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2013年10月22日 (火)

隣家解体

数日前より隣家の解体が始まりました。
おそらく、もう築50年以上は経っているだろう建物です。

どのように壊すのか興味深く見ていたのですが、ユンボの先に大きな爪を取り付け、これではさみながら壊していくという方式。
まあ、一般的なやり方なのでしょうね。

それにしても、ものが壊されるというのはなにか一種のカタルシスのようなものを感じますね。

爪が壁を突き抜けた時、なんとも言えない快感と、また一抹の寂しさのようなものが交じり合った、複雑な思いがしました。

思えば幼少の頃から50年あまり、まあ、途中で10数年ほどこの土地から離れた時期もありましたが、長い間この隣家のタイル壁を見ながら過ごしてきたわけですので、他人の家とはいえ、自分の中でひとつの歴史に区切りがつくような思いがします。

壁の中は、なんと土壁。
歴史を感じますが、壊れた時の砂煙も多く、少々閉口しています。

すべて解体するには二週間ほどかかる由。
諸行無常なんてことを実感させられる日々になりそうです。

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