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2016年10月25日 (火)

床は板張りに

弊工房は、15年前に新築したものです。
当時、それなりによく考えて建築したつもりだったのですが、実際に使ってみるとあちこち不備が多く、あーしとけば良かった、こーしとけば良かった、、と悶々としつつ今に至ります。

あーしとけば良かった・・ということの一つ、、
床を板張りにしておけばよかった。。。

当時、板張りも考えたのですが、思うところあってそうはせず、このため床はモルタル仕上となってます。

当初悩まされたのは、このモルタルの微細な粉が巻き上がること!
呼吸に影響するレベルではないのですが、この微粉が材に付着した状態でかんなを引くと、刃先に微細な欠けが入るのです。

当初はこの欠けの原因がわからず難儀しましたが、微粉の影響と分かってからは、かんなの前にエアブローを施すことで解決しました。

そのうち、微粉の舞も治まり、今では特に支障はありません。


しかし、もう一つ問題が・・・
誤ってのみなどを床に落としてしまった場合、刃が欠けてしまうこと。

で、やっちまったよ。。

三分ノミ、、 昨日誤って床に落下。
かつら側を下に落下したのですが、運の悪いことに作業台の貫に当って回転・・その後刃先が床に触れる状態で落下。

慌てて拾ってみると・・・やはり・・・耳の部分が一ミリほど・・・欠けてる。

(´;ω;`)ウッ…


その後、修復に多大な時間を要したのは言うまでもありません。


やはり、床に板を張るべきか?
しかし、そのためには大型機械などを一旦全て工房外に移動しなければならないし・・
(1台 500キロもあるのだ)

それならば、作業台の周りだけでも板張りにしようか?
でも、そうすると境目に段差ができて、それはそれで使いづらい。


今から工房を考えている皆さん・・・
これを他山の石として、工房を考えるときには、是非床は板張りとすることをおすすめします。

後で考えよう・・・と思ってると、ずっと悶々とすることになりますよ。

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コメント

市販の床材は厚みが15㎜のものが多いようですが、500キロの耐荷重に耐えられる床材ってあるんでしょうか?
杉、ヒノキだとたまに30㎜厚もあるようですね。
直貼りっていうやり方でしょうかね?

たまに、コンクリートにやわらかい塗装がしてあるようなものもありますね。
整備工場あたりです。

投稿: 名無しさん | 2016年10月25日 (火) 12:48

ふとおもったんですが、ホームセンターに売ってる
切り売りの黒いゴムマットみたいなの敷いたらだめなんでしょうかね? あれなら耐久性ありそうです。

投稿: | 2016年10月25日 (火) 12:55

大型機械を置く場合は、床下の根太の数を増したりする補強が欠かせません。

直張という方法もありますが、新築の場合は床のコンクリートに水気が残っているでしょうから、できれば避けたいところですね。

柔らかい塗装については不案内ですが、刃の欠け防止効果はあるのかな?

ゴムマットは気がつきませんでした。
今度ホームセンターに行った時に、よく見てみることにします。

ありがとうございました

投稿: 栗原@simple | 2016年10月25日 (火) 13:12

コンクリートに塩ビの長尺シートを貼ればいいんじゃないかな? 硬い素材なら刃物を落としても大丈夫ですよ。施工も半分とか1/3づつ荷物を移動すれば出来ます。

投稿: | 2016年10月25日 (火) 20:45

アドバイスありがとうございます。

長年の懸念を払拭することができるか?
早速ホームセンターで物色してみます。

投稿: 栗原@simple | 2016年10月26日 (水) 08:32

私もコンクリですが、ノミやカンナを使う作業台の下だけ絨毯ひいてます~

投稿: | 2016年10月26日 (水) 22:37

そうか、、絨毯という手もありますね。
重ね重ね、アドバイスありがとうございます。

m(__)m

投稿: 栗原@simple | 2016年10月28日 (金) 09:34

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