« 気を遣う夏場2 | トップページ | パソコンが・・ »

2013年7月13日 (土)

保険を考えるということは

保険の切り替えの話です。

担当は大変熱心な方で、定期的に更新の話を持ってきます。
正直、めんどくさいけど、でも、やはり聞くことは聞いておかないと・・
ということで、膝詰めでお話を。

しかしまあ、よくこれだけ複雑な種類を考えだしたなぁ、と感心するくらい複雑な話ですが、これらをかいつまんで、その核だけを抜き出してみると・・・今更新するとお得ですよ・・・という一言にまとめられます。

お得!
そりゃそうでしょう、だって、お得になるような保険料率の仕組みを保険会社が作っているのですから、ネ♪

更新せずに放っておくこともできますが、そうなると、4年後に、年齢枠による料率更新が起こった時に、保険料が一気に2倍以上になってしまいますよ。 とのこと。
これはもう、脅し! でございますわよ。

将来の高値更新を避けるために、早めに低い料率で更新し、さらに一体のパッケージになっている死亡保障と医療保険を切り離して独立の証券とすると、医療保険は終身料率で変わらずにいけるし、死亡保障は補償額を低値で更新すれば保険料の上昇を抑えることができるというわけで、一体何を言っているのやら、もはや素人にはだんだん理解が不能になってきますわね。

こうやって複雑な話を持ちだして相手を幻惑し、とにかくいま更新するのがお得だという気分にさせようという戦略が透けて見えてきますな。

その戦略にそのまま乗っかるのも嫌なので、電卓を叩きながらグラフを書いたりして、担当者に根掘り葉掘り色々聞いてみました。

早めに更新するとお得と言っても、早く更新する分だけ支払い累積も大きくなります。
一方、ぎりぎり遅く更新した場合、支払額は当面今のまま上がりませんが、更新後の支払額は更に大きくなる仕組み。

時間を横軸、支払総額を縦軸としてグラフを作ると、今を起点とするなだらかな右肩上がりの直線と、将来を起点とする幾分急な傾きの直線が交わる点・・そこが分岐点になります。

分岐点を超えて生きたければ今更新したほうがお得ということで、要するに長生きしたけりゃ早めに更新しろオラオラ ちゅーことですな。


むむむ (。・_・。)
考え込んでいると、敵もさるもの、畳み掛けてきます。

がん保険はいかがですか??

(*゚∀゚) できるな、おぬし。


これについてもあれこれ聞きましたが、確かによく考えられています。
二人に一人ががんにかかる時代で、決して避けては通れないという心理を見事に突いた商品といえるでしょう。


気がつくと、30分ほどの予定が1時間ほども話し込んでいました。
面倒くさいなぁ と思いながら始めた会話でしたが、おかげで極めて複雑な保険の話もだいぶ整理できたような気がします。

で、改めて思ったことは、保険を考えるということは、自分の将来像や今後の生き方を考えることだなぁ、ということです。

年令を重ねるほど、避けては通れない保険。
さてどうするか?  ひと月ほどじっくり考えてみようと思ってます。

|

« 気を遣う夏場2 | トップページ | パソコンが・・ »

言いたいことなど」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 気を遣う夏場2 | トップページ | パソコンが・・ »