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2015年10月 1日 (木)

マホガニーの書斎机

新作のご紹介。

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1800×800ミリの大きな書斎机で、8人掛けダイニングテーブル並みのサイズです。

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左右に引き出し、そして、中央にはパソコンキーボード用のスライド棚を備えました。

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このように、手前にスライドさせて使います。

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材は、マホガニー。
お客様たってのご要望をお受けし、取り寄せました。

マホガニーは、キューバ、ホンジュラスなど、中南米産の評価が高い材ですが、しかし、資源の枯渇により現在は取引が禁止されている希少材です。
今は、マホガニーといえばアフリカ産が流通しているようですが、これはマホガニーによく似た別種です。

別種ではなく、真性マホガニーを・・・ということで、あちこち探したのですが、なかなかありません。
キューバ産は絶滅、ホンジュラス産は取引禁止で、それ以外の産についても等しく資源枯渇が叫ばれている現状では、伐採は控えられ、流通も殆ど無く、たまにあっても小さな材で家具に使うことはできません。

幻の材であることを改めて思い知らされることになりました。

そんな中で、ようやく見つけたフィジー産の真性マホガニー。。
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材木屋さんの倉庫で狂喜♪
かなり古いロットの不動在庫で、倉庫の隅に眠っていたのを引っ張りだしてもらいました。

ただ、詳細は割愛しますが、不動在庫となっていたのにはそれなりの理由もあり、製作に際してはいろいろと苦労を強いられることになったのですが、、その甲斐あって、無事完成させることができました。

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改めて感じるマホガニーの魅力とは、なんといってもその肌合いと色合いです。
これは写真ではなかなかお伝えすることができませんが、ひとことで言うと、妖艶 という言葉がピッタリくるような、なんとも言えない魅力があります。

色合いはオレンジがかったブラウンで、光の加減でその色合いが波打つように複雑な表情を見せてくれます。
上品な佇まいの中にも、どこか妖しげな雰囲気が漂い、じっと見ているとつい惹き込まれてしまうような感じがします。

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この魅力を最大限味わいたい。。
ということで、引出の中身も含め、全てマホガニー無垢材でお誂えしました。


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自然光のもとで見るのももちろん綺麗ですが、夜、電球色の間接光に照らされた姿は格別でしょう。
机を愛でつつ、一杯やれそうですね。

長くご愛顧いただきますよう。


お届け先 北海道

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