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2014年10月 6日 (月)

ウォールナットの重厚なラック

メール環境も落ち着いてきたので、、、新作のご紹介です。

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重厚なラックです。
奥行きは560ミリもあり、これほど奥行きにあるラックはそうそうはありません。

何に使うラックなのでしょうか??

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察しの良い方はお分かりでしょう♪

そう、これ、オーディオラックなのです。
それも、高級オーディオ用であります。

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音楽がデジタル化されて久しいですが、デジタル化の進行に伴い、オーディオも小型化が進み、今では手のひらに乗るほどのサイズにまで縮小されています。

そのため、専用のオーディオラックなどの需要も減り、家具売り場でもそのようなものを見かけることも無くなりました。


しかし。
根強いファンに支えられて、高級オーディオの命脈は今でも途切れることなく、連綿と続いているのであります。

かく言う私も・・・おっと、この話を始めると長くなるので割愛しますが、ともあれ、音楽を儀式としてきちんと聴き込みたいという人は少なからずおり、年に数度ほどはそのような方々からのお問い合わせを頂きます。

皆さんこだわりを持たれている方ばかりなので、ラックに関するご要望も多彩。
それにお応えすべく色々作って来ました。

さて、今回のラックですが、、
特筆すべきはその奥行の深さです。

更に、棚板を含めて、全てウォールナットの無垢材を使ってほしいとのご要望。
さらに、棚板は高さ調節可能な移動棚にしなければなりません。

なかなか難しいご要望でありましたが、このような形で実現しました。

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棚板には、端バメという反り止めを左右に直交させて取り付け、さらに、棚板は本体の柱に刻んだスリットに挿入することで安定させる。

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そして、脱落防止と、振動防止(これが大事)を兼ねて、前後左右の四カ所をボルトで固定する構造としました。
(撮影の時、ボルトを忘れるという失態を犯してしまいました~ 横にボルトが固定されると想像してみてください)

奥行きが深いのは、高級オーディオ、特にアンプではアタリマエのことで、そのような機器は重量もあり、それを支えるラックも重厚にしなければなりません。


20140916_011


天板、柱など、ウォールナットの太い材を用いて作りました。
見た目も、もちろん、実際の重さもかなりのものであります。


Photo


写真を頂きました。
まだ仮の機器ですが、今から少しずつ充実させていくとのこと・・・


高級オーディを支える、重厚なラック。
手作り家具屋が係る、ちょっとマニアックな世界です。


お届け先 福岡県

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コメント

そのラックの上にこれ置きたいですね?
http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/personal_audio/wave_systems/wave_music_system/wms_iii.jsp?http://www.bose.co.jp/jp_jp?url=/consumer_audio/personal_audio/wave_systems/wave_music_system/wms_iii.jsp&src=AW001PLA&gclid=CjwKEAjw-8ihBRD2t9qT3NaW7igSJAD3_sNVO6_16zJOgxQwuTh8U_diyRhdxK98Vr-zCaf_8U60AhoCDujw_wcB
重低音に定評があります。
ただ、高くて手が出ない。

投稿: 酔仙 | 2014年10月 6日 (月) 19:32

boseですね。

私もboseのシステム持ってるんですけど、引っ越しした時の荷物に紛れてまだ開梱していません(汗)

久しぶりに、ゆっくりと良いシステムで音楽聴きたいですね。

投稿: | 2014年10月 8日 (水) 09:27

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