仁義なき戦い
今日もいい天気。
が、いよいよ今年も始まったのだ。
毎年の仁義なき戦い。
そう、蚊との勝負だ。
ついに、本格的に出始めたゼ。
今年はどのような兵器で戦うか、作戦会議を独りで開き、家具の設計そっちのけで検討を重ね、出した結論は・・
名付けて、ジャパニーズ トラディッショナル作戦!
別名、金鳥日本の夏作戦 とも言う。
カトリス、ムシコナーズなど、ハイテク機械も検討したのだが、コメント諸氏からの忠告・・
「ムシコナーズに虫が止まっていた」という、気絶しそうな実態が明らかになってきたので、ここは実績を重視して渦巻き蚊取り線香の出番となった次第だ。
結局、昨年までと同じジャン!
・・・まあ、コレでいいのだ。
さあ、蚊の諸君・・
どこからでもかかってきなさい!!
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コメント
こんにちは、シンプルさん。私の家具工房での対策は、やはり網戸ですね。
それとやはり蚊取線香、、、、
ただ、違うのは、一日に半巻使い
それを4等分にし、両方から火を付けて
8個分勢いで焚きます。
ジワジワ焚いても効き目が弱いので
一気に撃退!!、、、ちょっと目に染みますが、、
投稿: てしば | 2009年6月 3日 (水) 07:38
こんばんは。私も蚊取り線香派です。
よ~く効きますね!お蔭で隙間だらけの納屋工房なのに蚊に刺されたことはほとんどありません。狭いから煙が充満しやすいのだと思いますが。
そういえばもっと原始的なのがありました。亡き祖父が蒲(ガマ)の穂を立てて火をつけ蚊取りに使っていましたね~。
12日は予定通り工房見学お世話になります。また夜の飲み会も楽しみ。
投稿: isuakira | 2009年6月 3日 (水) 21:55
てしばさん・・
毎年出てくる新兵器に心惑わされながらも、やはり今年も伝統的対策に落ち着きました。
蚊取り線香の匂いを嗅ぐと、ああ今年も夏がやってくるなという気分になってそれなりにいいものですが、衣服に匂いが付着するのが玉に瑕ですね。
ともあれ、今年もこれで蚊と戦います。
isuakiraさん・・
私の工房も狭いので、蚊取り線香一つで十分な防虫効果があります。
狭いと言うのも、それなりに利点があったりしますね。
蒲の穂??
これは初耳です、12日に詳しく教えてくださいね。
投稿: 栗原@simple | 2009年6月 3日 (水) 22:23