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2012年11月14日 (水)

3年間頑張ってみると

ひぇ~ 急に寒くなりました。
ヒートテック着て、シャツの上にジャンパーを羽織って、最後はダウンベスト。
もこもこしながらやっております。

そのような中、木工家志望の方ご来訪。
今年は訪問者が多いです。

聞くと、今年仕事についたばかりなのですが、訳あって現在休職中との由・・
このまま退職して、木工の道へ とのことでした。

20代前半、若い!

う~ん (腕組)
どのようにお答えすべきなのか?


木工を目指すのであれば、できれば早いほうが良いのは分かってます。
しかし、大学卒業後、職についたばかりの時期にそれを辞するのはどうなのか?
隣の芝は青いということで、現在の立ち位置にしっかりと根が降ろせていない頃は、他の道が光り輝いて見えるものでもあります。

実は、三年前ほどにもまったく同じような方がいらっしゃいました。
やはり、就職早々で職場に馴染むことができず、木工へ転身したいとのことでした。

その時は、とにかく3年間は今の職場で頑張ってみませんか? と申し上げました。

新入社員の頃は、学生時代とのギャップに誰しもショックを受け、また、組織にありがちなベキ論や建前論に辟易したりして、とかく組織の悪いところばかりが目につくものです。

しかし、どのような仕事でも、組織でも、3年間一生懸命頑張ってみると良いところも悪いところも含めた全体像が見えてくるはずです。
悪いところもある反面、きっと良いところもずいぶんあることが分かるはず。

仕事の喜びも感じることでしょう。
また、将来の展望や、自分の進むべき姿もよりはっきり見えてくることと思います。

その時に至ってなお木工への気持ちが変わらなければ、その時に改めてまた相談に来てください。
と、申し上げました。

気がつくと、あれからちょうど三年。
その方はまだいらっしゃってませんが、その代わりというか、奇妙なことですがその時と同じ場面が違う人によって再現される事となりました。


今回の方は、詳しく申し上げることはできませんが、状況は少々複雑で、今後の判断をするのには難しい判断、あるいは決断も必要となりそうですが、しかし自分の人生は自分で決めるしかありません。

とりあえず3年は・・・とのアドバイスを同じようにいたしましたが、それを咀嚼した上で納得行く結論を出して欲しいと思ってます。

もう一度考えてみます。
と、笑顔を浮かべて北風の中を帰っていく彼の後ろ姿が印象的でした。

一度きりの人生・・・無駄にしないように ネ♪

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