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2018年6月 6日 (水)

梅雨であるからこそ

本格的な梅雨です。
高湿度下での製作は気を使いますね。

現在キャビネットの製作中で、外郭は板組ですが内部の造作は框組み。
板組は湿度の影響で伸び縮みするのに対し、框組は動かない。

動くものと動かないもの。。
この2つを組み合わせて構造的に成立させるのが木工の妙味であります。

框にあえて隙間をもたせて、これが伸縮時の遊びになるようにするのですが、湿度変動でこの隙間が微妙に変化するのが今でも見ていて面白く、天然木の息遣いが感じられるような気がします。

・・・

と、一般の方にはよく(全く)分からない話で恐縮ですが、木工にとって最も厳しい梅雨であるからこそ、天然木の面白さがより感じられる、、という話でございました。

さて、今日の隙間はどのくらい・・でしょうか?

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コメント

木というのは材木になっても生ものなんですよね?

投稿: 酔仙 | 2018年6月 6日 (水) 16:55

伸縮するところを目の当たりにすると、あたかも生きているように感じますね。

投稿: 栗原@simple | 2018年6月 7日 (木) 08:50

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