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2007年7月11日 (水)

審査員はお客様

先日封書が届いた。
見ると、「暮らしの中の木の椅子展」の応募用紙。

有名な、椅子のデザインコンテストだ。


でも・・ 興味なし。

このコンテストの意義と、私の目指す家具作りの方向性が違うと感じるからだ。


そもそも、家具の審査って何だろう?

もし、家具作りに審査員がいるとするならば・・
それは、デザイナーでも、建築家でも、大学教授でも、同業者でもない。

審査員はお客様だろう。
と、思うのだ。


なので、今までも出品はしなかったし、これからもすることはないだろう。

ただ、お客様に喜んでいただける家具作り。
それを目指して精進するのみだ。


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言いたいことなど」カテゴリの記事

コメント

 以前に、娘の学習机を作っていただいた者です。
栗原さんのブログ、興味深くて、時々、見せていただいていました。
 コンテストに、興味がない・・・。
 審査員は、お客様・・・。
 本当にそうですよね。
 でも、コンテストに入賞したら、一躍、メジャーになって、仕事がどんどん入ってくるかもしれない・・・。
 それをせずに、地道にわが道をゆく、栗原さん。
 栗原さんの姿勢に、職人魂のようなものを感じました。
 
 
   

投稿: アッサム | 2007年7月11日 (水) 20:28

うちにも来ましたよ。応募用紙。
僕は一度だけ、応募したことがあります。

それは、アッサムさんがおっしゃるように、一躍メジャーになって、仕事がたくさん来ればと思って。(笑)

でも、今は考え方が変りました。
あそこに出展している椅子は、誰を見て作っているんだということですよね。

審査員に受ける椅子を作っても、しょうがない。
オーダーしてくれる方の納得いくものを作ることが大事だと。

投稿: jucon | 2007年7月11日 (水) 22:43

僕のところにも来ました、応募用紙。

僕は過去2回応募して、2回とも一次選考で落ちました。
応募したのはやっぱり 『一躍メジャーになって・・・』 という下心があってのことでした。

でも今回はどうしようかなあって迷っています。
応募するだけで1点につき3千円かかるし、コンペ自体に興味がなくなってきたし、それにやっぱりお客さんに喜んでいただくことが第一ですからね。

投稿: 齋田 | 2007年7月12日 (木) 00:06

アッサムさん
その節は大変お世話になりました。

そもそも、この仕事を始めたのはお客様と一対一で、本当にご満足いただけるような物づくりをしたいと思ったからで、その初志を今後も貫いていきたいと思っています。

学習机、末永くご愛顧いただきますよう。


juconさん
そうですね・・
あまり批判的なことは言いたくないのですが・・

毎年の選考結果を見ると ???? と思うことがしばしばありますね。

暮らしの中で活躍する椅子になっているのか?
少々疑問に思ったりします。

奇を衒うことなく、地道に、お客様に愛される家具作りをしていきたいですね。


齋田さん
私もコンペには全く興味がわきません。

私にとっては、専門家の審査員よりもお客様の目の方がよほど怖く、お客様にご満足いただける家具作りの方がはるかに難しいように思います。

目立たぬように、はしゃがぬように♪
河島英吾の「時代遅れ」を歌いながら、今日もほぞを切っています。

投稿: 栗原@simple | 2007年7月12日 (木) 21:20

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