2017年3月21日 (火)

金満尾根を歩く

天気が良かった日曜日、山登りに行ってきました。
いや、山登り・・と言うよりは、山歩き。 テレテレと静かな山道を歩くのが趣味です。

以前から歩いてみたかった金満尾根。
南北に走る福智山系から派生して、東へ伸びている支尾根で、稜線が北九州市と香春町との境界になっており、その境界線がそのまま登山ルートにもなっています。

マイナールートであるのですが、しかし道なき道を藪漕ぎするようなバリエーションルートでもない。
静かな道をゆっくり歩きたい私の好みにはぴったりであります。

が、、取り付きからいきなりの急登。
ロープ場があったりするほど。

稜線ルートなので、幾つかの少ピークをアップダウンしながらひたすら高度を上げていくのですが、勾配が思いのほかきつく、半年ぶりの鈍った足には堪えるわ~

落ち葉が降り積もった道は踏み跡もあまりはっきりしないところがありますが、地元の山の会が分岐などの要所に看板を立ててくれており、また、目印の赤テープをマメに巻いてくれているので、迷うことはありません。
まあ、稜線ルートなので、基本的に尾根筋をずっと歩けばOK。

ルート全般的に眺望はほとんど開けませんが、植林帯、常緑体、そして落葉樹が入れ替わりで現れ、木漏れ日が気持ちよく射し込むとても雰囲気の良い道で、5月の新緑の時期、そして紅葉の時期はそれはきれいだろうなと思えるルートです。

メインのピークである金満山を超えると、最後の登り。
喘ぎながら少しずつ登っていくと、福智山系の縦走路に出会い、ここが金満尾根ルートの最終点となります。

ここまで一切登山者に合うことはありませんでしたが、さすがに福智縦走路は人気のルートで、何人もの登山者とすれ違いました。


で、このまま縦走路を北上し、福智山のピークを踏んでから別ルートで下山する周回コースを考えていたのですが、トラブル発生。

持病の・・左足膝がぁぁあぁ

そうなんです、以前ジョギングをしていた時に左膝を痛めたことがあり、それ以来、足に過負荷をかけ続けるとその部分が痛み始めるのです。

一番心配していたことが、起こってしまった。
ぐぅぅぅ。。

ここで、周回コースは断念。
引き返すことに・・・

まめに休憩を取りながら、来た道をゆっくり引き返しました。

なんとか膝も保ってくれたようなので、最後に地形図を見ながらちょいとバリエーションルートを楽しんで無事下山。

全行程9時間の予定でしたが、6時間の山歩きでありました。


山歩きの魅力は、自然の中を歩く気持ちよさはもちろんのことながら、無心になれることです。
特に、きつい登りはひたすら足を運ぶことに精一杯で、下界の様々な諸事情を一時的にではありますが、全て忘れることができます。

そして、マイナールートだと登山者に出会う頻度も少ないので (実際、金満尾根ルートでは往復5時間の間、一人の登山者にも出会いませんでした) 孤独感を十分に満喫することもできます。
登山者が多いと、すれ違う時の道譲りの問題や、どのタイミングでこんにちは~を言うかなど、結構気を使うこともあり、ちょいと煩わしかったりするんですよねぇ


という訳で、ストレスを山においてきた日曜日でしたが、半年ぶりのヤワな足にはしっかりと筋肉痛を溜め込んできており、ただ今大変なことになっております。

二階への昇り降りがきついわ~

次回のチャンスは連休の頃かな?
今度はしっかりと足を作って、新緑を楽しみに再訪してみたいと思ってます。

その時には、そう、カメラも持っていかなけりゃ。 ね。

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