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2009年4月28日 (火)

鉋の旅

鉋の悩みは変らず・・

つまりは、いかに刃を研ぎ上げるか? に尽きる。

いろいろ試してきた。
砥石も変えてみた。

指の当て方や、姿勢も変えてみた。

その都度満足し、やがて不満になる。
そして、次の工夫をする。

今・・
フォームを大々的に改造中・・
というと大げさだが、いや、私にとってはかつてない大改造ともいえる。

刃の持ち方を変えている。

刃の持ち方・・
基本は右指で握りこむように支え、左指をしのぎ面の裏側へ置いてしっかりと押さえる。
というのが教科書どおりのやり方。

これを変えて、右左の両手で握りこむように改造中。
この握り方の良いところは、左右均等に力を配分することができるので、例えば片研ぎなどのように研ぎが不均衡になることが少ない。

また、より力を集中しやすく、研ぎあがりの時間を短縮することができる(できそうだ)

反面、砥石の上で刃が安定しにくく、肘から手首までの形をしっかりと固定していないと、安定した研ぎができないデメリットもある。
ただ、これは繰り返しの修練で克服できるだろう。

果てしない鉋の旅、さて、どこまで続くのやら?
(おそらく・・・エンドレス)

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2009年4月27日 (月)

本日残業につき・・

ブログお休みします。
スミマセン。

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2009年4月26日 (日)

飲みすぎ?

昨日は、久しぶりの訓練校の同級生や先生との飲み会。
少々飲みすぎたかな??

少々ボーっとした頭で、いつもよりゆっくり車を走らせて納品へ向かう。
一時間ほどの距離で、無事納品完了。

引き返して、少し仕事。

ちょっとからだが重いな~

というわけで、少し早めに仕事を切り上げて夕方からジョギングへ。
1時間ほど、ゆっくりと走る。

走っていくうちに、体から滓が落ちて新陳代謝が促進されるように感じる。
これこれ、この感じ・・

走り終わってすっきり。
ようやく酒が抜けたようだ。

さて、明日からは連休前の追い込み。
気合を入れて・・いきましょう!

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2009年4月25日 (土)

裸の快感

SMAPの草なぎ君のことがなにやら大問題になっている。

でも・・
ちょっと違和感を感じている人も多いのでは?

まあ、確かに酔っぱらって裸というのはまずいと思うが、深夜のことでもあり、これが一般人ならば三面記事にもならない取るに足らないことだわね。

社会的影響力を考えるとバッシングも仕方ないかとも思うが、ちょっとかわいそうな気も?

ところで・・
外で裸になるというのは、相当に気持ちの良いものらしい。

その昔、学生の頃・・
学園祭の夜ともなると、学内を真っ裸で走り回る集団がいた。
もちろん男ばかり、裸で何事かをわめきながら走り回っている。

全く理解できない行動なのだが、裸走りをしていた友人に後日訊ねると、その解放感は例えようもなく素晴らしいらしい。

もちろん、最初は恥ずかしい。
なので、まずは酒を飲んで多少酩酊した状態へもっていく。

それでも、裸になった瞬間は羞恥心が支配するらしいが、走りはじめると同時に理性が消滅して行き、なにやら原始的な生命の息吹のようなものが芽生えてくるらしいのだ。

考えてみれば、太古において人類は裸だったよなぁ~

彼は言う。
この快感は、経験しないと絶対に分からない。

・・・

この言葉は説得力があった。

が、意気地のない私は、未だにこの突き抜けた世界を経験できずにいる。
ちょっと残念なような気も?

この大騒ぎを目にして、そんな昔の出来事を思い出した。

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2009年4月23日 (木)

家庭訪問

今日は家庭訪問で、先生ご来訪。
いや、いくつになっても、先生との対面は少々緊張しますな。

学校生活でのことをあれこれと聞く。
まあ、取り立てて問題はないようで、一安心。


今は、中学校も小学校も昔とは様変わりしたようで、先生も大変なことだと少々同情など。
三歩下がって師の影踏まず・・とは、すでに死語になって久しい。
先生の権威も下がるばかりのようだ。

大体、先生と生徒が対等であるはずがない。

導くものと、導かれるものとの関係。
尊敬し、そして、尊敬される・・それが不文律のように絡み合って、初めて教育は完成する。

こんなこと、わざわざ書くまでもなく、以前は当然のごとくあった規律が、最近はだんだん消滅しつつあるように感じる。

でも、まあ、この事態を嘆くのは天に唾するのと同じ。
他でもない、我々が招いた結果だからね。

聞くと、まだ規律は保たれているとのこと。
頑張ってください、ヨロシクお願いします・・と、託したのであった。

全国の先生・・本当によろしくお願いします。

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2009年4月22日 (水)

ルーターの補修

ルーターの補修。

私が使っているルーターは、国産の某メーカーのもの。
これ、買ったときから思っていたことだが、ルーターベースのアルミダイキャストに切ってあるネジ穴がかなり脆弱。

手持ちで使うときは問題ないが、ルーターテーブルにセットするときは、このネジ穴でルーターの重量を支えるほか、切削抵抗にも耐えなければならない。

それにしては・・どうもネジが貧弱だよな・・
と思っていたら、やはり・・ネジ馬鹿となってしまった。

さて、どうする?
修理に出すと、おそらくルーターベースの取替えとなることだろう。
時間も金もかかりそう。

ネジ穴だけのことで、どうも馬鹿らしい。

というわけで、ネジ穴を切り直すことにした。

ホームセンターでタップ切りの工具を買って、一回り大きなネジを差し込めるようにした。
これで万全。

もっともっと働いてもらわねばね!

それにしても・・
メーカーさん・・もうちょっと強度アップも考えてね。
重量級のルーターなので、そこんとこヨロシク。

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2009年4月21日 (火)

材の問題は

ネットニュースより・・
イチローも心配、アオダモ減少。

アオダモは、バットの素材として有名な木だ。
これが、資源保護などの要因で手に入りにくくなっているらしい。

アオダモ以外にもバットの素材はあるのだが、イチローはアオダモにこだわっているらしい。
果たして4000本安打を打つときまで、バットを作り続けられるのか? とオチがついている。


先日、材木屋との話の中で、やはり材の入手について話題になる。
材木は、もちろん貴重な天然資源であるには違いないが、同時に商材でもある。

当然市場原理に左右されるし、あるときは国策レベルの対象になることもあったりする。

頭が痛いことで・・

材の値上がりも大変だが、コストのことならば工程の工夫などで何とか吸収することもできるが、材そのもが入手できないとあっては、これはもうお手上げ!

頭が痛いことで・・

今後の動向を踏まえながら、弊工房の準備材についても見直していかねばならないかも?

理想的には地産地消のように、国産の近隣材を用いることができればよいのだが、これは日本の森林行政というさらに厄介な問題もあり、ハードルはいっそう高くなる。
詳しくは・・ここでは触れない。

頭が痛いことで・・

木材の問題は、いつも大変だ。
(ため息)

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2009年4月20日 (月)

シンプルと遊びと

弊工房は、シンプルを標榜しているので、もちろんデザインは極力シンプルなことを旨としている。

が、シンプルって、結構難しいのだ。
デザインしながら、困ったな~と腕組みをすることもしばしば。

なので、木工房シンプル、なんて屋号にするんじゃなかった・・と思ったりもする。
(ぼやき)

ところが、過去にはちょっとした例外もあった。
とある展示会向けに作った作品で、その時は「木工房シンプル」ではなく、私の個人名で出品した。
全然シンプルではなく、いろいろなデコレーションが施されているもの・・
悶々としていたストレスを、デコレーションで発散したような感じかな?

まあ、これは極端な例外で、やはり通常はできるだけシンプルになるように心がけている。
でも、同じシンプル路線でも、時を経るごとに少しずつ遊び的な要素も取り入れて行きたいと思うようになった。

長い前フリ・・
そう、今作っている作品はちょっと遊びのスパイスが効いたものになる。

どの程度遊ぶのか?
遊びすぎは単なる独りよがり・・
それに陥らないぎりぎりのところでとめる・・その控えめな遊びがいいのだ。

さて、どうするかな?
腕組み。

う~ん、シンプルも遊びも・・難しいな。

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2009年4月19日 (日)

火の山

良い天気。
気温も上がり、初夏のよう。

で、午前中で仕事を切り上げ、子供たちを連れて外出。

関門海峡を渡った下関に、チューリップ公園ができたとの新聞記事を読んだので、行ってみることにした。

壇ノ浦のすぐ山手、火の山と呼ばれている低山の山麓に広がる。
目の前は関門海峡で、行きかう船や、時には潜水艦なども間近で見ることができる穴場的スポットなのだ。

が・・・

渋滞!!!

なんたること(驚)


ここ、ちょっと前までは閑古鳥が鳴いていたところだ。
ロープーウェイがかかってるのだが、あまりの客の少なさに運行停止となった過去もある。

ところが・・
入り口附近から大渋滞で、全く進む気配なし。

仕方なく引き返して、火の山頂上へ向かう。
頂上の駐車場に車を止めて、山頂を散策。

ここは、ツツジの名所でもある。
満開♪

歴史を辿れば、その昔は旧陸軍の砲台が設置されていた軍事上の要。
その遺構もまだあちこちに残っている。
夕方頃に来ると、少々薄気味悪いところでもあったのだが・・

それが、綺麗に整備されて、山頂公園として復活していた。
木々は切り払われ、あちこちに海峡を見下ろす展望台も設置されている。

子供用の遊び場もできており、薄暗かった戦争の遺構は、今は子供たちの絶好の遊び場として第二の人生を送り始めたようである。

空は青い。
見下ろす海峡はやはり青く澄んでおり、壇ノ浦の合戦の舞台が眼下に広がる。

好天の中、弁当を食べながら歴史をぼんやりと辿ってみるのもいいものだ。


結局、チューリップ公園へは行けずじまい。
来週、徒歩で行ってみるかな?

火の山、ウォーキングと歴史散策に、お勧めです。

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2009年4月18日 (土)

免許更新

ようやく免許更新へ行った。

行かねばならないと思いつつ、忙しさにかまけて工房引きこもりの日々。
無免許寸前となって、ようやく重い腰を上げたしだい。

面倒・・と言っても、優良講習なので30分ほどで終了。
新しい免許を手に入れる。
写真の写りは・・相変わらず・・悪い。

これで何度目の更新かな?

でも、行くたびに思うことは、その手際の良さだ。
免許更新の諸手続きは、おそらくあらゆる行政手続きの中で特筆すべき部類に入るように思う。

そして、行く度に進化している。

もはや、申請写真も不要で、自己記入の欄は名前と暗証番号くらい。
周辺の代書屋さんが軒並み廃業するはずだね。

受付から新免許の受け取りまで、まるで工場のベルトコンベアに載せられたような感じでスピーディーに飛んでいく。
自分がブロイラーになったような感じだが、不快ではない。
平日なので人も少なく、係員の誘導に従ってずんずん進む。

思い返せばもう20年以上前のこと。
満員電車のような人の渋滞に辟易しながら免許を初めて交付されたときのことを考えると、その様変わり様には驚かされたり感心したり・・・

何であっても、機能的なシステムを見るのは気持ちが良いね。
翻って、自身の仕事は??・・・(汗)

免許更新でも、それなりに考えさせられるのであった。

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2009年4月16日 (木)

非科学的な

大げさなことを言う。

共時性・・ということがある。
ずっと昔、私が学生だった頃にちょっとはやった言葉だ。

同じ現象が、別々の場所で同時に起こる。
それらには、全く関連がない様に思われるのに、なぜか奇妙に同期するのだ。

非科学的・・というよりは、科学の方法論の枠外にある。
呪術的?
いや、それよりは偶然の一致と考えるのが理性的な判断だ。

と、大げさな前フリ。


私は注文家具屋で、今までにいろいろなアイテムを作ってきた。
そして、いろいろなお問い合わせをいただいた。

ただ、それらお問い合わせの中でも、人気が高いものと低いものは歴然とある。
例えば、学習机やテーブルなどはお問い合わせが多いものの筆頭だ。

それに対して、年に一度、いや、数年に一度程度しかお問い合わせのないものもある。
私も忘れてしまっているようなアイテムだ。

が、数年ぶりに、そのレアなアイテムに数日間連続してお問い合わせをいただいた。
お問い合わせ先は全国様々、地理的に全く関連はない。

・・・・
不思議なこともあるもんだね。

お問い合わせをいただいて、改めて作品の写真を見返す始末。
(大汗)

共時性?
同時性?
科学では説明できないような・・
摩訶不思議な・・

・・・

いやいや・・
偶然の一致か。

ともあれ、久しぶりのお問い合わせ。
作るのが楽しみだ♪

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2009年4月15日 (水)

レッドクリフ

レッドクリフを見た。
前半に続いて、後半。

三国志演義、赤壁の戦い、そのクライマックスだ。

この映画の事を聞いたとき、あの三国志の途方もないスケールを映像化できるのか?
との思いがあった。

が、監督ジョン・ウーはやってのけた。
不安を払拭したばかりか、想像を超えた圧倒的な迫力でスクリーンに展開してみせた。

前半を見たときに、その期待はいやが上にも高まった。
諸葛亮の描き方など、細かいところでは??と思うところもあったりするが、そのダイナミズムと映像美は、そのような瑣末なことを吹き飛ばして余りある威力を持つ。

後半。
いよいよ戦いの火蓋が切って落とされる。

例えば、小説にある10万本の矢とはどのようなものなのか?
それを、見事に映像化して眼前に叩きつけてみせる。

張飛、関羽、趙雲。
これら、超人的な強さとはこのようなことだったのね。

そしてラストへ。
戦いのシーンが連続する。
これは圧巻のひと言。

いや、一級のエンターテーメントとして堪能した。

史実が・・とか、
現実は・・とか、
そんな野暮なことは言いっこなしよ。

ただ手に汗を握ってその映像に酔えば、実に幸福な二時間になるだろう。

レッドクリフ、ただいま公開中。
映画館へ、行くべし。


蛇足
小喬役の林志玲・・美しすぎlovely

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2009年4月14日 (火)

チケットぴあ

5月16日、名古屋木工家ウィークのイベントで中村好文氏の講演が予定されている。
建築家として、また家具デザイナーとしても著名な方だ。

で、是非聴講したいと思って、チケットの予約をすることにした。

チケットぴあ。
インターネット予約可能とのことだったので、キーボードをパチパチ。

入力項目がたくさんあって、また、パスワードやら、暗証キー番号やら・・
そして、入力ミスの手戻りや・・そりゃもう面倒くさ~

でも、何とか最終段階までたどり着いた。
最後の予約キーを叩く前に、金額を確認。

目が点!!!

これは・・一体・・!


講演会チケットは1,000円。
ところが、これに加えてシステム利用料だの、何とか手続き料だの、そして配送料だのが加算されて、合計金額はナント2,000円以上(驚愕)

これ、おかしいでしょ。
諸費用の方がチケット代より高いんだよ!!

プンプン。

で、ネット発券はやめて、ファミリーマートまでいそいそとでかける。
店頭の機械でぴあに接続、そして発券。

これだと、1,000円也 (そりゃそうだよね)


ネットが便利な時代。
だが、良く考えないと、思わぬところに落とし穴があったりする。
ご注意。

ちなみに、浮いたお金で焼酎を買って帰る(ウシシ)


講演会、楽しみだ。
5月16日(土) 13時開演

詳細はこちら → 木工家ウィーク2009・名古屋


皆様、当日会場でお会いしましょう♪

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2009年4月13日 (月)

どうだっけ?

注文家具なので、全く同じ作品を作ることは稀だ。
だが、その稀なこともたまには起こる。

今がそう。

過去の図面を引っ張り出してくる。
さて、どこに仕舞ったかな??

図面をみる。
フムフム。

で、どのように作ったんだっけ?

???
???

忘れてる!!

忘れることなんてあるの?

あるのです(私だけ?)

特殊な構造などの場合、果たしてどのように加工をしたのか思い出せないこともあったりする。

当時の型板を引っ張り出す。
そうなのだ、当時も悩んであれこれと試行錯誤をしたので、最低限それらの型板くらいは残しておこうとしたのだった。

その判断は正しかった。
が・・・ 加工方法は? どうだったっけ?

腕組みして天井を見上げる。
作品の写真を引っ張り出したり、CG図を画面でチェックしたり・・

そのうち、思い出してきた。
よし、コレで何とかなりそうだ。

もうちょっと几帳面な性格ならば、加工方法のメモも一緒に残しておくだろうが、私はどうも記録というものに無頓着なのだ(反省)

このアイテムが終った後、もう一つ同じように過去モデルと同じ作品が待っている。
さて、今から図面をみて予習しておこうかな・・

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2009年4月11日 (土)

ユージニア

たまには読後感なども。

恩田陸 「ユージニア」

実は、恩田陸を読んだのはこれが初めて。
ラジオの書評で紹介されていて、それで興味を持った。

賛否両論あるらしい。
ならば、読んでみよう、と思った。


分類は、ミステリー と言える。
ある一家を襲った、17名の毒殺事件。
それは、あの帝銀事件を思わせる。

犯人は? そして、その動機は?
これをテーマにストーリーは展開する。

ある人物が、この事件の関係者に次々とインタビューをし、彼ら(彼女ら)が語った言葉が淡々とつづられる。
この手法は、宮部みゆきの「理由」を思わせる。

様々な伏線と思われるような、意味深なテロップを散りばめながら話は進んでいく。

そう、ミステリーファンならおなじみの手法だ。
そして、期待する。
これらの伏線が一本につながり、そしてラストで衝撃的な、そして全ての霧が晴れていくようなカタルシスを望むのだ。

恩田陸という人、この展開はうまいのひと言。
心理描写は絶妙。
そして、その時の空気感や、音、温度、など、心象風景とともに、その場面の色彩が迫力を持って迫ってくる。

スターバックスの椅子に座って読みながら、背中に誰かの視線が張り付くようなひやりとした緊迫感を感じる。
ちょっと汗をかいてしまったかも?

そして、ラストへ・・

全てのなぞが解明される、その瞬間を期待しながらページをめくる。


しかし・・・

・・・


その期待は、見事に裏切られるのだ。

????

最後の瞬間は、そう、頭の中にはてなマークがたくさん飛び交っているよう・・


・・・・

これは・・一体?
どう解釈すべきなのか??

評価を計りかねる小説と言える。
賛否両論ある・・との意味が良く分かった。

ミステリーとして、このようなことがあっていいのか?
いや、これをミステリーというカテゴリーに入れてしまうことがナンセンスなのかも?

など、読後の決着をつけるために右往左往してしまう始末。

著者は、最後のボールは読者自身で受け取ってください・・と言っているのかもね。

私自身、どのように評価すべきか良く分からない。
数ヵ月後に、再読してみようかな?


もやもやしたい方へ・・お勧めです(かも?)

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2009年4月10日 (金)

あぢぃ

夏日。

あぢぃ~!!!!

工房内、28度まで室温が上がる。
つい先日まで、花冷えで震えていたので、このギャップは大きい。

半袖で作業。

ホント、最近は季節の変わりが急になった。
もっと、穏やかに変わって欲しいものだね。

だが、悪いことばかりでもない。
湿度は低く、空気がさらっとしている。
日陰は涼しく、気持ちが良い。
そして、まだあの嫌な蚊などの害虫が現れない。

昼からは写真撮影へ・・

あぢぃ~

我が車、エアコンが効かないのは全国的に有名なことだ。
窓を全開で走る。

空は青く、クリアだ。
光化学スモッグは、今のところ大丈夫。

さわやかな季節。

ただ、気温の変化が急すぎる。
早く体を慣らしていかねばならんね。

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2009年4月 9日 (木)

本日残業につき・・

ブログお休みします。

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2009年4月 8日 (水)

7年前は?

気がつくと、開業して丸7年が経過していた。
今月から、8年目に突入する。

早いもんだ。

7年前の今、何をしていたのか?
記憶を辿ってみる。

工房は完成し、機械は搬入待ちだった。

その間に、材木を仕入れるためにあちこちでかけていた。
大川の材木屋さんはもちろん、掘り出し物を探してあちこちの製材所を覗いたりもした。

桜の丸太を見つけたときは驚喜!
挽き賃だけでいいよとの言葉に喜び勇んで20枚ほども板にしてもらった。

でも、結局それらは割れたり反ったりでほとんど使えず・・
今考えると、挽き賃だけとはこういうことだったのね。

また、注文を求めて営業も・・
さらに、展示会を開けそうなギャラリーを探したり・・

当時は計画的に動いていたつもりだが、今改めて考えると、かなりどたばたし、右往左往する日々だった。

作品はなく、ホームページは構想すらなかった。
当時は、ブログなんて便利なツールもなかったのだ。

そんなこんなで4月の前半は終わり、後半にようやく機械が入ってきた。

あれから7年。
さて、少しは進歩したのだろうか?

今日もどたばた・・
いや、じたばた・・

・・・(汗)

よ~し、8年目こそは・・!
と、決意するのだった。

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2009年4月 7日 (火)

同時に作るべきか?

ここ数日、引出しばかり作っている。
全て、別アイテムのものだ。

一般的に、同じ構造のものは同時に作った方が何かと効率的なのだが、これらは同じ引出しでも、それぞれ少しずつ構造が異なる。

腕組みをする。

さて、同時に作るべきか?

同時に作る場合、効率は少しアップしそうだが、ミスが怖い。
一瞬の切り間違いで、同時製作で稼いだ時間的な優位は消し飛んでしまう。

また、微妙な構造違いを常に意識せねばならないので、集中力の持続が厳しい。

「それができてこそプロだろ!」
と、どこからか声が聞こえてきそうだが、集中力の持続にはおのずと限界がある。
私の場合は、その限界値がまだ高くないということなのだ。

で、別々に作って全てミスなしで無事完了。
これでよし。

引出しで満腹したよう・・
あと一週間ほどは引出しを見たくない かも?

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2009年4月 6日 (月)

模型カフェ

ヤフーニュースを見ていたら、模型カフェ・・なるものが人気を集めているらしい。

模型カフェ??

どうやら、店内でコーヒーを飲みながらプラモデルを作ることができるカフェらしい。

・・・・

・・ これは ・・ いい~!!!

振り返れば小学生の頃が私のプラ模型デビューだった。
いや~ 作ったな~

乏しい小遣いを溜めて次々とプラモデルへ投入した。
当時の一番人気は戦車。
ドイツの戦車と人形などを配置して、戦場のジオラマを作るのが無上の楽しみだった。

戦争は悪だとの平和教育をどっぷりと受けながらも、戦場の風景表現に惹かれていく矛盾を抱えつつ、接着剤の匂いを部屋中に充満させながら、来る日も来る日もプラも作りに熱中した。

BGMはラジオ。
谷村新二なんかがDJをやっていた時代だ。
時々は短波放送で、ラジオオーストラリアなんてのをエアチェックしたりもした。

ラジオとプラモ。
今思い返すと、宝石のように輝く甘美な思い出だ。

プラモを作らなくなって何十年経っただろう?
気がつくと、あちこちにあったプラモ屋は、ほとんど姿を消してしまった。

わが息子達はDSに夢中で、プラモには全く興味がないようだ。


そう、いまやプラモデルは親父たちの聖域なのかもしれない。

模型カフェ。
まだこの地方都市にはないようだが、もしできたら・・・

通うかも?


えっ?
その前に、家具作りをちゃんとやれって?

ごもっとも・・

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2009年4月 4日 (土)

極めて小市民な私としては・・

電動シェーバーが復調した。
この冬、どうも不調だったのが、春の到来と共に調子が良くなったのだ。

電動シェーバーも冬眠するのかいな??

ともあれ、復調したのはめでたい。

が、網刃が破れてしまったので、新しいのを買いに行った。
打ち合わせの帰りに、ヤマダ電気へ立ち寄る。

見ると、ナント・・
網刃だけは売っておらず、内刃とのセットのみの販売。

(# ゚Д゚) ムッカー 

以前はそんなことなかったぞ。
ちゃんと網刃だけ売っていたはずだ。

店員に詰問するも・・ダメ。
(まあ、店員さんに罪はないわね)

頭にきたぞ、ブラウン!

セットになると、1,000円以上も高価になるのだ。
俺は極めて小市民なので、このようなことには異常に敏感に反応するのだ プンプン!!


と、売り場の前で頭に血を上らせていると・・
日立のシェーバーが目についた。

他店競争価格で、値下がりしている。
見ると、くそったれブラウンの替え刃セットと1,500円しか変らない。
プラス1,500円で、新品が手に入るのだ。


考えたね・・
売り場の前で、20分は考えたよ。

おそらく、傍からは声をかけられないくらい必死の形相だったに違いない。
実際に、店員さんは一人も寄ってこなかった。

で、購入。

今まで20年以上もドイツ製に浮気していたが、20年ぶりに国産に戻ってきた。

さあ、日立君。
これからヨロシクね。

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2009年4月 3日 (金)

木工の前に

この時期は、いろいろとお問い合わせが増えるのは前に書いた通り。

いや、お客様からではない。
木工家志望の方からだ・・

もちろん、どんどんご質問いただいても結構。
私でお役に立てることであるならば、何なりとご回答いたしましょう。

ただ・・・
一応、マナーというものもあるので・・
以下ご注意。

まず、最低限名前は書きましょう。
問い合わせをするときに、自分の氏素性を名乗らないというのはいかがなものか?
こちら、回答する方も、ナナシノゴンベエさんへ・・とは書けませんわね。

次いで、最低限の修辞はつけましょう。
見ず知らずの人にメールを出すときに、友人に書くような文章では礼を欠くというもの。
まあ、大げさなものは必要ないが、手紙を書くときの修辞的決まりごとを押さえた上で、それなりの文章を書いてもらいたい。

そうすれば、受ける方も気分がよく、もちろん回答も丁寧なものになることは言うまでもないよ。


最後に・・
回答文を見た後に、やはりお礼の返信はしましょうね。

まあ、別にお礼が聞きたくて回答しているわけでもないのだが、しかし、回答文の作成にはそれなりに考え、時間をかけているのだよン。
回答をもらったあとは、なしのつぶて・・はないでしょう。


このようなことはごく一部なのだが、あまり気分の良いものではない。
そして、何よりもそのような配慮を欠くことをやっていると、肝心の木工という本業でも栄達するのは難しくなるのではないかな?

これら、携帯メールに多く見られる。
問い合わせがたったの3行なんていうつわものもいたりする。


木工を目指す前に、まず、礼儀とコミュニケーションの基本を身につけるべし。

そこんとこ、ヨロシク!

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2009年4月 2日 (木)

女性木工家

新入学の季節。
訓練校の入学式はまだ少し先だが、新しく始まる木工への道を前に期待に胸を膨らませている方もいらっしゃるだろう。

ところで、最近は訓練校へも女性の進出が目覚しく、例年20~30代の女性が数人は入学してくる。

先日も、一人の女性から訓練校へ合格した旨のメールをいただいた。
以前、お問い合わせをいただいた方で、会社を退職してゼロからの挑戦だ。

職業に性差を持ち出すのは少々はばかられることだが、でも、女性にとって木工は、実際、大変なチャレンジだろうと思う。

まず、重い(無垢材は重いよ~)
埃まみれ。

指先は傷だらけ。
そして、刃研ぎに夢中になると、指紋が消えたりする。

裏押しをするときは、指先は真っ黒。
洗っても消えない。

爪を伸ばすことも、マニキュアもできないだろう。


おそらくは男以上の覚悟を背負ってのこと・・
なので、女性の方が総じて男どもより優秀だとは良く聞く話だ。

このように、苦難を乗り越えても、なお木工の道を進もうとする淑女に敬意を表する。

ところで、巷では草食系男子なるものが増えているらしい。

まあ、いつの時代も若年層は頼りなく見えるものだから、その信憑性については差し引いて見ねばならないが・・・
だが、この現象は人間様のみのことではなく、どうやら地球上の全生物において男性らしさが衰退しているという少々不気味な話も聞く。

いずれ、木工も女性木工家に席巻されるときが来るかもしれない。


ともあれ、木工を目指す全ての女性にエールを送りたい(頑張れ~)
そして、男子にも・・(負けるなよ~)

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2009年4月 1日 (水)

脱いだり着たり

いや、寒い寒い。

この時期に寒の戻りか??
デニムジャケットの下に、フリースを着込んでの作業。

今日は天板の鉋がけ。
せっせと鉋を引いていると、だんだん体が温まって、ついには汗が出てくる。
で、ジャケットを脱ぐ。

ついでにフリースも脱ぐ(イヤン)

が、刃を研いでいるときは寒風が吹き付けて、それでは寒い。
フリースを着る。

再び鉋へ・・
またフリースを脱ぐ。

脱いだり着たり、そりゃ忙しい。

明日は暖かいのかな?
気温に振り回される時季なのである。

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