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2012年9月30日 (日)

訓練生ご来訪

訓練校の生徒が二名いらっしゃいました。
もちろん、私の後輩、田川技専木工科の在校生です。

いつもはだいたいおっさんであることが多いのですが、この度はなんとうら若き女性二人。
木工の世界も、徐々に女性進出が進んでいるようです。

木工って、完成したものだけを見ているとクリエイティブで華やかなイメージがあったりもしますが、しかし、その現場はいわゆるガテン系の様相で、例えば鉋の仕込みなんかをしていると指先が真っ黒になり、それがまた、容易にはとれないほどの汚れで、女性には厳しかろう・・・と思える世界です。

もちろんネイルなどできるはずもなく、指先は荒れ、タコはできるし、切り傷だらけ ということになるのです。

そのような世界でやっていくわけですから、これはもう、生半可な男よりも、むしろ女性のほうがはるかに気合が入っており、優秀な成績を修める人も多くいます。


今から訓練校で何を頑張っていけばよいでしょうか?
との質問・・


二つ答えました。

まずは、鉋をしっかりと練習すること。
鉋というものは、数多の木工具の中で一番厄介なシロモノであり、やればやるほど奥が深く、難しくなるアイテムです。

一朝一夕で使いこなせるものではなく、これを自在に使えるようになるまでには自分なりの工夫、試行錯誤を繰り返していかねばなりません。
就職したら、悠長に鉋の研究などやっている暇なんて無いはずでから、とにかく在校中に基本的な研ぎ、仕込みなど、一生懸命追い求め、自分のものにしていくことが大事だと思います。


まずは鉋・・・そして、次は・・・


つづく

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