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2009年2月17日 (火)

教科書をめくる

長男が期末考査の直前なので、ちょっと勉強を見てやった。
これでも、昔はスーパー家庭教師と呼ばれていたのだ(ホントか??)

ゆとり教育で、教科書の内容が薄っぺらになったなどとよく言われているが、勉強を見てやりながら教科書をめくったり、参考書や問題集にかかっていると、確かにそれを実感する。

昔に比べて、ずいぶんと簡単になったものだ。
こりゃ、日本の学力が落ちるのも当然だわね。

まあ、言いたいことはいろいろとあるが・・止めておこう。


ただ、その中で一つ気付いたこと・・
英語がずいぶん変った。

以前の英語授業は、This is a pen. に象徴されるように、構文を重視した文法主体の内容だった。
良くも悪くも日本式英語の典型で、このため、実際の会話に臨んだときに、頭の中で文法の正邪を組み立てないと話せない始末。

会社員時代、これでどれほど苦労したことか?
悪しき英語教育の被害者? と言えるかもね?

それが、今は、会話主体の生きた英語へと変りつつある。
これは、良いことなんじゃないかね?

いろいろと批判も多い学習内容だが、英語に関しては今の生徒達の方が恵まれているように思う。


蛇足ながら・・・
今の技術家庭科は、パソコンが大きな比重を占めているらしい。
昔は木工や、金工などが主体だったのに。

このようなことにも、時代を感じる。

たまには子供の教科書をめくるのも頭の刺激になってよいかも。
皆さんも、いかがですか?

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つぶやき・独り言」カテゴリの記事

コメント

うちの上の子は小2ですが、自分の時と比べてかなり教科書が薄くなってますね。本の厚さではなく絵ばかりやたら多くて中身が薄いというか・・・。学年が上がるごとにもっと「薄さ」を実感するのでしょうね。ゆとり見直しでそうはならないことを願うばかりです。
教科書もそうですが、先生の指導も薄くなってるように思います。うちの子の担任はわりと厳しいと評判らしいのですが、宿題を忘れた子は廊下に立たされるそうで、へえ~今でもそういう指導はちゃんと行われてるんだと感心したものの、廊下のお時間は10分だけだそうで・・・。それで厳しいとはどんな評価なんだろう、と思った次第です。ワタシの頃は・・・三角定規で叩かれたあとバケツに水入れて・・いや、やめておきましょう。

投稿: パートシュクレ | 2009年2月18日 (水) 00:48

中学校の教科書も同じ感じで、やたらとイラストや漫画のようなものが増えていますね。

まあ、これらは功罪あるでしょうから一概にどうとはいえないと思いますが・・

先生の指導といえば、最近の先生は本当に大変だと思います。
学校で、ちょっとでも怪我をするとすぐ自宅に電話報告がありますし、おそらくモンスターペアレントなどの最近の風潮がそのような気遣いを強いているのでしょうね。

授業中に立って騒ぐ生徒がいても、げんこつの一つもできない・・

最近では、廊下に立たせるのも体罰の一種で、かつ、授業を受ける権利の侵害だと大真面目で言われているそうです(驚)

我々のときは、良くてお尻を物差しでたたかれ、悪けりゃ往復ビンタ!
それも、いたずらの程度に合わせて数が多くなる・・

それから・・・いや、やめておきましょう。


家庭訪問のとき、死なない程度にひっぱたいてくださって結構ですよ・・と申し上げたら、「とんでもないですよ」と大真面目に返されました。

先生は大変です。

投稿: 栗原@simple | 2009年2月18日 (水) 13:30

 英文法は、大事です。
 今の中学校の英語は、6年間英語を習っても、ほとんど英語を話せないという、今までの反省が原点になっているようですが、英会話ばかりに偏りすぎて、どっちつかずになっているような気がします。
 動詞には、be動詞と一般動詞があること。
 その使い方の違いで、つまずく中学生は多いです。
 一番、英語の勉強で、望ましいのは、英語の原本を、何冊も読むことです。
 英語の新聞を読むのも、勉強になりますよね。
 それも、面白い原本だったら、1日で読めてしまいます。
 単語が分からなくても、辞書をひくのはあと。(今は、中学校で、辞書をひかなくなったと言われますが・・・)
 こういう意味かな?と、単語の意味を想像して読むことが、大事です。
 英語って、日本語より、学びやすいのです。
 カタカナもないし、膨大な数の漢字もない、古文もない。
 日本人が勉強している、国語より、ずっと易しいはずなのです。
 
 

投稿: シナモン | 2009年2月18日 (水) 14:06

シナモンさん・・・
貴重なご意見、ありがとうございます。

私の息子も、ご指摘どおりbe動詞と一般動詞が混在するなど、当初は混乱していたようです。

文法は、英語を学ぶ道標としてはとても有効で、大事なものですね。

ただ、私のように、文法原理主義のように細部に至るまで細かいチェックを受けた者としては、もう少し英語の楽しさを感じさせる授業になってくれれば良いな~と思ったりします。

今は便利な世の中で、WEBで英字新聞も読むことができますので、昼休みなどちらほらと眺めたりします。

会話は未だに不得手ですが、多少なりとも英文に親しむことができるのも英文法を習ったおかげかな? と考えると、高校時代の丸い顔をした英文法の先生にも感謝しなければ・・って思います(笑)

日本の英語教育は、どの方向を目指すのか?
なんてことを考え始めると大変なことになりそうですが、子供たちがもっと英語を身近に感じられるようになればよいですね。


ところで、我が息子は中一なのですが、その年代にお勧めの原書があれば是非教えて下さい♪

投稿: 栗原@simple | 2009年2月18日 (水) 21:14

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