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2011年11月30日 (水)

訓練校入学までに・・・2

この数日、公私ともちょっとバタバタしてブログを書く余裕がありませんでした・・スミマセン。
まあ、例年のことで、このバタバタは年末まで続いていくのですが (-_-;)


さて、話の続きです。

私にとって、温泉はモノを考えるには絶好の場所で、週に数度は出かけていました。
だいたい昼下がり頃の時間帯で、この頃であればお客さんも少なく、まして平日ともなればほとんど貸切状態です。

サウナや大きな湯船でゆっくりと手足を伸ばしていると、全身が弛緩してリラックスしてきます。
すると、不思議なことにリラックスするほどにいろいろなアイデアが湧いてきたりします。

夜に家の中で鉛筆をナメナメしても一向に考えが浮かばないのに、昼間の明るい光の中で湯船に浸かっていると、結構あれこれとアイデアが浮かんでくるから不思議なものです。

まあ、半分はノボセていますので突拍子も無い考えも多々あるのですが、それもブレーンストーミングの一環ですので突拍子も無いままアイデアスケッチとして残しておきます。
そして、それら雑多なアイデアまで含めてしばらく放って置くと、やがてそれらの中から良いものが自然と抽出され、アイデアから次第に具体的なプランへと凝縮されていきます。


実は、弊工房の屋号である、木工房シンプルという名前も温泉で思いつきました。
候補は5つほどあったのですけどね・・・ 放っておいた結果、シンプル というキーワードが残った次第です。


つづく

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2011年11月25日 (金)

訓練校入学までに・・・

各地の木工訓練校では、もうチラホラと合格発表が行われているようですね。
先日コメントをいただいた蚊遣り豚さんも合格との由、おめでとうございます。

今から入学まで数ヶ月・・・この期間をどのように過ごすべきかとのご質問がありましたので、本日のエントリーとしてつらつらと書いてみることにしました。

私も退社してから訓練校に入学するまで半年ほどの時間がありました。
この時間をどのように過ごしたのか ということはHPにもチラと書いていますので重複になりますが、改めてここに記してみることにします。

最初のひと月は  ゲーム三昧でした (-_-;)
当時、ドラクエ7が発売された直後で、日がな一日これをやっていましたね (←アホです)

ゲームが終わって放心してしまい、さて、次は何をしようか?

本当はバイクで日本一周ツーリングをする予定だったのですが、諸般の事情で断念。
妻子持ちで、まだこどもは保育園というような状況でしたので、旦那が一人気ままな旅なんてできませんわね。

ただでさえ、職を辞してから周囲の視線が厳しくなっているときに一人遊び呆けていたりすると、最初のお客さんになってくれるであろう親戚一同を敵にまわすことになります。

断念。


次にしたのは 温泉行き♪
近所にある温泉の回数券を買って、しばしば出かけたものです。

やはり遊んでいるように見えるかもしれませんが(←実際、遊んでいるには違いないのですが・・)
私にとって、この温泉通いはものを考える絶好の場所でした。

サウナに入っているときは何もすることがありません。
テレビがついていますが、昼下がりの時間帯に見るべきものはない・・となると、勢いいろいろなことを考えて時間を潰すことになります。

ここで、自身の事業計画を練ることとしました。

気のせいか、サウナに入ると体温が上がってくるので、血液の循環が活発になり、脳細胞の働きも活性化されるようです (←科学的根拠は全くないよ 念のため)


つづく

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2011年11月23日 (水)

ウォールナットの書斎机とキャビネット

ホークス優勝の余韻から、少しずつ平静に戻ってきました。

というわけで、新作のご紹介。

20111030_039


書斎机と、それに連なるキャビネットです。
大きなサイズで、両方を並べると全長は2メートルほどにもなります。

奥行きは75センチ・・・ 大きさは8人がけのダイニングテーブルにも相当し、広々と使うことができますね。

20111030_045


左側のキャビネットは、実はオーディオラックです。
アンプやCDプレーヤーが入るサイズで設計しています。

取っ手や丁番などの金物は、お客様よりのご要望をお受けして真鍮を用いました。

使い込むに連れてエージングされ、深い色合いへと変わっていきます。
無垢の木に対抗するには、やはり金物も質感の高いものを用いなければなりませんね。

20111030_043


机とキャビネットの天板は、並べたときに木目がつながるように木取りしました。
ウォールナットの華やかな存在感が光りますね。


長く使えそうです・・との嬉しい感想をいただきました。

どうぞ、ご愛顧いただきますよう (_ _)

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2011年11月20日 (日)

ホークス日本一

。・゚・(ノ∀`)・゚・。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。


8年間、長かったぁ~
もう何も言うことはありません。

今日はとことん美酒に酔います。

。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ホークス 最高!!!!!!

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2011年11月19日 (土)

大相撲を見ました

大相撲九州場所へ行ってきました。
午前中で仕事を切り上げて、小雨交じりの中、いそいそと福岡国際センターへ・・・

十両対戦のちょっと前に到着・・・
席を確認して、予約していたお弁当を取りに行きます。

もちろん、幕の内弁当。
これを少しずつつつきながら、ワーワーと取り組みを見るのが楽しい。

ただ、車で行ったためにビールが飲めないのがどうにも残念。

目の前の座布団席には10人ほどの外国人が陣取っており、ビールを山ほど並べて観戦しています。
結構詳しいのか、お気に入りの力士が出てくると手を振り上げて応援をしていました。

会場は、ご当地力士が呼び出される度に歓声が上がります。
皆、詳しいのね(感心)

途中、トイレへ・・・
その時、武蔵丸と相撲協会理事長の放駒親方とすれ違ったのですが、いや・・とんでもなく 大きいね。
思わず見上げてしまいました。


十両から中入りへ・・
横綱白鵬の土俵入りで、だんだん会場のボルテージが上がって来ました。

稀勢の里、琴欧州と、人気力士が上がるたびに一段と歓声が大きくなります。
その中でも最も大きな歓声が響いたのは、もちろんご当地福岡の琴奨菊です。

割れんばかりの拍手。
そして・・・ 得意のがぶり寄りで 勝ちました!
この時、会場のボルテージは最高潮でした。

そして、もちろん白鵬は貫禄の勝利。

弓取り式で、終了。
いや、堪能しました。


今度はゆっくりとお酒を飲みながら、ほろ酔い気分で観戦したいものです。
チケットをプレゼントしてくれた義父に感謝!


で、日本シリーズをラジオ観戦しながら帰宅の途についたのですが・・
負け orz

大相撲見て、満ち足りた気分で日本シリーズのホークス優勝を祝うのが今日の予定だったのにぃ~

まあ、そううまくは行きませんね。
楽しみは明日まで取っておきましょう。


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2011年11月17日 (木)

ホークス三連勝

ついに、王手。

興奮して、タマリマセン・・・

土曜日が待ち遠しい。

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2011年11月16日 (水)

ホークス二連勝

ホークスファン以外の方、本当にスミマセン(_ _)

キタキタ、敵地二連勝。
こうなったら、もう行くしかないよ。

行け行けGOGO
もう、どうにもとまらない♪ 

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2011年11月15日 (火)

ホークス一勝

勝ちました。

敵地での一勝、これは大きい。
これをきっかけに、一気に反撃の狼煙を上げるぞ!!!


今日はサッカーが負けて意気消沈していたところ、ホークスの勝利で救われました。

さて、まだまだ目が離せない日本シリーズ。
明日もワクワクしながら応援しますよ。

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2011年11月14日 (月)

TPPって3

TPPという船、果たしてどこに向かうのか?
いや、その前に、その船は沈むことはないのか?

嵐の中に突如TPPという船が出現した。
これはノアの箱舟に違いなく、生き残るためにはその船に乗るしかない。

・・・ということなのでしょうか?


ノアの舟なのか、カチカチ山の泥船なのか?

いずれかは分かりませんが、それでも資本主義末期の嵐の中にあっては、なんだかんだ言ってもこの船を無視して超然としていることは、経済的な力学構造の中では難しいことなのでしょう。


ともかく、日本は交渉へ参加することを宣言しました。
ならば、今後な交渉を通じてこの船の正体を是非暴いて欲しく、それを国民に対して詳らかにしてほしいと思うばかりです。


ただ、個人的には・・・
資本主義の制度疲労が今日の経済収縮を引き起こしている原因であるならば、船の有無にかかわらず、早晩行き詰まることになるのではないかとかなり悲観的に捉えています。

これをブレークスルーするには、資本主義に変わる新たな経済原理でも出て来ないことには・・・ううむ。
もしくは、平成の鎖国は? と、半ば冗談、半ば本気で思ったりもします。


それにしても・・・
原発事故、そしてこのTPP問題。

いろいろな人がいろいろなことを言っていますが、いままでのように保守主義や進歩主義、右や左といったカテゴリーで分類することができなくなっています。

言論界も混沌とした状況で、こちらも曖昧模糊としてきたようでもあります。

さて、自分はどこに軸足を置けば良いのか?
難しい時代になりました (溜息)

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2011年11月13日 (日)

TPPって2

TPPについては、その全貌が曖昧模糊としているため、賛成派、反対派のいずれの意見も情緒的、感情的なものに終始するきらいがあり、それが問題をさらに複雑にしているような印象があります。

なので、私自身もTPPについてはかなりあやふやな認識しか持っておらず、果たしてこれをどのように解釈すべきか定見がありません。
いきおい、これからの記述もあちこちへ振れ、支離滅裂となる可能性があること、あらかじめお詫びを申し上げます(_ _)


改めて、TPPについて・・・
私は反対派に属しますが、しかし、一方で賛成派の主張もよく理解できます。

人口減でこれからの内需が期待できない日本にあっては、海外の新たな市場へモノを売っていかねば産業が立ち行かなくなり、それが日本の国力をすこしずつ引き下げることになっていく・・という論です。

この論を聞くたびに、いつかきた道・・と思うのは私だけでしょうか?

かなり大胆な飛躍をするようですが、市場を世界規模に拡大して経済を押し進めるという考えは、その根っこは過去の帝国主義と同じように思うのですが・・

違っているのは武力の実力行使を伴わないことと、表向きは他国の主権を侵さないということで、一見穏やかに見えますが、その本質はやはり各国のエゴや思惑が交錯する静かな戦いといった感があります。

帝国主義の末期に日本は開国を余儀なくされました。
紆余曲折ありましたが、明治の開国によって否応なく帝国主義の戦いの中に放り込まれた日本は、敗戦によってその幕を閉じることとなりました。

あの戦争をどのように評価するかということについては百論あって、未だに国民すべてに共通した歴史認識がもてないでいますが、個人的な意見としては、あの時代にあってたとえ日本がどのように振舞ったとしても、結局は帝国主義末期の渦に巻き込まれざるを得なかったのは間違いなく、その結果は大なり小なり似たようなものであったのではないかと思っています。

なんとか主義やイデオロギーなどは、いっときはその勢力を拡大しても、やがて時間と共に制度疲労を起こし、必ず終焉を迎えます。

今、資本主義がその制度疲労を起こしているのではないか?
識者の間で囁かれていることですが、私も実感としてそのような思いを強くしています。

先進国において、ほぼ例外なく経済の停滞や縮小が慢性化しているのがその証左で、膨張を前提とした資本主義の根本が揺らいでいるような気がします。

TPPや韓国で問題になっているFTAなどは、あたかも資本主義末期の断末魔の悲鳴のようにも聞こえてしまいます。

とするならば、日本も好むと好まざるとにかかわらず、いつかきた道のごとくこの中に巻き込まれざるを得なくなるでしょう。
と、かなり悲観的にこの状況を捉えています。


つづく・・・

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2011年11月12日 (土)

TPPって

当ブログの禁を破って、ちょっと政治の生臭い話などを・・・

TPPの話し合いに参加する旨が野田首相から表明されました。
一日遅れとなりましたが、まあ、党内反対派へのガス抜きを兼ねたクッションでしょう。

複雑な思いがします。

TPPについては、個人的には反対に近い慎重派です。
拙速と批判されているように、TPPの全貌も見えないまま、それがどのように我々の生活に波及していくのかという分析も曖昧なまま開放へと進むのは、戦略なき事業展開と同じで行き着く先は破滅です。

また、よく言われているように農業への打撃は必至でしょう。
これは、ただでさえ低い食料自給率をさらに引き下げてしまうのに加えて、日本の原風景を破壊することにつながっていきます。

我々が日本を思うとき、まっ先に頭に浮かぶのは水田や畑が広がる光景ではないでしょうか。
傾斜地には棚田があり、また、四国などの海に面した斜面にはみかん畑が広がっています。

みかんの花が咲いている~♪
と唄われた「みかんの花咲く丘」は愛媛県南予の風景を描写したものであり、毎年南予に出かけるたび、この歌が頭の中を回ります。


そう、私達の中に流れている血は紛れも無く農耕民族のものであり、私達の意識や価値観などは農耕風景の中で育まれてきました。
その風景が破壊されるということは、それはそのまま我々の意識の変化へとつながっていき、それがどのような影響となって現れるのか・・・ それを思うとき、恐ろしさを感じます。

日本の根幹を破壊して、いったい日本の何を守るのだろう?

しかし、一方で、グローバル化した経済状況のもとでは多国間で共通のルールを持ち、より市場規模を拡大させていかねば発展は難しいと言う主張もまたよく分かります。

資本主義は、人の欲望を最大限満たす主義とも言いかえることができそうですが、この主義にそって発展するためには果てしなくその欲望を拡大させ続けなければなりません。

それが行き着いた先が今の現状で、これもよく言われているように、資本主義経済の限界、矛盾、飽和・・・というキーワードはおそらく正しい解釈なのだろう・・と思います。

これが問題を複雑にさせ、腕組をしてしまいます (・_・;)


  つづく・・・


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2011年11月10日 (木)

微妙に

今、二つのアイテムを同時進行で作っています。
この二つ、微妙に似ており、微妙に異なっています。

材の太さも微妙に異なり、構造も微妙に異なり、デザインも微妙に違うのです。

微妙二兄弟 (うまくないね~)

このように、少しだけ異なっているアイテムを同時進行すると、混乱や間違いが起きやすく、注意深く慎重な作業が求められます。

なら、同時進行なんてせずに、別々に作れよ~ という声が聞こえてきそうですが。
まあ、もっともなご指摘ではございますね。

実は、別進行にしようかとも考えたのですが、熟慮の結果、同時進行ということに決定しました。
かなりの部分で工程がかぶるため、やはり同時進行としたほうが効率的になるはず・・・

間違いやすさは注意力を高めることで回避できますが、工程のかぶりを二重に行うことは、どのようにしてもやはり時間の無駄です。
なので、効率化の方を優先することとしました。


しかし、もちろんリスクもあります。
もし間違えてしまったら、その時の手戻りは痛く、時間と共に材料も無駄にしてしまいかねません。


というような緊張感の中での作業。
今のところミスはなく、順調に進んでいます。

が・・・ 緊張感を持続させるため、疲れるわ~
毎日作業が終わると、どっと疲れが出てきます。

はぁ~


ゆっくりと食事をして、ウォーキングをして、風呂に入って、少し読書をしながら焼酎とウィスキーをチビリ。
これが毎夜の疲れ解消です。


さて、同時進行も、明日で峠を超えます。
最後までノーミスで  ガンバリマス。

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2011年11月 8日 (火)

怒涛の木取り

ここのところ雨が多く、また、11月というのに妙に気温も高いため、さながら梅雨のような按配です。
木工も滞りがち・・・


が、この二日間、雨もやみ、太陽が顔を出しました。
この機を逃してはならぬと、2日をかけて怒涛の木取りをしました。

切っちゃ削り、切っちゃ削り を延々と繰り返します。
削った量は、延べ500リットルほど・・・
浴槽2杯分強の木をカンナくずにしたことになります。

改めて考えると、木工なんてずいぶん罪深いことをしているのかもしれませんね。
だって、原木の3分の一ほどは鉋屑や木っ端として廃棄されるのですから・・・


と、後ろめたい思いを感じながらも、削り続けました。

ほぼひと月分の木取り完了。
さすがに精根尽きはて、気分転換に散髪に行ったら、髭剃りの時に見事に熟睡。
散髪屋のマスターも、気を利かせてそのまま寝かせてくれていたようです。

お陰で、ちょっとリラックスできました。
髪も切って気分もすっきり♪


さて、明日からは怒涛の制作にかかります。

でも、また雨だってよ (-_-メ)

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2011年11月 6日 (日)

目撃

唐突ですが、皆様、泥棒を見たことがあるでしょうか?

私は先日、目撃しました。

日課のウォーキングをしていたところ、20メートルほど先にあるスーパーから、リュックを背負った一人の男が走り出てきました。
すると、その後を追ってもう一人の男が・・・

何気なく見ていると、突然・・ どろぼう~ との大声。

ええっ  ・・・・ (・o・)


びっくり、というか・・・ 一瞬何が起こったのかわかりませんでした。

と言う間に、二人の男は鬼ごっこのように走る。
追いかけている男(多分店員)が、どろぼ~ このやろ~ まて~  と、絶叫。

声を聞いて、道に面している商店から次々と人が出てくる。

しかし、出てきたときには二人は既にその前を通り過ぎ、交差点を右へと走り去って行きました。


あまりのことに、皆、呆然の様子。
もちろん、あたくしも。


しかし、劇で出てくるような、このような典型的とも言える泥棒との鬼ごっこ。
本当にあるんですね。


で、捕まったのかなぁ?

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2011年11月 5日 (土)

ついに日本シリーズへ

ホークス

鬼門のクライマックスシリーズをついに突破して、8年ぶりの日本シリーズ出場。
ううう 長かった~ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。

ホークスファンにとって、この8年間はほんとに雌伏と忍従の日々だった。


もちろん、次の目標は日本シリーズ制覇であるが、今日はしみじみとこの余韻に浸りたい。

それにしても・・・
今日の涌井のピッチングは良かった。

杉内との息詰まる投手戦は見応え、聴き応えがあり、最後まで目が離せない展開で、クライマックスシリーズにふさわしい名勝負だったと思う。

ありがとう、西武・・・

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2011年11月 4日 (金)

ウォールナットのすき間家具

11月なのに残暑厳しい昨日、納品に行って来ました。

20111030_015

long tall shelf
のっぽの本棚です。

20111030_017

置く場所は寝室で、お部屋の一角に洋服ダンスなどを置く収納スペースが作られています。
そこには既に大きなクローゼットが鎮座しているのですが、その横に40センチほどのスペースが空いている。

ここを収納にしたい・・ とのご要望でした。

いわゆる、すき間家具 ですね。


20111030_011

上下段で奥行きを変え、上は本棚、下は扉付きのキャビネットとしました。
隙間に置くものではありますが、それでもどうしてどうして、かなりの収納量を誇ります。


素材はウォールナット・・・
その美しさは比類がないのですが、しかし、これはすき間家具。
置いてしまうと、正面しか見ることができません。

宿命とは言え、ちょっともったいないような気もしますね。


手作り、無垢のすき間家具。
ある意味、最も贅沢な家具といえるかもしれません。

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2011年11月 2日 (水)

コンクリートとの格闘

稀なことではありますが、家具設置の際に壁に穴を開けなければならないことがあります。
主には地震対策で、壁に家具を固定するためのことが多いですね。

今日は納品で、アイテムは家具ではなかったのですが、壁に穴を開ける必要があるものでした。
コンクリート壁です。

これも稀なことですが、それでも年に一度か二度はコンクリートへ穴を穿つこともあるのです。
マンションではありがちなことです。


さて、コンクリートへ穴を開けるためには、コンクリート用のドリルビットが必要です。
そして、専用の電動ドライバ・・ 振動ドリルという強力なツールがいるのですが・・
持ってない。

だって、ほとんど出番がないんですもの。


で、どうするかというと、通常の電動ドライバにコンクリートビットを取り付けての穴あけとなるのです。

これが、めっぽう大変。
モルタル程度であれば、これでも何とか開けることが出来るのですが、コンクリートとなるとかなり大変で、それこそ渾身の力を込めてドライバを押さねばなりません。

汗が吹き出してきそうになります。

それでも、少しずつ孔は深くなっていくものですが、時々おもいっきり固い層にぶつかり、立ち往生することもあったりします。
おそらくは、コンクリートに混入される石にあたっているのではないかと思うのですが、実態はよくわかりません。


今日もそうでした。
ある程度までは掘り進めることができたのですが、ある所で止まり、押してもびくともしない。

数分間の苦闘。
でも  ダメ。


ただ、不幸中の幸いで、足りない奥行きは3ミリ程度。
なので、穴に押しこむカールプラグの先端を切り取り、なんとか押しこむことができました。


その上で木ねじをねじ込み、強度を確認。

良好♪
びくともしません。


で、無事取り付け完了となった次第です。


まいど冷や汗をかきそうになるコンクリートへの穴あけ。
振動ドリル  買おうかなぁ?

う~む。

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2011年11月 1日 (火)

夏なのか?

11月になってしまいました (・・;)
納期が・・・どうする!!!!

ともかく、目の前のことを進めるのみ。
で、今日も粛々と作業にはげむのであります。


さて、11月なのですが・・・
本日の工房内温度、27度 (@_@)

夏日ではありませんか。

鉋がけしていると汗がだらだらで、途中から上着を脱いで、Tシャツ一枚になりました。

すると、どこからかあの嫌な音が・・・
ブーン という羽音。
蚊ですよ。

あのね、11月に蚊取り線香を焚くなんて、一体どうしたことでしょうか?

天気予報によると、今週は高温が続くとのこと。
なんでも、観測史上最高温の11月だそうです。

紅葉なんて風情は一体どこの話やら?

今週は、デジャブーのように熱波に苦しめられそうです。

うらめしや~

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