研ぎ澄ます
さあ、引出し組み立て。
パーツ数60枚。
鉋・・・
かけましたよ。
板の表、裏。
そして、上下の木端。
疲れました・・・
大量に鉋がけをする場合、何よりも大事なのは刃をよく研ぎ澄ましていること。
できるだけ引きが軽くなるように、刃先は鋭利でなければならない。
少しでも引きが重いと、そのわずかな差が何百回もの繰り返しの蓄積で筋肉を相当に疲弊させる。
姿勢も合わせて、できるだけ力をいれずに引く。
大量の鉋がけは、鉋作業を改めて検証する良い機会でもある。
いつも以上に念入りに研ぎ、また、まめに研ぐ。
よし、完了。
そして組み立て。
完了。
ここで、集中力がぱったりと途切れた。
午後からは家族のご要望にお応えしてプールへ。
でも、ちょっと泳いだあと、プールサイドのソファーで昼寝。
さすがに今日は疲れた。
さあ、明日は?
ひょっとして、天板の鉋がけ?
・・・・
頑張ろう。
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