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2008年11月30日 (日)

現実逃避

今日は、現実逃避で酔っぱらってますので、ブログお休みです。

では、また来週♪

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2008年11月29日 (土)

雨?

納品二件。
今回は、いずれも市内。
車で30分以内の距離で、渋滞がないので気が楽。

が、雨が降ったり止んだりするおかしな天気。
山の手のお宅、稜線には白い雲と青い空が広がっているのに、ここは雨。
ふ~

すると、小降りになってきた。
今のうちに・・運び込んで、無事設置完了。

さて、二件目はこども椅子のお届け。
これは小さいので楽だが、また  雨!

傘がない♪(陽水)

雨にぬれながらも、椅子はバスタオルで包んでお届け。

無事、完了(一息)


午後からは普通に仕事。
12月目前・・ もう、四の五の言っている余裕はない。
ひたすら、進めるのみ!

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2008年11月28日 (金)

一眼が

撮影のため、門司港へ・・
工房から20キロも離れている。
大変なのだ。


しかも、途中から雨が降り出した。
おいおい、今日の天気予報は晴れじゃなかったの??

しかも、土砂降りになってきたぞ。

おいおい!


到着。

すると、幸い小降りになってきた。
防水の布をかけて運び込む。

無事、撮影完了。

さて、撮影についてなのだが・・
昨年、カメラを変えた。
おかげで画像はだいぶ綺麗になったが、どうもまだ満足できない。

腕が悪い?
うん、それもあるね。

でも・・
一眼レフだったら?

そうなのだ、去年も一眼をかなり検討したのだが、それを使いこなす腕も知識もないし、その大きさで気軽に持ち運びができないことを懸念して取りやめたことだった。

が・・

う~ん。

やはり、一眼が・・

またぞろ、物欲の虫が動き出す。
C社か? N社か?

いや、その前に知識を磨かねば。

でも、案ずるより生むが易しとも言うし・・

悩みはつきぬ。
どなたか、家具の上手な撮影方法を知っている方、教えてくださいませ。

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2008年11月27日 (木)

アイデア

デザイン検討中!

アイデア、アイデア、アイデア

アイデア~(絶叫)


毎度毎度の陣痛。

くぅ~ どうするかな??

シンプルで、奇を衒わず・・
それでいて存在感があって、飽きられることなく・・
でも、遊び心もちょっと感じさせる・・・

そんなデザインはないものか??


アイデア、アイデア、アイデア


アイデア~(絶叫)

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2008年11月26日 (水)

木工起業の前に・・よく考えて

木工家志望の方ご来訪。

来年訓練校へ入学を希望されている由。

ご相談を・・と言うことで、おいでになられた次第。

聞くと、まだ現職にあり、離職はされていないとこのこと・・
であれば、ワタクシの基本スタンスとしては、勧めることも諌めることもしない。
ただ、現状ありのままを語るのみ。

今までにも数多くの方が訪ねてこられた。
そして、実際に離職し、訓練校に入り、木工の道へ進んだ人も少なくない。

独立した人も何人もいる。

その結果については積極的に触れることはしないが、起業の厳しさは木工に限ったことではない。
必然として、淘汰はどのような分野にも厳然とある。
10年間生き残れる確率は数パーセント程度と言われていることは知っておかねばならない。


当初は、やる気のある人にはその志を励ましていたが、最近はそのようなことは控えるようにしている。

ここ数年、いわゆる新自由主義なる経済思想が作り出したゆがみを考えると、正社員の立場を放り出すことの重さは、10年前とは比べ物にならぬほど大きい。

時々、NHKなどが非正規雇用、派遣社員などの生活実態についてドキュメントなどをやっているが、これは正社員にある人の立場から見ると、対岸の火事のように感じられることだろう。

が、離職を経験すると、これが現実として恐怖の網のように覆いかぶさってくる。
そして、その恐ろしさは私が離職した8年前とは比べ物にならないほど大きいはずだ。

8年前は、たとえ一時的に落ち込んでも必ず再起できるようなきがした。
が、今は、一度坂道を転げ落ち始めると、それは不可逆変化となって最終的には奈落へ落ちてしまうような底知れぬ恐ろしさがある。

ここ数年で、日本の雇用状況は大きく変っている。


これを読んでいる、日本全国の木工家志望諸氏!

くれぐれも短慮なきよう・・
人生の選択は慎重に、よく考えて!

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2008年11月25日 (火)

生命保険

生命保険の更新。

年齢と共に保険金も上がっていく。
頭痛いな~・・

そんで、ライフプランナーご来訪。
新しいプランのプレゼンテーションを受ける。

まあ、いずれにしろ複雑怪奇な保険料の設定システムが分かるはずもなく、今の切り替えがお得と言われれば「ハイそうですか」と答えるしかないわね。

転ばぬ先の杖。
10年ほど前までは、保険なんて・・ と思っていたことだが、やはり40代も半ばになるととても現実的なものになってくるから面白い(悲しい??)

今回は、入院・通院特約の免責を改善し、死亡保障を下げることで保険金の値上がりを抑えました・・
とのご提案。

・・・・

「ハイ、分かりました」 と、サイン(仕方ないね)

その場で契約更改。
サインして、支払いはデビッドカードを無線で飛ばしている。
すごいねぇ~


さて、これであと10年は大丈夫。
そして10年後には・・

それは、その時に考えることにしよう。


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2008年11月24日 (月)

雨の日は

久しぶりの大雨じゃ~

さすがにこれだけ降ると、ちょっと作業をする気にもならず・・
気持ちを切り替えて、これまた溜まっている事務仕事をコツコツとやる。

久しぶりのHP更新。
ここのところ更新作業もままならず、これじゃいかんと思っているしだい。
新作の発表が遅れ、写真は溜まるばかり。

むむむむむ。

また、お問い合わせへのご回答、新たなデザイン画の作成など、肩こりと戦いながらの勝負。
雨音を聞きながら、黙々とキーボードへ向かう。

コーヒーも三杯目。
おやつの飴玉は四個。

眼がかすんでくる。


夕方から外出。
古本屋、古着屋、普通の本屋などを巡り、いろいろと漁る。
これが最近のストレス発散。

古本一冊、古着一着、新書一冊が今日の成果!

夜はヤキトリで一杯。
いい気分で、今日は終わり。

さて、明日は晴れるかしらん?

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2008年11月23日 (日)

勤労に感謝

勤労感謝の日なので、今日は休み。

いやホント、毎日元気で働けることに感謝、感謝。
また、仕事をいただけることに感謝、感謝。

本当に、働けるという事はありがたいことだ。


で、今日は休み。

山口は、徳佐までりんご狩りへ。
徳佐は、りんごで有名。
たくさんのリンゴ園が固まっている。

もう、りんご狩りも終わりに近い。
今の旬は、富士。

いや~ 富士 美味しいね~
りんごの女王だよ。

園内では食べ放題。
おまけに、りんごの木の下でバーベキューもして、満足♪


その後、萩へ。
長州藩の城下町、当時の土塀などがそのまま残っている。

萩の良いところは、観光用に作られたところがなく、観光客に媚びるようないやらしさがないことだ。
土塀の中には、普通の生活がある。
その、普通の生活の中に歴史が刻み込まれている。

桂小五郎、高杉晋作の生家などを巡る。
古に思いをはせるのも良いものだ。

息子達も、授業で歴史を学んでおり、そこそこ楽しんだ様子。
明治維新の原動力となった長州藩。
その勢いを感じてくれればよいな。


ああ、久しぶりに良い休日だった。

さて、明日は?
・・・・ やはり 仕事かな?

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2008年11月22日 (土)

歯医者に行く

歯医者に行く。
一年半ぶりくらいかな? 

虫歯です。

毎度のことながら、あの診察台に乗ったときは、まな板の上の鯛とはこのことだろうなと思う。

口をあけて。
麻酔。

そして・・・ ああ~!!
あの、高音のいやな音が。


でも・・
昔に比べると、痛みが少なくなった。

麻酔の性能が上がったのか?
削る機器の性能が上がったのか?

それとも、アタクシが鈍くなったのか(それはないだろ)

今日もほとんど痛みは感じず、平和。

が、それでも削られているときは、背骨がえびぞり状態で、手のひらは空を握り締める。
削って、型を取って、終わり。

次回は木曜日。


でも、自営業はいいね。
今回も、ちょっとおかしいと思ったのですぐに行った。
歩いて2分のかかりつけ歯医者。

会社員の頃は、歯医者にかかる時間を捻出するのが大変で、そのために痛みで七転八倒したようなこともあったが・・・

早め早めの治療。
そして、歯磨きが肝心かな?

皆さんも、ご注意くださいませ。

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2008年11月21日 (金)

和物金具の憂鬱

久しぶりに和風のキャビネットを製作しており、吊り環などの和物金具の取り付け。
これが、めっぽう難しい。

いや、難しい・・と言うより、面倒くさい。

毎度思うことだが、和物金具って、どうしてこのように取り付けにくいものが多いのだろう??
締め付けのナットなんて、ラジオペンチを使わなければ回すこともできない。

まあ、専用のボックスレンチを使えばよいことではあるのだが、滅多にない作業のために購入するのもはばかられる。

これが、通常のプラスドライバーなどで取り付けられれば、作業スピードは5倍以上には上がることだろう。
別に、このような構造にすることに支障があるようには思えないのだが・・??

おかげさまで、金具の取り付けだけで2時間もかかってしまった。
はぁ~

で、せっかく取り付けた金具であるが、塗装のためにまた全て取り外す。

そして、塗装後にはまたあの憂鬱な取り付け作業が待っている。
はぁ~

和物金具の業者殿。
是非、このあたり改善をお願いいたします。 o(_ _)oペコッ

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2008年11月20日 (木)

電気ポット

寒いときは鉋がけに限る。

幸い、今日は鉋がけの日。
幸い、今日はホワイトオーク。

普段の2倍の労力が必要。

鉋を引いていると、体があったまってくる。
冬の鉋がけは気持ちがいいね~

だが・・
刃の研ぎは大変。

指先がかじかんで、刃返りなど、微妙な研ぎあがりの感触が鈍ってしまうのだ。
でも、まだ厳冬期のそれではないので大丈夫。
指先の感触は生きている。

でも、そろそろその時のために対策をしておかねばならないかな?
今年は、電気ポットを常備して、鉋研ぎの時には注し湯をしてしのごうかと思っている。

さて、休みの日に古道具屋でも漁りに行こうか!
中古の電気ポット、探しましょう。

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2008年11月19日 (水)

8度

ひぇぇぇぇ~ 寒いよ~

今日の工房内温度、8度。
あわててストーブを出す。

薪ストーブ?
いえいえ。

石油ストーブ?
ちがいます。

そう、電気ストーブ。
狭い工房では、これで十分。

それにしても、全く心構えのないまま真冬に突入した気分。
どうにかしてくれ~

なんて、雪国の人からは怒られるだろうな。

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2008年11月18日 (火)

よろしく哀愁

昨日の続き・・・

長い前フリで、しかもその前フリがあらぬ方向へ行ってしまった(反省)

さて、今日は昭和歌謡のご紹介。
男は男らしく・・と言う価値観がまだ生きていた時代、郷ひろみのデビューは衝撃的だった。

「男の子女の子」

君たち女の子 ゴーゴー ・・

なんじゃ、そりゃ(怒)

同時代の西城秀樹や野口五郎については、長髪がいかがなものか? と言う感じはあったが、歌そのものは男っぽい。
だが、郷ひろみは、容貌はもちろん、歌についてもちょっとどうなのよ? と言いたくなる感じ。

小学生ながら、相当の違和感があったものだ。

だが・・
男達のなんじゃこいつ的視線をよそに、女の子達の圧倒的人気をかっさらってしまった。
それが、なんともいえぬ妙な嫉妬感のようなものを刺激して、画面で見るたびやりきれない思いになったりした。

小学生なのにねぇ~

亜流も現れた・・
城みちる だの あいざき信也 だの・・
今後の日本はどうなるのだ? と、世を憂う小学生男子も多かったのだ。

さて、衝撃的なデビューも少し落ち着き、このようなフェミニンな男の子も社会的認知を受けてきた頃、この曲が発表された。

「よろしく哀愁」

名曲だ!
子供ながらに思った。

物悲しいメロディーが、哀愁と言うタイトルにぴったりだ。
さすが、筒美京平。

「逢えない時間が、愛育てるのさ♪」
と言う歌詞にはぐっときた(マセガキ?)

以降、郷ひろみに対する認識が変わったのは言うまでもない。
そして今・・ なんと素敵な歳のとり方をしているのだろう。

さて、当時の音源をご紹介。
これはレコードジャケットの写真だろう。
美少年とは彼のためにあったような言葉だね。

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2008年11月17日 (月)

父性の衰退

男は男らしく・・と育てられた世代だ。

最近では、どうもこのような考え方は受け入れられないらしいが、私が子供のころは、このような教育観が厳然としていて、親父からもそのように言われて育った。

中学校では、この地方都市にあっては問答無用で丸刈りを強制された。
今、こんなことやってると人権侵害だとかで大問題になるだろうな。

息子の通う中学校でも、頭髪は自由だ。
試しに、ボーズにしてみる? と聞くと、とんでもない と返ってくる。

高校では集団訓練なるものがあり、連帯責任などを叩き込まれた。
できなければ・・頬を張られる。
やはり、今では体罰で大問題となることだろう。

さて、それらが良かったのか悪かったのか?
それは良く分からない。

私自身を振り返ってみると、丸刈りも、集団訓練や団体行動も大嫌いだった。
どうやってそれに逆らうか? それを考える日々でもあった。

抑圧された青春期。
不幸だったのか?

・・・・

いや・・
必ずしもそうではない。

大人たちからの圧倒的な圧力を感じ、それに抗するように問題意識が芽生え、それが強力な個を作り上げていったように思える。

大きな壁があったからこそ、それを乗り越えようとあがく過程で強力な自我が育っていった。
そのように感じる。


時は流れ・・
家庭からも、社会からも、このような父性的なものが薄れて行ったのではないか?
そのように思うことがある。

父性とは、単なる抑圧ではなく、子供たちを見守りながらその個々の成長に合わせて適度な負荷をかける。
そして、その負荷を乗り越えさせることで、子供たちの成長を促す。
厳しい愛情のことじゃないか と思う。

この歳になって、ようやく当時の教育を肯定できるようになった。
厳しさには、時間がかかるのだ。


最近では、友だちのような親子関係を理想とすることがあるようだ。
冗談じゃない・・と言いたい気分(問題発言?)

友達のように接し、物分りのよい親を続ければ子供の個性が育成されるのか?
少々疑問を感じたりする。

その例証は、会社や訓練校においても感じてきた。
それは・・・ 

いや、このあたりで止めておこう。


などと、とりとめもない話しをしてしまった。
実は、今日は昭和歌謡の紹介をしようと思っていたのだ。

その前フリで書き始めたのが、何だか変な方向に行ってしまったな~
問題発言かもね? 反省。
異論、反論など、お手柔らかに頼みます・・(意気地なし)


で、肝心の昭和歌謡は?
明日をお楽しみに!

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2008年11月15日 (土)

渋滞

納品、打ち合わせなどで福岡市~太宰府市を回る。

覚悟の出撃。


??

・・・ 覚悟って??

渋滞!!!

そう、福岡市の渋滞はただ事ではない。
幹線道路はいうまでもなく、裏道までとにかく車であふれている。

そして、お世辞にも交通マナーが良いとはいえない。

慣れない道を、慣れない渋滞をくぐり抜けて走る。
疲れるね~

ともあれ、納品は無事完了。
まずはひと段落。


続いて、太宰府まで・・
これが・・

やはり、大渋滞。
おまけに、雨まで降ってくる。

・・・

十分余裕をもって行動したつもりが、お約束から10分近く遅れて到着。
・・・・

打ち合わせが終って帰路へ。
また渋滞。

・・・

高速へのって、ようやく渋滞から開放される。
無事帰宅。
ああ~ 疲れた。


他市のことでいろいろ文句言うのもなんだが・・
福岡市の道路行政、もうちょっと何とかなりませんかぁ~??

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2008年11月14日 (金)

街中工房の利便性

さて、作業を始めようと思ったら・・

「あっ 木ダボがない!」

補充しておくのを忘れていた。


買出しへ・・
近所のホームセンター。

我が工房は街中にある。
街中だと、狭いし、騒音の問題など、何かとやりにくいことも多々あるが、このような時は便利だ。

我が工房を中心に、半径3キロ程度の円を描くと、その範囲内には6つのホームセンターがある。
それらのどの店に、どの棚に、何があるのか? 
熟知しているんだゼ。

10分ほどで買出し完了。
無事作業再開。

さあ、どんどん進めていきましょう。

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2008年11月13日 (木)

ベルトサンダー 欲しいな

狭いわが工房、機械の数も限られている。
特に、サンダー関連の機械類は貧弱だ。

横置きのベルトサンダーが欲しいが、置き場所がない。
なので、ディスクサンダーと、スポンジサンダーをちょっと改良したもので代替作業をしている。

でも、やはりちょっと加工に時間がかかってしまうのが難点。

今日、ふと思い出した。
ポータブルのベルトサンダーがあったはず。

以前購入して、結局ほとんど使わないままになっている。
仕上げは鉋だもんね、使わないわな~

作業台の下をごそごそ・・
あった♪

数年ぶりに取り出す。
プラグをつないで始動・・ おお、快調に動くじゃないか。

これを横倒しにして、クランプで固定。
手前にポリ合板の板を置く。
板とサンダーの直角を確認。

よし!

始動。
キュイ~ン という、100ボルトサンダー特有の音が響く。
そう、超お手軽横置きベルトミニサンダーもどきの出来上がり。

試し削り。
おお、わりと、使えるじゃん、これ♪

今まで手作業で仕上げていたところを、この簡易マシンに替えての作業。
だいぶ、スピードアップに貢献した。

燈台下暗しで、もっと早くにやってれば良かったな。

でも・・
やっぱり、大型のベルトサンダー 欲しいな~

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2008年11月12日 (水)

座面を掘る

せっせと椅子の座面掘り。
木の座面を、お尻の形に合わせて掘るのだ。

掘って、掘って、また掘って♪


この座面掘りには賛否両論があるのだが、私は掘る派である。

まっ平らな座面は、どうもお尻当たりが固い。
反面、大きく掘り込まれた座面は、お尻が落ち込むような感じで、自由な姿勢が取りづらい。

なので、ワタクシは若干掘り込むようにしている。
一番深いところでもせいぜい10ミリ程度。
それでも肌当たりはぐっとやさしくなる。

また、この程度の掘り込みであれば、姿勢を変えるにもさほど支障はない。

と、自分なりの理屈をつけながら、毎度せっせと掘る。


が、これがなかなか大変。
NCルーターでもあれば別だが、原始的な工具、道具での作業は重労働。
しかも、本日の相手はホワイトオーク君。

この固さ・・ しびれるぜ。


掘り込んだ座面には、まず自分で座って感触を確かめる。
そう、ワタクシのお尻が判定のゲージなのだ ハハハ


外は良い天気。
小春日和。

ぬけるような青空の下で、薄暗い工房の中、今日も工房引きこもりで黙々と手を動かしている。
健康的なのか、不健康なのか?

・・・

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2008年11月11日 (火)

ちょこちょこメンテナンス

自動鉋のメンテナンス。

重さ500キロの重厚長大な機械。
割と単純な構造が多い木工機械の中にあって、複雑な機構を持つ機械だ。

木工をされてない方のために、ちょっと簡単に説明を。

加工のまず第一段階は、正確な寸法の角材を作ること。
そのために必要な機械が、手押し鉋と自動鉋。

手押し鉋とは、超巨大な鰹節削り台と思っていただければいい。
(でも、鰹節削り台自体、もう目にすることはないな~)

この、巨大鰹節削り台の刃が高速で回転している。
ここに原木を通すと、見る見る綺麗な平面が作れると言う按配なのだ。

さて、自動鉋とは・・
この平面に対して平行な平面を作る機械だ。

手押し鉋で作った平面を下にして自動鉋に投入する。
自動鉋の刃は上についており、これで平行な面を作ることができる。

自動鉋と手押し鉋。
これらを使い分けながら正確な角材を作っていくのだ。


話を戻して・・

この自動鉋、結構複雑な構造をしている。

入り口から 送り込みローラー チップブレーカー 回転胴 プレッシャーバー 送り出しローラー という機構が並んでおり、材はこれらを通り抜けることで綺麗な平面が出来上がる。

が、これらの機構はきわめて微妙なバランスで調整されており、バランスが狂うと精度のよい加工ができなくなるのだ。

そして、やっかいなことに、このバランスはちょこちょこ狂っちゃうのだよン。

天気が良ければ狂い。
雨が降れば狂い。
寒くても暑くても狂い。
蚊に刺されても狂う。
(誇張、ウソあり、注意!)


症状によって、どこに原因があるかを考える。
そして、蓋を開けて、その機構を微調整する。

調整箇所を間違うと、さらにバランスを崩して収拾が付かなくなる。
そうなると、完全リセットで全く最初から調整をしなおさねばならなくなり、下手すると1時間ほどもかかってしまうのだ(厄介だね)


今回は、チップブレーカーの調整。
テンション若干緩めにすることで回復。
とりあえず・・良かった。

機械の好調不調は、そのまま生産性に直結する死活問題。
一度、全ての機械をオーバーホールせねばならないと思いつつも、ちょこちょこメンテナンスでお茶を濁している。

さて、次は・・
横切り盤だな・・・

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2008年11月10日 (月)

秋はいい

寒くなってきた。

夜のジョギングも、長袖Tシャツに替えた。

走り出しは寒いが、10分ほど経つと体の奥から熱が湧き上がってきて心地よい。
夜の風に冷やされて、汗はうっすらとかく程度。

金木犀は終わり、風に香りが薄くなった。
落ち葉がちらほら、でも、ここは紅葉にはまだ少し早い。

いつもの8キロコース。
池の周りをゆっくりと回る、お気に入りの道だ。

今日は月も出ている。
コースの照明と、月が池に映りこんでちょっと幻想的。
秋は気持ちがいい。

30分ほど走ると、徐々に体が軽くなってくる。
少しスピードを上げる。

ウォーキングのカップルを追い越す。
その前には、ジョギングの人が・・
思わずペースを比べてみたりする。


さあ、十分に体もあったまったし、帰りの道へ。
川沿いを走り、鉄道のガードをくぐりぬけ、バス通りをかわす。

あと1キロの地点で、ゴールの公園の照明塔が見えてくる。
ここは、海から内陸へ伸びる一本の道。
そのせいか、よく風が通り抜ける。

それを浴びながらゴールへ向かう。
やがてマンションの谷間から目指す公園が見えてくる。

毎日のことだが、お気に入りの風景だ。

ゴール!

空を見上げる。
星座が夏から冬へ動いている。

ジョギングの秋。
やはり、秋はいい。

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2008年11月 9日 (日)

工房引きこもり

普通に仕事。

夕方からやはり気分転換に、久しぶりに温泉へ。
ゆっくり体を伸ばして、煮詰まっているデザインでも考えようかと思っていたら・・

なんと、ロビーにはクリスマスツリーが!

もう、ホントに最近は気が早すぎるぞ。


あったまって、早々に退散。
では、コーヒーでも飲みながら煮詰まったデザインを考えよう。

で、スターバックスへ・・

すると、なんとBGMは「サンタが町にやってきた」

・・・・・・

・・・・・・

ああ ダメだ。
11月を過ぎると、どこへ行ってもクリスマス。

それは、否応なく年末納期地獄と結びつき、心休まる暇がない。


すっかり打ちのめされて帰宅。
明日からは工房引きこもりだな こりゃ。

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2008年11月 8日 (土)

真綿で・・

年末が近づいてきて、真綿で首を絞められている心境。
いや、もちろん本当に締められた事はないが(当たり前) じっくりと息が詰まってくるような感じ。

常態化している製作遅れに加えて、デザインの作画も滞っている二重苦。

厳しいね~

製作については、やり方の合理化を考え、進めることでスピードアップもできるが、デザインはそうは行かない。
CGの画面を見ながら、唸るばかり。

ちょっと気分転換を兼ねてコンビニに行ったら、もうクリスマスケーキの予約をやっている。
気分転換どころか、真綿が革ベルトになった気分(M的快感?)

毎年、確実にやってくる年末。
毎年じたばたする年末。

全然成長してないな~

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2008年11月 7日 (金)

大統領選挙と24

大統領選挙はオバマ氏の圧勝に終った。
日本で一番喜んだのは、福井県と、長崎県の両小浜市かもしれない。

小浜で入浴して、ニューヨークに行こう!
なんて、恐るべきベタなキャンペーンをやってたりして、商魂のたくましさに脱帽。
これを揶揄するような意見もあるようだが、別にいいじゃないの。

さて、今日書くのはそのようなことではない。

では、今回の選挙分析と将来の世界展望について?
い~え、そんなことはあちこちのブロガーが散々書いているようなので、そちらをご覧くださいませ。

実は、この選挙の盛り上がりを見ながら、変なことを考えていた。

それは、あのジェットコースタードラマである24(twenty four)

これを見たことのある人ならばご承知の通り、このドラマはまさに大統領選挙が舞台となって始まる。
そして、その候補者の片方は黒人なのだ。

ドラマは選挙の裏側を生々しく、そしてリアルにと思わせるような迫真力で描いている。
様々な駆け引き、野望など、権謀術数が交錯する。

その中で、この黒人の大統領候補は、誠実と言う一本の強い柱を持ち、それを実行するための決断力を端々で発揮するのだ。
そりゃもう、魅力的♪

シーズン2では、この黒人候補者のデイビッドパーマーが大統領に就いていると言う設定。
テロなどに対する様々な難題を、苦悩しながらも見事な決断力で捌いて行くのだ。

それ以降のシリーズでは白人大統領も登場するが、これがどうにもいやらしい人物で、パーマーとは比べ物にならない。

モンスタードラマだ。
このきわめて魅力的な黒人大統領パーマーが、アメリカ民衆の黒人に対する心理的バリアを引き下げたのだとしたら・・ 

なんて、思っていたら。
なんと、同じことを言っている人がいた。

歌田明弘の「地球村の事件簿」


まあ、あくまでもお遊び的な分析なので信憑性云々は度外視でお願い。
でも、大なり小なり民主主義とはポピュリズム的要素を持つものだ。

だとすると・・・・??

もし、24が女性大統領を描いていたとしたら、ひょっとしてクリントンが??

などと、大統領選挙を肴に夢想するのもちょっと楽しいかも。


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2008年11月 6日 (木)

微笑がえし

キャンディーズは、小学校~中学校のときリアルタイムで聴いた。
年下の男の子、春一番、哀愁のシンフォニー など、名曲は数知れず。

三人の個性がまた魅力だった。

歌も良かったが、私の記憶として彼女らの魅力を決定付けたのはバラエティーだったなぁ。
「みごろ、たべごろ、笑いごろ」  さて、覚えてらっしゃいますか?

今思い返しても、そのナンセンスさは特筆すべきものがある。
伊東四郎、小松政夫・・・

ベンジャミン伊東と電線軍団の「電線音頭」
小松政夫の「しらけ鳥の歌」


まあ、とにかく衝撃的なお笑い番組で、なぜかそれにキャンディーズが出演していた。

バラエティーをこなすアイドル。
当時は、画期的な路線だったような・・・

「世界のキャンディーズになるまで、涙は禁物よ!」

そんなこんなで、人気絶頂のとき。
「普通の女の子に戻りたい」の名台詞で引退したのはご承知の通り。

でも、その通りになったのはミキちゃんだけだったが・・・

引退宣言をしてからは人気はうなぎのぼり。
しかし、それでもあのピンクレディーには勝つことができなかった。

その中で、わずかにベストワンになった曲。
最後の曲 「微笑返し」

阿木耀子 作詞。
歌詞の中に、それまで歌ってきた様々な曲のタイトルがちりばめられているのが話題になったね。

私が中学を卒業するときが、微笑返しに重なる。
今でも聞き返すたび、決して愉快ではなかった中学時代を思い出し、ちょっと切ないような複雑な気分になったりする。


さて、皆さんはどのような思いで聴くことでしょうか?


もひとつ、おまけ♪

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2008年11月 5日 (水)

デザインらしくないデザイン

久しぶりに新作椅子を作っている。

もちろん、定番品の椅子はしばしば作っているのだが、新しいモデルを作るのは一年ぶりくらいのことだ。

新作・・と言っても、たいそうなものじゃない。
きわめて穏やかなものだ。

素朴な感じを・・とのご要望にお応えしてデザインしたもの。
昔、どこかで見かけたような・・という雰囲気を目指している。


改めて振り返ってみると、デザインなどにもだいぶ肩の力が抜けてきたかな? と思ったりする。
初期の頃は、とにかくなにか新しいことや、複雑な仕口などを盛り込みたくて、そればかりが先行していた。

もちろん、それも紛れもなく自分の作品ではあるのだが、写真を見返すと、作品の背後に肩を怒らせた自分が透けて見えるようだ。


先日、訓練校の生徒諸君から「デザインはどのようにしているか?」と訊ねられた。

ひと言で答えるのはとても難しいが、デザインらしく見えないデザインができれば最高なんだけどね~


さて、明日は椅子の組み立て。
この、デザインが立体に立ち上がる瞬間が最高なのだ。

それを想像しながら・・そう、今夜も焼酎のお湯割を飲む。
至福のひと時♪


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2008年11月 4日 (火)

栄枯盛衰

ちょっと前のこと、息子から「栄枯盛衰ってなに?」と聞かれた。

どこでそんな言葉を耳にしたのか??
どうやら、歴史の授業で平家物語が出たらしく、その際に先生が口にされたのだろう。

それはね・・かくかくしかじか・・と説明したのだったが・・

今日の朝刊を見て、驚くと同時にこの言葉が大きく頭の中に響いた。
皆さんも同じ気持ちではなかろうかと推察するが・・

小室哲哉 詐欺容疑で逮捕!
一面トップですぜ。

何があったのか知らないし、あまり興味もないが、平家物語の一節は、時代を経て変わらず真理をついていることを実感したしだい。


盛者必衰、諸行無常。

これらの言葉も含めて、他山の石とせねばならぬ。
(まことに大きな石だが)


いろいろ考えされられたことだった。

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2008年11月 3日 (月)

B-1グランプリ

昨日のこと、三連休の中日。
一日くらいは休もうと思い、ちょうど開催中であったB-1グランプリへ・・

B-1グランプリ・・
これ、今日のYahooニュースでも取り上げられていたが、全国のB級グルメが一同に会し、どれがご当地グルメナンバー1かを競うという、面白い大会。

全国持ち回りの開催。
今年で三回目。
で、今年は福岡の久留米市がその会場となった。

車で出かける。
が・・これが、渋滞すること。

タイミング悪く、佐賀のバルーンフェスタと重なり、高速から下道から車であふれ返っている。

何とかたどり着き、会場へ行くと・・・
仰天!!!

人人人・・

とにかく、食券を買うために数百人もの行列。
そして、食券を買った後も、お目当てのブースの前にまた並ばねばならない。

会場についてから食すまで、たっぷり30分以上はかかっただろうか?

そして、期待ほどには~ (あまり美味しくない)


ばかばかしくなり、隣町の大川市まで足を伸ばして、毎度おなじみのタージのカレーを食べて帰る。


ああ、一体何しに行ったのやら?
こんなことなら、家でハムでも焼いてビール飲んでいた方がよかったぞ。

今日、Yahooニュースでグランプリが紹介されていたが、ふ~ん て言う感じ。
もう、二度と行くことはないだろう。


今日は普通にお仕事。
やはり、工房が一番心休まる。

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2008年11月 2日 (日)

2か月分ほど

と言うことで、昨日ははるばる軽井沢よりお客様をお迎え。

このブログにもリンクをさせていただいている、木工家おでみつさん。

お昼過ぎに到着。
まずは、アタクシの狭い工房でなんだかんだとお話。

その後、場所を飲み屋に移して、なんだかんだお話。
で、気がつくと、二次会、三次会と連れまわしてなんだかんだとお話。

おそらく、2か月分ほどの会話をしたような気がする(汗)

木工家が二人寄ると姦しいと言うが(ウソ) まあ、会話が尽きることはないね。

しかし、このようなコミュニケーションができるのも、インターネットあってのこと。
普段は2千キロも離れているところにいるのに、旧来の知己のように盛り上がることができる。
いい時代になったものだ。


これで、昨日から連続で・・ 訓練校に行く前の人、訓練校に通っている人、プロ木工家として独立した直後の人、プロとして独立して数年の人・・ と、まるで時系列的に話をする機会を得た。

共感するところもあれば、新しい発見や刺激もあったりして、とてもエキサイティングな二日間だったなぁ~


ただ、その中から見えてきたことは、ワタクシのHPなどが少なからず他に影響を与えているらしきこと。
今までも何となく感じていたことではあるのだが、改めて指摘されるとちょっとドキッとする。

もし影響があるのであれば、それが良い方向に作用していることを願うばかり・・・


改めて・・・
HPのQ&Aにはかなりの毒、偏見、思い込みなどが含まれております。
今、改めて読み返すと赤面するところも多々。
なので、いっそ全部消去してしまおうと思ったことも度々。

でも、今回のように時折評価いただくことで、それなりの存在意義を感じ、いまだにHPのコンテンツとして残しているのが実情。

とにかく、くれぐれも行動は慎重に。
そこのところ、よろしくお願いしますね。

本日はここまで。

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2008年11月 1日 (土)

ドラマチックな一日

昨日は朝から晩まで出ずっぱり。

まずは、お客様宅でフレームの取り付け。
その後、門司港へ移動して写真撮影。

そして、知人の工房へ。
工房を開設したばかりの木工家だ。

いろいろとお話など・・・

お昼過ぎに辞して、高速を走って田川の技術専門校へ。
一年ぶりの母校。

ここで、木工家志望の方と会う。
来年専門校へ入学を希望されている由。
手押し鉋の刃を研ぎながら、いろいろとお話など・・・

夜は、専門校近くの温泉でお食事会。
今年の訓練生6名に先生を加えての会。
やはり、いろいろとお話など・・・


そう、今日は面白い一日だった。

・専門校を目指している方
・専門校の訓練生で、木工家を目指している方々
・プロ木工家として緒に付いたばかりの方

一日で、三者三様の位置にいる方々と話をする機会を持ったのは初めてのことで、おそらく今後もこのようなドラマチックなことは起きないだろうね。


話しをしていると、自分の昔がフラッシュバックのように甦ってくる。
そう、どれもこれも、以前自分が悩み、考えた問題ばかりだ。

質問に対しての答えはなかなか難しいが、できるだけありのままが伝わればよいのだが・・

おそらく、悩みの質は同じ。
だが、解決の方法論や、結論の出し方は十人十色だろう。

皆さん、頑張ってくださいね。
(もちろん、ワタクシも頑張りますよ、まだまだ発展途上人です)


そして、今日は軽井沢からご来訪の方が・・

今週末は人と会ってばかり。
でも、一人孤独に作業している身からすると、ちょっとわくわくするね。

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