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2011年3月 5日 (土)

大山鳴動して・・2

続きです・・

この事件の推移を見ながら思ったのは、さて、現役世代はこの問題をどのように捉えているのだろう? ということです。

携帯を使ったカンニング・・これは特に珍しいことではないのかな??
どうなんでしょう(・・?


ちなみに、かつて私が現役だった頃・・
カンニングについては数々のノウハウや技術(?)が伝えられていました。

手のひらに書くような古典的なものから、腕まくりをして腕にかいたものを盗み見るような手口。
二重底にした筆箱にカンペを忍ばせるやり方。
鉛筆の芯を抜き、そこにカンペを丸めて詰める技法に至っては、もはや芸術的と言えるほどの領域に達していました。

もう時効だから白状しますが、私もかつて中学の定期考査の時にどうしても歴史の年表を覚えることができなくて、カンペを作ったことがあります。
それをそっと筆箱に忍ばせていたのですが、自他共に認める小心者の私・・ いざとなると心臓がドキドキしてとてもそれを取り出すことはできませんでした。

と言うより、カンペを出す必要はなかったのでもありますが・・
そう、一生懸命カンペを作ったことで年表が記憶に染み付いてしまったようで、問題なく解答することができました。

いや、不正の手段であっても、試してみるもんですね~ (オイオイ)


話を戻して・・
そう、つまり古来より受験にカンニングはつきものだったのです。

ならば、IT全盛のこの時代・・・ デジタルならではのカンニング技術もあるはず。
現役の諸君・・いかがでしょうか??

今回はネット上に投稿したことによって大問題となりましたが、これがプライベートメールであったらどうだったのでしょう?

校外に協力者を待機させておき、そこにメールを送る。
そして、返信メールを受け取って何食わぬ顔で解答すればバレることはありませんよね。

また、メールを使わなくても、携帯のメモ機能などを活用していくらでもカンペの代替品を作ることはできそうです。
さらに、ひょっとすると、我々おじさんの思いも及ばない携帯の使い方もあるのかもしれません。


受験にカンニングはつきもの。
だとするならば、携帯全盛の時代にあって、しかも物心ついた頃からそれを使いこなしているデジタルネイティブと呼ばれる世代が現役になっている今日この頃・・・ 大学側にもそれをきちんと認識し、それに対する備えをしておく構えが必要であったのではないでしょうか?


大学側の怠慢とまで言うつもりはありませんが、しかし、これらの現状認識の甘さ、脇の甘さについて指摘されることは免れないように思います。


また長くなりました・・
どうも論旨が散漫となって恐縮ですが、もうちょっと続きそうです・・

では、また明日。

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