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2007年9月 2日 (日)

木工家って 何?

呼称についてつらつらと・・

以前、木工の友人たちと話していたときの話題で、この仕事をなんと呼べばよいのか? との話で盛り上がったことがある。

私の場合、便宜上「木工家」と名乗っているのだが、
果たして・・・ この言葉、一般的なのだろうか?

そもそも、木工家なる言葉は、一体いつ頃から用いられるようになったのだろう?

私の記憶をたどると、ずっと以前に刊行されていた「手づくり木工事典」という、木工の草分け的な雑誌があった。
この雑誌に、木工家なる言葉が頻繁に登場していたことから、木工を生業とする人は木工家というのだな~ なんて単純に考えていたものなのだ。

このあたりの正確なルーツについて・・
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?

比較として・・・
陶芸家はわりと一般的だが、木工家はそれに比べると認知度はかなり低い。

なので、他人から「職業はなんですか?」と聞かれると、
「木工家です」 とは言わず、 「自営業です」と答えたりする。

すると、それじゃ満足できないようで・・
「どのような業種ですか?」 との質問が次に来る。

なので、「家具屋です」と答えると、
「ああ、なるほど」と理解されるようなのだが、絶対に勘違いしているな、と思うので、

「いや、あの、家具を作っているのです」と言うと、
「ああ、なるほど、じゃあどこかに卸されているのですね」なんて、さらに勘違いされるので、

「いや、作って売っているのです」と言うと、
・・・ さらに勘違いの連鎖があって、説明するのに一苦労したりするのだ。


つづく

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