性があってミスの連鎖を引き起こす。
・・・・・


ああ、もう!
このような時は気分を切り替えるに限る。

と言うわけで、鑿の刃を研いで気持ちを落ち着けることに・・
研ぎは良い気分転換になる。
だんだん無心になってくる。
そして、研ぎあがった刃を見るとだんだん気分も上向いてくるのだ。

その後はミスなしで進み、無事終了。

もし、気分がむしゃくしゃしている方がいらっしゃいましたら・・
そう、包丁でも研いでみませんか?
とっても良い精神安定剤になること請け合いで~す♪

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2008年2月22日 (金)

配線にお困りの皆様

納品へ・・
リビング用のキャビネット。

さて、配線が大変だ。
テレビ、ビデオ、ケーブルテレビのエンコーダー、モデム、プリンタ、パソコン、電話、ネコcat、しゃもじ・・
これらが一つのところに固まっている。

裏側で配線をして、キャビネットをそろそろと壁へつける。
ふぅ~ 何とかおさまった。


この例に限らず、AV関連のキャビネットは配線との戦いだ。
特に、最近話題のAVシアターや、本日のお客様宅のようにパソコンが同時にあったりすると、その配線だけで一つのキャビネットが必要となるくらいの膨大な量になる。

毎度、これをどのように収めるかというのが課題。

もちろん、お客様宅の間取りやコンセントなどの配置状況は様々・・
なので、唯一こうすればよいという正解などあるわけもなく、毎度状況に合わせていろいろなアイデアを講じることとなる。

そうなのだ・・
これについては手作り家具の独断場!

配線を隠してすっきり収納♪
あなたのお部屋を快適にします。


配線にお困りの皆様・・ 是非一度ご相談を!

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2008年2月15日 (金)

しびれるような

打ち合わせへ・・・

ちょっと大きな規模になるので、単独では無理。
友人の木工家、山根さんと連れ立って出かける。

まだまだ構想段階。
置き家具というよりも、作り付け家具に限りなく近くなるため、建築現場と家具製作の工程調整や、必要資材の手配など、いつも以上に詰めるべきネックがたくさんある。

そして、製作は数人の共同体制になりそうなので、各々の癖をキャンセルしつつ、統一したデザインを考えるなどの摺り合わせも必要になる。

久しぶりに、しびれるような緊張感を味わうことができそう。

話が具体化するのはまだ先のことだが、気力・体力合わせて充実させておかねば!

ということで、今日もジョギングへGO。

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2008年2月14日 (木)

パイン

納品予定だったが、事情により延期になった。
時間が空いたので、遊びに・・・  行けないか・・やっぱり。

仕事。

さて、久しぶりにパインを扱っている。
今日は、その鉋掛け。

パインは、その柔らかな木肌が持ち味だ。
なので、削りやすいと思われがちだが・・ それは間違い。

これがまた、結構大変なのだ。

特に、木裏の板目などは苦労する。
少しの不注意で逆目が起きる。
そして、厄介なことに、柔らかい木肌ゆえに逆目の入り方が激しいのだ。

油断をすると木目間の柔らかい部分(春材という)が根こそぎガサっと持っていかれることもあったりして、思わずオーマイガッ なんてヤンキーばりに叫んだりする羽目になる。

そのせいなのか、巷で見かけるパインの家具にはラフな仕上げが多い。
サンダーで仕上げたり、さらには自動鉋を通したままで仕上げすらしていないものを見かけることもよくある。

もったいないことだと思う。

それらを見かけるにつれ、パインが不当に評価されているような思いがする。
きちんと鉋をかけて仕上げると、同じパインでも見違えるように綺麗になるのに・・

パイン 身近な素材。
そして、ちょっと厄介な木。

手は掛かるが、美しく仕上げると他の高級木にも劣らない家具になる。

たかがパイン、されどパイン。
木は、やはり面白い。

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2008年2月 9日 (土)

冬場の研ぎ

いや、寒い寒い。
今年は、正しい冬! という感じだ。

今日は鉋掛け。
こんなに寒い日は、鉋掛けに限る・・・
いや、そうともいえないこともある。

鉋掛けをしているときは、体力を使うので確かに体も温まるのだが・・
問題は、刃の研ぎ。

水道水、凍りそうな冷たさ。
指先がかじかんでくる。
そして、感覚がなくなる。

大変困ることに、指先の感覚がなくなると、刃の研ぎ上がりを判断することができなくなる。

刃の研ぎあがりは、指先を刃先の裏に当てて「刃返り」というほんのわずかに指先に引っかかるバリを感知することで判断する。
これ、かなり微妙な感覚なのだ。

指先が麻痺すると、この刃返りがよく分からなくなるのだ(困)

昨年の冬は、指先が麻痺することはほとんどなかった。
そう、暖冬だったからね。

このように、暖冬、厳冬など、冬場の気象判断は刃を研ぐときの指先感覚が私のバロメーターとなっている。

さて、明日は雪らしい。
この寒さ、いつまで続くのやら?

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2008年1月29日 (火)

はぁ~ 疲れた

鉋掛けの一日。
本棚なので、その枚数の多いこと(大変)

途中でどうも鉋の切れ味が不満になり、刃先をチェック。
裏出ししたり、裏押ししたり・・

さらに、こんなことやっていると、鑿の裏も気になりだした。
そんで、鑿数本を裏押し。

こんなことばかりやっているから、一向に鉋掛けが進まない。
一日がかりで、まだ三分の一しか終ってないよ~


いや、それにしても今日は疲れた。
鉋掛け、裏押し  いずれも木工作業の中で最も力のいる仕事なのだ。

それをフルで一日行ったわけなので、もう疲労困憊。
ああ、今日は風呂入ってすぐ寝よう。
。。。。(( T_T)トボトボ  (←パクリ)

はぁ~ 疲れた。

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2008年1月28日 (月)

新兵器

板組みの本棚製作中。
このような時は、新兵器のドミノが威力を発揮する。

ところが、今回の材はホワイトオーク。
固い!

また、強度を高めるためにドミノチップを少し大きなサイズにしようと思い、径の大きな刃に変更。

これらの相乗効果で切削抵抗が増し、不用意に取り扱うとドミノ本体が暴れてどうも具合が悪い。

う~ん(腕組み)

このドミノ、使い方はビスケットジョインターとよく似ているのだが、その構造上、切削時の安定感にいまひとつ欠ける感がある。
まあ、これはまだ自分がこの機械に慣れていないためのことも多分にあるのだが・・・


そんなわけで、なんだかんだと試行錯誤をしている途中。
飼い慣らすにはもう少しかかりそうだが、強力なツールであるには違いない。

投下資金回収のために、ビシバシ働いてもらうことにしよう。

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2008年1月27日 (日)

できない のか?

本日は打ち合わせの一日。
午前、午後、夕方と・・・

ここのところ、とってもユニークなご相談が多くなってきている。
いやいや、製作側の立場からではなかなか思いつかないことばかりで、驚かされることもしばしばだ。

でも、とってもありがたい。

ユニークな発想やアイデアなど、その産みの苦しみは大変なものがある。
それを、お客様から提案をいただくなんて、そんな贅沢なことがあって良いのかしら?

できることも、できないことも。
いや、できないと思い込んでいるだけで、よ~く考えるとできるのではないか? ということも。

どれだけ柔軟な発想ができるか? 
それが問われている。

刺激を受けた一日だった。

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2008年1月26日 (土)

出ずっぱりの一日

出ずっぱりの一日。

朝一番でバタバタ準備をして出発。
まずは、飯塚市のお客様宅で打ち合わせ。

ソファーなどのご相談。

まあ、とにかく椅子類はなかなか難しい。
体を直接預けるものなので、座り心地を最重要ポイントとして、各部の寸法、形など、いろいろと決めなければならない要素がたくさんある。

そして、もちろん注文家具なので、それらをお客様の体格やライフスタイルに合わせるように設計するのは言うまでも無いこと・・ 同じようなモデルでも、細部は全て違っていたりするのだ。


お昼過ぎに辞して、さらに西へ走る。
冷水トンネルを過ぎて、筑紫野市へ。

少し時間があったので、遅い昼食。

丸幸ラーメンセンター!

一度行ってみたかった。

巨大な駐車場。
お昼過ぎにもかかわらず、駐車場は満杯。
お客さんは引きもきらず。

うん、なかなか美味しかったよ!
スタンダードな味で、近くにいたら通ってしまうかも?


そして納品へ。
ブラックウォールナットのダイニングセット。

お部屋でテーブルの組み立てを終え、無事納品完了。
いや~ やっぱりウォールナットは素晴らしい(しみじみ)

少し世間話などして帰路へつく。

途中、古着屋によってお宝物色。
いい感じのジップパーカーを2千円で購入(ウシシ)

夜7時に無事帰宅。
夕食に間に合った。


出ずっぱりの一日。
でも、時々は外の空気を吸うのもいいもんだ。

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2008年1月22日 (火)

仕事したような気が・・

今日は大変。

まずは板剥ぎ。
板剥ぎとは、板同士を接着して広い板を作ること。

と、言葉にすれば簡単なのだが、これがめっぽう大変。
髪の毛一本、薄紙一枚以下の精度を求める繊細さと、板を振り回す力の両方が必要。

本棚を作らねばならないので、とにかくひたすら板剥ぎをせねばならん。
クランプの数いっぱいまで作業をして、残りは明日以降へ・・


次は、椅子の座面彫り。
板の座面を、お尻の形に合わせて彫るのだ。

NCルーターなんてものありゃしませんので、電動工具、手道具などを駆使してひたすら彫る。


思うのだが・・
木工からこの二つの作業、板剥ぎと座面彫りが無くなったらどんなに良いだろう(うっとり)

などと、疲れた手足を頭を休めながら思ったのだった・・

いや、これで終わりではない。

ダイニングセットのオイル仕上げ。
これまた、いろいろと大変なのだ。

ああ、やっと終った。
今日は何だかとっても仕事したような気がするね。

これで終わり?
い~え、今からは事務仕事が待ってます。

誰か、残業代くださいな!

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2008年1月18日 (金)

山あり谷あり

さて、いろいろ製作中。
今年の目標でもある、仕口と加工の標準化を進めるため、実製作をしながら工法などのアイデアを考える。

基本的な加工方法は、学校で習ったやり方を基本的には踏襲してきた。
それはそれでもちろん問題はないが、あえて一旦全てをリセットして一から考え直してみたりする。

すると、まあまあいくつかアイデアも浮かんできた。
それを試しながら、実製作で活用できるものか検証する。

今日は、二つほどアイデアを試し、なかなか良い結果を得た。

工程の合理化には、機械の導入など設備投資ももちろん大事なことだが、日々繰り返しとなる基本的な加工方法を見直すのも長い目で見ると効果的だ。

今日は成果が上がったのでちょっといい気分。

で、パーツ加工を順調に完了し、仕上げの面取りをするためにトリマーをセッティング。
すると、パキッと言う音!
いや~な感じ。

みると、なんと、トリマーシュー(ベース)を固定するボルトのねじ山が破壊している。
どうやら、繰り返しの使用に耐えかねてねじ山がすり切れた模様。
そんで、締めたときの衝撃でナットがボルトから外れて飛び出したのだ。 その音。

くそったれ!!

もちろん、このままじゃ使えない。
ならば、2号機に登場願おう・・と思ったのだが、2号機は昨年末にベアリングの焼きつきで死亡。
なので、今はトリマー一台体勢なのだった。

立ち往生。

しかたない、ホームセンターへ走る。
補修パーツを取り寄せている暇など無いし、そもそも、ここの設計には少なからず疑問があったので、蝶ボルトとナットを買って自分で補修することにした。

安物のトリマー。
設計がいまいちだったね。

ところで、ホームセンターでは上位機種が入荷していたので、ちょっと拝見。
う~ん、やはりここの作りはだいぶ違う。
で、ついでに購入して帰る。

無事補修も完了。
そして、2台体勢へ復帰。


浮いたり沈んだり、なんだかんだとあわただしい日だった。
そんな訳で、結局製作スピード上がらず(悲)

山あり谷あり、そして一月も半ば、先が思いやられます。

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2008年1月17日 (木)

ウォールナットに乾杯

うう~寒い。
と言っても、ここ九州での寒さは北国に比べるとたかが知れているだろうが・・
それでも、寒いものは寒い。

こんな日は鍋♪
じゃなくて 鉋掛けに限る。

ブラックウォールナットのダイニングテーブル。
その天板の仕上げ。

ウォールナットはそれほど削りにくい材ではないが、本日のものは目が詰まっており、非常に固く、また杢里が交錯しているという難物。
板剥ぎの段階から覚悟はしていたが、手ごわいこと。

おまけに、板厚45ミリで重い重い。

天板の削りと、裏面への吸い付き残の打ち込み。
端面の面取り加工や仕上げなどでほぼ一日を要した。

綺麗に磨き上げた天板へオイルを塗布する。
この瞬間がたまらない。

鉋をかけ、その後サンディングで磨き上げたときの材は、表面に粉を吹いたように霞み、木目もぼんやりとした表情に見える。
が、そこにオイルを落とした瞬間に、あの黒く華やかなウォールナットの木肌に変貌するのだ。

たまたまお客様などがいらっしゃって、この光景に立ち会ったりすると思わず歓声が上がることもある。
それほど、この変化は劇的で、何度経験してもたまらない。

この瞬間に、今日一日の苦労が報われたような思いがする。

今日は美味しいお酒が飲めそうだ・・
寒い日、鉋で暖めてくれたウォールナットに乾杯!

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2008年1月11日 (金)

加工の標準化

午後から雨との天気予報だったので、午前中に大急ぎで天板の板剥ぎを行う。

だが・・ 降らん!!
それどころか、快晴じゃないか(怒)

まあ、おかげで作業スピードは上がったのだが・・・

スピード。
そうだ、今年の大きな目標は、作業スピードの更なる向上。

いや、もちろん今までも常にスピードアップを目指してやってきた。
でも、今までの方法は、物づくり工程の上流にメスを入れることが多かったのだ。

上流とは、企画、デザイン、設計段階のこと。
この段階での方針が、全体の工程に及ぼす影響が最も大きい。
このため、これら上流工程の工夫に重点を置き、いろいろな方策を考えてきた。

もちろん、この方針は変わらず今からも継続していくつもり。


それに加えて、今年は下流の加工工程にも視点を移し、いろいろと知恵を絞ってみたい。

家具は、出来上がってしまうといろいろ複雑な構造や、木組みがされているように見えるが、実はほぞなどの連結構造について、実用的に用いられるものに限ればそのバリエーションはそれほど多くは無い。

であるならば、設計の標準化を演繹していくと、加工の標準化もできるはず。
いや、できるし、実際に今でもやっている。

今年の目標は、それをさらに追求してみようということ。


原木が高騰している。
原材料費のアップが避けられない以上、原価を維持するためには加工費の圧縮を考えるしかない。
加工スピードアップは、数年前とは比べ物にならないほど切実度を増してきている。

そう、選択肢は無いのだ(きっぱり)
木工家諸兄、頑張りましょう。

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2008年1月 8日 (火)

仕事のリズム

仕事始めから4日経過。
ようやく勘が戻ってきた。

というより、仕事のリズムとペースが出てきた。

木工の仕事にはいくつかの側面がある。
創造的なものと、日常的なルーチンワークに属するもの。

このうち、ルーチンは時間で区切って定時まで行い、それ以外の時間でデザインなどの創造的仕事をすることが私のリズムになっている。

これらは車の両輪のようなもので、どちらが欠けてもうまく機能しない。

有り余る時間があっても必ずしも創造的な仕事ができるわけでもないし・・
また、全ての時間をルーチンワークにしてしまうと、集中力が低下して逆に効率が下がったりする。

(もっとも、納期に追いまくられているときはこの限りではない、昨年はこの状況があまりにも多かったので、今年はできるだけ改善したいところだが・・すでに・・・汗)


このあたり、まだ自己コントロールができていないところかもしれん。

いろいろな業務がバランスよくブレンドされているのが良いようだ。
そして、各業務に対して適当な時間を振り分け、それを毎日繰り返すことでリズムが出てくる。

ここらの考え方は人それぞれだろうが、6年間やってきて、私の場合は何となくこのような感じで落ち着いている。

さあ、ようやくリズムが出てきた。
こども達も三学期が始まり、昼間の工房は静か。

日常が・・ 戻ってきた。

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2007年12月31日 (月)

最後の最後まで

昨日は忘年会でブログ書けなかった・・

さて、昨日は今年最後の納品。
長崎の諫早まで高速をひた走る。
下る車は他県ナンバーばかりで、阪神、東海を多く見かけた。

幸い、帰省ラッシュの渋滞もなく、途中雪交じりの雨にも遭遇したが、大過なく到着。
片道200キロあまり、年末のドライブだ。

お客様の家の前を誤って通り越し、丘の高台に出て立ち往生。
景色が開け、見渡すと・・ 目の前にあの諫早湾干拓事業の、潮受け堤防が遠望できた。

071228_022

これについて論評をすることはしないが、実際に目の当たりにすると、その規模の大きさに圧倒されそうになる。

お客様から聞いたところによると、8キロの直線距離があるのだそうだ。
現在、堤防の上は道路として一般開放され、島原へ向かう近道としては有効利用できるとのことであった。

これだけのスケールなので、推進派、反対派ともに、絶対に退く事のできぬ攻防であるのだろう。
行き先は希望か? 絶望か?


納品時には雨も上がり、無事搬入完了。
長らくお待たせした机、大事に使ってくださいね。

071228_023

さて、ここは有明海の沿岸。
そう、国道207号線、牡蠣街道が帰り道。

ゆっくり車を走らせながら、干潟の風景を堪能。
牡蠣は・・ 今年は猛暑の影響なのか小粒だったが、でも、とても美味しかった。
今回は、焼き牡蠣ではなく、カキフライで堪能。

嬉野で温泉・・ とも思ったが、時間が無いのでそのまま高速へ。
途中のサービスエリアでお土産の「小城羊羹」と「九十九島せんぺい」を買って、帰路につく。

夜は今年最後の忘年会。


さて、今日は?
うえ~ まだ大掃除終ってない!

そして、お昼過ぎからは今年最後のお客様との打ち合わせ。

そしてそして、年賀状!!!
まだ書いてないよ~


と、最後の最後までジタバタの一年。

来年は、落ち着いた年にしたいな~

では皆様、今年もありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。

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2007年12月23日 (日)

アンプと神経衰弱

弊工房特有のことなのか、他工房も含めて全体的な傾向なのか分からないが・・
オーディオ愛好家からのお問い合わせが多い。

オーディオ・・
以前、ちょっと凝りかけたことがあるが、とってもディープな世界だ。
そして、のめり込むほどに際限なくお金がかかる分野でもある。

というのも、良い音! という究極の目標が多分に主観的なもので、各々によって目指す方向も違うし、そもそも究極の音なんてものがあるのかどうかも分からない。

なにやら、哲学的な香りも漂い始める。
まあ、だからこそ惹き付けられるのかもしれないが・・


さて、話を木工に戻して・・
今、オーディオアンプの収納ケースを作っている。

アンプを隙間なく収めなければならないので、寸法がとってもシビアなのだ。
1ミリ狂っても入らない。
そうなると、大変だ!

定規の当て方、墨線の引き方にも細心の注意が必要。
ここまで精密になると、墨線もしらがきというナイフのようなものでけがくことになる。
そして、そのけがき線の内側、外側、真中・・なんてことに神経質になるのだ。

また、厄介なことに・・ 最近近くのものが見えにくくなっている(悲)
余計に神経を使って、もはや神経衰弱の様相。


加工も然り。
連結にビスケットを使うか? 新兵器のドミノを使うか?

ルーズなビスケットに対して、タイトなドミノ。
考えた結果、ビスケット採用。

シビアな寸法管理に、ルーズな機構が適していることもあるのだ。

とまあ、このような按配で四苦八苦しながら組み立て完了。
いや~ 今日は疲れた。

M1グランプリ見ながら、神経を休めることにしようっと。

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2007年12月18日 (火)

塗ってから組むか?

組んでから塗るか?
塗ってから組むか?

仕上げの塗装のことだ。

一般的には組んでから塗ることが多い。
が、キャビネットのように入り組んでいる構造のものは、しばしば塗ってから組んだほうが合理的な場合もある。


そうなんだよ。
先に塗って、そして組むべきだった。


あちゃ~
塗らずに組んでしまった。


後悔先に立たず。

首を捻じ曲げたり、自動車修理工のように寝そべって手を上に伸ばしたり。
あらゆる無理な姿勢で塗るはめに・・

終った後、へとへと。

こうなると、塗装も格闘だ!
明日は筋肉痛だな、こりゃ。

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2007年12月16日 (日)

黄金比

納品で福岡市まで走る。

長らくお待たせした家具、ようやく年内に納めることができた。
一安心。

同時に、新たなご相談をいただいて打ち合わせ。
キャビネットなど・・・

注文家具の場合、お客様からのご要望や用途がはっきりしていることが多い。
言い換えれば、制約が多いともいえるのだが、制約が多いほどむしろ設計はしやすいのだ。

逆説的に聞こえるかもしれないが、これ、家具の設計をしたことのある人なら頷いてくれると思う。


が、時々そのような制約があまりない事もあったりする。
こうなると、いろいろ悩むことになるのだ。


例えば・・・
キャビネットの縦横比や、引出しの深さ割付などなど・・・

どのような配置にすれば美しく見えるのか?
これはかなり難しいのだ。

このようなときに参考にするのは・・
・黄金比
・フィボナッチ数列
・七五三の割付
など。

それらを拠り所にしてCGでモデリングしてみる。
それを原案として、あっちをいじったり、こっちをいじったり。

出来上がると何気なく見えるものでも、実はこのような苦労があったりするのだヨン。

さあ、今回はどうしようか?
難しくも楽しい作業なのだ。

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2007年12月 3日 (月)

狭い工房は

寒くなった。
さすが12月だ・・ と、感心している場合ではない。

追い込み、追い込み!

さて、弊工房は作業場が9坪と大変狭いのだが、狭さが良いときもある。

ずばり! 寒いとき。


狭いので、小さな電気ストーブでも十分暖かい♪
ホント、これ以外にいいところは一つも無いけれど、毎年寒くなると狭い工房のありがたさを実感するのだ。

電気ストーブをつけて鉋掛けをする。
だんだん体も温まってくる。

ラジオからはクリスマスソング。
クリスマスや、新年のお出かけ情報などもちらほらと・・

ついに師走がやってきた。

木工家も走るのだ。

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2007年11月28日 (水)

椅子を組む

椅子の組み立て中。

椅子には気を使う。
最小限のパーツで、最大限の強度を確保しなければならない。

軽く、そしてスタイリッシュに仕上げるためには、材はできるだけ少なく、細くしたい。
が、それに反比例して強度は低下していく。

どこで折り合いをつけるか?
それが難しい。

また、ほぞの加工にも細心の注意が必要だ。
緩ければ強度が上がらず、固ければ組み立てのときに最後まで入らず、途中で立ち往生することもある。

ずいぶん前のことだが、やはりほぞを固く作ってしまい立ち往生。
こうなると、もう引き抜くことはできない。
なので、クランプをかけて、なおかつ玄翁で叩きながら強引に押し込む。

と  バキッ という音。
見事、材が破壊。

組み立て段階でのトラブルは致命的。
修復不能で、作り直しという苦い経験をした。

さて、今日は?

まずまず・・うまく行った。

組みあがった椅子四脚を見ながらコーヒーを飲む。
至福のひと時。

椅子は難しい。
でも、面白い。

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2007年11月25日 (日)

小春日和の日々

朝から作業。

昼から写真撮影。

夕方に学習机お引取りのお客様をお迎え。

夜は・・
遊びから帰ってくるお家の方々を、福岡空港までお出迎え。
おっと、もう出発しなければ・・


小春日和の日々は、こうやって過ぎていったのだった。

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2007年11月18日 (日)

温泉2

この秋一番の冷え込み。
今日こそ温泉・・と思ったが・・

新作椅子の技法検討に思いのほか時間がかかり、、
新しく購入した丸棒削り器の調整も良く分からず、、

あれこれあれこれしている間に、また時間がなくなった。

温泉は、近くにありて思うもの。

行きたいな~

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2007年11月17日 (土)

温泉

少し寒くなった。
こんな日は、温泉に行きたいな~

温泉好きな私なのだ。

でも、ここのところ数ヶ月、温泉に行ってない。

温泉行きたいな~

と思って、仕事のピッチを上げる。
頑張ってやれば、夕方から近所のスパに行けるかもしれない。

時計を睨みながらせっせと作業。

でも・・・
う~ん、木取りが気に入らない。
木目の感じが、どうもいまひとつ。

考えた上、取りなおし。

これで時間が押してしまい、結局温泉に行くことはできず。


でも・・・
木目はきれいなものが取れて満足。

明日はもっと寒いらしい。
よし、明日こそは・・・ 行けるかな~??

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2007年11月15日 (木)

エピソードは?

ローカルテレビの取材を受ける。
女性レポーターの質問に答えるという図式。

カメラがあると緊張するね(汗)

「ここは、どのような工房ですか?」

「注文の方法はどうするのですか?」

「一番苦労したことは何ですか?」  などなど


あれこれとお答えしていたのだが、ある質問で返事が止まってしまった。

それは・・

「お客さんとのエピソードを教えてください」 との質問。

エピソードがなくて止まったのではない。
その正反対・・ あまりにもありすぎて、どれを話せばよいのか?
また、話しはじめると長くなりそうなので、どのように要約すれば良いのか?

それが瞬時にまとまらず、立ち往生。

カメラを止めてもらって頭を整理。
撮り直してOK。

とまあ、無事に取材は終った。


撮影スタッフが帰ったあとでしみじみ思った。
やはり家具作りはお客様との対話なのだな~

エピソードは数え切れず。
いつの間にか、そのような思い出がたくさんになっていた。

そのことを感謝しつつ、また製作に戻ったのだった。

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2007年11月12日 (月)

疲れた一日

午前中作業で、午後から打ち合わせへ。
年末が近づき、打ち合わせも増える。

打ち合わせをしなければ、話が先に進まないし・・
打ち合わせをすれば、目先の作業が先に進まないし・・
究極のジレンマ。

なんてことを考えながら車を走らせていると・・ ??
ありゃ?
迷った。

カーナビなんて利器はついていねーぜ。
地図とにらめっこして到着。

打ち合わせ。
かつてない規模の仕事になりそうな感じ。

どこをどうしてどうすればよいのか?
原材料の確保、運搬、加工、据付など、全工程に渡って画期的なアイデアが必要になりそう。

う~ん。
どうすればいいかな~

なんて考えながら車を走らせていると・・ ??
ありゃ??
迷った。

カーナビなんてついていねーぜ。

地図とにらめっこで、超大回りで帰宅ルートへ復帰。
無事帰宅したわけなのだが、なんだかんだと疲れた一日であった。

さあ?
どうするかな??

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2007年11月 6日 (火)

キロカロリー キロメートル

午前中ばたばたと作業をして、その後打ち合わせへ。
昼食はセブンイレブンで調達。

減量大作戦を始めてから、食品のカロリー表示をみるのが癖になった。

例えばサンドイッチ・・
カツサンド、ハムサンド、しゃきしゃきレタスサンドの順にカロリーが高く、最も低カロリーはエッグサンド。

まあ、遮二無二低カロリーのものを選ぼうというわけでもない。
どちらか迷った場合は、低カロリーで選択しようという程度。

それにしても、いちいちひっくり返してカロリー表示を見ているなんて、あんたはOLか?
などと、ツッコミが入りそうね・・・

でも、これ、結構面白い。
チョコレートやスナック菓子など、いろいろ見比べているとつい夢中になってしまう。

まあ、それはともかく・・・

調達したサンドとおにぎりを車中で食べながら、福岡まで高速を走る。


打ち合わせは・・・
置き場所にいろいろと制約があり、なかなか難しい。

だが、制約があるほど画期的なアイデアも生まれるというのが持論だ。
さて、どのようなデザイン・構造にするか?

帰路はそんなことを考えながら、63キロカロリーの剥き栗と、0キロカロリーの無糖コーヒーを飲みながら50キロメートルを走ったのだった。

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2007年10月29日 (月)

大川へ

大川へ・・

家具工房やまねさんと連れ立っての二人道中。
四方山話などしながら2時間程度の距離。

家具の町 大川。
何度目の訪問だろう。

が、何度きてもこの町  道が良く分からん!!

道が微妙に曲がっていたり、クランクのような形になっていたり。
目印などもあまりなく、また今日も2回も曲がり角を間違ってしまった。

とまあ、珍道中ながらも無事到着。

原木はとても良い物が手に入ってよかった。

帰りもちょっと迷ってしまったぞ。
今度は、必ず市街図を買っていこう・・と、毎度のことで思ったのだった。
(が、多分また買わないだろうな~)

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2007年10月24日 (水)

集中

二つの違ったアイテムを並行で製作中。
形は違うが、仕口など、部分的な構造には共通点が多い。

が、微妙に同じで、微妙に違ったり、また、全然違う構造などもあるのでややこしい。
確実性を考えるならば、別々に作った方が良いのは明らか。

だが、製作時間を考えるならば、並行製作したほうが圧倒的に早い。
加えて、木取りなども効率的に行うことができる。
その代わり、二つが混在してややこしくなるため、間違いのリスクは高くなる。


いろいろ考えた結果、並行製作を決断。


ややこしく、間違えやすいので、とにかく集中する。
幸い、先日の鼻炎はすっかり治っており、気温も暑からず寒からず。

一つ一つ、都度確認しながらの作業。
一日ひたすら加工し、ノーミスで乗り切ることができた(一安心)


このように、間違えやすかったり、ややこしかったりする時は、注意力が上がっているのでその割に間違いは少なくて済むようだ。

ともあれ、メインの加工を乗り切った。
少しは納期改善に寄与できたかな??


さあ、明日は組み立て。
引き続き、集中、集中!

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2007年10月23日 (火)

怪我の功名

設計の日。
仕様書とにらめっこで構造を考え、図面に書く。

う~ん、これがなかなかうまくいかない。


とにかく、作品を生かすも殺すも・・
はたまた、もちろん収益性についても・・

そう、全ては設計にかかっているのだ。

設計は、物づくりの実務作業において、その最上流に位置する。
なので、この根幹がまずいと、その後の工程をどのようにひねっても成功は見込めない。


企業にいた頃の標語のようなものがある。

「品質は、設計で作りこみ、工程で作り出す」

真理 と言える。


ともあれ、その設計。
あと5ミリ ・・・ 5ミリ足りない。

くそ~

どこをどのようにひねっても、この5ミリを稼ぐことができない。

くそ~


こうなったら、金具パーツのサイズを変えて・・
ああして こうして・・

と、何とか目処がつきそう。


で、ホームセンターへ、新たな金具を買いに行く。

作業の途中で外出することほど嫌なものは無い。
なんだかんだで一時間ほどの時間ロスになるのだ。

でも、仕方ない。
その金具が無いと、設計図がかけないのだ。


ホームセンターで、無事その金具を入手。
ふと横を見ると、特売品コーナーが・・

な、なんと・・
ステンレスのコーススレッドが6割引じゃないか(驚)

もう、即買い!!!

こりゃ儲けた。


設計がうまく行かず、ホームセンターに来ることがなければこの果報にはありつけなかった。

怪我の功名。
これは、ツキがまわってきたかな~♪

と、能天気な一日だったのだ。

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2007年10月14日 (日)

ちょっと一休み

朝一番で大宰府、筑紫野まで走る。
打ち合わせ、そして納品。

長らくお待たせしていたものなので、無事納品できて一安心。

とんぼ返りで北九州まで。


ああ さすがに疲れた・・

ちょっと、今日は一休みさせてもらおう。

明日からまた頑張ります。

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2007年10月11日 (木)

秋晴れで

ホークスは負けてしまったが、まあ、これで毎日一喜一憂する必要もなくなり、いらいらすることもなくなり、精神衛生上は良いのかもしれん。

残念会として、今日は休日!!
・・ とはできないな~(はぁ)


と、ご来客。
ご近所のアマチュア木工家。

ちょっと雑談など。

と、またまたご来客。
これまた、ご近所のアマチュアの方。

図らずも、ミニオフ会のようになってしまった。


うん、これで気分転換。
作業再開。


今日は秋晴れで気持ちがよい。
タイミングの良いことに、ちょうどオイル仕上げが今日の工程だ。

刷毛を動かすほどに、気分も乗ってくる。


そして、早めに切り上げて事務仕事へ。

そう、またまた溜まっているのだ 事務仕事。


まあ、今日は野球中継もないし、○○兄弟のボクシングにゃ興味ないし。
落ち着いて淡々とこなすことにしよう。

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2007年10月 9日 (火)

大きい 重い

天板の仕上げ。
2メートル×1メートルほど。

大きい!
重い!

移動するのも、ひっくり返すのも一大事だ。

ゆっくりと、傷をつけないように・・・
そして、ぎっくり腰にならないように・・


鉋掛けも一苦労だ。
反りや目違いは前段階で微小に抑えているとは言え、このサイズ。
少しずつ、刃の研ぎを繰り返して仕上げる。

次は、吸い付き残の挿入だ。

天板をひっくり返して、溝を掘って・・
ひ~ 大変じゃぁ


そして、端面の鉋掛け。
今度は、天板を立てて・・端を削る。


面取りも・・
立てたり、ひっくり返したりして全端面をトリマーで面取り。


サンディング・・
丁寧に、綺麗にね。


いよいよ最後・・
オイル塗布。


ふへ~
何とかここまでたどり着いた。


大きいというだけで、倍以上大変だ。


ほっとしたところで、ホークスは??

恐る恐るラジオをつける。
おおっ リードしているジャン。

さあ、がけっぷちホークス、果たしてどうなる。
結果によっては明日の仕事に影響が出るのだぞ。

頑張れ~

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2007年10月 8日 (月)

ヘビメタ

淡々と作業は続く。

が、今日はパリーグのクライマックスシリーズ始まりの日。
ソフトバンク×ロッテ。

お昼過ぎから、放送を聴きながらの作業。


うう~ イライラする。

・・・

・・・

イライライライラ


あ~ こりゃもう、あかんな~

テンションが下がること、甚だしい。


たまらず、途中からNHK FMのハードロック、ヘビメタ特集へ切り替えた。

うぉ~・・・

レッドツェッペリン、バンヘイレン、 最高♪
いきなりテンションアップ。
ノリノリで鉋掛けだ。

時々野球中継へ・・
うへ 追加点だとぉ??

またテンションがた落ち。

ヘビメタへ・・
うぉ~ 行け行けドンドン!!


もう、へたれのホークスより、ボンジョビだぜぃ。

というわけで、ヘビメタのおかげで何とか今日の作業完了。

さて、明日は??(汗)

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2007年10月 5日 (金)

へたれ

ハードな一日。

朝一番で木取り。
原木をひっくり返したり、積み替えたり。

その後、板剥ぎ。
しかも、2メートル×1メートルもある大きな天板。
力と繊細さが必要な作業だ。

そして、椅子座面の掘り込み。
ソファーなので、掘り込み量も大きい。

全て終了したのは、午後7時ごろ。

ひぇ~ しんど。
精根尽き果てる。


久しぶりに、肉体を酷使した日だった。
このような時は、何だかとっても仕事がはかどった気分になるが・・・

い~や、それは幻想です。

本当は、オイルフィニッシュまで行っていないといけない工程なのだ。

が・・

I'm down.


へたれです~

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2007年10月 4日 (木)

立体式保管方法

学習机セット発送。

これで、保管スペースが空いた・・
と思う間もなく、次を組み立て。

ソファーベッド。
つまり、ソファーがベッドになるのだ。

えっ 説明になっていない??

え~っと、つまり、ベッドがソファーになるのだ。

・・・・

・・・


ともあれ、ベッドとソファーが合体したものなので、大きいこと。

2メートル×1メートル。
そして、高さが80センチほどもある。


これを組み立てたので、また保管スペースが埋まってしまった。

この他にも、納品を待つソファーが2台。
そして、学習机なども・・

これらをどうやって置くのか?
そう、立体式保管。

つまり、積み上げるのだ。

ソファーベッドの上に、ソファー。
その上に、さらにソファー。


親亀の上に小亀を乗せて~♪

ともあれ、納品まで地震がないことを祈るのみ。

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2007年10月 1日 (月)

ばたばたの一日

納品で福岡へ・・
走る走る。

高速を降りて、一般道へ。
うう 迷った。
どうやら、交差点を間違ってしまったようだ。

もちろん、カーナビなんて文明の利器はついていない。
信号で止まるたび、地図帳とにらめっこ。

まあ、何とかたどり着いた。
良かった。

お客様とお嬢様にお手伝いいただき、無事納品♪
一安心で、一件落着。

久しぶりの福岡。
天気も良い。
目の前は、福岡ヤフードーム。

ああ・ このまま遊びにいっちゃおうか・・・
という誘惑を断ち切って、帰路へ。


途中、作業服を買うためにユニクロに立ち寄る。

と、ここで・・
柳原加奈子にそっくりの店員さんが居て思わず笑ってしまった。

「いらっしゃいませ~♪♪」

ひょっとして、確信犯??


帰宅後、ひたすら作業。
少しでも前に進めないとね。


と、ばたばたの一日。
で、小学生の日記のようなブログでした。

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2007年9月30日 (日)

やるしかない

休日返上での作業。
今年何度目だろう?

もう10月。
・・・・・

とにかく、やるしかない。


さて、木工作業の中でも板剥ぎは最も神経を使う仕事だ。
1メートル以上の材同士を合わせて、髪の毛一本分の隙間もないようにせねばならない。

まずは手押し鉋で直線を出す。
その後、手がんなで仕上げをしていく。

おなじみの作業。

だが、今日はどうも調子がよくない。
微妙なところで、完璧に合わない・・

くそ~

焦るとさらに事態は悪化する。

悪循環。


調子が良いときは、一発で決まるのに。

なんだかんだしながら、普段の5倍もの時間をかけて、ようやく剥ぎ面の成型完了。
接着剤を塗って、クランプではさんで終了。

精根尽き果てる。


もう10月。
納期は、かつてないほどの遅れが常態化している。

今日の状態といい、前途多難。

でも・・

やるしかない!

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2007年9月21日 (金)

もう知りません

今日の工房内温度 なんと40度

&%#!*+??

もう、知りません。


あの酷暑の8月・・
ひたすら9月を待ち焦がれて何とか乗り切ってきたのに。

残暑?
いや、そんな生易しいもんじゃありません。
首筋に水をかけながらの作業。

どうやらこの猛暑、あと一週間は続くらしい。

納期と猛暑のダブルパンチ。
長い長いロードはまだまだ続く・・

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2007年9月20日 (木)

二人いれば

写真撮影など・・

物が大きいので、ご近所のアマチュアの方にお手伝いいただいて撮影場所まで移送。
搬入して、無事撮影完了。

うう、やはり二人いると圧倒的に楽だな。

アルバイトの方でも募集したいところだが・・
この手狭な工房での二人作業は無理。

広い場所に移りたい・・

移りたい・・

と思い始めて、もう二年。

思っているだけで、全然行動していないので、ダメだこりゃ。

二人だと楽。
でも、一人でも何とかなるのでとりあえず現状維持。

今後は?
さてどうするか?

温泉に行って考えよう(こればっかり)

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2007年9月15日 (土)

真夏のような

9月も半ばだというのに、
今日の工房内温度、37度。

もう、どうかならんものかいね?

一度涼しくなっていただけに、暑さのぶり返しはなかなか堪える。

水分補給しながらの作業。
水の飲みすぎで、胃がおかしくなりそう。

は~ まるで真夏の再来だ。


おまけに台風は接近中。

長梅雨、酷暑、残暑、台風・・
ことしは天候に泣かされる。

そして、納期が・・・・・・(大汗)

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2007年9月 8日 (土)

打ち合わせと焼肉と

午前中、飯塚市まで打ち合わせに行く。
途中、県内でも有数の渋滞スポット、勝盛交差点を過ぎなければならない。

だが、今日は土曜日なので渋滞もなく快調に流れる。
ソファーなどの打ち合わせ。
う~ん、作るのが楽しみだ。

打ち合わせ終了後、木工仲間の「コロール」さんと会食。
なんと、昼間から焼肉。

炭火焼の味は絶品だが、車なのでビールが飲めないのが心残り。
ノンアルコールビールと、コーラで代用。

それぞれの木工事情について情報交換、四方山話など。
やはり、悩みのベクトルは同じような方向。
同病相哀れむ? かな


満腹になって、さあどこかでコーヒーでも・・
と言うわけには行かない。
直帰して工房へ。

ひたすら、粛々と加工を進める。

そうだ、もう9月。
家具のお問い合わせのハイシーズンになる。

従って、それに比例して事務仕事の比重も高まってくるのだ。

嵐の前の静けさ?
とにかく、製作だけでも前に進めておかねばならん。

9月だ。
これから年末まで・・・ 早いぞ~

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2007年9月 6日 (木)

ばたばた

ばたばたの一日。

朝一番は事務仕事。

その後、打ち合わせへ・・
なんだかんだと、あれやこれやと・・

そして昼食。
外出したときに美味しいものを食べるのが唯一の楽しみ♪
唯一 というところが寂しいね~

今日はお気に入りのラーメン屋。
ここは何度食べても絶品。

これで幸せな気分になれるのだから、安上がりで良い。


その後、ご近所のアマチュア木工家 pongooさんの工房へ。

今、最も熱い視線が集まっている木工機械、ドミノを借りに行く。
これ、最近の機種では、画期的な発明品だ。

これで、一部の作業スピードが劇的に上がる。
一度使ってしまうと、もうその魅力に取りつかれる。
禁断の果実、麻薬のように魅惑的。

だが、その作業自体がそう頻繁にするものではないことと、機械の価格が法外と言ってよいほど高価なのが玉に瑕。

なので、散々迷いつつも、まだ購入には至ってない。

なので、お借りすることに。
こんな近くに、この機械を保有している方がいらっしゃる幸運に感謝。
pongooさん、いつもありがとうございます。


帰宅して作業。
早速ドミノの出番。

なんだかんだで夜八時ごろまで作業。

そして、今ブログを書いている。

この後は・・・
うう~ もう仕事止めて、「24 tewnty four シーズン4」の最終回を見ようっと!

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2007年9月 5日 (水)

自然と調和

朝晩は涼しくなったが、昼間はまだ暑い。
今日の工房内温度、34度。

朝が涼しい分、昼間の暑さが堪える。
あぢぃ~

でも、朝晩が涼しくなったので、いろいろな工程が組みやすくなった。

例えば、オイル仕上げや接着剤を使う板剥ぎなどは、涼しい朝晩に集中してやるようにする。
とにかくこの仕事、自然に逆らってはできない性格のもの。
自然と調和し、気温に従いながら粛々と進めるのみだ。

アナログだが、四季の移り変わりを直接実感できるのがいい。
夏は暑い、冬は寒いのだ。

今から、木工に最適の季節がやってくる。
さあ、遅れに遅れている納期回復を・・と、心に誓うのだが・・
果たして・・??

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2007年9月 1日 (土)

機械の調整

今日は涼しかった。
久しぶりに工房内の温度計は30度以下を指した。

快適♪

と言うわけで、以前よりあまり調子がよくなかった機械のメンテナンスをする。

自動鉋。
木工機械の中でも、最も複雑な機構を持つ。
しかし、機構が複雑な分、好調不調の波もおきやすい。

蓋を開けて、いくつかの調整ポイントを確認。
少しずつ、慎重に調整していく。

微妙な調整になるので、集中力、注意力が必要なのだ。
なので、真夏の40度の工房ではなかなかやる気が起きなかった。

30分ほど試行錯誤して・・
無事、復調。

やはり、機械の調子が良いと気分も乗ってくる。

その後は、木取り、木取り、木取り・・・

納期回復は??
・・・ ううむ、まだトンネルの出口が見えない。

お待たせしているお客様。
ホントにすみません。


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2007年8月29日 (水)

秋よ来い

今日は曇り。

ほんの少し熱波が和らいだようで、工房内は32度。
ここのところ連日35度超だったので、体感的には涼しく感じる。

が、それも午前中までのこと。

午後になると、湿度がかなり上がってきたようで、不快指数も急上昇。
おまけに、今日は鉋掛けオンパレード。

ああ
秋よ来い 早く来い ♪

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2007年8月27日 (月)

考えなくても 考えても

家具の製作では、少しの段取りの違いが加工時間に大きな影響を及ぼす。

なので、定番的なものを作るときでも、常により合理的な段取りはないか?
と、考え続けている。

が、考えすぎるのも問題で、時に考えている時間の方が長くなったりする。
本末転倒。

それで、加工しながら考えたりする。
でも、それはそれで注意散漫となったりするのだ。


今日がそれ。
いろいろ考えながら穴を掘っていたら・・

ありゃ~ 
やってしまった。

関係のないところに穴!

効率を上げるつもりが、修復で時間をとられる始末。


まったく・・
考えなくても、考えすぎても、考えながらやっても、失敗するときは失敗する。

厄介な・・
でも、だから面白いのかもしれない なんて 負け惜しみ。

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2007年8月19日 (日)

アイデアに陽炎

午前中、お客様をお迎えして打ち合わせ。
エアコンのない工房で恐縮。

いろいろとお話を伺う。

うん、またユニークな机が生まれそうだ。
製作はまだだいぶ先のことになるが 楽しみ♪

N様、どうぞよろしくお願いします。


さて、今日は事務仕事をする日と決めて、あれこれと。
が、熱波は事務スペースにも遠慮なくにじり寄ってくる。

ああ~

作業中に暑いのはあまり気にならないが、デスクワークで暑いのは耐えられん。

もうだめだ!
・・事務断念(オイオイ)

本屋、図書館へ避難。

久しぶりに、インテリア、アート、工芸など、いろいろな雑誌や専門書を漁る。
でも・・やっぱりあまりぱっとしなくて食傷気味。


さあ、次のデザイン、どうしようかな~

暑さで、アイデアにも陽炎が立っているようだ。

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2007年8月 1日 (水)

木も人も

今日は暑いな。
工房内温度は、今年初めて36度に達した。

まあ、暑さ対策をいろいろとしているので、自分自身は平気なのだが、木への影響が悩ましいところ。


弊工房は、床上200センチあたりのところに温度の境界線があるようだ。
ここを超えると、上部の熱溜りに頭を突っ込むこととなる。

天板など、うっかり置いていると熱波に当てられてたちまち反りが出る。

以前、それでメイプルの天板一枚をダメにした苦い思い出があるのだ。


板剥ぎをして、鉋を掛けて、サンディングして、オイル塗布して・・
そして養生をして仕上げ完了! と思ったら、反っていた・・

なんて、悪夢だ。


暑い夏。
木も人も大変なのだ。


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2007年7月24日 (火)

一瞬の

いきなり 夏!
工房内、36度。

さすが 夏!

それでも仕事はせねばならず(当たり前)

昇降盤を使っていたとき・・
切っていたのは、ちょっとアテが入った材。

うっ 固い・・

と思った次の瞬間。

バシッ!!

キックバック。


右脚の付け根にぶつかった。

うぐぅ~ と声が出るが、幸い、それほどの衝撃ではなかった。

が、右手親指がしびれている。
どうやら、右手ごとキックバックで後方にもっていかれ、親指が衝突時のクッションになった模様。

なので、体にはちょっとあざができた程度。
親指も、しびれ程度で無事。

不幸中の幸い。


暑さで集中力が落ちていたのか?

通常、アテがあると思ったら、刃の出し代を少なくして小刻みに切り進むのが正攻法。
また、途中で固いと思ったら、非常停止スイッチを押さねばならない。
そして、キックバックが起こっても体に当たらないように刃の軸線上から体を避けておかねばならない。

これら、いずれもやってなかったことによる。


反省。

暑いところが、急速に体が冷えたような恐怖だった。

怪我がなかったのが不幸中の幸い。
安全第一、それを改めて思ったことだった。

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2007年7月19日 (木)

人間万事・・

朝一番でガラス屋さんへ、

「おはようございます」

と、オヤジさん、少し渋い顔。

<ムムム、さては、また忘れていたな>


「いやね、4ミリガラスがあるんで、それでどうかと思ってね」

おお、珍しい。
通常、ガラスは2ミリ、3ミリ、5ミリの厚みが標準だ。
4ミリというのは珍しい。

そして、今検討している特殊な構造には、まさに4ミリガラスがジャストフィットなのだ♪

4ミリが使えれば、金具パーツを修正加工したりする手間が省ける。


「では、4ミリでお願いします」


と言うわけで、ようやくガラス入手。
しかも、4ミリ♪


いや~ 今日はついている。
人間万事塞翁が馬。

明日もいい日になりますように・・
って、明日は訓練校で講義しなければならなかった。

うひゃ~
まだ全然準備してないよ~

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2007年7月18日 (水)

うまく行かない一日

うまく行かない一日。

<その1>
特殊な連結構造を作らねばならぬ。

が、特殊な構造なので、これに合うような特殊な金具など無い。
なので、ホームセンターで手に入る範囲のパーツで構造を考える。

パーツを手元に図面を書く。

が・・
オニメナットは1ミリ長いし、
六角ボルトは3ミリ短い。

ぐぅうう~ どうするかな??


<その2>
その特殊な連結構造で固定するのはガラス。

ガラス屋さんへ出かける。

「この寸法で5ミリガラス切ってください、端面は研磨してくださいませ」

「はいよ」

「いつごろできますか?」

「夕方には」

と言うわけで、夕方行くと・・

「あっ ごめん 忘れてた」

まったくもう。


<その3>
気を取り直して、引出しなどの製作。

ビスを使おうとしたところ、手が滑ってビスの箱をひっくり返してしまった。

1000本のビスが床に散らばる。
床は、鉋屑やおが屑の山。

その中に落ち込んだビスを探すこと・・
たっぷり10分はかかった。

気持ちも萎える・・・


何だかついてない一日。

明日はいい日になりますように (パンパン 柏手)

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2007年7月17日 (火)

晴れた

久しぶりに 晴れた♪
いや~ やっぱりお日様はいいね。

まずやったこと。
たまった洗濯物を干す。
う~ん、気持ちいいね。

材木置き場の雨除けを外す。
風を通して、湿気を吸った材を乾燥させるのだ。
吹き抜ける風が気持ちいい。

材の香りが混じって、ちょっと森林浴気分。

昼飯は、この風に当たりながら食べる。
贅沢じゃね。

これで、製作も進むと言うものだ(本当か?)

夕方、きれいに乾いた洗濯物を取り入れる。
ちょっとした幸せ。

やっぱり、晴れはいい。

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2007年7月15日 (日)

淡々と

台風一過で快晴・・ではなく、今日も雨。
しとしと降る。

いろいろと天気に文句言っても仕方ないので、黙々と製作。

淡々と、先へ進めるのみ。


でも、しばらく太陽を見てないな~

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2007年7月14日 (土)

肩透かし

台風接近中。
厄介なことだ。

とりあえず、今夜がピークらしいので、必要な材を保管場所から工房内へ移動。
雨を避けるため。

明日の木取りに備える。


それで、今日は製作を早めに切り上げて、たまっている事務仕事をすると決めた。

パチパチパチ とキーボードを叩く。
また肩こりがひどくなるだろうな~


そんなこんなで、今6時半。
外は・・ 静かだ。

嵐の前の?

いや、台風情報を見ると・・
?? えっ もう行っちゃったの?


肩透かしの一日。
残ったのは肩こりのみ。

でも、事務仕事が進んだので、それはそれで良しとしよう。


ps
台風進路の皆様、くれぐれもご注意ください。

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2007年7月13日 (金)

嵐の前の静けさ

台風接近中だが、外はとても静か。
まさに、嵐の前の静けさ?

明日は大荒れになりそうなので、今日中にあれこれと進めておきたいと思うのだが、
なかなか思うように行かないのだな これが。


慢性的納期遅延病。
これに台風が拍車をかける。

ああ~ もう どうしよう。

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2007年7月 5日 (木)

力技

晴れの予報のはずだが・・ 曇り。
ま、いいか。

ここのところの降ったりやんだり。
曇ったり晴れたり。

もちろん、木に良いわけが無い。


諸事情あって、薄い平板を作らねばならない。
数日前に板剥ぎして、しっかり養生をしたのに・・
やっぱり 反った(がっくり)


そして、反った板に鉋をかけねばならない。
これがまた、一苦労。

厚さ10ミリほどなので、鉋を力いっぱい押し付ければその圧力で擬似平面にすることができる。
そして、その平面を保つよう力をかけたまま鉋を引く。

まさに力技。

腕立て伏せをしながら鉋を引いているようなものだ。

力が緩むと、とたんに鉋屑が途切れる。
また、引きが早いと坂目が起きる。


思いっきり力をかけ続け、かつ、ゆっくりと引いていく。


ふへ~
何とか  できた。


今日のビールは うまいぞ~ ♪

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2007年7月 4日 (水)

雨と怪談

天気予報も当てにならん。
今日は朝から雨続き。
これでまた皮算用の工程が崩れる・・(溜息)

仕方ないので、急遽予定変更。
最大限、できることをするのだ。


雨音とラジオがBGM。

と、今日のゲストは稲川淳二さん。
そう、言わずと知れた怪談の語り部。

そうか、もうそんな季節だよな~


雨音が激しくなる。
ラジオのボリュームを上げる。

土砂降りの中で聴く怪談もオツなもんだ。


おかげで、少し体が冷えた感じ。

でも、時計を見ると・・
なんと、30分も経過しているではないか。


ひょえ~
雨と怪談。

工程は迷走するのだった。


で、明日は晴れらしい。
ホントか~??

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2007年7月 3日 (火)

猫の目

一転して、今日は晴れ。
この貴重な時間をうまく使わねば。

晴れの日にしかできないこと・・
晴れの日にしたほうが良いこと・・

急遽工程を組みなおす。


ここのところ、天気は猫の目だ。
ラジオの天気予報から耳が離せない。

どうやら、今夜は大雨らしい。
そして、明日午前中は曇り・・
午後からは晴れ間もあるとのこと・・

うう~
さて、どれをどこでどうやろう?


工程も猫の目。
いろいろなことで、とにかく慌しい。

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2007年7月 2日 (月)

雨の日は

空梅雨だった今までの分を取り戻すかのように・・・
大雨!

バケツの底をひっくり返したように。


納期が差し迫っているときに、この大雨は痛い!
工程組み立ての弾力性が、極端に低下する。


が、天気に文句言っても仕方がない。
雨の中でもできることを最大限のスピードで進めるのみだ。


面白いことに・・
雨の日の方が集中力が上がるように感じる。

雨音で周囲の音は全く聞こえない。
工房の扉を閉め切り、ラジオのボリュームを心持ち上げる。
何となく、世間から隔絶されたような感がある。


そう、この状況では目の前のことに集中するしかない。

で、今日はいつもよりはかどった・・かも?

大雨も考えようだ。

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2007年7月 1日 (日)

仕事だもんね

本日工房内温度は33度。
だいぶ上がってきたね~

でも、このくらいならばまだ大丈夫。
汗も出ない。

今までの経験値として・・・
35度を超えると汗が出始め、
37度くらいになると危険水域。

まだまだ余裕があるよ♪


ところで、ただいま追い込みの真っ最中。
今年三回目の不休体制。

やらねばならないことは、やらねばならない。
仕事だもんね。

と、自分に言い聞かせる。

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2007年6月29日 (金)

衣替え

いや~ 不快指数最悪。
暑いし、湿度も高い。

そこで、作業服も衣替え。
真夏バージョン。

昨年まとめ買いした、ユニクロのボディーテックだ。

これ、スポーツ専用のTシャツとして開発されたものらしい。

ポリエステル100パーセント。
速乾性。
べとつかない。

洗濯して干すと、30分くらいで乾いている。


いや、素晴らしいTシャツだ。


これを着て作業効率2倍!!

なんてわけには 行かないかぁ~  やっぱり。


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2007年6月27日 (水)

痛恨のミス

焦っているわけではないのだが・・

やってしまった。
痛恨の ミス!

どのようなミスか?
あまりにもばかばかしくて、恥ずかしくて書けないほど初歩的なもの。

全加工を終了して気がついた。
しかも、最悪なことに板組みのキャビネットだ。


このミスのため、小テーブルほどの板を三枚も廃棄せねばならない。

せっせと板剥ぎして、数日かけて今日の加工へたどり着いたのにぃ~


痛恨のミス。


しかし、落ち込んでいる余裕も無い。


頭を急速に回転させる。
幸い、ミスの部分を切り落としても、まだある程度幅広の板が残る。

これなら、次々作へ転用できそうだ。


よし、それならば、この板は有効利用できるとして、ミスによる手戻りは実質2時間ほど。


将来の時間を稼いだのだと自分を納得させ、もう一度最初からやり直し。


捨てる神あれば、拾う神あり(ちょっと違うかな?)


ばたばたしながらも、加工は進んでいくのだった。

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2007年6月25日 (月)

晴れた

久しぶりの晴れだ!
この貴重な晴れを有効に活用せねば・・

というわけで・・・

朝一番で ・・・ 洗濯!!


いや、そうじゃなくて。
あ、まあ、洗濯も大事なんだけど・・

晴れの日にしかできないことがあるでしょ。

そう、キャビネットなどの加工。
オイル塗布など。

雨の日でもできないことはないが、木の動きが激しくて、出来上がりの品質を考えるとできれば晴れの日にやっておきたい。


ここのところ、工程がこんがらがって、もつれた糸のようになっている。
4種類の同時進行で、個別のアイテム数は17点。
種類もばらばら。

これに天気という不確定要素が絡む。

さらに、納期は押しまくっている。

工程表とにらめっこで、冷や汗ばかりが出てくる。


うう、愚痴ブログになってしまった・・
スミマセン。

とにかく、頑張ります。

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2007年6月21日 (木)

あと一歩だけ

うぐぐぐぐ  納期が~!!

抜き差しならぬ状況になってきた。

今、キャビネット、ラック、テーブル、椅子を同時進行。
果たして、本当にこれで効率が上がっているのか?

もはや、それも分からない。
そんなこと解析している暇があったら手を動かせ!

お待たせしておりますお客様。
本当に申し訳ありません。


今日は椅子のスピンドル作り。
12脚分、予備も含めて100本余り。

丸いスピンドル。
旋盤がないので、全て手鉋での削りだしだ。

覚悟はしていたが・・
目の前に100本の材を積み上げると・・

「・・・・・・」

しばし  無言。


とにかく、やらなければならないことは、やらなければならない。

そのままだと気が遠くなりそうなので、8本ずつの束に分けて、一束ごとに加工していく。
一束終ると、1分ほど休憩。

このようなことを繰り返して、集中力を持続させながら加工を続ける。


開始から5時間。
ひたすら鉋をかけ続けて、ようやく100本の加工完了。


達成感 と言うようなかっこいいものではなく、
とにかく ほっとした。


とにかく、今は目の前のことを一つずつこなしていくしかない。

あと一歩だけ、前に進もう♪ (スガシカオ)

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2007年6月 9日 (土)

材料が・・

材木の入手がだんだん難しくなってきている。

他のサイトなどでも時々これに言及されているのを見たりするが、数年前に比べると、事態は徐々に深刻な方向へ行きつつあるように思える。

最大の要因は、北京オリンピックがらみの中国特需。
主要材が中国へと集中しているようだ。

このため、北米材などでも良材の確保が難しくなっている。


材は、その素性によっていくつかの等級に分けられている。
これらのうち、無垢材として良質な品位を確保できるのはもちろん高グレードのもの。

数年前までは常に安定的に入手できたのだが・・


ふ~ 


目下の悩みはウォールナット。
ちょっとまとまった量をと思って材木屋さんにお願いをしていたのだが・・

いつものグレードが手に入らない。

あるのは低級グレードと、突き板に用いる特級グレード。

もちろん、使うならば特級なのだが・・
もちろん、価格も高いのだ。


ふ~


材木屋さんと電話で打ち合わせ。


「そりゃ、価格より品質でしょうね」


そうなんだよね。
低級グレードの場合、満足な木取りをすることができず、歩留まりが悪化し、結局安物買いのなんとやらになってしまう。


で、特級グレードで買い付け。

出費はかさむが、無垢家具は木肌が命。
品位を落とすことはできない。

しかし、お客様には価格転嫁できないな~(泣)


会社時代、サプライチェーンマネージメントと言う言葉があった。
原料や部品などの調達について、そのリスク管理をしろと言うこと。

こんな個人工房では他人事と思っていたが・・

いや、とんでもない。

弱小工房ほど、市況変動をもろに受ける。


頭の痛い問題。
どうするかな~?

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2007年6月 7日 (木)

予想外の好天

梅雨 に入らない?
連日快晴♪

予想が外れた。

まあ、木工作業にとっては良いことであるのだが・・
水不足もちょっと心配。

気温も上がる。
工房内は、ついに35度を超えた。


でも、真夏の最盛期に比べたらなんのその・・
一番暑い時は、軽く40度を超えるのだ。


木工をはじめてもう7年になるので、体も適応力が早くなってきたのか?
今日程度の気温であれば、汗もほとんどかかない。


ともあれ、予想外れの好天。
少しでも納期回復に効いてくれると良いのだが・・


えっ それはアンタの頑張り次第だって?

ごもっとも!

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2007年6月 3日 (日)

う~ん、いまひとつ

う~ん、どうも自動鉋の調子が良くない。

これ、いろいろある木工機械の中でも、最も複雑な機構を持つ。
調整ポイントも多い。


ちょっと、腰をすえてメンテナンスしよう・・
と言うわけで、カバーを開けてあれこれと。


ポイントは、回転胴の後ろに連なるプレッシャーバーと送り出しローラーの設定位置、そしてテンション。

コンマ数ミリで状態が変わるので、神経を使う。


うまく行くときはすんなり決まるのだが、今日はどうも具合がよくない。


あれこれ試しながら、う~んと唸る。


努力の甲斐あって何とか復調したが、ベストな状態には今一歩足りない。

オーバーホールするか?
いや、下手にいじると・・ 生兵法は怪我のもと。

今度、機械屋さんにじっくり見てもらうことにしよう。


機械、道具あっての木工。
調整も大変だ。

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2007年5月28日 (月)

支払いの月末

次回の材木発注のため、在庫の棚卸し。

どこにどんな材が隠れているのだ??

一枚ずつひっくり返し、材種ごとの枚数、状態、サイズなどを確認・・
この時点で、木取りのプランを考える。

積みなおして整理。

その後、この先2ヶ月ほどの製作予定を考え、必要量を発注しなければならない。

と・・
その前に、前回分の支払いをしなくては・・

ああ、支払いの月末。

・・・

・・・

さあ、頑張って仕事しよ!

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支払いの月末

次回の材木発注のため、在庫の棚卸し。

どこにどんな材が隠れているのだ??

一枚ずつひっくり返し、材種ごとの枚数、状態、サイズなどを確認・・
この時点で、木取りのプランを考える。

積みなおして整理。

その後、この先2ヶ月ほどの製作予定を考え、必要量を発注しなければならない。

と・・
その前に、前回分の支払いをしなくては・・

ああ、支払いの月末。

・・・

・・・

さあ、頑張って仕事しよ!

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2007年5月26日 (土)

初夏か?

いや~ 暑い!!
こりゃ、もう初夏だ。

今からこんなに暑いのなら、果たして今年の夏はどんなことになるのか?
ぞ~っとする。

木工家の干物、いっちょ上がり・・なんてことになりそう。


そんな暑い中、今日は打ち合わせ行脚。
午前二件、午後二件。

移動の車にエアコンは無い。
動くサウナマシンのようだ。

帰宅して冷たい麦茶を一杯。
ああ~ 至福の時。


冷たい麦茶
蚊取り線香
風鈴の音♪

また夏がやってくる。

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2007年5月21日 (月)

晴れの日は

晴れ♪

ここぞとばかりに、あれこれと。

板剥ぎして、木取りして・・・


いずれも体力と繊細さが必要な作業。
気持ちが乗っているときじゃないと、なかなか良い結果にならない。

その点、晴れの日はいい!
良い天気・・と言うだけで、集中力も増してくるというもんだ。


板剥ぎして・・

板剥ぎして・・

さらに板剥ぎして・・

木取りして・・

木取りして・・

木取りして・・


保管スペースは、クランプと材料の林のようになってしまった。

これが、木工の大事な下拵え。
ゆっくりと養生して、数日後に本加工へと移っていくのだ。

明日も晴れ!
嬉しいね~

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2007年5月14日 (月)

頭脳労働

ちょっとお問い合わせが立て込んできており、今日は主に頭脳労働。
難しいものをつい後回しにしていたツケがまわってきた。

フヒー

頭の中で、立体を組み立てては分解し、ひっくり返したり、なんだかんだと。
ボケ防止に木工は最適です♪


そんなこんなで頭をひねっていますので、本日のブログはこれにておしまい。

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2007年4月20日 (金)

捨てる神あれば

まだまだ続く、木取りと板剥ぎ。
体力、精神力の勝負だ!


木取りとは、早く言うと木を削って平らにすること。
なので、削った木屑が大量に出る。

どのくらい大量かと言うと。

容量にして、200リットル。
小さめの風呂のサイズだ。

このサイズの袋が、週に3回くらい満杯になる。
恐るべき量なのだ。


毎回思う。

木工なんて、木を削ってごみを大量生産していることだと・・

もちろん、だからこそ長く使ってもらえるような良い作品作りに努めなければならないのだ。

・・などと、もっともらしいことを言っても、所詮自己欺瞞ではないのか?

・・などと、罪の意識を感じたりするのだ。


が、思わぬところに再利用の道があった。

ご近所さんで、家庭菜園やガーデニングをしている方からの引き合いがあったのだ。


なんでも、鉋屑を土に漉き込んでやると、これが腐葉土のような役割をし、土が良くなるとのこと。


おお! (嬉)
捨てる神あれば拾う神あり! (ちょっと違うか)


街のど真ん中で、こんな再利用の方法があるとは考え付かなかった。


なので、最近ではごみの日を近隣の方が待ち望んでいるらしい。
朝、ごみ置き場に出した鉋屑は、収集車が来る前にきれいに無くなっている。

そして、美味しい野菜や、きれいな花へと変貌していくのだ。

街中の木工も捨てたもんじゃないね。


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2007年4月19日 (木)

歯医者とクランプと床屋と

昨日のこと・・

子供のガムを横取りして噛んでいたら、歯の銀冠が外れてしまった。

ありゃりゃりゃ・・

と言うわけで、今日は朝一番で歯医者へ。
このように、不意の事態にスケジュールの融通が利くのが自営業の良いところ。

どうやら、虫歯になっているようで、削られた。

しかし、あのキーンという高い音は、何度聞いても嫌なもんだね。

型を取って終わり。
麻酔で唇がしびれて、変な感じ。


さて、今日は板剥ぎ大会。
ありったけのクランプを総動員して、次々と板を剥いでいく。

クランプも少しずつ買い足して、今では結構な数を所有しているが・・
それでもまだ足りない。


木工家は、一生かけても満足できる本数のクランプを揃えることができない・・
などと言う格言(?)があるが、確かにね~


さて、板剥ぎを終えて、今日の工程は終了。

ちょっと時間が空いたので床屋へ・・

なじみの床屋。
黙って座れば全てOK。


歯医者と床屋、これは馴染みのところが良い。
なので、もう数十年、同じところに通い詰めている。

そんなこんなで、ちょっとあわただしい一日でした。

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2007年4月17日 (火)

重い思い

さあ、ぎっくり腰に気をつけて・・と思いながら作業をしていると・・

「こんちは~」

運送屋さん。


そうだった、今日は材木が到着する日だった。

手分けして、トラックから保管場所まで運ぶ。
原木の数、80本ほど。

ぎっくり腰に注意して・・と思っていた矢先、これだ!


でも仕方ない。
我々の仕事は、木がなければ何も始まらない。


ぎっくり腰に注意して・・運ぶ。


原木の長さ、大体2~3メートルほど。
それにしても、重い。

無垢の木って、なんでこんなに重いのだろう?


えっちら、おっちら。

積み上げて完了。

腰は?
大丈夫。


そんな感じで、家具作りは重いのだ。

木工家予備軍の皆様・・
筋肉トレーニングもお忘れなく。

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2007年4月 7日 (土)

お尻を支える

座面加工。

お尻の形にあわせて掘り込む。
これが大変なのだ。

しかも、今回はメイプル。
固いぞ~


まずは、荒彫り用の超鋼カッターをハンドグラインダーに取り付けて削るのだが、
これが、また、なんとも、いやはや  

削れやしない!

メイプル! 敵ながら天晴れ!


グラインダーをしっかり持って、押さえつけるように削る。
もちろん、スピードコントローラーは最大だ。

でも、なかなか削れない。

すごいぞ メイプル!

荒彫り後は、反り台鉋で整形。
これはすこぶる快調。
スイスイ削ることができる。


そして、ランダムサンダーで均す。

これがまた大変。
なかなか思うように行かない。


座面一枚当たり加工するのに、時間にしてパインの2倍、チェリーの1.5倍はかかる。
腕も、腰も、へとへと。


でも、出来上がったときの達成感はまた格別。
最終的にはお尻ですわり心地をチェック!


皆さんのお尻を支え続ける座面・・
こんな製作秘話(悲話?)もあったりするのです。

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2007年4月 6日 (金)

うらめしやチャンポン

納品へ。

途中、ご近所の木工房へ立ち寄り、しばし歓談。
同じ田川訓練校出身。

ともに頑張りましょう!


その後、お客様のお宅へ。

ちょっと時間があるので、先に昼食を・・
と、思ったのが間違いだった。

空いているようだったので、それほど時間はかからないだろうと思ったのだが・・
ちょうど、客が総入れ替えとなった直後だったようで、なかなか出てこない。

だんだん時計が気になりはじめる。

うう、まずい!


「あと、どのくらいかかりますか?」

「もうすぐできますよ♪」


だが、事態は一分を争う様相を帯びてきた。


うう~、もうタイムリミットか?
と思ったとき、ようやく出てきた。

熱いちゃんぽんがこれほど恨めしく思ったことも無い。

やけどしないように大急ぎで食べる。


なんと、ちゃんぽんと、餃子6個を8分で平らげ、大急ぎでお客様宅へ。

2分遅れで到着。
無事納品。

良かった~

アイテムは椅子。
先にお届けしていたテーブルとあわせて、ようやくダイニングセット完了。


帰宅して作業。
アイテムは椅子。

椅子・・まだまだ続く。

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2007年4月 5日 (木)

最上の目印は?

先月の学習机強化月間に続き、今月は椅子強化月間。

結構な数をまとめて作る。

だが、納品スケジュールや保管スペースなど、諸々の事情もあって完全並行製作とは行かず、少しずつ工程をずらしたりして何かとややこしい。

その中でも何が一番ややこしいかと言うと・・
仕様を間違えないこと!!

椅子は定番品なので、基本的な形はほとんど同じ。
だが、背板の形や、幅、座面高さなどはお客様の事情に合わせて微妙に異なる。

この、微妙に異なる・・
と言うのが、最も間違いが起こりやすいのだ。

例えば、椅子の座面高さ1センチの違いなどは、ぱっと見てもさっぱり分からない。
だから、そのパーツに固有の目印をしっかり書いておいて、それを見て適切な加工を加えねばならないのだ。


なので、目印! これが一番大事なポイントとなるのだ。


組み合わせは、お客様別、寸法別、材種別、デザイン別といった四要素の組み合わせとなる。
なので、この四つの組み合わせがはっきりと分かるような目印を打たねばならない。

これが結構大変で、頭を悩ませる。

例えば、1,2,3,4 とか・・
例えば、あ、い、う、え とか・・
例えば、A,B,C,D とか・・
例えば、イ、ロ、ハ、ニ とか・・
例えば、ちゅう、ちゅう、たこ、かいな とか・・(嘘)


まあ、このような記号の組み合わせで表現することになる。

そして、さらに、パーツごとに右勝手と左勝手があり、
ほぞの利かせ方も、材種ごとで微妙に異なるので、一日中パズルと格闘しているみたいだ。


さて、クイズです♪

いろいろある記号の中で、どれが一番間違えにくでしょうか?


・・・

・・・

 それは・・・

・・・

・・・


 お客様の名前です♪


なので、筆頭には必ずお客様の名前を書くことにしている。
で、パーツを見るたびお客様の顔と打ち合わせの光景を思い出すので、間違いがなくなるというわけなのだ。


木工って、結構このようなところで難儀したりするのだよん。


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2007年3月28日 (水)

出荷も大変

家具の移送・・
運輸業者さんに頼んでいる。

信頼できるところで、今までトラブルなどもなかった。

だが・・
今日発送予定のもの。

確認の連絡がない。

いつもは二日ほど前にあるのだが、当日になっても電話が来ない。

???と思って、コールセンターへ電話。

どうやら、予約状況がつかめていないらしい。
折り返しお電話しますとのこと。


電話あり。
直接、近隣の営業所から。

夕方の引き取り、ということで確認。

まあ、とりあえず良しとしよう。
今日発送しないと、到着指定日に間に合わないのだ。

だが・・・
夕方・・・

来ない!

???

おかしいな。


直接、営業所へ電話。

「まだ集荷に来ないのですが・・」

「他を回っていますので、少し遅れているかもしれません」

「では、お待ちしています」


夜・・

来ない・・

???

どうなってんの?


また電話。

「まだ来ないのですが・・」

「えっ?・・」

別の担当者のようだ。


経緯も含めて説明する。
どうやら、申し送りの不備らしい。

ありがちなこと。

「確認して、折返し電話します」

「いつまでに?」

「すぐに」


2分後に電話。

「申し訳ありません、今から引き取りに伺います」

「お待ちしてます」

5分後にトラック到着。

で、無事出荷となったしだい。

いろいろあったが、5年で初めてのトラブル。
無事出荷もできたし、良しとしよう。

で、三日後に再び出荷予定。
今度は大丈夫ですよね。

よろしくお願いしますよ。

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2007年3月 9日 (金)

確定申告

お尻に火がついてきた。

納期のこと??

それもあるが・・・


確定申告!!

まだやってないの?
と、突っ込みを入れられそうだが・・・

スミマセン まだやってません。

一応、伝票の入力と、収支内訳の計算書まではできてるのだけど。

ならば早く書けよ!
と、再度突っ込みを入れられそうだが・・

その通り!

と言うわけで、今日は午前中で作業を停止し、ひたすら作成に励む。


毎度のことながら、面倒くさい。
でも、もう5回目となるので、要領もだいぶ分かってきた。

面倒だが、やはり一年の成果がきれいに数字で並ぶので、それはそれで意義深いこと。

昨年の反省と、今年の目標を新たにするのであった。


さ 来週郵送して、納税しよう。

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2007年3月 7日 (水)

もうすぐ春ですねぇ

今日も寒い。

ぶるぶるぶる。

なんと、雪が降ってきた。

ぶるぶるぶる。


こんなときは鉋掛けにかぎる!

幸い? 今日は棚板などをたくさん作る日だ。
鉋もたくさんかけねばならない。

シュッシュッ・・
鉋屑が出てくるときの音が子気味よい。

暖かくなってきた。

上着を脱ぐ。


さらにかけ続ける。


ふ~!
完了だ。


温まった体に、冷たい風が心地よい。

沈丁花の香りも、今日はしない。

この寒の戻りで、桜の開花ホルモンも出ることだろう。

もうすぐ春ですねぇ♪

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2007年3月 6日 (火)

段取り大事

寒の戻り さむ~

先週は、工房内温度が20度を超えていたのに、今日は7度。
震えながら作業にかかる。

今日は引出し作り。

大小織り交ぜて、また形や構造の違うものを計6枚作る。

全て同時に作るので、間違えないように注意しなければならない。


このような時、目印のつけ方がとても大事になる。
材料に直接書き込んで、このパーツはここ・・ と言った具合に、全パーツにアドレスをつけるのだ。

簡潔に分かりやすく・・

でも、これが結構難しい。

目印のつけ方で腕組みをすることも多々あるのだ。


今日もいろいろ考えて、これがよかろう・・と結論。

図面に二次元マトリックス表のようなものを書いて、それぞれの項目に対応する部品に固有の目印を記していく。


そのおかげで、ミス無しで無事完了。


いや~ こんなときは気分がいいね♪
(・・なんて、当たり前でしょ!)


何事も段取り大事。

最終の鉋掛けで消えてしまう運命なのだが、とっても大事な目印。
加工段取りの第一歩なのである。

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2007年3月 3日 (土)

納品とデジカメと

納品で宇部まで走る。

久しぶりの本州。
久しぶりの2号線。

幸いにぽかぽか陽気。

春だね~♪


無事到着。
重いテーブルだ。

お客様にお手伝いいただき、お部屋に運び込む。
う~ん、いいね~ (自画自賛)

やっぱり家具は工房で見るより、お部屋に置いたほうがサマになる(当然だわね)

昼食をご馳走になり、しばし歓談など・・
K様、ありがとうございました。


帰りに電気屋さんへ。
何の用事かって??

もちろん、デジカメですよ!

昨日いただいたアドバイスなどをもとに、さらに物色。

今日は違う電気屋さん(Y電気)
こちらの方がディスプレイの仕方、分類の仕方が分かりやすい。
さすが業界トップじゃ!

見ていると店員さんが近づいてきた。

「ご説明いたしましょうか?」

「ご説明してくだされ・・」

いろいろ要望を言うけれど、この店員さん、どうも今ひとつ要領を得ない。

う~ん、さては付け焼刃か??
まだまだプロじゃないね~


狙っているC社の機種がかなり値下がりしていた。
買う・・・ 寸前まで行ったが・・

うぅぅぅぅぅぅぅ~ん  

あと、一歩が踏み出せない。


なんか、悩みオーラを出していたのかな?
店員さんは後ずさってどこかへ行ってしまった。
やわらか戦車みたいな人だな)


で、結局買わず仕舞い。

デジカメ探求の日々はまだ続くのだった。

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2007年2月26日 (月)

ヒヤリハット

朝一番で病院へ。

無事傷口はふさがっている。
とりあえず、一安心。

一週間後に抜糸だそうだ。

手首用のサポーターをはめて、指の動きを試してみる。
何とか、やれそうだ。

じわじわと製作開始。

ウン、スピードは遅いが、まずまず一通りの作業はできそう。
ゆっくりと進む。


これを機に、危険予知について改めて考えてみることにした。

製造業にお勤めの方ならご存知の通り、ヒヤリハットである。
起こりうる危険を予知して、事前にそれの対策を考えるもの。

事故は未然に防ぐ・・と言うわけだ(当たり前だが)


今日、作業をしながら改めて考えてみると、
結構あるある大事典。


今まで何気なくやっていた作業、
その裏に潜む危険とは??

この怪我を無駄にしないために、さらに安全に対する感度を上げていかねばならないと感じた今日なのであった。

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2007年2月 6日 (火)

すっきりと

いつの間にか、またまた事務仕事がたまってしまった。

今日は天気もよいことだし・・
頑張って事務をしよう!

パチパチパチパチ
ウィ~ン ガチャ
トントン
ペタッ

さて、何の音でしょうか??


半分方終わり、その後打ち合わせへ。

お客様こだわりのキャビネット。
う~ん、いいものができそうだ。

昼食後、別のお宅へ。

カウンター下、テーブルにくっつけるもの。
机とキャビネットとラックを足して、3で割ったようなイメージ。

う~ん、これもユニークなものができそう。


気がつくともう三時過ぎ。

今から作業しても中途半端なので、散髪屋へ。
あ~ すっきりした。


さて、すっきりしたところで、再度事務仕事。
これもすっきりさせねば、この後に大変なものが控えている。


そう、確定申告。
いや、確定深刻?

深刻にならないよう、申告せねば??

そして、あさってには車検が迫る。

出費がかさむ2月 頭が痛いこって・・・
なかなかすっきりとしませんな。

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2007年2月 3日 (土)

電波時計

納品で大宰府へ。

昨日北部九州は大雪で、北九州都市高速など、主要道路は軒並み通行止め。
どうなることやら? と案じていたのだが・・

半日で見事に融け、快調に高速を南下。

無事納品!

お雛様を仕舞う収納箱と、時計をお持ちした。


時計は電波時計!

070203_013_1

今までいろいろな時計を作ってきたが、電波時計は初めて。
・・・と言っても、別に作り方が異なるわけではない。

電波時計のムーブメントを使っただけ。

でも、果たして、本当にちゃんと動くのか?
お客様宅で、恐る恐る電池を挿入。


おおおおお・・・・・
動き始めた。

針がぐるぐる回る。

そして止まる。

しばしそのまま・・・

・・・
・・

(沈黙)


数分後に、また動き始める。
そして、現時刻でぴたりと止まった。


ほほ~!
と、一安心。

木で作ったアナログ時計ですが、今後一秒も狂わず時を刻みます。


その後昼食をご馳走になりました。
(O様、ありがとうございました)


さて、午後から福岡市へ。
キッチン周りの打ち合わせをして、無事今日の予定終了。


さあ、本屋にでも行こうかな?
と思ったが・・・

やはり福岡。
ホント 車 多すぎ!!!!!


うんざりして、そのまま高速へ。
途中、直方SAでコロッケを買って帰宅。
(ここのコロッケ、美味しいのだ♪)


と、そんなこんなで出ずっぱりの一日でした。

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2007年1月31日 (水)

一月は行く

あっという間に一月も終ってしまった。
予定は、いきなり押し気味で推移。
前途多難。


さて、ここのところパインが続いていたのだが、久しぶりにオークの加工にかかっている。
最も柔らかい材から、最も固い材へ!


オークは香りが強く、加工を始めると狭い工房の中は香水のような香りで充満する。

居ながらにして森林浴?
いやいや、過ぎたるは及ばざるが如しで、強い香りに酔いそうになったりする。


そんなこんなを繰り返しながら、今年も月日が過ぎていくのだろう。

一月は行く。
二月は逃げるぞ~

頑張って追いかけなければ!

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2007年1月17日 (水)

製作はとまらない

またまたサーバーのメンテナンスで、ブログ機能が止まってしまった。
今度こそ本当に大丈夫なんでしょうね・・ニフティーさん??


さあ、ブログは止まっても製作は止まらない(当然)

引き続きキャビネットと格闘中。


ややこしい構造は、組み立てもややこしい。
あっちをああして、こっちをこうして、そっちがどっちで、こっちがあっち??

組み立てる順番は一通りしかなく、手順を間違えると立ち往生してしまう。


まずは仮組みで、しっかりと順番を把握して・・
ほぞの硬さを確認して・・・
必要なクランプ長さ、数は・・?
当てジグは・・?

などなど。


そして本組み。

接着剤を塗ると、もう後戻りはできない。
アドレナリンが高まる瞬間だ。

このとき、電話がかかってきても、来客があっても、バカ猫がフンをしても対応することができない。


焦らず騒がず・・静々と・・
冷静に手順どおり組んでいくのだ。

最後に各部の直角を確認して・・・

完了!


ここまで、ノーミス!
やはり、複雑なものほど間違いは少なくなるようだ。

明日からは・・
扉作り。

引き続き頑張りましょう。

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2007年1月15日 (月)

木工と脳年齢と

キャビネット製作中。

左右、および、前後が非対称。
そして、三面が外観面で、いずれの面にも収納スペースがつく。
前後では、互い違いに扉もある。


と、言葉で説明してもチンプンカンプンなのだが、ともかく、ややこしい構造なのだ。


墨つけはパズルのようだ。
いつものように、代表パーツに墨をとり、それを移していく・・といった作業ができない。

それぞれ独立に墨をうつ。
そして、もちろんそれらの位置関係は、立体的にかみ合わねばならんのだ。


ややこしい。


でも、このようなややこしい構造ほど神経を張り詰めながら作業をするせいか、ミスはむしろ少ない。

パズルを組み立てるように、慎重に加工を重ねていく。
空間把握力を最大限発揮するときだ。


脳トレーニングのソフトを使わなくても、これで相当に脳は訓練されることだろう。


脳年齢に不安をお持ちの皆様・・
木工をはじめましょう。

木工で、あなたの脳は10歳若返ります!
う~ん、これ、新たなキャッチコピーに使えるかな??

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2007年1月13日 (土)

キッチンリフォーム

納品へ・・・

キッチンの扉 6枚。

パインで作り、従来取り付いていたポリ合板の扉と交換。


おぉ~ 

見違えた。


味気ないシステムキッチンが、木製のオーダーキッチンに変身♪


考えてみると・・
キッチンは、シンクを除けば見え掛り部分の90パーセントは扉が占める。
なので、その扉を取り替えるだけで、佇まいが180度違うものに変身するのだ。


木製キッチンなんて、フルオーダーすればウン百万円もするだろう。

だが、この扉リフォームならば、その百分の一程度の価格で製作可能。


現場施工なので、ご近所限定。
興味のある方は、ご一報くださいませ。

さて、今日のお宅は、お部屋もリフォームされたばかりで、床は同じ無垢のパイン。
キッチンと溶け合っていい感じ!

さらに、二週間後にパインのキッチンカウンターをお持ちする予定。
パインに囲まれた素敵な空間になることだろう。

楽しみ♪

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2007年1月10日 (水)

初ミス

今年の初作品は、パインのテレビボード。

快調に飛ばしていると・・・

うん??

・・・・・・・

???

えっ????


おわぁ~


ミス!!!

引出しの組み手、小根の胴付きを表裏逆に切っていた。

#$%”&’(#$%!”‘*+?


単純  いや、それ以前のミス。
こんなこと、訓練校のとき以来一度もやったことない。


いつもは勝手墨をみて切る面を判断する。
そして、今日もその通りにしたのだが、どういうわけか、表と裏をひっくり返したらしい。


何故そのようにしたのだろう?
何度考えても分からん。

ミスをミスのまま放っておくと、また同じミスを繰り返す。
なので、ミスしたときはその原因をきちんと解析せねばならんのだが・・

今日のミス・・
分からん!!

赤信号を認識しながら交差点に進入するような気分だ。


結局材を取り直して工程を終えることはできたのだが・・・
正月早々こんな体たらくじゃ、先が思いやられるワイ。


まあ、これは年頭に当たって気合を入れなおせ・・とのサインかもしれない。

パンパン!
頬を叩いて、仕切り直しをするのであった。

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2007年1月 7日 (日)

静々と

だいぶ勘が戻ってきた。

体の動きが滑らかになってきたようだ。
さあ、今年も淡々と製作することとしよう。


鉋をかけると、工房内に木の芳香が漂う。
これを嗅ぐと、気持ちが癒されるようだ。

仕事しながら癒されるなんて、とても幸せなことなのかもしれないな・・
この仕事してて良かった と思ったりするのだ。


だが・・

そんなホンワカした思いに浸ってられるのはマイペースで製作できている時の話。
納期が切迫してくると、目が三角になってくる。

そう、昨年末のように・・・


今年はそのようなことにならないよう、計画を綿密にして、静々と進めるのだ。
そうだ、それを今年の第一目標にしよう。


でも・・
来月、再来月・・

そうなのだ、もう学習机の納期が迫る。
入学式の日取りは決まっている。

さあ、どうなる?

と、のっけから冷や汗をかいたりするのだった。

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2007年1月 6日 (土)

仕事始め

今日は仕事始め。

寒風吹きすさぶ中、久しぶりに工房の扉を開ける。
見慣れた佇まい、機械、道具・・
今年もよろしく。


工房開きでまず最初にすること・・・

安全祈願のお札を壁にかける。

パンパンと柏手を打つ。


今年も怪我なく、無事に過ごすことができますように。

パンパン!


神頼みのようだが、これ、結構効くのだ。

大型機械のスイッチを入れる前など、ちらとこのお札を見る。
これを癖にしている。

そうすることで、安全に対する注意力を喚起するのだ。


これ、結構効果的なので、お試しください♪


さて、6日のブランクがあると少々勘が鈍っているようだ。
少しゆっくりしたペースで、ジワリと加工を進める。

久しぶりの鑿、鉋・・
やっぱりいいね♪

今年も木屑にまみれ、とげに悩まされながらも木と付き合っていこう。

さあ、業務再開だ!

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2006年12月30日 (土)

仕事納め

午前中事務仕事をやって、さあ、これで仕事納め。

午後から大掃除。

やはり、一年分の埃はすごい。

幸い今日はよい天気。
風呂・トイレは私の担当。
シャツ一枚で、ずぶぬれになってもそれほど寒さは感じない。

それにしても・・・

すごいぞ、カビキラー!!

なんだか、ちょっと見ない間に、相当パワーアップしたのじゃないかね。
しつこいカビも数分できれいに。

看板に偽りなし!!


さあ、掃除の目処もついたし、
今日は最後の忘年会だし、

これであとはのんびりと・・・

あああ いや 
年賀状・・・まだ書いてないよ~

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2006年12月29日 (金)

今年最後の作業

昨日は、今年最後の納品を無事終えて、そのまま忘年会へ。
訓練校の先生、近隣のプロ木工家仲間との会。
毎年の恒例で、これで無事年が越せそうだ。


今日はキャビネットの扉作り。
これが今年最後の仕事・・

一気に6枚を作る。
パーツ数は全部で50枚を超える。

一気に鉋をかける。
これが今年最後の鉋掛けだ。

いっせいに組み立てて、終わり。


これで、今年の作業・・・全て終わり~♪
ああ、肩の荷が下りた。


残りは・・
そう、おなじみの事務仕事。

明日は仕事納め。
もう一息頑張るべ・・・

ああっ
年賀状がまだだった~(大汗)

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2006年12月27日 (水)

あと三日

オイル養生中。
何とか間に合った。

明日は納品♪
これで、今年の予定は全て終わり。

ほっとして、座り込みそうになる。


だが、ここで気持ちを緩めるとヘナヘナになってしまい、そのまま堕落の正月へ突入してしまいそうだ。

今年は30日が仕事納め。
そこまで気持ちを持っていかねばならない。


気が萎えそうになったとき、どうすればよいのか?

とりあえず、気のむかないまま手を動かしてみる。
ゆっくりでいい、淡々と目の前のことだけをこなしてみる。

そうすると、また気分が盛り上がって緊張感が出てくる。

緊張感がでると、集中力も高まってくる。

あと三日、最後まで集中して・・・
毛がなく・・ じゃなくて 怪我なく・・
きちんと今年を締めて終わろう。

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2006年12月24日 (日)

最後の詰めまで

追い込みも佳境から終盤へ!
ようやく出口が見えてきた かな?

何とか年内に納めることができそう かな?

まだ予断は禁物。

今から先、一つのミスも許されない。

さらに気を引き締めて・・・
穿いてないけど、ふんどしの紐を締めなおして・・

最後の詰めまで頑張ろう(決意)


ところで、今日はクリスマスイブ。

家族でパーティー。

今からローストチキンと、ビーフシチューを作らねばならぬ。
これも、ミスは許されない。


どちらも頑張ります(決意)

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2006年12月22日 (金)

暖冬? 厳冬?

午前中納品へ!

よし、これで年内納期、あと2アイテム。
頑張るべ!!


帰りがけに古着屋に寄ったら、columbiaのダウンジャケットが1万円♪
思わず衝動買い。

でも、今のところ暖冬傾向で、これを着るときあるのかしらん??

でも、家具製作にとっては暖冬はありがたい。
鉋を研ぐ手の感覚も鈍らない。

でも、去年も暖冬と見せかけて、突然寒くなったしな~


明日、明後日はよい天気らしい。
連休に、クリスマスだそうだ。


さあ、どうしよう??

って 普通に仕事します。

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2006年12月21日 (木)

痛い話

痛い話 (ご注意)

木工をやっていると、とげ刺しなど、絆創膏のお世話になることも珍しくない。
時には、刃物で・・・なんてこともあったりする。

が、鋭利な刃物の傷はたいして痛くないし、傷もすぐ治って痕も残らない。


一番痛いのは・・・
かなづちで指を叩いたとき。

この痛みたるや、まさに筆舌に尽くしがたい。

訓練校のときに経験した。
ほぞを抜いているときに、ガツン!


悶絶 とは、このことを言うのだろう。
床に転がって、そのまま動けない。

全身の毛穴が開いて脂汗が出てくる。

汚い話だが、顔面の筋肉が弛緩するのか・・
よだれや鼻水なども。

顔から血の気が引き、体温が下がる。

叩いたのは人差し指。
その後、第二関節から上が紫色に変色し、痛みはひと月ほども続いた。


苦い経験をした。
このため、これ以降、かなづちを使うときは相当に注意をしてきたのだが・・


今日、やっちまった。
5年ぶり。

やはりほぞを抜いているときに、軽くコツンと!

うわっ と思った。
その瞬間は、痛みはなかった。

が、その数秒後・・

きたきたきたきたきた・・・
いたたたたたたたたた・・・

一瞬気を抜いた隙のこと。
5年ぶりに味わう痛みだ。


が、今回はごく軽くだったので、大事には至らなかったのが幸い。
親指のつめに、米粒大の青じみができた程度で済んだ。


あれほど注意していたのに。
この年末の追い込みで焦っていたのか??
そんなはずは・・・


いやいや、これはやはり警告だろう。


自分では焦っているつもりはないのだが、やはりどこか注意力が散漫になっていたに違いない。

今年もあと10日しかない・・
いやいや、まだ10日もあるではないか。

最後の追い込み、改めて気を引き締めなおさねば!!


それにしても、まだまだ未熟だな~ (少々へこんだのだった)

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2006年12月20日 (水)

雨にも負けず

午前中、納品へ。
ほっと一安心。

さあ、これで年内納期、残り3アイテム。
だんだん終着点が見えてきた。

間に合うのか?
それは、まだ分からない。


ここでこうして、あそこでああして、そんでもって、どうするかいな?

週間天気予報を睨みながら、工程の組み立て。


ついに、あと10日余りとなった。

雨にも負けず、風にも負けず、冬の寒さにも、子供の叫び声にも、バカ猫のフンにも負けず・・
とにかく、乗り切るのだ。


ああ 年賀状もまだだよ~

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2006年12月18日 (月)

完全燃焼

火事場の馬鹿力?
追い込まれたときの集中力はたいしたもんだね。

今日は、一日半の工程を一日で仕上げることができた。

やればできるじゃん!


が、作業完了して工房から出たときは完全燃焼状態。
うへぇ もうだめ。


年末までまだまだ続く。
明日も張り切ってやりましょう。

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2006年12月17日 (日)

カウントダウン

昨晩、飲みすぎたわけではないのだが、寝起きがどよ~ん。
鏡を見ると、ハニワみたいな顔・・

おまけに、寝癖で頭ぐちゃぐちゃ。


こりゃいかん、午前中は打ち合わせなのだ。


顔洗って、歯を磨いて・・・
トーストとコーヒーで何とか復活。

みぞれが降る中、打ち合わせへ。
おそらく、これが今年の打ち合わせ納めとなるだろう。


午後から製作。
今日は寒い。
何でも、一番の冷え込みらしい。

ブルブルブル・・・


皮肉なことに、こんな日に限って鉋掛けの工程がない。
電気ストーブの前で、ちまちまと進める。


もはや、工程はカウントダウンの様相となってきた。
カレンダーとにらめっこ。

ああ、もう、どうして一日が48時間でないのだろう?

綱渡り的な状況。
どこかで転ぶとまっさかさまだよん。


残り時間、二十日あまり・・・
とにかく、一歩ずつ進むのみ(気合)

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2006年12月13日 (水)

腕にサロンパス

朝、お客様をお迎えして打ち合わせ。
製作中のダイニングテーブル、天板と脚のバランスをご確認いただいた。

ご近所のよいところ。
製作途中に実物をご覧いただくことで、より理想的な形に近づけることができる。


さあ、最終仕様は決まった。

と言うわけで、天板の鉋掛けにかかる。

ここのところ、連日の鉋掛けが続いており、腕がぁ~
上腕三頭筋が悲鳴を上げている。


ふぇ~ しんど。


そんなにしんどいなら、サンダーで仕上げればよいのに・・
なんて思われる方もいらっしゃるかもしれないが・・

やはり、鉋でないとだめなのだ。

ひーひー言いながら、何とか完成。


次は、裏面にそり止め用の吸い付き残を打ち込む。
これで一安心。


はぁ~ 


納期が切迫して、並行製作が続く。
そのため、鉋掛けのタイミングも同じときにづづくことが多い。

今日は、腕にサロンパス貼って寝よう。


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2006年12月12日 (火)

ミス 確認

ミスしないようにと言ったばかりなのに・・
早速ミスってしまったよん。

加工ミスではなく、設計上のミス。


加工しながら気がついた。

これじゃ、棚板をセットできん!!!

あわわわわわ・・・


框などが三次元的に入り組んでいる部分で、図面上の検討時に棚板との立体的な取り合いを見落としていた。


ひゃ~ どうすんべ??


しばし手を止めて考えてみる。
幸いなことに、設計を一部変更して、部材に追加工を施すことで回避できそうだ。


よかった♪


これが回避不能だったら、部材の廃棄や、最悪は作り直しになるかもしれないところだ。


最近、キャビネット類での設計ミスはほとんどなかったのだが・・
やはり気が急いているのか? 
集中力が落ちてしまったか?


会社のときを思い出す。
ミスが見つかったら、他にもないか今一度確認をすべし。

そうだ、確認。

作業台の上で、部材を立体的に組み立てて調べる。
よし、他にミスはない!


中断一時間で作業再開。


ミスは痛かったが、気付いてよかった。
これが、組み立て後だったら・・・(ぞ~っとするね)


「必ず確認しなさい」
と、訓練校の先生からいつも言われていた。

その言葉の重みを、ひしひしと思い知らされたことだった

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2006年12月 7日 (木)

年末へ向けて

プロバイダのシステムメンテナンスのため、二日ほどブログが書けなかった。
ニフティー しっかりせんかい!

ともあれ、通常通り製作中。
寒いのも同じ。

今日は雨が降った。

寒いうえに雨が降ると、少々気が滅入る。

雨は~ふる~ あなたは来ない~♪ (ちがうでしょ)


ここのところ、パインを用いることが多かったが、今日でそれもひと段落。
次には、ハードメイプル、ホワイトオークなど、大変な材が控えている。

それを前に、鉋の調整。

鉋って結構複雑な構造で、調整ポイントも多い。
そのうえ、調整加減もかなり微妙でシビアなので気を使う。

あれこれ手を入れているとすっかりはまってしまい、結局半日もかかってしまった。

切れ味も鋭くなり、これでメイプルでもオークでもかかって来いってんだ。


その後、散髪へ。
伸び放題で、Drコトーみたいになっていた頭もすっきり。

これで準備は全て整った。

年末へ向けて一気にスパートなのだ。

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2006年12月 4日 (月)

オイルもいろいろ

いや~寒い。
言ってもしかたないことだが、寒い。

夏は暑いし、冬は寒い。

いや~木工って仕事は季節が感じられていいね~ (やけくそ)


寒くなると困ったこともある。

オイルの粘土が上がってしまうのだ。

特に、蜜蝋などのワックス成分が含有されたものは厄介で、ひどいときは固形化したりする。
なので、湯煎したり、ストーブの前で温めたりして流動性を高める。

毎度これが面倒なので、秋ごろよりオイルを変えた。

純粋なオイル成分のみのものと、液状ワックスを別々に仕入れて、それぞれを適当なレシピで混合するものだ。

これで快適に・・
と思っていたら・・

確かに、オイルについてはあまり粘性が落ちないのだが、ワックスはダメ!!
やっぱり固形化する。
逆さにしても出やしない(このアンポンタン)

なもので、やはりワックスは湯煎で溶かす。
そして、改めてオイルに混合しなければならぬ。

余計に手間が増えてしまった。


が、この混合タイプ・・
必要に応じた使い分けなどもできるので、それはそれで便利。


いいところも悪いところも。
人生いろいろ。
オイルもいろいろ  なのだ。

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2006年12月 3日 (日)

冬到来

突然寒くなった。
鉋を研ぐ指先がしびれる。

冬になったな~

さすがにハエも蚊も出ない。


工房にストーブを出した。

ストーブ・・ と言っても、薪ストーブではない。
800ワットの、その辺に売っている電気ストーブ。
せまい工房では、これでいいのだ。

こんな寒い日には、鉋掛けも心地よい。
段々体が温まってくる。

だが、腕の筋肉はもう限界。
悲鳴を上げる。

静電気はパチパチ。

だが、この乾燥した気候で木の動きは少ない。

良かったり悪かったり。

それも木工。
自然と共にあるのだ。

工房で迎える五年目の冬。
風邪をひかぬよう、頑張って乗り切ろう。

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2006年12月 2日 (土)

バチバチ

師走に入って焦りはじめた。

急がねばならない。

急いで・・いや、しかし焦ってはならない。
焦りはミスを誘発し、結果的に遅延へと連鎖する。

最悪の場合、怪我につながる。

過去、それで苦い経験をしたことがある。
あの過ちは、もう二度と繰り返したくない。


ともかく・・
集中力。

おお、恐るべき集中。
こんな具合で一年間過ごしたなら、きっと生産性は倍増するに違いない。


さあ、今日の工程はすべて終わり。
ほっとして休憩。

そのとき、機械に手が触れた瞬間・・

バチッ!!!!

静電気。


ああ・・ またいやな季節になったな~


帯電しやすいフリースを着て、周りは鋳鉄製の機械だらけ。
どこに触れてもバチバチバチバチ♪

ホント、恐る恐る機械に触る日々。
なんか、良い対策はないでしょうか??

ご存知の方いらっしゃいましたら、是非ご教示くださいませ。

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2006年12月 1日 (金)

鉋掛けの一日

ついに師走に入った。
覚悟はしていたが、実際に入ってみると精神的プレッシャーがずしんと・・

来月は・・ そう来年だ。

来年!! 

びっくりしますね~


ともあれ仕事。

ちょっと大きめのキャビネットを二個製作中。
これは、どこにもベニアを使わないので、部品の仕上げが大変。

仕上げ・・つまり、鉋掛けのこと。

膨大なパーツを目の前にしてしばし沈黙(汗)

削っては研ぎ、
研いでは削り、

研いで研いで研いで研いで・・
削って削って削って削る~♪
(円広志 夢想花のリズムで・・)


一日かかった!

腕はパンパン。
腹筋、背筋もひきつり気味。


事務室に戻って、椅子にもたれ天井を仰ぐ。

ふ~っ 

と?

ブーンと言う音。

ハエ!!


シュー (キンチョール)


で、今日はおしまい。

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2006年11月28日 (火)

椅子の開発

椅子を考えている。

椅子は難しい!

限られた材料で、最大の強度を出さなければならない。
見た目が美しくなければならない。
もちろんすわり心地がよくなければならない。

それらの条件を全て満たして、なおかつ現実的な価格に抑えなければ商品にならない。
そして、その価格で売って利益が出なければならないのだ。

これほどいろいろなハードルが高い家具はない。


商品開発で Q・C・D という言葉がある。

Q quality 品質
C cost コスト
D delivery 納期

この三つのバランスを保つことが商品開発の要諦であるのだが、椅子は、これら三つを相当に高い次元で均衡させねばならない。


とっても大変だが、ハードルが高いほどに、やりがいも大きい。


今まで、毎年一つの新しい椅子を考えることを自らに課してきたが、今年はまだ実現できてない。

つらつらと、徒然なるままに考えてきてもう年末!!

スケッチブックに向かってため息をつく。

う~ん。
う~ん。

はぁ~・・・

などと、唸りながら今日も鉛筆を走らせるのであった。

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2006年11月25日 (土)

打ち合わせの一日

今日は、午前から夕方まで打ち合わせ三件。
年末が近づくと、打ち合わせも集中する。

今回は恐縮なことに、全て工房においでいただいた。
ありがとうございました。


とにかく、直にお会いしてお話を聞くことができるのはありがたい。
そして、その中に新しいヒントがたくさん隠れていたりするのだ。

なんだかんだで、今日は工房内が一日にぎやかだった。


だが・・
打ち合わせの後は・・・

そうなのだ・・・
当然、これらのまとめなど、事務仕事がてんこ盛り。

もう、年末まで一気に行っちゃうよ~!!

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2006年11月22日 (水)

ホームセンター中毒

急遽6ミリベニアが必要になってホームセンターへ!
このような時、街中に工房があると便利だ。

車で10分の距離に、ホームセンターが5箇所もあるので、大概の物は見つけることができる。


が、少々高い。


小口売りなので仕方ないのかもしれないが、例えばビスの値段なんて問屋の10倍もする。
目が回りそう。


でも、ホームセンターは楽しい。

行くたびに、何か新しいものはないかと物色する。
で、つい必要のないものまで買ってしまって散財することになるのだ。


すっかりホームセンター中毒。
ああ、もうちょっとマニアックな、東急ハンズみたいな店ができないかな~?

でも、そうなったら入り浸って仕事にならんだろうな・・


ところで、ホームセンター内はクリスマスグッズのオンパレード。
BGMは赤鼻のトナカイ♪

ああ~ 師走が来る~!!

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2006年11月20日 (月)

温泉パワー

昨日の温泉効果なのか?
今日はとても順調で、予定以上の工程まで進んだ。

さすが温泉パワー!


接着剤を塗って、クランプをかけ、組み立てた状態で終了。

ここ、とっても大事なポイントなのだ。
と言うのも、一晩置いて接着剤が乾燥し、明日の朝にはクランプをはずして次の工程へ進むことができる。

なので、できるだけ接着剤の乾燥時間が夜になるように工程をもっていくのがベストなのだ。


今日はここまで行くことはできないだろうと思っていたのだが・・・

さすが温泉パワー。


で、事務は?

これは遅々として進まず。

すみません、もうちょっとお返事お待ちください。

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2006年11月18日 (土)

走る 走る

写真撮影や、納品やらで一日走りっぱなし。

高速を飛ばしていると、どうも雲行きが怪しい。
なんと、午後から雨になるとのこと・・・

こりゃまずい。

昨日の予報では晴れだったのに~!!


インターチェンジ辺りで降り出してきた。
いやな感じ。


福岡市の街中を、地図を片手に走る。
相変わらず車の多いこと・・


雨は降る。

車線は渋滞。

気持ちが萎えてきそうだ。

が、お客様のマンションが見えてきた頃には小康状態に。

おおっ これは、やっぱり日ごろの行いがいいからだね♪
と、突然元気になる現金な私。

お客様にお手伝いいただきながら無事搬入完了。
良かった~


一路高速を引き返す。

本当は温泉にでも寄ろうかと思っていたのだが、突然疲労が襲ってきてそのまま帰宅。

安心感か??
年末納期縛りの疲れが出たのかな??

ともかく、今日はお風呂に入って早く寝よう・・・

と思ったら・・
そうだった・・

今日は、チャングムの誓い 最終回。
こりゃ見逃せません。

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2006年11月13日 (月)

もしもしオークさん

テーブル甲板の鉋掛け。

ホワイトオーク  固い!!

もしもしオークよオークさん、どうしてそんなに固いのか♪
(ウサギと亀の節回しで)


しかも、木目が交錯してどちらから引いても逆目になるってんだい。
手ごわいぞ。


鉋の刃をしっかり研いで・・
相手にとって不足はねぇぜ・・

汗が出てくる。
半袖のTシャツ一枚になる。

刃も頻繁に研がねばならない。
削ってる時間よりも、研いでいる時間の方が長いかも??

まったく大変な肉体労働だが、仕上がったときの満足感もことのほか大きい。

夜のビールが楽しみ♪

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2006年11月11日 (土)

ミスの連鎖

久しぶりの土砂降り。
梅雨を思い出した。

おかげで予定が狂うこと・・

さて、どう立て直そうかな??


なんてことを考えながら作業をしていると・・・

ミス!!

ひぇ~


あわてて修復する。

と、今度は別のところでヘマ!


あぁぁ~

そしてその修復でまたもや・・・


ミスがミスを呼ぶ。
ミスの連鎖、負のスパイラル。


このような時、必ず冷静さを欠いているのだ。

「早くしないと、接着剤が乾いてしまう・・」

という強迫観念が焦りを生み、ミスを誘発する。

結果は最悪だ!


今日はそんな一日。

半日で終るはずの仕事が、たっぷり一日かかってしまった。

未熟の証明。
反省!

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2006年11月10日 (金)

知的生産の技術

朝から事務仕事。

放っておくと・・・いや、決して放っているわけではないのだが・・
どんどんたまる事務仕事。

パソコンと図面の前で格闘。


木工家志望の皆さん・・

木工技術と同じくらい、いや、それ以上に知的生産の技術を勉強しましょう。
これを身につけておかないと、独立後に苦労します。

放っておくと大変なことになりますよ(ブラックホスピタル)


かく言う私も事務は褒められたもんじゃない。
整理術、修辞法など、もう一度勉強せねば・・


事務にひと段落つけて打ち合わせへ。
お客様宅で、テレビボードのお話しを聞く。

やはり、お客様と直接お話できるのはありがたい。
会話の中にヒントはたくさん埋まっている。

あとは、それを掘り出すことができるか?
それが大事なポイントだ。


帰宅後、少し製作してまた事務へ。

う~ん、アイデア、アイデア・・・・・!!

どこかにアイデアのなる木はないかしらん?

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