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2011年1月20日 (木)

白鵬

白鵬が負けました。
昨日、作業をしながらラジオの大相撲中継を聞いていてびっくりしました。

ラジオはFM、AMの民放を聴くことが多いのですが、夕方6時前だけは大相撲にチューニングしています。
もちろん、白鵬の取り組みを聞くためです。

白鵬
平成の大横綱として、記録と記憶に残る力士になるのは間違いないでしょう。

朝青龍があのような形で角界を去り、その後の賭博問題など、度重なる不祥事・・
大相撲全体が世間の厳しい視線にさらされる中で、一人横綱としての重圧と孤独は想像するに余りあるものがあります。


朝青龍問題の時、横綱の品格ということがよく言われました。
その際に、あちこちで品格論議が巻き起こったのも記憶に新しいところです。

品格という曖昧な物について、ましてや横綱の品格とは一体何か?
マニュアルがあるわけでもなく、極めて情緒的なデリケートなものであるには違いなく、その解釈や求める理想像は人によって様々でしょう。

しかし、どうでしょう・・
白鵬に対して、横綱の品格を疑う人はおそらくない! と言い切っても良いのではないでしょうか。

角界の逆風を一身に背負い、その重圧を正面から受け止め、支え、あくまでも強く、勝っても奢らず、物静かにひたすら日々の取り組みに全力を傾ける姿は横綱の品格そのもので、一身で大相撲を窮地から救った最大の功労者として永久に記憶されることと思います。


しかし、磐石とみえた心身にも、やはり微細な亀裂があったのでしょうか?
同じ相手、稀勢の里からの二連敗。
ドラマチックな取り組みでありました。


それにしても・・・
負けたことがニュースになり、大騒ぎになるというのも大したものです。

品格という曖昧なものをはっきりとした振る舞いで具現化し、我々に見せてくれた横綱、白鵬。
これから、さらにどのような歴史を作っていってくれるのか?
とても楽しみですね。


最後に・・・ 日本人力士も  頑張れ~

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