« 大渋滞 | トップページ | 原爆の日に思う2 »

2009年8月 8日 (土)

原爆の日に思う1

先日の広島原爆の日、そして、明日は長崎原爆の日。

北九州市民として、特に長崎原爆の日には深い思い入れがある。

ご存知の方も多いと思うが、広島の次の原爆投下地点は、ここ北九州(当時小倉)だった。
旧陸軍、小倉造兵所(兵器工場)が、その目標地点。

ところが、8月9日当日、小倉上空は厚い雲に覆われていた。
このため、原爆投下後の映像など、各種データを採ることに困難が生じるため、目標を長崎に変更した。

当時、私の父親は7歳。
小倉の目標地点から5キロの距離にいた。


もし・・・
と、どうしても想像せざるを得ない。

もし、当日が晴れだったら。
親父の生死も含め、その後の環境、人生は、大きくその軌道を変えたに違いない。

ひいては、私は果たして今この世に存在しているのか?
と・・・・

そう考えると、足元がちょっと震えたりする。


今、当時の目標地点、小倉造兵所は市立図書館の敷地となっている。
その地点には「長崎の鐘」という碑が建ち、毎年慰霊祭が行われている。


先日、広島原爆の日の中継を見た。
オバマ米大統領のプラハ演説を受け、広島市長の言葉にも明日への希望を大きくする力強さが漲っているようにも感じられた。

Yes we can!

そうだよね。


だが、毎年この中継を見ながら、毎年考えることがある。
ちょっと問題発言になるかもしれないが、抑え気味に書いてみようかな・・と思う。

つづく・・・


|

« 大渋滞 | トップページ | 原爆の日に思う2 »

言いたいことなど」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 大渋滞 | トップページ | 原爆の日に思う2 »