« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »

2008年2月29日 (金)

ジョギング その成果は? 5

まあ、興味のない方にとっては本当にどうでもよい話題であるが・・

すっかり恒例となった月末のジョギング報告。
習慣と言うか、惰性と言うか、まだ続いている。

ダイエットという当初目的は達成したので以前ほどストイックにやることはないが、リバウンド防止のためにちょこちょこ走る。

今月は寒い日が多かった。
それでも、ジョギングをしていると少しずつ体が温まってくる。
それが心地よくて、それを味わうために走っている。

走り始めて10分くらいで体が軽くなり・・
体温が上がり始め・・
20分くらい経つと、体の内側から熱が沸きあがってくるようで、汗も出てくる。

あとは気分しだい。

気持ちが乗れば一時間ほど走ることもあるし、そうでなければ30分ほどで切り上げる。
全く、フルマラソンを目指している市民ランナーから見ると、いい加減なこと甚だしいだろうね~

ランナーが多い金比羅池の周りを流していると、後ろから速いスピードでどんどん抜かれたりする。
皆、すごいザマスね。


とまあ、こんな惰性でだらだら走っているだけだが、思いがけず今月も体重は1キロ減。

これで、走りはじめてから5ヶ月のトータルは -8kgとなった。


さて、来月は?
またひと月後に報告しますね。

| | コメント (2)

2008年2月28日 (木)

重い思い

板厚の大きな材が必要になったので、材料置き場で物色。
え~と、確か、まだ数本あったはずなんだけどな?

ざっと見渡しても・・ ない!

???

ひょっとして勘違い? (汗)

ま まずい。
もしなかったら、工期の大幅遅れは避けられない (滝汗)


さらに覗き込んで探すと・・ あった。
しかし、その場所は?

なんと、材の山の一番下crying

どひ~ぃぃぃ!!!

これを取り出すためには、上に乗っかっている何十本もの材をどけなければならん。
思わずヘナヘナと座り込んでしまいそうになる。

しばし考える。
う~ん、構造、設計を変更して標準厚でできないか?
もしくは、部分的に板剥ぎをして板厚を増せないか??

う~ん。

しばらく考えて、気がついた。
考えている暇があったら、材をどけた方がよっぽど早いことに。

意を決して作業開始!

せっせ、せっせ・・・・

・・・・

・・・・

・・・

もう一息


・・・

・・

ようやく、最下段に到達。

取り出して、再びもとに積みなおす。

果たして、延べ重量は何百キロ? もしくは数トン?

取り出した後は、しばらくへたり込んでいた。
こりゃ、明日は腰にくるだろうな(ぎっくり腰注意)

ああ、広い材料置き場と、フォークリフトが欲しい。

| | コメント (4)

2008年2月27日 (水)

仮組み2

仮組みで確認すること・・・
これは、いろいろな視点からいろいろなチェック項目があるが、それらを突き詰めていくならば、全てはほぞの密着具合を確認すること、という点に集約される。

家具の構造はほぞによって支えられており、この視点で考えると、家具作りはほぞ作りと言い換えることもできる。

ところで、最近ではビスケットジョインターに加えて、ドミノなんていう機械も出現して、ほぞ以外の連結バリエーションも増えている。
私も時々それらを使ったりするが、あくまでも特異なケースであり、構造の主体は、やはりほぞであることに変わりはない。

ほぞの優位性・・
その理由は様々あるが、やはり最も大きな優位点は強度だろう。

ほぞは、ほぞ穴よりも若干大きく作る。
このため、ほぞは圧縮されながらほぞ穴に打ち込まれることになり、これが大きな強度を担保する。

対して、ビスケット、ドミノ、いずれもその強度は接着剤によって保障されるもので、接着剤なしでは連結強度はほとんどなく、従って、接着剤が乾くまではクランプによる圧締が不可欠だ。

このため、キャビネットなどのようにパーツ数が多く、連結部位が多数ある家具の場合は、ほぞ組みの方がはるかに早く組み立てることができるのだ。


話が脱線してしまった・・・

仮組みではほぞの密着状態を確認する。
ほぞの胴付き面が綺麗に密着していれば、家具全体の寸法精度もきわめて高いレベルで仕上げることができる。

それらを確認しながら、クランプの当て方、当てる順番などを確認する。
また、場合によっては接着剤が乾くまでの仮固定のためにビスを併用したりと、最も合理的な組み立て手順、方法を確認、検証するのだ。

このように万全の準備をし、いよいよ接着剤を入れての本組みに至る。


さて、今日は本組み。

えっ うまく行ったかって?

もちろん♪


大事な大事な仮組み。
でも、時間がかかる仮組み。

慎重さと、時間短縮の狭間。
するか? しないか?

いつも頭を悩ませる問題でもあったりする。

| | コメント (2)

2008年2月26日 (火)

仮組み

パズル的キャビネットの仮組み。

パーツすべての加工を終え、ほぞの硬さなどを微調整した後、手順を確認しながら一度組み立ててみる。
ここで、組み立て時の問題点などを洗い出し、修正すべきところは修正し、本組みに備える。
つまりは予行演習と言うわけだ。

もちろん、それなりに時間がかかる。
なので、製作スピードを最優先に考えるならば、仮組みはあまりしたくないところだ。
実際、物によっては仮組みをしないこともしばしばある。

また、椅子などのようにほぞをきつめに作るものは、仮組みそのものができない。
組み立てたら最後、抜けないのだ。

強引に抜くと、ほぞやほぞ穴が破壊するか、部材が断裂する。
また、仮にうまく抜けたとしても、ほぞに馴染みが出てしまい、肝心の本組み時に強度が落ちることとなってしまう。


なので、仮組みをするか否かというのは、結構切実な問題で、おそらく木工家それぞれによって様々な意見があることだろうと思う。


ともあれ、今日は仮組みをした。

ちょっと構造が複雑で、今までにない仕口を切ったことなどもあり、机上検討では全てを詰めきれず、どうしても仮組みが必要だったのだ。

さて、では仮組みで何を確認したのかと言うと・・・ 


つづく

| | コメント (0)

2008年2月25日 (月)

健康診断

先日受けた健康診断の結果が返ってきた。

「おおむね異常なし」 

とりあえず、めでたい。


今回注目したのは、血液検査の数値。
昨年の検査結果では、コレステロールは高く、中性脂肪は多めで、腹回りはメタボ予備軍と言うのにふさわしいなどと、生活習慣病への道をまっしぐらに進んでいるとのことだったのだ(惨)

そんで、一念発起。
昨秋からジョギングを始めて、とりあえず目標体重をクリア。
腹回りも前年より8センチ近くも絞って、万全の体制で鼻息も荒く採血に臨んだのだった。


さて、結果。

おお・・ 予想通りほとんどの数値は劇的な改善を示しているのだが、唯一、総コレステロール値がまだ若干高いbearing

なので、ここは要注意とのコメント。

くそ~ 悔しいぜ。


考えてみると・・
昔は健康診断ですべての項目が異常無しだったし、それを当然のことと捉えていた。
それが、いつからだろう? 全項目をクリアできなくなったのは?

そして、その結果を見せ付けられるたび、健康を維持するために努力が必要な歳になったのだと思い知らされるのだ。

今年は、久々に全クリアを期待したのだが・・
残念。

来年こそは!
と、新たな決意に燃えるのだった。

| | コメント (0)

2008年2月24日 (日)

進歩してないな~

いやだな~
憂鬱だな~

でも・・・
やらなきゃならない、確定申告。

ようやく重い腰を上げて、朝からパソコンとにらめっこ。
パチパチパチパチ(キーボードの音)


ホントにね、毎年思うのだけどね・・
きちんと、まめに整理しておけば、直前になってこんなにバタバタすることないのに。

考えてみると、この性格、小学生のときから変わってないね。
夏休みの宿題も、まめにやっておけば始業式前にあわてることもなかったのに。
そして、次の夏休みにはきちんとしようと思うのに。


伝票整理しながらしみじみ思った。
進歩してないな~


と、自分のことを棚にあげつつ、毎日息子たちにはこう言うのだ。

宿題を済ませてから、DSをしろっ!!!


| | コメント (3)

2008年2月23日 (土)

精神安定剤

久しぶりに、パズルのような構造でキャビネット製作中。
いろいろと面倒だが、しかしややこしい構造ほど、むしろミスは少なくなる。

はずだった・・・

う~ん、今日はどうも詰めが甘く、凡ミスを繰り返す。
・・・・・ 

勝手墨を逆に打ったり、基準面を逆にして加工してしまったり。
もう、レベルが低すぎる。

そして、このようなつまらないミスは、なぜか伝染性があってミスの連鎖を引き起こす。
・・・・・


ああ、もう!
このような時は気分を切り替えるに限る。

と言うわけで、鑿の刃を研いで気持ちを落ち着けることに・・
研ぎは良い気分転換になる。
だんだん無心になってくる。
そして、研ぎあがった刃を見るとだんだん気分も上向いてくるのだ。

その後はミスなしで進み、無事終了。

もし、気分がむしゃくしゃしている方がいらっしゃいましたら・・
そう、包丁でも研いでみませんか?
とっても良い精神安定剤になること請け合いで~す♪

| | コメント (0)

2008年2月22日 (金)

配線にお困りの皆様

納品へ・・
リビング用のキャビネット。

さて、配線が大変だ。
テレビ、ビデオ、ケーブルテレビのエンコーダー、モデム、プリンタ、パソコン、電話、ネコcat、しゃもじ・・
これらが一つのところに固まっている。

裏側で配線をして、キャビネットをそろそろと壁へつける。
ふぅ~ 何とかおさまった。


この例に限らず、AV関連のキャビネットは配線との戦いだ。
特に、最近話題のAVシアターや、本日のお客様宅のようにパソコンが同時にあったりすると、その配線だけで一つのキャビネットが必要となるくらいの膨大な量になる。

毎度、これをどのように収めるかというのが課題。

もちろん、お客様宅の間取りやコンセントなどの配置状況は様々・・
なので、唯一こうすればよいという正解などあるわけもなく、毎度状況に合わせていろいろなアイデアを講じることとなる。

そうなのだ・・
これについては手作り家具の独断場!

配線を隠してすっきり収納♪
あなたのお部屋を快適にします。


配線にお困りの皆様・・ 是非一度ご相談を!

| | コメント (0)

2008年2月21日 (木)

天然砥石 初体験3

さて、いよいよ引いてみる。

うん

ほぉ~

なるほど

これは

なかなか

う~ん

いやいや


再び研ぐ。
そしてさらに引く。


ふむふむ

これは・・・

うん・・ やはり

確かに

違う!


何度となく引きながら感触を確かめてみた。
やはり、確かに違うような気がする。

引きが滑らかで、パイン特有の食い込むような引きの重さがあまり感じられない。
逆目を通過しても、節を乗り越えても、手に伝わる刃先の感触は変わらない。

そして、厄介な逆目ぼれも起こらない。

天板一枚の仕上げ時間は、半分ほどに短縮された。

これは・・確かに使えるかも?


削りやすさや木肌の艶感が劇的に向上するわけではない。
なんとなく・・ちがうかな? という表現があっているかも?
でも、その、なんとなくの違いが時間的に大きな差となるのは特筆できる。

う~ん、これはちょっとはまりそうだ。


ただ、残念なことに、この砥石は人から譲り受けたものだそうで、素性が明らかでない。
なので、数多ある天然砥石についての評価を示す物差しにはなりえない。

あくまでも、お借りした砥石を試しに使ってみた・・その印象を述べただけ。
それだけのこととしてご理解いただきますよう。

しかしながら、7年間使ってきた鉋の新たな切れ味を体験できたことは画期的なことだった。
そして、この後はチェリーと、あのホワイトオークの固い芯材が待っている。

果たして、広葉樹、堅木ではどうなるのか?

う~ん、楽しみだ♪

| | コメント (2)

2008年2月20日 (水)

天然砥石 初体験2

ようやく復調happy01
そして、今日は寒さも緩んでよい天気sun

さあ、遅れを取り戻そう。

鉋掛けが山のように溜まっている。

そこで・・
そう・・ お借りした天然砥石だ。

とにかく、研ぎの感触は人工砥石と全く異なる。
研ぐ・・というより、磨いている・・という感じであるのは先日書いたとおり。

刃先や鎬面をしげしげと見てみる。
特に変わりはない。
鋼の鏡面状態が格段によくなって輝きが増すわけでもない。
(密かに、それを期待していたのであるが・・)

マイクロスコープでもあれば刃先の比較もできそうだが、あいにく持ち合わせがない。

ともあれ、削ってみる。

まずはパイン。

これも先日書いたとおり、パインという木は決して削りやすい木ではない。
特に、板目の節周りには苦労する。
どちらから引いても逆目となり、しかも材が柔らかいので一瞬の油断で大きくえぐれることもある。

柔らかな周囲に対して、節そのものは極めて固い。
逆目と硬軟が入り乱れて、非常に仕上げに気を使う。


このため、節が近づいてくると鉋の動きを極力遅くして、鉋を抑える手のひらの感触に神経を研ぎ澄ます。
引きがほんの少し重くなったら・・逆目にかかっているサインだ。
ここでさらに動きを遅くしたり、引きの角度を変えたりしながらそろりそろりと引き進める。
それでも引きの重さが増すようであれば、一度引くのを止め、逆方向へ引いてみたり、その他いろいろと手練手管を駆使しながら、とにかく坂目ぼれが起きないよう細心の注意を払うのが常なのだ。

大変!

さて、天然砥石で仕上げた刃の切れ味は・・果たしてどうなのか?


つづく

| | コメント (6)

2008年2月19日 (火)

体調不良3

だいぶ復調したが、まだ完璧ではない。
はぁ~

とは言え、そうそう休んでもいられない。
有給休暇なんてないのだもんね。

事務仕事を・・とも思ったが、このような時はむしろ手を動かした方がよいかもしれない。
ということで、ボチボチと作業。

少しずつでも進めていると、それなりにリズムが出てくる。
そうすると、体調もさらに回復してくるようでもある。

心身不可分。
元気なふりをしていると、気分もだんだん上向いてくる。

おかげで、夕方にはすっかり気分もよくなり、それなりに仕事も進んだ。
胃の違和感は、まだ若干は残っているが、明日にはこれも治っていることだろう。

などと、健康のありがたさを改めて考えた日々だった。

| | コメント (4)

2008年2月18日 (月)

体調不良2

昨日のこと・・
午前中は納品で福岡まで。
往復120キロあまり、とんぼ返りで帰宅。

あまりに寒いので、午後からはオフにして家族で温泉へ。
さっぱりして休憩室へ・・

そこで異変。

胃が気持ち悪い・・・

夜になるにつれ、症状悪化。
胃が体の中で浮き上がっているようだ。

何か変なものでも食べたかいな??
でも、家族は異常ないし・・

ひょっとして、納品道中の間食がまずかったかな?

セブンイレブンのサンドイッチ、サービスエリアの梅が枝餅、そしてゼロカロリーコーラ。
ひょっとして、これらの中に中国製のものが・・(汗)
食の安全、新たな問題勃発か? などと、くだらないことを考える。

今朝。
やはりあまりよくない。

朝食はトースト半分、昼食は素うどん。
何とか作業をと思ったが、どうも集中力が上がらない。
無理をして怪我をしてはたまらないので、思い切って午後からふとんへ。

夜まで寝て、現在だいぶ回復。

やはり体が資本のこの仕事。
健康の必要性を、しみじみ実感したことだった。

皆様も、くれぐれもご注意ください。

| | コメント (4)

体調不良

体調不良でブログお休みしました。

幸い少しずつ快方に向かっていますので、復調し次第また記事をアップします。

スミマセン。

| | コメント (2)

2008年2月16日 (土)

天然砥石 初体験

天然砥石が手元にある(ウシシ)
山根さんより借りたもの。

二つ持っているので、試しに一つ使ってみませんか?
との、ご好意。

いやぁ~ 是非もない。
感謝感激アメアラレ・・
ありがたく拝借したしだい。

今日はパインの天板削り。
そこで、さっそく試してみた。

まずは、人工砥石、キングの1000番、6000番と通常通りに研ぐ。
その後、天然砥石へ・・

研いだ感触は?
うん、これはキングとは明らかに違う。

キングの場合は、文字通り 研ぐ! という感じで、刃先が砥石の表面を削るような感触。
それに対し、天然砥石の場合は固い大理石の上を滑っているような感じで、手に伝わる感触はキングとは全く異なる。

研ぐ・・というよりは、磨く というイメージかな?

今までとは全く異なる印象に戸惑う。
が、固い割には動きは滑らかで、徐々に研ぎ汁が黒くにごってくる。

そして、その研ぎ汁の色や粘度なども明らかに違う。
滑らかで、さらさらしている。
そして、その研ぎ汁の上をスケートで滑るように刃が往復する。

う~ん、だんだん楽しくなってきた♪


つづく

| | コメント (4)

2008年2月15日 (金)

しびれるような

打ち合わせへ・・・

ちょっと大きな規模になるので、単独では無理。
友人の木工家、山根さんと連れ立って出かける。

まだまだ構想段階。
置き家具というよりも、作り付け家具に限りなく近くなるため、建築現場と家具製作の工程調整や、必要資材の手配など、いつも以上に詰めるべきネックがたくさんある。

そして、製作は数人の共同体制になりそうなので、各々の癖をキャンセルしつつ、統一したデザインを考えるなどの摺り合わせも必要になる。

久しぶりに、しびれるような緊張感を味わうことができそう。

話が具体化するのはまだ先のことだが、気力・体力合わせて充実させておかねば!

ということで、今日もジョギングへGO。

| | コメント (3)

2008年2月14日 (木)

パイン

納品予定だったが、事情により延期になった。
時間が空いたので、遊びに・・・  行けないか・・やっぱり。

仕事。

さて、久しぶりにパインを扱っている。
今日は、その鉋掛け。

パインは、その柔らかな木肌が持ち味だ。
なので、削りやすいと思われがちだが・・ それは間違い。

これがまた、結構大変なのだ。

特に、木裏の板目などは苦労する。
少しの不注意で逆目が起きる。
そして、厄介なことに、柔らかい木肌ゆえに逆目の入り方が激しいのだ。

油断をすると木目間の柔らかい部分(春材という)が根こそぎガサっと持っていかれることもあったりして、思わずオーマイガッ なんてヤンキーばりに叫んだりする羽目になる。

そのせいなのか、巷で見かけるパインの家具にはラフな仕上げが多い。
サンダーで仕上げたり、さらには自動鉋を通したままで仕上げすらしていないものを見かけることもよくある。

もったいないことだと思う。

それらを見かけるにつれ、パインが不当に評価されているような思いがする。
きちんと鉋をかけて仕上げると、同じパインでも見違えるように綺麗になるのに・・

パイン 身近な素材。
そして、ちょっと厄介な木。

手は掛かるが、美しく仕上げると他の高級木にも劣らない家具になる。

たかがパイン、されどパイン。
木は、やはり面白い。

| | コメント (4)

2008年2月13日 (水)

正しい冬

寒い寒いと思ったら・・・ 雪!
初雪かな?

屋根の上は真っ白で、前の道もうっすらと積もりはじめている。
車もあまり通らず、まるで休日のように静かだ。

思えばその昔、このあたりの冬は常にこんな感じだった。
どんよりと雲が垂れ込め、湿気を含んだボタン雪が舞う。

学校から帰って遊びに行くときは、手袋とマフラーが欠かせなかった。

ここ北部九州は日本海性気候。
なので、冬は結構な寒さになるのだ。

が、やはり温暖化の影響なのか、雪を見ることは稀になり、手袋やマフラー姿の子供もあまり見かけることがなくなった。

今年は正しい冬?
寒いのはつらいものだが、でもやはり冬は寒くなくちゃね。
と、やせ我慢をしつつ昔のことを思い出したりした。

| | コメント (3)

2008年2月12日 (火)

完全オフ

昨日は正月以来の完全オフ。
友人と連れ立って、有明海の牡蠣街道に繰り出した。

以前もブログで何度か書いたが、この時期、有明海湾岸線、国道207号線に牡蠣小屋が点在する。
風物詩。

掘っ立て小屋のような建物の中にブロックで作ったかまどがずらりと並ぶ。
そこで、殻つき牡蠣を炭火で焼くのだ。

網の上においてしばらくすると、おいしそうな湯気が立って少し蓋が開く。
その隙間にフォークなどを差し込んでこじると、中からジューシーな牡蠣の身が出てくるという按配だ。

お好みで、少しポン酢などをたらして食べる。
・・うっ 熱い 
でも、これがたまらない。
今年は不漁だと聞いていたのだが、どうして、なかなか大振りだったよ。

竹崎蟹の味噌汁と合わせて堪能。


その後、嬉野で温泉。
泉質もよいが、なんといっても当地の温泉湯豆腐がとっても美味しい♪

嬉野の温泉水で豆腐を煮ると、面白いことに豆腐が徐々に煮崩れてくる。
それを掬って甘めのたれにつけて食べる。
最後は、煮汁が甘い豆乳か、シチューのようになり、これを締めで飲むのがたまらない。

こてこての温泉街、嬉野の町をしばし探索。
このレトロな、ちょっと猥雑な感じが実に良いね。

帰路へ。
途中でお決まりの小城羊羹を買う。
いや、誰がなんと言っても羊羹は小城だね~
佐賀の誇るべき名産だ、と思うヨン。

いやいや、美味しいものを食べて、温泉に入って休日を満喫。

次の完全オフは?
いつのことやら・・(寂)


| | コメント (0)

2008年2月11日 (月)

オフ

今日は、正月以来の完全オフ。

いや~ 今日は楽しかった。

でも、完全オフにつきブログも今日はこれまで(失礼)
詳しくは明日。

眠いので、寝ます。

。。。。(( T_T)トボトボ  ふとん (パクリ)

| | コメント (0)

2008年2月10日 (日)

集団検診のイライラ

健康診断。
以前のように、会社での集団検診があるわけではない。
自分の健康は、自分で責任を持つ・・これも自営業の鉄則。

というわけで、いそいそと出かけた。

ところが、これが・・
まあ、なんというか・・・

とにかく、段取りの悪いこと悪いこと悪いこと、も一つおまけに悪いこと!!
これほど要領の悪いシステムをいまだかつて見たことがない。

詳しくは書かないが、素人集団の職業訓練なのか?
と思うくらい、まずいやり方だ。

受付が一向に進まない。
イライライライラangry

私の受付順番は42番。
なんと、受付完了まで1時間20分もかかった(暇だったので、時間を計っていたのだ)

あちこちで渋滞が発生。
それほどたいした人数でもないのに、とにかく順番が進まない。
受診者はいずれも憮然とした表情。
小声で段取りの悪さをぼやく。

その連鎖で、部屋全体に充満するイライラのボルテージは上がる一方。
もしここで何かの発火点があれば、膨張した不満が一気に爆発して、罵声の修羅場になるのは間違いない。
不穏な空気が流れる。

でも、担当者たちはその空気を知ってか知らずか、システムを変えるそぶりもなく、いらだつ風もなく、淡々と要領の悪い作業を進めている。
それはそれで、驚嘆すべきことかも?

極めつけはエックス線検査。
これは、屋外に止めてあるバスの中で受診する。
ところが、そのバスの前に人の渋滞。
寒風吹きすさぶ中で延々と待つ。

検診車のエンジンはかけっぱなし。
高齢者も多いのに、寒風と排気ガスのダブルパンチで、これで病気になったらどうすんの?

結局、全ての検診を終えるまで3時間以上もかかった(怒)

いらいらと、バリウムの不味さで気分悪し!!

午後からは普通に仕事したが、気分はおさまらず、夕方から外出。
喫茶店、本屋、ラーメン屋とまわり、最後はバーでカクテルを二杯。

ふぅ ようやく気分が収まった。

さて、明日は一日オフ。
電話、携帯 通じませんので、ご了承くださいませ。

| | コメント (2)

2008年2月 9日 (土)

冬場の研ぎ

いや、寒い寒い。
今年は、正しい冬! という感じだ。

今日は鉋掛け。
こんなに寒い日は、鉋掛けに限る・・・
いや、そうともいえないこともある。

鉋掛けをしているときは、体力を使うので確かに体も温まるのだが・・
問題は、刃の研ぎ。

水道水、凍りそうな冷たさ。
指先がかじかんでくる。
そして、感覚がなくなる。

大変困ることに、指先の感覚がなくなると、刃の研ぎ上がりを判断することができなくなる。

刃の研ぎあがりは、指先を刃先の裏に当てて「刃返り」というほんのわずかに指先に引っかかるバリを感知することで判断する。
これ、かなり微妙な感覚なのだ。

指先が麻痺すると、この刃返りがよく分からなくなるのだ(困)

昨年の冬は、指先が麻痺することはほとんどなかった。
そう、暖冬だったからね。

このように、暖冬、厳冬など、冬場の気象判断は刃を研ぐときの指先感覚が私のバロメーターとなっている。

さて、明日は雪らしい。
この寒さ、いつまで続くのやら?

| | コメント (2)

2008年2月 8日 (金)

ショーシャンクの空に

映画「ショーシャンクの空に」を見た。
隠れた名作、その評判どおり素晴らしかった。

妻殺しという無実の罪、汚名を着せられ、終身刑でショーシャンク刑務所に送られた銀行員。
治外法権下での壮絶な獄中生活。
20年にも及ぶ忍従、雌伏の日々。

絶望しかない環境の中で、それでも懸命に前へ進もうとする主人公。
そして、その背後で恐ろしく遠大な計画が少しずつ進行しつつあった。

ストーリーは淡々と展開する。
しかし、その絶妙な心理描写と画面から伝わる張り詰めた空気感で見るものを惹きつけて離さない。

そして急展開。
ラストまで一気に話が進んでいく。

主人公を演じたティム・ロビンスがいい。
でも、それ以上に脇役のモーガン・フリーマンが素晴らしい。
ホントに、すごい役者だぜ。

さて、二人の友情はどのような結末を迎えるのか?
最終場面でのカタルシス、この瞬間がたまらない。
巻き戻して3回も見てしまった。

これほどの名作で、アカデミー主要7部門にノミネートされながら、あのフォレストガンプの陰に隠れ無冠で終わった。

隠れた名作。
納得である。

まだ見ていない方は、レンタル店へGO!

「ショーシャンクの空に」 お勧めです。


| | コメント (6)

2008年2月 7日 (木)

顧客満足

バックアップのための外付けハードディスクを購入した。
USB接続で、プラグアンドプレイのため、フラッシュメモリーなんぞと同じで簡単だろうと思っていたのだが・・
これが結構難儀なこと!

何がって?
それは、ディスクのフォーマット。

購入時にすでにフォーマットされているのだが、取扱説明書によるとこのフォーマットは推奨しないとのこと??
なので、新たにフォーマットしなおすことを推奨している(アホか)

そんで、とりあえず説明書の手順どおりにやってみるのだが・・

違う!

説明書に書いていることと、実際に表示されるコメントが微妙に違うのだ。
この、微妙に違う・・ということがなんとも気持ち悪い。

説明書を何度読み直しても、画面を何度スクロールしなおしても、やはり状態は変わらず。

さらに悪いことには、この説明書が冊子ではなく、pdfファイルで画面で見るタイプなのだ。
見づらいことこの上ない。
説明書なんて、冊子であちこちめくりながら探さなければ全体像がつかめないよ。
そして、説明書も操作も同じ画面とくれば、それぞれを見るときにいちいちクリックして画面を切り替えねばならず、なんとも非効率的。

コストダウンのためかもしれないが、このいらいらした状態が続くと何かの嫌がらせじゃないか? なんて、鬱屈した思いが負のパワーで充満してしまう(プンプン)


話を戻して・・
そんで、仕方ないのでネットでいろいろ調べるも、どうもいまひとつよく分からない。

ええい、このまま自己判断で進めてしまおうか?
とも思ったりするが、ことがフォーマットだけに二の足を踏む。

逡巡した挙句、そのまま決行!
(だめだったら、メーカーへ電話してクレームだ)

すると、なんのことはない、すんなりOK。
無事完了。

とまあ、結果オーライなのだが、なんとも後味が悪く、そして考えさせられる出来事でもあった。

顧客満足。
この言葉を他山の石として噛み締めたのだった。


| | コメント (0)

2008年2月 6日 (水)

電話勧誘に物申す

相も変わらずいろいろな勧誘電話がかかってくる。
まあ、ホームページで電話番号をさらしている以上、これはもう仕方の無いこと・・とあきらめてはいるが。

と、こんなことぼやいていても非生産的なので、これを題材にしてプロ意識というものを考えてみたい。

電話勧誘に物申す。
勧誘をするなら、それなりに勉強して電話したらどうなのか?

ホームページを少しでも見たのならば、このサイトが木工サイトで、主に家具を作っていて、しかも注文家具で、メールなどで遠方でも受注をしていることくらいすぐにわかるはず。

そうだよ、電話をしてくるのなら最低そのくらいの基本情報は押さえているのが当たり前田のクラッカーじゃないのか?
それがマナーでしょう?

加えて、そもそも相手の素性も知らずに、一体何を勧誘しようというのだろう?
顔が見えない電話で、しかも敵情分析もせずに相手を口説き落とせるはずがないよね。

とっても不思議なことなのだが、この手の電話でプロ意識を感じる人に当たったことが無い。
アタクシなぞはHPやブログでほとんど私生活を含めて露出しまくっているわけなので、そのあたりを丹念にたどれば口説き文句の十や二十くらいいくらでも考えられそうに思うんだけどね~

それとも、そんな腑抜けた意識レベルで成り立っている世界なのかな?


ホント、この世には理解しにくいことが多々あるもんだ。

なんて、結局ぼやきになってしまったよ(はぁ~)

| | コメント (0)

2008年2月 5日 (火)

とげ刺し

この仕事をしていると、なんらかしょっちゅう細かい傷ができる。
とげ刺しも、その主な原因。

そして、とげが刺さるのは昇降盤などの大型機械を使っているときが最も多い。
もちろん、刺さると痛いのだが、それで動揺したりるするとキックバックをくらってもっと深刻な被害になる。
なので、痛かろうがそのまま作業をし続けるのだ。

そして、作業後にぬく。
100円ショップの毛抜きを使用。

近くのものが見えにくいので、難儀する(哀)


さて、このとげ刺し・・
その時は気付かなくて、あとでピリッと痛くなるものがある。

小さなとげが表皮の下にもぐりこんでいたときなど、このようになる。
これを、サブマリン棘と呼んでいる(嘘)

そして、これを抜くのがさらに厄介なのだ。


どうするかと言うと?

いや、これはちょっと・・ 止めておこう。

ともあれ、こんな具合で指先は傷が絶えない。
細かいことだが、これはこれで結構大変で、毎日の指先ケアーも大事な仕事なのだ。

| | コメント (2)

2008年2月 4日 (月)

路上探検團

ちょっとバタバタしてブログ書けませんでした。

さて、先日ご近所の方々との懇親会(飲み会?)
地元をもっと見直そう! ということで、地域を歩いて回っていろいろな面白いこと、ユニークな場所や建物を探している皆様なのだ。

うん、改めて考えてみると、近所のことって意外と知らないことが多い。
ここ数ヶ月、ウォーキングやジョギングをしているのだが、それでいろいろなところを回ってみると、意外なところに意外なお店を見つけたりして結構楽しい♪

へ~ こんなところに喫茶店が・・
おや これ 何の店?

なんて具合だ。

いやいや他人事ではない。
私の工房なんて、知らない人が見たら全く不可解な建物であるに違いないよ。
密かに観察されていたりして?

話を戻して・・
ということで、このたびその会(路上探検團)よりお誘いがあり、喜んで参加させていただいたと言うことなのだ。

いや、面白かった。

得た情報・・ 自宅から歩いて数分のところにバーがあるなんて、知らなかったよ!


まあ、そのような情報交換もさることながら、いろいろな経歴をもたれた方が参加されているので、さながら異業種交流のような感じて、とても刺激的だった。

地元を見直すと共に、地元をもっと元気にしたい。
そして、地元に何かを還元できればさらにいいね。

インターネットで商売をしていても、やはり根っこは地元にある。
そう考えると、見慣れた近隣の風景もまた新鮮に見えるのだった。

さあ、あなたも休日にはカメラを抱えて散歩に出てみませんか?

| | コメント (0)

2008年2月 2日 (土)

本日も

本日も飲み会につき、ブログお休みです。

何だか、いつも飲んでいるようですが、いえいえ、普段の生活はきわめて節制したものです(ホントか?)

ともあれ、皆様、おやすみなさい。

| | コメント (0)

2008年2月 1日 (金)

夢追い人たち

さて、一昨日のこと。
木工家志望の方ご来訪。

この度の訪問は二度目で、最初は昨年のゴールデンウイークの時だった。
脱サラして木工をやりたいとのことであったのだ。

そして、その思い通り昨年秋に退社し、来る四月から埼玉の訓練校へ行くとのこと。

う~む、その決断力、行動力に敬意を表します。


で、入校前にはるばる埼玉よりまたおいでになられた次第。
壮行会のような感じの飲み会になったという顛末なのだ。


同世代。
不惑にして全くゼロからのスタートとなる。

何かをはじめるのに年齢は関係ない! とよく言われたりする。
確かにそうかもしれない。
でも、歳を重ねるほどに、様々な周囲環境や、身体の衰え、その他有形無形の事々が重く圧し掛かってきて、新しく一歩を踏み出すときの足かせ、錘になるのはどうにも避けようがない。

それも重い現実。

そして、この歳になれば、別におせっかいな人々から指摘されるまでもなく、そのような現実やリスクは分かりすぎるほど分かりきっているわね。
(とにかく、いろいろ言う人が多いからね~ この世界は・・)

いろいろな話をした。

この後、どのような道があり、どのような可能性が広がっているのか?
それはもちろん分からない。

でも、不惑を過ぎて、青臭い夢などという言葉を現実のものとして掴もうとしている人がいるのは痛快じゃないか。

Nさん、頑張ってくださいね。


と、こんなことを書いていたら、先ほど別の方よりメールが来た。
2年前に、やはり弊工房を訪問された方・・

離島へ移住し、現在生活基盤を整えつつ、木工の準備をしているとのこと。

いや~ 元気付けられるね!

これを読んでいる夢追い人の皆様・・共に頑張りましょうね。


| | コメント (2)

« 2008年1月 | トップページ | 2008年3月 »