アルダー
アルダーを使っている。
アルダー ・・ 良い材だ。
少々柔らかいのが難点だが、加工しやすく、オイルフィニッシュに良く馴染む。
そんなこんなで、以前は良く使われた材なのだが、どうも乱伐がたたり、最近は入手が困難になっていると聞く。
弊工房では、その集成材をキャビネットの内装や、引出しの側板などで使っている。
が、このたびちょっと事情があって、材木屋さんに頼んでアルダー原木を取寄せてもらった。
先週から加工にかかっており、アルダーを堪能している。
いや、いい材だ。
品薄でなければ、標準材として備えておきたいと思うのだが・・・
これも含めて、材の選定は大変だ。
価格、在庫管理はもちろん、この仕事をやっている以上環境問題は絶対に切り離せない。
これについて語り始めると、一晩でも足りない~♪ (ばんばひろふみ風に)
悩ましきことばかり多し・・これ、木工の本質なり。
だから・・ そう、面白い。
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コメント
アルダーは、エレキギターのフェンダーストラトキャスターに使われ始めてからどんどん良い材が少なくなっているって聞きます。
もともとストラトキャスターは、アッシュで作っていたのですが、入手困難となりアルダーに取って代わった。
今では、高いストラトでも2ピースが当たり前、下手すると3ピースまであって、アルダーが貴重な木材になってきている事がわかります。
あああ・・・ストラトキャスターは、私の愛器でもありますので複雑です・・・いい音するんですよ~これが~。
良い材だと木目も最高ですし・・・・。
えっと。。。家具と関係ない話ですみません・・・今回は、一人のブルースマンとしてのお話でした・・。
あ!そうそう!!キックバックについて少しお教え下さいませ・・・。
木工の手伝いをしていたときに、昇降版を使っている職人さんが凄いキックバックくらったのを2度見ています。
幸い怪我はたいした事なかったのですが、吹っ飛んだ材が壁を貫いていました。
工房に昇降盤は大きくて無理なので、丸鋸盤を入れようと思っています。
キックバックの対策って、どうされていますでしょうか・・・・。
基本的な使い方は知っていますが、キックバック対策についてはあまり知識が無く、どうしたものかと思っております。
投稿 とっちゃん | 2008年4月12日 (土) 00:43
すみません、お返事遅れました(汗)
なるほど、そうだったのですか。
あのフェンダーのストラトに採用されたのがあだになったとは・・いやはや。
さて、キックバックについて・・
まず、基本的なこととして、鋸刃の延長線上に立たないことですね。
それから、材を必ず最後まで押し切ること。
棘が刺さろうが、決して手を離してはいけません。
また、段欠き加工などの場合は、フェンスと反対側で切り落とすか、首の皮一枚くらいを残して切り落とさず、後で手で外すようにすれば安全です。
そして、必ず非常ブレーキを取り付けることですね。
このあたりは基本的なことですので、詳細についてはテーブルソーの専門書(洋書)を参考にされると良いと思いますよ。
キックバック・・
木工作業の中でも最も恐ろしい現象です。
くれぐれもご注意くださいね。
投稿 栗原@simple | 2008年4月14日 (月) 18:19