« 反省 | トップページ | 面白きこともなき世を »

2007年2月26日 (月)

ヒヤリハット

朝一番で病院へ。

無事傷口はふさがっている。
とりあえず、一安心。

一週間後に抜糸だそうだ。

手首用のサポーターをはめて、指の動きを試してみる。
何とか、やれそうだ。

じわじわと製作開始。

ウン、スピードは遅いが、まずまず一通りの作業はできそう。
ゆっくりと進む。


これを機に、危険予知について改めて考えてみることにした。

製造業にお勤めの方ならご存知の通り、ヒヤリハットである。
起こりうる危険を予知して、事前にそれの対策を考えるもの。

事故は未然に防ぐ・・と言うわけだ(当たり前だが)


今日、作業をしながら改めて考えてみると、
結構あるある大事典。


今まで何気なくやっていた作業、
その裏に潜む危険とは??

この怪我を無駄にしないために、さらに安全に対する感度を上げていかねばならないと感じた今日なのであった。

|

木工 日常の仕事」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ。
おケガ大変でしたね。
僕も家具を作っていますが、2年ほど前に昇降盤にカッター刃をつけて溝を突いていた時に材料が飛び、左手中指の先をすこし削ってしまって1ヶ月くらいまともに仕事することが出来なかったことがあります。
一人親方の自営業はまさに身体が資本です。
お互いヒヤリハットには気を付けましょう。

「要望と作風」シリーズ、とても興味深く、そして共感を持って読まさせていただきました。
考え方は十人十色で、自分の作風に合わなければ断るという人もいるでしょう。
それはその人の考え方・生き方であって、それはそれで結構、僕がどうのこうの言うことではないのでどうぞご自由に。
でも僕は、注文してくれる人の希望・要望を大切にしたいと考えています。
ちまたの家具屋さんよりもうんと高い金額を承知で注文して下さるということは、その人の夢を託されることでもあります。
それがどういう形・様式の物であれ、夢が現実の形となった時に注文主さんはそれはそれは喜んでくれます。
時にはこちらがたじろぐほど喜んでもらえる時もあります。
ベニヤでただの箱を作ったこともありますが、お客さんはすごく喜んでくれました。

カッコよく言えば 「家具を作るのではなく、お客さんの夢を現実の形にすること」 が自分の仕事と考えています。

時には引き受けてしまったことを後悔するほど苦労することもありますし、本当にたいしたことない物を作ることもあります。(実は今日もパイン集成材を使って、ちっちゃなちっちゃなテレビ台を作ってました)
でもそれでいいと思っています。
そういったことの積み重ねこそが大切と思います。
継続は力なり。
それに作風がどうのこうの言う前に、経済的安定が大切ですし・・・。

投稿 齋田 | 2007年2月26日 (月) 21:38

齋田さん はじめまして、コメントありがとうございます。

私も、貴サイトは良く拝見させていただいてます。
良質な技術情報など、ありがとうございます。

カッターも危ないですね。
溝つきは特に緊張する作業で、私も何度か材を飛ばしたことがあります。
真っ先に指を確認したものでした。

今回もそうですが、一瞬の油断で木工家生命を絶たれてしまうかもしれません。
ホントに、お互いに気をつけましょう。


要望と作風について・・
そうなんですよね、作風がどうとか、ポリシーが何だとか言う以前に、まずは財務を健全に、事業が回転するようにしていかねばなりません。

特に、私のようにまだ駆け出しのときは、あれこれ仕事を選ぶなんて贅沢なことをやっている余裕もなく、来た仕事は拒まず、何でも引き受けて今日までやってきました。

でも、それらの中から得られたことも多く、また、それがきっかけとなって家具の注文に至ったこともありますので、何が幸いするか分かりません。

断ってしまえば何も生まれませんが、どのような仕事でも、それをきっかけとして人間関係が生まれていくのであればこれほど素晴らしいことはありません。

物づくりの考え方やアプローチは人によって様々でしょうが、実用品としての家具を作る以上、まずはお客様の夢や思いを形にすること、これが第一で、これ以外に固執しなければならないものなど何もないのではないか?

ちょっと、他人の受け売りの文句ですが、そのように思っています。


継続は力・・
これも良い言葉ですね。

このブログも毎日書くのは大変ですが、この言葉を思い浮かべてキーボードに向かっています。


これからも、どうぞよろしくお願いします。
いろいろなご意見をお聞かせください。

投稿 栗原@simple | 2007年2月27日 (火) 19:03

コメントを書く