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2016年10月31日 (月)

津和野へ

日本シリーズ、、内弁慶シリーズにはならなくて、土曜日に決まってしまいました。
このため、日曜日の野次馬的広島マツダズームズームスタジアム周辺物味遊山ツアーも、中止の憂き目となりました。

残念。

という訳で、りんご狩りへ・・・(何故?)

行き先は山口県の徳佐。
数々のりんご園がある、とても風光明媚なところです。

狩り放題、食べ放題でりんごを堪能(もうしばらく、りんごはいいや・・)

その後、ちょっと足を伸ばして津和野へ。

津和野は・・・もう三十数年前のことでしょうか、、初めて行ったときにはきれいに街中が整備されており、確かに美しくはあるのですが、観光用に作られたテーマパークのようなイメージが強く、正直なところ、あまり好ましい印象はありませんでした。

それが、今回改めて見ると、三十数年の時を経て実に良い風合いに落ち着いており、古都らしい佇まいが感じられる街へと変わっていました。

派手な看板や、若者向けのファンシー系のお店などもなく、土産物屋や食事処が点在し、美観地区の周囲には普通の生活路地が縦横に走っていて、規模も大きくもなく小さくもなく、観光客もほどほどで、半日ほどで散策するのにうってつけです。

歩いていると、街中の川にかかる鉄橋周囲に何やら人だかりが・・・
そうか!!

SLやまぐち号だ!

そう、ここは、土日祝日にSL観光列車を走らせているのです。

M_sl005


うまく撮れなかったため、写真は公式サイトより拝借。
実際、目の前で見ると、その迫力に圧倒されますよ。

津和野は谷あいに位置しますので、汽笛が鳴るとそれが両側の山に反射し、重層的なこだまとなって響き渡ります。
いいねぇ~


広島行きはかないませんでしたが、替りの島根県津和野。
天気もよく、良いショートトリップでした。

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2016年10月29日 (土)

再会の山

ネットでちょっとおもしろい動画を見つけたので、ご紹介。

「再会の山」

エプソンのトレッキング用ウォッチの広告動画なのですが、短いながらも50代以上の人の琴線に触れる出来栄えとなってます。
俄然、登りたくなりましたなぁ・・


涼しくなって、近所の低山にトレッキングに行きたいと思いつつも、ここのところ土日は雨続きとなって断念していますが、明日はどうかな?

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2016年10月28日 (金)

内弁慶シリーズ・・再現か?

日本シリーズがすごいことになってますね。

(@_@。

初戦から広島二連勝となったときは、流れは広島で、敵地の札幌で緒方監督胴上げか? と思ったものですが、札幌に移ってガラリと変わりましたね。

しかし、どの試合も、さすが日本シリーズと言えるしびれるような劇的な内容で、見ごたえがあります。

ホークスが出ているのならば、感情が先に立ってイライラ、ハラハラしっ放しとなりますが、今回は客観的に、純粋に頂上決戦の醍醐味を味わうことができますので、それはそれで楽しい♪

それにしても、今年はいずれもホームで勝つという久々の内弁慶シリーズとなってます。

内弁慶・・・と言えば、10年以上前のホークス対タイガースを思い出しますな。
あの時も、福岡で二連勝後、甲子園で三連敗・・・そして、福岡に戻って二連勝してホークスが優勝を決めたんだっけ・・・

究極の内弁慶シリーズと呼ばれましたね。

さて、今年はその再現となるのか?
それとも、日ハムが敵地広島で優勝を決めるか?

決戦はこの土日。
もし最終戦までもつれ込むようだったら、広島まで見に行こうかなぁ?

スタジアムに入ることはもちろん無理でしょうけど、スタジアムの横で、球場内の熱気を感じることはできるかも?

日曜日の天気は??
と、天気予報が気になっているのでございます。

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2016年10月27日 (木)

ぼやき

定番品でも、久しぶりに作ると、勘所が鈍っているためにミスるということ。。

_| ̄|○


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2016年10月26日 (水)

チープカシオ

腕時計の事です。

特に腕時計マニアというわけではありませんが、過去からいろいろな腕時計遍歴を経て、今、主にはめているのはG-SHOCKです。

山にも海にも川にも・・・気兼ねなく使えるのが便利で、この10年ほどはこればっかり。

が、問題が一つあるのです。
特に、この時期、、秋から冬にかけての寒いシーズンの時。

G-SHOCKの欠点は、大きいこと。
厚みも・・15ミリ以上はあろうかという存在感・・・

まあ、その迫力が魅力でもあるのですが・・・

夏場は問題なし。
しかし、長袖となる冬場はちょいと困りものです。

シャツであればそれほどのことはありませんが、セーターやカーディガンなど、袖口がピタリとしたものを着るときには、とにかく時計がじゃまになって仕方がない。

時計の上に袖をかぶせると、袖が伸びてしまいそうだし、時計の手前で袖を止めるとなんだか着心地が気持ち悪い。
仕方がないので、袖の上に時計を巻くこともやってみたりしますが、そうすると、時計が滑って安定が悪くなるし、第一あまりかっこよくない。

で、結局、腕から外してポケットに入れることになるのですが、これだと腕時計ではなく、懐中時計ですな。

そんなこんなで、悶々とした冬場を送ってきたのですが、先日ホームセンターへ行ったところ、レジ周りに腕時計が売られているのが目に入りました。

何気なく見ていると、、ショーケースの中ではなく、その横のラックにチープな箱入りで吊り展示されている時計が目に入りました。

よく眺めてみると・・・ これ・・いいじゃん。

文字盤は極めてシンプルで、小さなアラビア数字の文字譜が並んでいるだけ。
白い文字盤に、黒い文字符。

リストバンドも、黒いウレタン製の簡素なもの。

そして小さい。

そしてそして、驚嘆すべきはその価格・・・ 
なんと、980円。

これはもう、衝動買するしかないでしょう。

早速腕に巻いてみたところ、これがとても良いのです。
小さく、薄く、そしてとにかく軽い。

まるでつけていることを忘れるほどのフィット感で、この薄さであれば、この上からセーターを着ても全く問題はありません。

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どうでしょう、このシンプルなデザイン。
無駄なものは何もない、潔い機能美です。

調べてみると、このシリーズは、カシオのスタンダードシリーズと呼ばれるものらしく、巷ではチープカシオとして密かな人気を誇っているとのこと。

amazonなどで検索すると、他にもいろいろなチープカシオがあり、そのいずれも1,000円から、せいぜい3,000円程度で手に入れることはできます。

すごいぞ、カシオ。


物づくりについての考え方は、各メーカーで様々ではありますが、このチープカシオは、その考え方の一つを明快に示してくれる逸品であると思います。
プロダクトデザインとしても秀逸で、この時計を見ながら、私の家具作りについても改めてその意義を問い直さなければならない・・と思っている今日此の頃なのであります。


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2016年10月25日 (火)

床は板張りに

弊工房は、15年前に新築したものです。
当時、それなりによく考えて建築したつもりだったのですが、実際に使ってみるとあちこち不備が多く、あーしとけば良かった、こーしとけば良かった、、と悶々としつつ今に至ります。

あーしとけば良かった・・ということの一つ、、
床を板張りにしておけばよかった。。。

当時、板張りも考えたのですが、思うところあってそうはせず、このため床はモルタル仕上となってます。

当初悩まされたのは、このモルタルの微細な粉が巻き上がること!
呼吸に影響するレベルではないのですが、この微粉が材に付着した状態でかんなを引くと、刃先に微細な欠けが入るのです。

当初はこの欠けの原因がわからず難儀しましたが、微粉の影響と分かってからは、かんなの前にエアブローを施すことで解決しました。

そのうち、微粉の舞も治まり、今では特に支障はありません。


しかし、もう一つ問題が・・・
誤ってのみなどを床に落としてしまった場合、刃が欠けてしまうこと。

で、やっちまったよ。。

三分ノミ、、 昨日誤って床に落下。
かつら側を下に落下したのですが、運の悪いことに作業台の貫に当って回転・・その後刃先が床に触れる状態で落下。

慌てて拾ってみると・・・やはり・・・耳の部分が一ミリほど・・・欠けてる。

(´;ω;`)ウッ…


その後、修復に多大な時間を要したのは言うまでもありません。


やはり、床に板を張るべきか?
しかし、そのためには大型機械などを一旦全て工房外に移動しなければならないし・・
(1台 500キロもあるのだ)

それならば、作業台の周りだけでも板張りにしようか?
でも、そうすると境目に段差ができて、それはそれで使いづらい。


今から工房を考えている皆さん・・・
これを他山の石として、工房を考えるときには、是非床は板張りとすることをおすすめします。

後で考えよう・・・と思ってると、ずっと悶々とすることになりますよ。

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2016年10月24日 (月)

司馬遼太郎展 は、ちょっと残念

ブログタイトルからお分かりのように、私は司馬遼太郎のファンです。
龍馬ファンでもありますが、それ以上に司馬ファンなのであります。

ちょっと前から楽しみにしていた企画がありました。
今、北九州文芸館で開催されている「司馬遼太郎展」です。

司馬ファンとしては外す訳にはいきません。
で、昨日いそいそと出かけてきました。

この企画展に合わせて、小倉昭和館(映画館)では、司馬小説が原作となった「梟の城」と「御法度」がリバイバル上映されており、まずはその二本立てを鑑賞。

今となっては貴重なフィルムでの上映、、そして二本立て。
幕間に客席でおにぎりを食べるのも、お約束の昭和スタイル。

映画は面白く、満足満足。

その後、近くの本屋に立ち寄ると、ここもちょっとした司馬特集が組まれていました。
いいぞ、いいぞ、、だんだん気分が盛り上がってきます。

そして、その高揚した気分で公園を散策し、目的の文芸館へ・・

が・・・これがちょっと・・・余り満足の行く内容ではなく、盛り上がった気分がしぼんでしまう思いで残念でありました。

直筆の生原稿や、関連資料の展示などは普段見られないものばかりで興味深かったのですが、展示内容は散発的で一貫性に欠けるきらいがあり、また、物量的にも質的にも決して十分なものではなく、正直なところ入場料(700円)に見合うものとは言えないように感じました。

司馬ファンにとってはもの足りず、また、司馬をよく知らない人にとっては、おそらくは司馬に興味を抱かせるには足りない中途半端なものであることでしょう。

ネガティブな内容はあまり書きたくはないのですが、以前も、この文芸館の隣りにある松本清張館で行われた企画展の貧弱さに失望させられた過去もあり、またか・・という失望感を二度も味合わされることになってしまったため、思わずキーボードを叩く指がこのように進んでしまいました。

どのような組織が文芸館を運営しているのかは存じていませんが、願わくば、担当の学芸員においては、もう少し良質な企画をお願いしたく、少ないながらも住民税を払っている一市民として願う次第。

予算の問題もあるのでしょうが、、良い企画であれば入場料を倍払っても良いぞ!

そこのところ、よろしくお願いします。

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2016年10月22日 (土)

また地震

鳥取で大きな地震がありました。

昨日、ラジオを聞きながら仕事をしていたところ、突然の中断、臨時ニュース。
鳥取で大きな地震があり、ここ北部九州も震度2~3が観測されたとのこと・・・

熊本に続き、鳥取。
日本列島は地震活動期に入った・・・などと言われているようですが、確かに最近は常にどこかが揺れているような感じがありますね。

被害の全貌はまだ明らかにはなっていないようですが、大きな人的被害などがないことを願っています。

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2016年10月20日 (木)

歩留まりが・・・

次作品の準備(木取り)のため、材木置場を整理しました。

使う材は・・積み上げた材の一番下。
そうなんだよね、、マーフィーの法則のように、使いたい材はだいたい下にあるものなんですな。

上の材を取り除いて、下の材を引っ張り出す。
ついでに、改めて材木のチェックをしてみたところ、端の方に少しカビが入っている材なども散見されました。

(-_-;)

原因ははっきりしています。
梅雨と秋に続いた長雨の影響ですね。

屋内保管であれば影響は少ないでしょうが、弊工房は一応屋根はあるものの、半露天という状態。
風が吹けば、横から雨が振り込みますので、材の端の方には雨水が降りかかり、滞留するのです。

ブルーシートをかけて、できるだけ雨が当たらないように工夫してはいるのですが、毎年ある程度はこのような状況になってしまいますな。

今年は例年に比べると影響は大きく、これが歩留まりに影響すると思うと頭がいたいことです。

さて、今日から問題の箇所を切り離してチェックすることにしましょう。
いろいろと厄介なことでございます。

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2016年10月19日 (水)

両面テープの憂鬱

両面テープの粘着剤で苦労した・・という話。

オービタルサンダーを使うとき、だれ防止のためにパッドを硬いものに変えることは木工業界では割と知られた方法で、実施されている木工家氏も多いことと思います。

私は、標準のパッドを取り外し、MDF合板を取り付けているのですが、その取り付け方に問題がありました。

使ったのは両面テープ。
これでベースプレートにMDFを取り付けるというやり方です。

両面テープで大丈夫か? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、いえいえ、両面テープは強力で、これで固定は問題ありません。

・・・一年くらいは、、、

そう・・両面テープだと一年くらいしか保たないのですね。
そのうち、剥がれてきます。

剥がれた後は、両面テープの粘着剤がベースプレートに固着したまま。

で、その上にまた両面テープを貼って、再セット。

これも、一年しかもちません _| ̄|○

この繰り返しを4回ほどやって、つい最近また剥がれてしまいました。


こりゃもうだめ。
根本対策が必要だ。

ということで、4回分の粘着剤を落とすべく、作業を始めたのですが・・・

落ちない、剥がれない(-_-;)

粘着剤は固着して硬い飴状になっています。
そのままこすっても、びくともしない。

そこで、まず試したのは、ヤニ落としスプレー。

が、たいして効果なし。


次に試したのは、アセトン。
これをよーく染み込ませて・・・

ちょっとは効果がありましたが、依然固着は強力で、無理そう。


ならば・・と、ホームセンターで粘着剤落としを購入。
最終兵器として試してみたところ・・

多少・・効果あり。

これを少しずつ染み込ませ、削り取り、拭き・・・ という作業を延々と繰り返して、なんとか落とすことができました。

10分ほどを見越していたのが、なんと一時間以上もかかってしまった。
もう両面テープは懲り懲りです。


というわけで、今回はちょいと細工をして、ビス固定することにして一件落着。


まあ、大した話ではありませんが、ちょっとした木工ノウハウとして備忘的に書いてみました。

ところで、皆さんはどのようにしていますか?
良い方法があったら、是非ご教示くださいませ。

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2016年10月18日 (火)

移動性高気圧はまだか?

しかし、何でしょうか?

10月半ば過ぎだというのに、この蒸し暑さ・・・

なんでも、南洋の台風の影響だそうですが、ちょいと勘弁してほしいなぁ
(今年はとにかく天候に悩まされ続ける年ですな)

昨日は、仕舞っておいた扇風機を引っ張り出しました。

作業服は半袖に、、そして、蚊取り線香はまだ必需品です。

夏に逆戻りしたような感じですが、それでも、昨日ウォーキングをしていたら、あちこちから金木犀の香りが漂ってきました。

確実に、秋にはなっているんですけどね・・・


移動性高気圧 カモンpaper

早く、秋らしい乾いた風を感じたいものですな。

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2016年10月17日 (月)

ホークスのシーズン終わる

ホークスの今シーズンが終わりました。

今年は出だしから首位を独走で、夏頃にはマジックも点灯するのではないかとの勢いでしたが、その後の大失速と、日ハムの怒涛の追い上げで土壇場に追い詰められ、ついには逆転負けという顛末。

最大11.5ゲーム差をひっくり返されるという、球史に残る、、そして、ホークスファンにとってはおそらく一生語り継がれることになるであろう、屈辱のシーズンでもありました。

CSで再逆転、リベンジを・・・と思ったファンも大勢居ましたが、結果はシーズン後半を象徴するような試合運びで、やはり日ハムとの実力差がそのまま反映されたエンディングとなったように思います。

でもね、これで良かった。。。 (負け惜しみではなく)

このブログでも繰り返し書いているように、CSの意義とは単にシリーズ終盤における間延びを解消するだけのものであり、それによって興行収入を稼ぐためのものでしかありません。
シーズン全体の結果が、単なる数試合によってひっくり返されるのはどう考えてもおかしなことであり、どのようにもっともらしい説明をされても納得できるものではありません。

シーズンが終わった時、下克上。。なんて言葉をよく聞きましたが、下克上が成った後に行われる日本シリーズは、一体どのような意義を持つのか?
下克上は、日本シリーズの権威をもひっくり返し、否定してしまうことになることになることを、野球関係者はもっとよく考えるべきであると思います。


結果として、今年の日本シリーズは、昨年に引き続き両リーグの覇者同士が対決するようになったので良かったのですが、今後、両リーグの3位同士が対決するようなシーズンがあるかもしれません。
その時の日本シリーズの勝者を、球界一位の球団と言うことができるのか?

繰り返しになりますが、そのような事態が起こる前に、今一度CSのあり方を考え直すべきです。


・・・とは言いつつも、CSが始まってしまうと、やはり期待してしまうのも正直なところ。
負けてがっかりしたのも事実ではありますが、でも、どこかでホッとしているのも本音であります。

もし、CSで勝ち抜けて日本シリーズに行くことになっても、喜びの中に数%ほどはどこか割り切れないモヤモヤとした気持ちがこびりついた状態での観戦になっていたことでしょう。

そう考えると、やはりこの結果でよかったのだ・・・と思ってます。


さて、次は日本シリーズ。

お隣さんの広島を応援すべきか? それとも、同じパ・リーグの覇者である日ハムを応援すべきか?
いずれにしても、今年は落ち着いてシリーズ観戦できそうです。

野球シーズンもいよいよクライマックス。
最期まで楽しみたいと思います。


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2016年10月14日 (金)

さんまのパエリア

さんまがちょっと安くなりましたねfish

秋の食材を堪能しております・・

さんまといえば、もちろん塩焼きで、大根おろしとかぼす・・というのが王道であるのは言うまでもないところですが、それだけではなく、別の食べ方も楽しんでみたいなぁ と思っていたところ、雑誌にうってつけの記事が載っていました。

その雑誌とは・・・

「暮しの手帖」

そう、朝ドラの「とと姉ちゃん」で有名になった、暮らしの手帖です。
(ドラマ内では、あなたの暮らし となってましたね)

実は、20年ほど前までは、暮しの手帖は欠かさず読んでいたのですが、その後なんとなく読まなくなり、最近ではその存在も忘れるほどでした。

それが、ドラマの影響で興味がわき、久しぶりに再び手にとって見たのですが、内容が濃く、読み応えがあり、良い雑誌だなと改めて再認識した次第で、また購読するようになりました。

その最新号に載っていたのが、秋刀魚七変化 という記事。


これだ・・・ と、思わず叫んだことでした。

で、早速、さんま料理のいろいろなバリエーションが乗っている中から、昨日はさんまのパエリアを作ってみました。

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さんまのパエリアなんて、生臭いんじゃないの? と、訝しながら試してみたのですが、これが・・・

美味い!!

にんにくとローリエ、そして最後にかけるレモン汁が臭みを消しているようで、さんまの旨味が絶妙にお米に移って・・・すこぶる美味しい。

合わせる酒は、日本酒か、辛口の白ワインがお勧め。

いや~、さんまのこんな食べ方があったんだねぇ


いつもは炭水化物を控えめにしているのですが、昨日は倍ほど食べてしまいました。
(たまにはいいよね~)

レシピには、これ以外にも竜田揚げなど、どれも美味しそうなものが並んでいます。
これから、一つづつ試してみたいと思っているところです。

最新号、絶賛発売中。
興味のある方・・本屋へGO bicycle

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2016年10月13日 (木)

昨日は・・・

大谷にやられた shock

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2016年10月11日 (火)

木工キャリアと訓練校2

木工のスペシャリストになる道は一つしかなく、それはどこかの木工所に就職して、先輩職人から指導を受けながら、揉まれながら、働きながら少しずつ技能を身に着けていくことしか方法はありません。

訓練校に行けばそれら技能は身につくのではないか? と思われている方も多いことでしょうが、訓練校で学べることは本当に基礎的なことのみで、木工の表面を引っ掻いた程度のものでしかないことは、事前に知っておいたほうが良いと思います。

何を隠そう、、私も勘違いをして訓練校に行った見本であります。
訓練校に行けば、一通りの家具作りはできるようになるだろう、、と思い、訓練校の門をたたきました。

一年の訓練成果として、たしかに作れるようにはなりますが、そのレベルはDIYに毛が生えた程度のもので、様々な点において稚拙であったのが正直なところです。


なので、繰り返しになりますが、やはり木工でスペシャリストになりたいのであれば、レベルの高い木工所に就職して、働きながらじっくりと自身の木工スキルを上げていくことが一番です。

では、どうすればレベルの高い木工所を見つけることができるのか? そして、そこに就職することができるのか?
ネット時代であるとは言え、個人でこれら木工所を見つけるのは困難であり、もし仮に見つかったとしても、果たして採用されるかどうか? 

ハローワークでは?
そう、ハローワークでも木工所の求人は見つかると思いますが、それは職人募集ではなく、事務職であったり、オペレーターであったりというのが殆どで、それでは望む職種とはいえないでしょう。

では、どうすれば?
そうです、そのために訓練校に行くのであります。

訓練校は、言うまでもなく就職に必要な技能を身に着けるところであり、訓練生を無事就職させることがその最終目標です。

訓練校は、木工所とも深いつながりがあり、木工所側としても出来るだけ質の高い新人を採るために、毎年訓練校へ求人案内を出しますので、望む木工所や望む職種につける可能性も飛躍的に高まります。

木工スペシャリストになりたい時、そのキャリアを積む第一ステップとして訓練校を利用する。
これが考えられる最良の方法です!

訓練校に行く目的・・就職すること。
技能習得は二の次で良いと思います。

ここまで読まれてお分かりと思いますが、必然的に年齢が若くないとこのステップを踏むのは無理で、最良は十代、二十代前半くらいとなります。
先日いらしたMさんは22歳。 まさにベストな年齢で、是非頑張って第一歩を踏み出してほしいと願う次第です。


斜陽と言われる木工業界、、、これからどう推移していくのか? 
その行く先は不透明ですが、多少なりとも木工に携わっているものとして、これからも是非若い人たちにこの世界へ入ってきてもらい、新しいアイデアで新たな地平を切り開いていってほしいと心底願ってます。

全国の若い木工志願者へエールを送ります。
頑張って、まずはその第一歩を踏み出してくださいね。。

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2016年10月 9日 (日)

木工キャリアと訓練校

木工家志望の方がいらっしゃいました。
22歳 男子 ・・・若い・・・

私の半分以下の年齢でございます _| ̄|○

聞くと、既に木工関連会社で働いているのだけど、そこでは主に指導・管理的な業務が多く、自らの製作意欲を発揮できる職場ではない。
自分は、物づくりが好きで、木工が好きで、自ら物を作る職人・スペシャリストとして生計を立てられるようになりたい。

そのためには、まずは一から木工の基礎を学ぶ必要があると感じ、その第一ステップとして訓練校へ行きたい・・・とのことでした。


うむ、全くその通りで、異論はありません。
物づくりを手がけるものとしての第一の資質は、何よりも物づくりが好きであるということにつきます。

物づくりが好きだから、木工に行く。
そんなこと、木工志願者ならば当然のことじゃないの? と思われることでしょうが、必ずしもそうではないのです。

今まで、数多くの木工志願者がおいでになりました。
いろいろな話を聞いた中で、物づくりが好きでこの道を目指したいという人は、6割程度でありましょうか?

じゃあ、残りの4割は?

そうですね・・残りの4割は現状否定派というべきか、現実逃避派というのが正確か?
少々失礼な物言いになるのをご勘弁いただいて、、そのように感じられる方も少なからずいらっしゃいます。

つまり、理由は様々ですが、現状が嫌で、現状に満足ができず、木工ならば楽しそうだ、なんとか自分でもやれそうだ、、と、木工に自己勝手な幻想を抱き、現実から木工という自己幻想へ逃避したいと思っている方も多いのです。

いや、おそらくご本人は逃避とは考えておらず、この点は無自覚であろうと思われますが、無自覚であるだけに逆に思い込みが強くなり、その勢いで会社を辞めようとしている、あるいは既に辞めてしまった、という方もいたりして、話を聞きながらこちらが頭を抱えてしまうこともしばしばありました。

この点、今回の志願者氏は明快で、好きな物づくりのスペシャリストになるための第一歩として、訓練校に行って基礎を学ぶ。。 と、てらいなく直球ストレートの考えをお持ちでありました。


訓練校については、正直なところ正負いろいろな評価がありますが、キャリアの第一ステップとして選ぶには最良の選択であると思います。

ここのところ、もうちょっと私見を述べてみたいと思いますが、長くなりますので・・・・


つづく

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2016年10月 7日 (金)

パイン集成材の書斎机

新作をご紹介します。

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書斎机です。

高身長のお客様で、今まで使っていた机が低すぎて使いづらい。
高くて、天板が広くて、頑丈な机がほしい・・・とのご要望でした。

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ご自宅へ伺い、採寸をしたところ、机の高さは76センチほどが適当とわかりました。
76センチは、輸入家具では時々見かけますが、日本人サイズとしてはかなり高めで、市販品ではなかなか見かけることはありません。

このような時、手作り家具の面目躍如です。

揺すってもぐらつかない頑丈な構造・・・
というご要望に対して、ご覧のように、背面のつなぎ材をH型に配置することで剛性を高めました。

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つなぎ材は、沓掛として底部をつなぐことが一般的ですが、それだと足に当たって邪魔に感じることもあります。
このため、後ろ脚の比較的高い位置をつなぎ、それと垂直に材を渡してH型を作ることにしました。
これで、広々とした足廻りながら、揺すってもびくともしない極めて強固な剛性を保つことができます。

(本当は、橋桁のように、つなぎ材を斜めに配置するトラス構造を考えていたのですが、それはいくらなんでもやりすぎじゃろ・・ということで、却下)

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作業台のように丈夫な机を・・・とのご要望に十分お応えした仕上がりとなりました。

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無骨ながらも、天板手前は丸い面取りを施し、柔らかな肌触りに・・・

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素材はパイン集成材。
機能と低価格を両立させました。

実用性バッチリの書斎机、お仕事も捗ること間違いありません!


お届先 福岡県

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2016年10月 6日 (木)

台風一過

台風は、何事もなく無事過ぎ去ってくれました。

今年は台風の当たり年で、3つの台風が上陸しましたが、幸い北部九州に限っては大きな被害はなく、胸をなでおろしているところです。
(さすがに、もうこれで打ち止めでしょう)

昨日は、正午ごろに風雨ともに強い時間帯がありましたが、危険を感じるほどではなく、作業も普通に行うことができました。

ただ、、蒸し暑い。
台風接近とともに、温湿度がじわじわと上がってくるのが体感できて、それが妙に生々しく感じられたものでした。

そして、台風が行き過ぎるに連れて青空が広がり、温湿度ともに急激に下がって爽やかな空気に入れ替わり、思わず深呼吸をしました。

これでようやく・・・秋になるのかな?

梅雨からこちら、天気に悩まされ続けてきましたので、ようやくこれで落ち着いて作業ができる・・と、期待していますが・・・果たして?

とりあえず、今日は爽やかな好天になる模様。
絶好の塗装日和となりそうで、、今からせっせと刷毛作業に勤しむことにします。


読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、、そして、、木工の秋ですよ!

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2016年10月 5日 (水)

台風接近中

午前9時半
少し風が強くなってきました。

雨はそれほどでもありません。

台風は対馬あたりにいるようで、ここ北九州は、今からが風のピークになるようです。

当初より少し勢力が落ちたことと、予想よりも若干北寄りのコースを進む模様で、おそらくそれほど風も強まらないのではないかと期待していますが、予断は禁物で、、今日は用心して過ごすことにします。

それにしても、10月に台風とはね!
勘弁してほしいなぁ。。。


ともあれ、進路にあたっている地域の方、、くれぐれもご用心くださいませ。

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2016年10月 4日 (火)

また台風

今年三発目。
もう、本当に勘弁してほしいなぁ~

前二つは不発だったけど、今回は勢力も強く、進路も北側を通る最悪のコース。

二十数年前の台風19合を思い出します。
あの時は本当にひどく、真剣に身の危険を感じたものでした。

とにかく、何事もなく過ぎ去ってくれますように。。。


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2016年10月 3日 (月)

木工と女性と腕力と2

続き・・・

しかし、ハンデがあるとは言え、女性木工家も数多くいらっしゃいますし、もちろん素晴らしい家具を作っておられます。
女性でも、複数体制で臨めば重さの問題はクリアできますし、一人であってもノックダウン式を積極的に採用したり、小ぶりの家具や小物に特化するなどで、ハンデを逆手に取って差別化の柱にするなどの工夫をしている方も見かけます。

これを敷衍して考えて見るならば、各工房によって制作環境は様々であり、やはりそれぞれに短所を抱えているもので、それぞれに短所の数だけのハンデを背負っています。

しかし、ハンデがあるほど、制約があるほど、それを克服するための知恵も出てきますし、願わくばハンデを逆手に取って強みに変えていくほどのアイデアを絞り出すことができれば、また視野も広がってくるかもしれません。

また、腕力の問題にしても男はたしかに有利ですが、それも若い頃だけのこと・・・
年を取ってくると確実に腕力は落ちてきますので、やはり重さということが大きな問題になってきます。

何を隠そう、、かく私も50歳を過ぎた頃からそれをひしひしと実感するようになり、加えて五十肩やらぎっくり腰やらを経験して、重さに対してはほとんど恐怖を感じるまでになってきました。

このため、設計も以前とは変えており(変えざるを得なくなり・・・) 各パーツはできるだけ後付・取り外しができるようにしたり、ノックダウン方式を採用したりと、様々な工夫をして今に至ります。


とまあ、あまりまとまりなく書いてきましたが、ハンデは人それぞれ・・・
それを自覚し、それをブレークスルーすることで、是非素晴らしい家具作りをしてほしいと、新たな木工家志望諸氏に強く願う次第であります。


というわけで、私も今からラジオ体操とストレッチとスクワットします。
体力維持も大事な仕事でありますなぁ

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2016年10月 1日 (土)

木工と女性と腕力と1

木工に体力は必要か?

体力・・と言うよりは、腕力と言ったほうが良いかもしれませんが、先日おいでになった木工家志望の方との間で話題になったことです。

その方は女性なのですが、以前、とある木工家に弟子入り志願をしたところ、女に家具作りは無理なので、女の弟子は取らない、、と言われたとの由。

なぜ無理なのか?
女性は腕力に劣る。
家具作りには腕力が必要で、この点で女性には無理  とのことだったようです。

こんなこと言うと、すわ女性差別、蔑視だ というお叱りの言葉が聞こえてくるようですが、正直なところを申し上げるならば、この木工家氏の主張はある程度正鵠を射ているように思われます。

家具作りをする場合、パーツ加工の段階では特段の問題はありませんが、それをキャビネット本体などに組み上げた瞬間に重量は格段に重くなります。

サイズが大きくなるほどそれが顕著になるのは言うまでもなく、さらに無垢材を用いるならば、その重さはフラッシュの比ではありません。
ちょっとした小ぶりのキャビネットですら、不用意に持ち上げると肩や腰を痛めることになりかねず、それはそれは大変であります。

複数の作業員がいる木工所であれば、共同作業をすることで重さの問題も解消できますが、一人作業であればそれもかなわず、圧倒的な重量を前にして腕力不足はいかんともしがたいのが現実です。

これは差別でも蔑視でもなく、性差による腕力差の問題であり、女性は家具作りにおいて腕力という点においてハンデを背負っていることは確かなことと言えそうです。


つづく・・

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