恋人試験
松本ちえこさんが亡くなられたそうです。
最近ではテレビで見かけることもなくなっていましたが、我々世代には昔懐かしいアイドルの一人ですね。
記事によると、資生堂バスボンのCMソングで有名になったとのこと。
確かに、このCMも記憶に残ってます。
でも、私にとって松本ちえこといえば「恋人試験」
65点の人が好き、というキャッチフレーズは、男子ならば皆覚えているでしょう。
女子とはややこしいもんだ・・と思わされた最初の出来事でありました。
昭和の灯が、また一つ消えました。
松本ちえこさんが亡くなられたそうです。
最近ではテレビで見かけることもなくなっていましたが、我々世代には昔懐かしいアイドルの一人ですね。
記事によると、資生堂バスボンのCMソングで有名になったとのこと。
確かに、このCMも記憶に残ってます。
でも、私にとって松本ちえこといえば「恋人試験」
65点の人が好き、というキャッチフレーズは、男子ならば皆覚えているでしょう。
女子とはややこしいもんだ・・と思わされた最初の出来事でありました。
昭和の灯が、また一つ消えました。
三寒四温、、いや、四寒三温くらいか?
昨日は暖かかったけど、今日は寒いぞ。。
おまけに雨だし (-_-;)
散歩をしていると、どこからか沈丁花の香りがして、やはり春が来ているんだなぁ・・と実感させられます。
沈丁花と言えば・・・
隣家の裏庭に沈丁花があって、この時期はその香りが我が家まで漂ってきていたのですが、、昨年、諸事情があって隣家は引っ越し、解体、そして更地になりました。
日当たりは良くなりましたが、この時期に沈丁花が香ることもなくなりました。
・・・
昨年から町内会長をしているので、町内を見回る機会も多くなったのですが、気づくことはこのような更地があちこちに増えつつあること。
高齢化が進むこの地域、、このような光景を目の当たりにすると、そのことを改めて思い知らされますね。
古い街は衰退するばかりなのか?
と思いきや、必ずしもそうではないことも最近発見し、ちょっと嬉しくなってもいます。
そのことは、、また後日書きます。
・・・
おまけ、、
非常に懐かしい歌。。。 覚えてますか」?
突然暖かくなって戸惑ってます。
鉋掛けをすると汗が出てくるほどで、作業服を脱いだり着たり、それはそれで忙しいことでございます。
刃を研いでいると、ほのかに香りが。
そう、沈丁花。
隣家の裏庭に沈丁花があり、それが路地を吹き抜ける風にのって香りが漂ってくるのです。
毎年、私にとっての春の兆しはこの沈丁花の香りで、この香りで春が近いことを実感するのであります。
ロマンチックじゃろ~
さて、今日も温かい模様。
作業服を、、さてどうしましょうか??
おまけ。
マニアックな歌。
コッキーポップを見ていた人なら、きっと知ってるはず。
(ΦωΦ)フフフ…
ちょっと暖かくなって、春の兆しも見えてきました。
近所の梅園では梅が満開で、今週末は梅まつりが開催されるようです。
息子は無事(?)受験を終え、あと少しで卒業式。
近所の沈丁花は、まだ香っていません。
桜にはまだ早く、三寒四温となるこの時期は、なんとなく特有の情緒が感じられます。
そんな時は、春の歌でも聞きましょう。
私にとっては、なんといってもこの曲。
春の予感
中学生の頃だったかいな?
感受性が最も豊かな時代に聞いた曲は、やはり格別な思いがあります。
尾崎亜美の作品ですが、ここはやはり南沙織で聞きたいところ。
シンシアは永遠のアイドルです。
春よ来い、早く来い。
大雨です。
さすがに、これだけ降るとお手上げ状態 (-.-)
仕掛品を少しずつ進めて・・・
その他は・・事務作業かな。
ラジオで聞く天気予報・・ 雨雨雨
なんでも、湿舌というモノが伸びているらしい。
湿舌 誰が名付けたのかいな?
この形と、このなんとも言えない鬱陶しさを絶妙に言い当てている単語ですな。
このもやもや感を少しでも晴らすため、久しぶりに昭和歌謡のご紹介。
「雨のリグレット」 (稲垣潤一)
稲垣潤一、そして雨の歌とくれば「ドラマチックレイン」が有名ですが、私としては彼のデビュー曲である、この「雨のリグレット」が好きです。
この曲が発表された当時、私は受験生でした。
人生最初の試練、激動の時期・・ いろいろなことがめまぐるしく変化する時によくラジオで聞いた曲で、今でも聞くたびにちょっと切ない思いになりますね。
あれから30年以上・・
今は、息子たちが受験まっただ中です。
彼らの中には、どのような曲が残っていくのか?
やっぱり・・・AKBなのか?? (^^ゞ
すっかり秋めいてきましたね。
先日は裏庭から金木犀の香りが漂ってきて、ああ、秋だな~ と、一人感慨にふけったりしました。
でも、その後しっかり蚊に刺されてしまったのですけどね(-_-メ)
ラジオからは秋の歌がいろいろと流れてきます。
その中で耳にとまったのがこれ・・・
哀愁のページ。
南沙織ですよ。
シンシア 今でも彗星のようにきらめいて見えますね・・
いかがでしょう ご同輩?
作曲 筒美京平。
最強のメロディーメーカーですな。
女優 田中好子さんが亡くなりました。
私たちの世代にとっては、やはりキャンディーズのスーちゃん と言う方がしっくりきますね。
訃報を知ったのは昨晩のこと。
パソコンで家具のデザインを検討しながら、youtubeでキャンディーズの曲を聴いていた時でした。
全くの偶然。
選曲を変えるために、youtubeを流していた方のパソコンを操作して、ついでにYahooのトップページを開いたら「田中好子さん死亡」の文字が目に入りました。
一瞬、何かの間違いかとも思いました。
同姓同名の他者???
間違いではありませんでした。
キャンディーズ全盛期は、私が中学生の頃です。
1970年代の中盤頃・・こどもから青春期へ入るもっとも多感な時期でした。
当時は、中3トリオがいたりしてアイドルの第一次全盛時代。
その中で3人のグループというのは珍しく、また、キャンディーズは誰が主役ということはなくて三者三様の個性が光るグループでもあり、ラン、スー、ミキの中で、誰が一番好きか? ということが、中学生の男どもの間で真剣に議論されたりしていました。
ヒットチャートでは後発のピンクレディーが席巻してしまい、なかなかトップを取ることができませんでしたが、解散宣言をしてからは人気もうなぎのぼりで、ラスト数ヶ月はお祭り騒ぎのようでした。
普通の女の子に戻ってから、2年後にはラン、スーは芸能界に復帰。
批判もありましたが、その後、女優としての二人の活躍はみなさんご存知のとおりです。
スーちゃんを映像で見たのは、昨年放映されたNHKのドラマが最後でした。
えらく痩せたな・・ と思っていたのですが、病魔(乳がん)に冒されていたのですね。
55歳。
あまりにも早過ぎます。
多感な頃に見たアイドル。
40代後半のこの年になって、その頃の思い出を象徴する何かが消えてしまったようで、なんとも言えない喪失感があります。
デビュー曲 あなたに夢中 をご紹介。
このときは、スーちゃんが真ん中でしたね。
今日は、キャンディーズの曲ばかりを聞いて作業をすることにします。
ご冥福をお祈りします。
合掌
3月になりました。
寒の戻りで今週は寒くなるようですが、それでも確実に春はそこまでやってきています。
昨日、ウォーキング途中に近所の梅園に立ち寄ったら、梅が満開、盛りを迎えており、良い香りが漂っていました。
桜のように派手さはないですが、春の先駆けとして控えめな風合いが良いですね。
そして、何と言っても梅のよい香り♪
春はもうそこまで・・・
ということで、この歌をご紹介。
「春の予感」
南沙織が歌った古い曲ですが、このメロディーは全く古びれることなく、いつ聞いても新鮮に響きます。
尾崎亜美の作品・・
メロディーメーカーとして、やはり日本のポップス史に名を残す人でしょう。
映像は、彼女自身の演奏によるものをご紹介。
春の予感に浸りましょう。
横でギターを弾いているのは よっちゃんかな?
彼も、ギタリストとしてしっかりと足場を固めていますね。
山口百恵は不思議な人です。
抜群の歌唱力があるとは言えませんし、、
絶世の美女というわけでもありません。
格別スタイルが良いということもないなぁ (失礼なこと言ってるなぁ)
確かにヒット曲は多いのですが、大ヒット・・という曲はあまり思い浮かびません。
オリコンで一位を取ったこともそんなにないはずです。
(まあ、これは同時期にピンク・レディーというモンスターがいたことが大きな要因かもしれませんが)
しかし、あの圧倒的な存在感は一体なんなのでしょう?
マイクを持った瞬間、ステージに現れた瞬間、その周りの空気を引きつけて雰囲気を一変させる・・
そのカリスマ的な魅力は一体どこから出てくるのでしょう?
当時、山口百恵を観音様に見立てるような論がありました。
その時はアホくさ・・と、一蹴した覚えがありますが、先日のNHKを見ていて、ホントにそんな気が・・ 一瞬、彼女の背後から後光が射してくるような気がしました。
楽曲はすべて30年以上前に聴いたものばかり。
懐かしさもあいまって、テレビの前の空気ごと30年前にタイムスリップしたようでした。
30年を経て、彼女の魅力が、今本当に分かったような気がします。
昭和の終盤。
高度成長から、一億総中流と呼ばれた時代。
新しいものが次々と生み出されるエキサイティングな只中にあって、まだ古き好き日本の情緒が色濃く息づいていた頃。
そんな空気を纏い、そんな時代の象徴として君臨したのが山口百恵だったのかもしれません。
可愛いだけではなく、プロダクションの操り人形でもない。
決して幸福ではなかった少女時代、父親との確執。
憂いを帯びた表情と佇まい、そして、未来への確たる意志を持った毅然とした立ち振る舞い・・
それら、全ての複雑な彩りに皆が魅了されたのかもしれません。
高度成長から、一億総中流へ・・ がむしゃらなエコノミックアニマルなどと揶揄されながらも、ひたすら豊かさと未来を求めて突き進んでいたころ、上昇し続ける空気と彼女の人生がリンクし、時代の象徴としての位置にまで一気に押し上げていった、そんな気がします。
モーレツ社員、オジサマたちの偶像になったのもよくわかるように思います。
最終公演でマイクを置き、それからは決して表舞台に登場することはありませんでした。
引き際の見事さも傑出した存在でした。
もう、このような歌手は現れないかもしれませんね。
余談ながら・・・
山口百恵の引退直後に現れたのが松田聖子です。
世は、バブルへと突入していく前夜。
これも、時代の何事かを象徴していた・・そんな気もします。
songsは、ハードディスクにしっかりと録画しましたゼ。
また折りにふれ、ウィスキー片手に楽しむこととしましょう♪
昨日、NHKのSONGSで、山口百恵特集(第二弾)をやってました。
今回は、中期から引退までの軌跡を歌で追うという企画。
山口百恵・・
言うまでもなく、昭和の大スターですが、引退後30年も経つと、最近では知らない人もずいぶん増えてきたことでしょうね。
私の息子も、画面を見ながら「古い映像だね~」なんて言ってました。
歌はなんとなく聞いたことあるけど・・という程度の認識。
まあ、しゃあないね。
私にとっての山口百恵は、小学校高学年から高校までの間。
でも、当時はそれほど入れ込むこともなく、普通の歌手のひとりとして聞いていただけでした。
当時、彼女は年上のオジサマたちに相当な人気があり、それが不思議でもありました。
それが、自分も年をとるに従って、だんだん山口百恵がよく思えてくるのだから妙なものです。
プレイバックpart2 秋桜 いい日旅立ち などなど・・
当時、それほどピンとこなかった楽曲群も、今聞き返すと思わずホロリとしてしまうような情緒が感じられますね。
それにしても、山口百恵とは実に不思議な歌手です。
つづく・・
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