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2006年10月18日 (水)

論理の限界

以前ブログのコメントで紹介された「国家の品格」を読んだ。

明快で考えさせられるところ多く、久しぶりに刺激を受けた本だった。

内容は・・・
いろいろと面白いこともあるのだが、このブログの方針として 政治・宗教・イデオロギーについては書かない!
ことにしているので、詳細については実際にお読みくださいませ。

ベストセラーなので、もう読んでいる人も多いかな?


まあ、上の方針には触れないところを一つ・・


論理についての考察が面白い。
筆者は論理の構造を明らかにし、その限界を指摘する。

簡単に言うと、論理は公理を出発点として展開される。
公理とは、証明不能のもの。
あるいは、証明対象外のものである。

ということは、公理に誤りがあったら、その上に組み上げられたどのような論理体系も、正しくないものとなってしまう。


実はこれ、理数系の世界では当たり前の考え方なのだが、筆者はこれを世間一般に当然のこととして理解されている各種の考え方に当てはめて考察を進める。

我々が当たり前のことと思っている各種の考え方・・・
それがいかに脆弱で、危ういか? 


痛快である。


いかん、あまり言っているとブログ三禁忌に触れてしまいそうになる・・・


というわけで、イデオロギー色を抜き、木工に絡めて少し自分なりに考察してみようと思う。

でも、また場当たり的に書いちゃうだろうから、あまり期待しないでくださいませ。

つづく

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