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2013年10月23日 (水)

真っ白な心で

仕上げについて・・・

弊工房の仕上げは、クリア仕上げがほとんどです。
その中でもオイル仕上げが主流ですが、材種や使用用途によってはウレタンを施すこともありますし、それらのブレンドや、重ね塗りなど、いくつかのバリエーションを適宜用いて仕上げています。

とまあ、いろいろなやり方がありますが、いずれも透明のクリア仕上げがほとんどで、木そのものの色合いを生かした仕上がりとなります。


しかし、ときどき着色の依頼をいただくことがあります。
オークなどはクリア仕上げも綺麗ですが、色を載せることで導管や木目が強調されますので、クリア仕上げにはない味わいが出て、また違った魅力を引き出すことができます。

ちょっと濃くしてやると、いい雰囲気になるのですよね~

ところで、同じ着色でも、ごく稀ではありますが白色で・・・とのご依頼をいただくことがあります。

ごく稀に・・・
どのくらい稀なのかというと、以前ご依頼をいただいたのは8年ほども前のこと・・

そのくらい、稀なことなのです。
ところが、この秋にはこの稀なご依頼が2件続くこととなっており、開業以来初めての事態となっているのでございます。


白の着色。
やり方・・忘れた (@_@;)

同じ着色と言っても、茶色などの濃色と白色では難しさが違います。
濃色はそれほどでもないですが、白色の場合は木の地色の影響を受けますので、やり方によってはそれがシミに見えてしまったりすることがあり、厄介です。

なので、ある程度白を濃くしていかなければならないのですが、そうするとムラになったりしますし、また、完全に塗りつぶしてしまうとペイント仕上げのような風合いになってしまいます。

ある程度濃く、木目の塗りつぶしにならない絶妙のところにおさめるのがキモで、これがなかなか難しい。

何と言っても、以前行ったのは8年前のこと。
やり方・・・どうだったけ?


という訳で、現在サンプルにて着色手順の確認中。
真っ白な心で・・木に向かっているのであります ホホホ

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