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2019年6月 5日 (水)

著作権 意匠権 手作り作家のマナーについて

著作権や意匠権という言葉があります。
これは、オリジナルの知的財産を守るための法的根拠となるのですが、法云々を持ち出す前に、類似品を製作販売することは商道徳に照らして不適切であり、物づくりを手がける者であるならば決してやってはならない最低限のマナーです。

なぜこんな事を書いているのかというと、先日、弊工房の作品に形や名前までそっくりな品物が、大手手作り品販売サイトで堂々と売られているのを発見したからです。

最初見たときは目を疑いました。
現在その作者に問い合わせを行っているところですが、ことは穏やかに収まりそうもない気配。。
ツイッターは速攻でブロックされてしまいました(^O^)

昨今の手作りブームと、それを販売するための大掛かりな手作りマーケット、あるいは大手の販売サイトの伸長で、アマチュアでも気軽に手作り品を出品できるようになりました。
このため、知的財産を尊重するという最低限のマナーについてもその意識が希薄な人も多く、事態は混沌としているようにも思えます。


製作の過程において盗用したか否かを検証することは実質上は不可能に近く、また、盗用しないまでも結果的に似てしまったということも無くはないでしょう。
しかし、経過はどうであれ、作品の外形に照らして類似の物が先行品として存在していた場合、それを尊重するのが作家としてのあるべき姿であり、またそれが物づくりを手がける者の矜持ではないのでしょうか?

この段階で相手側の具体名や作品の写真などを晒すことはしませんが、今後の状況推移によってはそのようなことも視野に入れていかざるをえない状況になるかも。

合わせて、法に基づく処置も検討中。

もし貴方がこのブログを読んでいるのなら、私の要請について直ちに善処いただきますよう。
決して泣き寝入りはしません!

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