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2009年8月 9日 (日)

原爆の日に思う2

その昔、小学生だった頃・・
夏休みには3回ほどの登校日があった。

そして、その登校日に平和授業が行われるのが常だった。

戦争や原爆の悲惨さ、おろかさ・・
映像で、語りで、あるいは劇で、何度も摺りこまれるように。


今は、登校日は無い。
その代わり、夏休み前頃になるとやはり戦争に関する特別授業があり、また、小学6年生は長崎への修学旅行で、現地平和公園にて平和授業が行われる。

わが息子もかなり神妙な顔をしていたところをみると、それなりに感じたものはあるらしい。

また、学校の図書館では、「はだしのゲン」が常に借り出されているようだから、戦争体験の伝承は今でも脈々と受け継がれているようである。


それはいい・・

ただ、ずっと前から疑問に思っていることがある。


それは・・
理由についての考察がされないことだ。

理由!

・なぜ日本はあの戦争に突入したのか?
 あるいは、突入せざるを得なかったのか?

・なぜ原爆は日本に落とされたのか?
 なぜ2発も?
 なぜ、ウラン型とプルトニウム型だったのか?

など。


当時、小学生の頃、先生に尋ねてみた。
「どうして日本は戦争をしたのか?」

答えは・・・ ???? 
はっきり覚えてないが、よく分からない曖昧な答えで、何だかはぐらかされたような思いになったことを記憶している。


以前、食卓で平和授業のことが話題になったときに子供たちに同じ事を聞いてみた。
「どうして日本は戦争をしたの?」

二人とも答えられず。

「教わってないの?」

顔を見合わせて、うなずく。

「そう言えば、習ってない」


う~ん、やはり今でもそうなのかな。


つづく・・・

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