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2008年1月 7日 (月)

神頼み3

古宮址の神々しさは鮮烈で、以来、その何も無い清浄な空間が神道の象徴的な映像として私の中で固定してしまった。

なので、おみくじや、絵馬や、各種御祓いの幕がかかった初詣の境内は、そのあまりの風景の違いに違和感があり、毎年のお参りもどこか醒めた思いがしたものだった。


それが、10年ほど前から少しずつ考え方が変わってきた。
10年前・・ 木工の道へ進むか真剣に考え始めた頃。

右を見ても左を見ても不確定なことばかり。
そのような時、依る術として、お参りに素直な気持ちがこもるようになった。
そして、独立直後の不安定なときも・・

神頼みなど邪道だ・・ と考える人がいる。
よく分かる・・ 私も以前はどちらかと言えばその考えに近かった。
だが、そのように一見強靭な精神力を持っているかのように見える人は、大なり小なり現在と将来の安定がある程度担保されているのだ。

また、お参りは、神頼みなどではなく、一年の成果と感謝、そして今年の抱負を神様へ報告するのが本当だ・・という人もいる。

そうだね、それが本当なのかもしれない。

しかし、まだまだその境地には達していない。
いろいろと悩み多き日々なのだ。

思いはどのようであっても良いし、境内にどのような俗事のイベントがあっても良い。
おそらく、神様はそれらを全て包含しつつ、超然としていることなのだろう。

少しずつ進歩していきたいものだ ね!


<ちょっと言い訳>
当ブログでは、政治・宗教・イデオロギーはタブーとしてきましたが、初詣の話題ということもあり、少しだけそのタブーを破ってみました。

今後どうするか?
う~ん、やはり自分の考えを述べる場合はこれらと全く無関係には行かないわけなので、今後はタブーから原則へと少しばかりレベルを下げて、必要と思われるときは多少触れることもしてみようか・・と思ってます。

そんな訳で、これからもよろしくお願いします。


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