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2006年7月29日 (土)

吉兆を考える2

吉兆がお客様志向へと舵を切る。
言い換えるならば、日本を代表する老舗料亭であったとしても、時代を捉え切れなければ立ち行かなくなると言うことだろう。

それが冷徹な現実だ。


お客様志向と言うと、すぐ迎合だの、志が低いだの・・そのような声が聞こえてきそうだ。

そういう人たちに問いたい・・
貴方は芸術がしたいのですか??

そうであるならば、何も言うことはない。
芸術ならば、その人しか理解できないような造作もありだろう。
思うところを存分にやればよい。


もう一つ・・・
自分の作りたいものを作るのと、お客様が望むものを作るのと、はたしてどちらが難しいのか?

それは・・・
いや、ここでは言及しない。
その答えは各々が出すべきものだろう。

料理長の言葉・・・
変えてはいけないもの・・

それはお客様との関係。
お客様に満足いただくこと。

それ以外に変えていけないものなどない。
とのこと・・・

名言 だと思う。


そのために、肉しか食べることのできない外人客も受け入れ、肉のみで懐石を作ってみせる。

懐の深さ、その凄みを感じる。


伝統・・
その本質は何なのか?

それは、単なる技術論や、薄っぺらなプライドや、独善的な思想ではないだろう。

芸術ではなく、商売と言う形態をとる以上は、お客様との関連性を第一義に考えることなくしてその他全ての事々は存在しない。


本質は何か?


それを追及し続ける先にしか、展望は開けてこないだろう。
もちろん、木工とて例外であるはずがない。


京都吉兆のホームページを見た。
企業関連のページは総じてつまらないものが多いが・・・

これは違う。
 参考 京都吉兆

久しぶりに刺激を受けるページだった。
対して自分のページは??

反省。
遅ればせながら、自身のページも見直さねばならない。

やるべきことは多々ある。
(バカ猫対策も・・)

要は、やるのか、やらないのか?
それ次第だろう。


とまあ、ちょっとお酒も飲んでいるので、いろいろと問題発言もあったかもしれませんが、まあ、笑ってご容赦くださいませ。


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