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2007年3月25日 (日)

人恋しかったり

お客様をお迎えして打ち合わせ。
遠路長崎より、片道200キロ以上の距離をお越しいただいた。

恐縮するばかり・・

そのお気持ちにお応えするためにも、良い家具を作らねばならない。


ところで、この仕事を始めてから人と会話することが激減した。
だって、昼間は工房に一人なのだ。

毎日来るのは、郵便屋さん。
時々来るのは、クロネコのドライバー。
たまに来るのは、何かの勧誘員。
忘れた頃に来るのは、世界平和を説く人。
こっそり来ているのは、バカ猫。
(ちなみに、こいつはフンもする)

なので、家族以外の人と話をする機会がない。


開業当初はかなり困惑した。
考えてみると、幼稚園に入園してから先、一人で何かをするといった環境に身を置いたことがない。

学校も、会社も・・
常に周りには数十名の人が居て、その集団の中で生活をしてきた。

それが、独立した瞬間から独りになる。
そりゃ寂しいもんですよ。

ラジオがお友達なのだ♪


まあ、さすがに五年も経つとこの環境にも慣れてきたが・・
それでも、今日のように来客があると嬉しいものだ。

仕事の話だから・・というのももちろんなのだが、
それ以上に、人と会話ができる と言うことが単純に楽しいのである。


世間一般の感覚を基準にすると、かなり特異なことなのかも?

私も、会社に居たころは複雑な人間関係や、それに付随する雑多な会話をわずらわしく思ったりしたが、一人になったらなったで、今度はそれらが懐かしく、また貴重に思えるから面白いものだ。


私が工房を開放しているわけは、そんなところにもあったりする。

なので、皆様、是非工房においでくださいませ。

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