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2006年11月27日 (月)

マイペースの怖さ2

マイペースの仕事。
精神衛生上は良いかもしれないが、進歩がなくなる。

会社の場合、スケジュールは自分の意思と関係なく決まることが多い。
そして、それは必ずタイトで、時には不可能と思われるような期間であることも少なくない。

そして、そのスケジュールに向かって中長期ロードが始まる。

従来の方法では絶対に達成できない。
が、発売日は絶対で、遅れることは許されない。

全ての営業ツールは発売日に合わせて作られ・・
受注もそれに合わせて行われる。

ラインなどの設備投資もしかり。

営業部は、新商品を年次予算に組み込む。


がんじがらめで、逃げられない。
言い訳無用・・ 
プレッシャーはすさまじい。


しかし、このような追い込まれた極限的な状態の中から画期的なアイデアが生まれる・・
そういうことをしばしば経験した。


そのような世界から離れて・・もう丸6年が経過した。

職を辞したとき、この過酷な世界から離れられることにほっとした記憶がある。
が、振り返ると、ちょっと懐かしい思いがするから不思議なものだ。


もちろん、今もあの世界で活躍している友人がたくさんいる。

対して、自分はどのくらいやれているのか??

と、思ったりする。


マイペース?
そうだ、マイペースだ。

望んでいた世界なのか?
そうかもしれない。

じゃあ、満足か?
う~ん、不満足ではない。


が・・・・

マイペースが、いつの間にか技術との馴れ合いになってしまっていないか?

そうなると、進歩がなくなる。
それが怖い。


自律なんて簡単に言うけど、実際は簡単じゃないよ~!

などと、いろいろ反省したりするのだった。

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