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2010年11月24日 (水)

理屈か無茶か

先日木工志望の方がいらっしゃいました。
なんと、若い女性の方です^^

趣味で木工をしていたのだが、やはり技術的な裏付けがないと思う形を作ることができない。
なので、技術を身につけるために訓練校へ行こうと考えている・・

しかし、大好きな木工を楽しむためには、このまま趣味でやっていたほうが良いのではないか?
いや、でも、やはりプロとしての第一歩を踏み出す・・それに挑戦してみたい。


揺れる乙女心?


いや、女性に限らず、木工を目指す人は必ずこの二律背反的な問題に突き当たるものです。

冷静に考えるのであれば趣味でやっておいたほうが良いことは分かりきった話ですね。
趣味であれば、自分の思い通りのもの、自分が100%納得出来るものを、時間もお金もふんだんに使って作ることができます。

そう、誰が考えても、趣味のほうが楽しいに決まってます。

しかし、それではどうしても満たされないという厄介な性格の人が時々いて、さらにそのなかの一握りの人が無謀にも木工のプロを目指して人生の進路を転換することになるのです。

どうして?
と尋ねても、明快な理由などありません。

そもそも無茶なことをやっている人に、その理由を訪ねることなどナンセンスです。
無茶に理由などありませんからね。


趣味かプロか?

安定か挑戦か?

理屈か無茶か?

訓練校の入学試験まであとひと月あまり・・ 
良く考えて、自分なりの答えを見つけてくださいね。

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木工家志望の方へ」カテゴリの記事

コメント

私も確固たる明確な理由は述べられませんねぇ^^;
結構、縁と流れが大きいです。
会社にいるときはかなり理屈重視だったのですが、木工の道に入るころから感覚も重視するようになりました。
周りからみると無茶になってきたってことですかね^^

投稿: ぽーる | 2010年11月25日 (木) 00:08

私もそうでした。

なぜそんな無茶をするのか? と問われても、したいからするのだ・・としか答えようがなく、まるで説得力がありませんでした。

でも、継続をしていると次第に周りの理解も進んでくるようです。

そう、何よりも継続が第一です。

そのためには、理屈と感覚と、その両方をバランスよく備えることがポイントのように思います。

がんばってくださいね♫

投稿: 栗原@simple | 2010年11月25日 (木) 00:41

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