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2006年2月28日 (火)

えっ 2月 終わりですか?

三寒四温なのだろう。
今日は寒い。

でも、もう真冬の刺すような寒さではない。
刃の研ぎにも、指先がしびれることもない。

こんなことで、季節の変わり目を感じたりする。


町には季節感がない・・・などと言われるが、地面に近いところで仕事していると、路地の雑草なんかにも春の到来を感じたりするのだ。


なんて風流に浸っている場合ではなく。

気がつくと、もう二月が終わってしまったではないか。
ナントイウコトダ~アアアアア!

と言うことは、明日から三月。
さんがつ
サンガツ・・・

一月は行く。
二月は逃げる。

そして、三月は去るのだ。

去らないで~!!

時間よ~止まれ~♪

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2006年2月27日 (月)

5本指靴下

やっと買った。

念願の、5本指靴下。


以前、掲示板で勧められて、いつか買おうと思いつつ、なかなかお店まで行ってる暇がなかったのだが、昨日美術館へ行ったついでにユニクロに寄って、ついに買ってしまったのだ。

三足 990円

いいぞ、ユニクロ!


で、今日履いてみた。


カッコわる~

足の指先が、蛸足ウインナーみたいだ。


でも、気持ちがいい。

工房内では安全のために、常に靴を履いているので、指先がさらさらする感じがgood job!

これから暖かくなってきたら、手放せないだろうな。


ただ・・・

カッコわる~!!!!!


良薬は口に苦し・・
(ちょっと違うか!)

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2006年2月26日 (日)

図画工作 おもしろい?

美術館へ行こうとカミさんが言う。

「どうして?」


どうやら、息子の絵が掲載されているらしい。
どうやら、絵のコンテストで入賞したらしい。

「ほ~」

ちょっと感心。
絵心のない親から、どうしてこんな息子が生まれたのかしら?
気分は、完全に親ばか状態。


で、いそいそと見に行く。


行ってびっくり。
いや、息子の絵にも、それなりに感心したのだが・・・
それ以外の、小学生の 絵 絵 絵!!


正直言って、小学生の絵なんて・・・
なんて思っていたのだが・・・

びっくりだ。


写実画もあるが、それ以上に現代アートを思わせるような抽象画が多いこと。

「ええ~っ」


俺たちが小学生のころ、こんな絵なんて想像もつかなかったよな!
なんて、カミさんと頷きあう。


昔の図画工作なんて、退屈なだけだった。
絵だって写実画ばかりで、手が顔より大きいのはおかしいでしょ! なんて、今考えるとつまらないことを散々言われたものだい。


それが、どうしたことか・・
この色彩の豊かなこと。

真っ赤に塗りつぶしている顔があったり。
にらみ合っている目だけの絵だったり。

これ、本当に小学生が描いたの??


教育についていろいろと批判も多いようだが、こと美術教育については、これは絶対に我々のころより面白いに違いない。


「図画工作、面白い?」
と息子に聞くと。

「うん」


少なくとも、美術については今の子は恵まれているようだ。
ちょっと感心した休日でした。

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2006年2月25日 (土)

夢を見ろと励まされ

仕事しながらのラジオ♪

そのラジオのCMで、こんな言葉を耳にした。

「夢を見ろと励まされ、夢を見るなと笑われる」


う~ん、こりゃなかなかうまい文句だわね。


自分のこと、あるいは周囲を見渡してみても、このような文言、結構あちこちで耳にする。


どちらの言葉も、それなりに頷くものがある。


夢もなく、ただ現実を受容するのみで、惰性で生きている人生なんて味気ないだろうし・・・

かと言って、大風呂敷を広げているばかりの夢想家でも仕方がない・・・


同じラジオで、もう一つこんな言葉が・・・

「実現できないものが夢だなんて思ってないでしょうね?」

ある事業家の言葉だが、これは励まされる。


そういえば、自分の夢って何だろう?
この商売を始める前は、この商売を始めることが夢だったよな・・
うん、そうそう、そうだった。

で、夢が現実になると・・・

う~ん・・・(腕組み)


そんなこんなで、ながらラジオも時には人生を考える良いカンフル材になったりするのである。

ちなみに、冒頭のコピーは、焼酎のCMでした。
これも、よくわからんね。

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2006年2月24日 (金)

祝 荒川選手

荒川選手 おめでとう!
今日は、これに尽きる。

あの重圧の中で、あれほど観客を魅了する演技ができたのは素晴らしいとしか言いようがない。

また、村主選手のすべりも良かったし、安藤選手も失敗したとはいえ、四回転ジャンプに果敢に挑戦したのは見事!
三人に拍手を贈りたい。


さらに、転倒にも動揺することなく、後半に素晴らしい演技を見せたコーエン選手。
そして、悲運の女王 スルツカヤ選手。

いやいや、何と言うか・・・


荒川選手へのインタビュー・・・
「オリンピックを楽しみたい」
と言っていた。

それに対するNHKアナウンサーの言葉・・・
「でも、オリンピックに向けて完璧に準備をしてきた者のみが、オリンピックを楽しむことができるのですよね」

その通りだ。


自分探しなんて変な言葉がはやるこの頃だが・・・
明確な夢、目標を持ち、それに対して日々努力する人たちはとても美しい。

やっぱり、オリンピックっていいね♪

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2006年2月23日 (木)

女性木工家

女性の方よりご相談をいただいた。

「女性でも、木工家になれるでしょうか?」


もちろんですとも・・・

すでに、何人もの女性木工家がいらっしゃるし、それらの作品から刺激を受けることも多い。

特に、キッチン周りなどは、男には考え付かない感性で作品を作ることもできるのではないだろうか?
頑張ってください。


女性と言えば・・・
オリンピックも女子フィギュアに期待するしかない。

明日は早起きして、応援せねば!

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2006年2月22日 (水)

自分の感受性くらい

人生のうちに何度かは、自分の方向性を左右するような出会いがあるものだ。

それは人であったり、あるいは文章であったりする。

今よりもずっと若く、毎日が不平不満の塊だったころに、ある詩に出会った。
詩なんて・・・学校の教科書以外で読んだこともなかったのだが、その文章には深い感銘を受けた。

叱られ そして、見守られる・・・

そんな気持ちになった。


有名な詩のようだが、以下、全文をご紹介する。

    ぱさぱさに乾いてゆく心を
    ひとのせいにはするな
    みずから水やりを怠っておいて

    気難しくなってきたのを
    友人のせいにはするな
    しなやかさを失ったのはどちらなのか

    苛立つのを
    近親のせいにするな
    なにもかも下手だったのはわたくし

    初心消えかかるのを
    暮らしのせいにはするな
    そもそもが ひよわな志にすぎなかった

    駄目なことの一切を
    時代のせいにはするな
    わずかに光る尊厳の放棄

    自分の感受性くらい
    自分で守れ
    ばかものよ

ここで、その感動を説明するような野暮なまねはしない。

題名は 「自分の感受性くらい」

作者は 茨木のりこさん


先日、新聞で訃報を知った。
ご冥福をお祈りします。

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2006年2月21日 (火)

パチパチ

今日は晴れで気温も高い。

それはそれで気持ちがいいのだが・・・

乾燥してると困ったこともある。

そう・・静電気 (パチパチ)

今日のように暖かいと、防寒着を脱いで作業をするのだが、日がさえぎられると気温が下がるのでまた着たりする。
なもので、脱いだり、着たりの繰り返し。

そして、どうもこの防寒着がよろしくないようだ。
剥離帯電というやつのようだが、脱ぐときに帯電する模様。

木工機械なんて、鉄の塊だ。
一番重いやつは700キロもある(重すぎ)

重さはともかく・・・

そう、どこを触っても金属。
で、パチパチ となるわけなのだ。

冬の風物詩・・・静電気。
これもまた、木工の風景である。

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2006年2月20日 (月)

贖罪として

下拵えは続く。

ひと月分の量なので、そりゃ大変。

今日はごみ出しの日で、ごみ袋にいっぱいにつめた鉋屑を、えっちらおっちら回収場所まで運ぶ。
すっきりした。

でも、またすぐ集塵機のダストバックは満杯となり、これをえっちらおっちらごみ袋につめねばならぬ。

まったく、木工の仕事なんて、鉋屑と端材を大量生産しているようなものだ。
無垢の木を切って削って・・・
考えてみると、ずいぶん罪深いことをしているのかもしれない。


木工を環境問題という観点から捉える場合、無垢と合板の対比で語られることが多い。
どちらが環境インパクトが弱いのか?

無垢陣営の言い分・・
無垢の家具のほうが長持ちする。 
この為、長期的視点に立つと、無垢家具の方が環境インパクトは少ない。

合板陣営の言い分・・・
無垢の木からは大量の突き板を生産することができる。
この為、限られた森林資源を有効に使うためには合板のほうが適している。

などなど 云々・・・

考え始めるとどんどん深みにはまっていく。

環境問題と一言で言っても、その切り口は様々で、評価方法は多岐に渡る。
だから、どちらが上であるとか、下であるとか・・軽々に評価することもできないだろうと思う。

ただ、無垢だから環境に対して配慮している・・というような文言は、ちょっと独善(偽善は言いすぎかな?)の匂いがしてきそうだ。

物づくりって、大なり小なり罪深いことをしているものだ。
だから、ごみにしてしまったことに対する贖罪とも言えるのかもしれないが、とにかく全力を尽くして良い物を作ることが、物づくりをする人間の責務なのだろう。

なんだかまとまりない話になったが、ごみを出すたびにそう思ったりするのだ。

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2006年2月19日 (日)

淡々と

本日は、淡々と下拵え。

今後のひと月間で製作する予定のあるものを木取りする。

大量の鉋屑にまみれることとなる。

この鉋屑の処理が悩ましいところ。
容量45リットルのゴミ袋が、月に20袋くらいでる。

一般ごみとして処理しているが、処理代も馬鹿にならない。

しかも、7月からゴミ袋が大幅値上げとなる。
頭痛いことで・・・


ストックスペースは材木の山となる。
そして、これが無言のプレッシャーとなり、仕事せねばならぬ・・という動機付けにもなったりする。

元来自堕落な性格。
放っておくとどんどん安易な方向に流れて行きそうになるのだ。

自己管理。
それも、なかなか大変なのだ。

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2006年2月18日 (土)

事務事務事務 

今日は朝から事務仕事。

天気が良いので事務仕事。

外も寒いので事務仕事。

なんて、関係ないけど事務仕事。

以前から書いているように、放っておくとどんどんたまる事務仕事。

別に放っておいたわけではないのだが、なぜか溜まるのだね、これが。

急ピッチで仕上げて納品へ。
その後、工房へとんぼ返りして、写真撮影へ・・・

なんて感じで、今日は一分も工房へは入らず。
そして、これからも続くよ、事務仕事。

事務事務事務事務 事務仕事♪ (キテレツ風に)

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2006年2月17日 (金)

ウォールナット

さて、本日は木取り。

今回はウォールナットが主。

ウォールナット・・・
黒い木肌、きれいな木目がとてもエレガントな木だ。

でも、歩留まりが非常に悪い木でもある。

歩留まりとは・・・
材料全体の中から、実際に家具として使える部分の比率のこと。
これが  悪い。

なぜか?
ウォールナットは、その黒い木肌が持ち味なのだが、かなりの割合で白い部分が混じる。
黒いところは芯に近いところだけで、外皮に近づくと木肌は白くなる。
この変化が極端で、白黒のラインがきれいに分かれてしまう。

で、白い部分は切り落とすことになる。

また、太い節が混じったり、捩れや反りが多い木でもある。

なもので、使える部分は限られてしまうのだ。


このため、発注時には実際に使う量の三倍を注文する。
また月末の支払いが~!!


ウォールナット・・・原木も高価だ。
いや、原木価格そのものはチェリーのほうが若干高いが、この歩留まりの悪さがウォールナット製家具の最終価格を引き上げる原因となっている。


でも・・
価格だけのことはある。

黒い木肌・・・
着色では絶対に再現できない、その風合い。

エレガント・・・この形容が最も似合う木かもしれない。

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2006年2月16日 (木)

オイル仕上げ

キャビネット二つ、まとめてオイル仕上げ。
横に長いものと、縦に長いもの。

立ったり、座ったり、寝転んだり・・・
傍から見ると、結構マヌケな姿勢だろうな。

鉋をかけて、細かいペーパーで表面をきれいに研磨した木は、粉をふいたようにすべすべしている。
これにオイルをかけていく瞬間がたまらない。

白木が見る見る濡れ色になっていく。
特に、広葉樹の変貌は劇的で、何度やっても飽きない。


なんて、感動的なこと書いているのだが・・・
本当のところ・・感動するのは最初の五分間くらい。

あとは、ひたすら、もくもくと、刷毛で塗っていくだけ。

気温が低いときは、伸びが悪くていらいらしたりする。

幸い、今日は気温が高い。
明日は最高気温が5度までしか上がらないとの予報をラジオで聞き、それで急遽予定を変更して本日のオイル仕上げとなったしだいなのだ。

木工って、かなり天候に左右されるのだ。

一気に塗って、ほぼ半日。
腕は痛いし、首はぎしぎし言うし・・

今日はお風呂でよくマッサージしようっと!

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2006年2月15日 (水)

刃の研ぎあがり

暖かい。
今日は防寒着を脱いでの作業。
体が軽くなった感じがする。

暖かいと、鉋の研ぎも楽だ。
指先がしびれない。

指先がしびれると、研ぎ上がりの確認もできない。

と、ここで解説・・・・

刃が研ぎあがったかどうか、どうやって確認するのか?
目視では良く分からない。

これ、刃の裏先端部に指先を当てて、刃返りという微妙な感触を確認するのだ。

刃返りとは、研ぎあがったときに先端に出るバリのこと。
バリ・・・つまりは、砥石で削られて出た金属のくずのようなもの。
これが出ると、研ぎ上がりのサインとなる。

しかし、この刃返りというもの・・・とっても微妙なものなのだ。
指先にかすかに感じる・・程度。

なもので、冬場に指先がしびれている状態だと、この微妙な感触が良く分からない。
その度、お湯で温めたりして、結構面倒。

今日はいい。
研いでいても気持ちがいい。

その後の鉋がけでは汗も出てきた。

このまま暖かくなってくれないかな?
春よ来い ♪

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2006年2月14日 (火)

扉たてつけ

扉作り。

扉・・これ、キャビネットでも最も難しいアイテムかもしれない。

扉も、引き違い扉と、開き扉があるが、開き扉のほうが難しい。
なぜなら、扉を閉めたときに、それが本体枠内に一定の間隔でぴたりと収まらねばならないからだ。

本体に狂いがあっても、扉に狂いがあっても、ぴたりと収めることはできない。
いずれもシビアな寸法管理が必要で、そのための各パーツの精度には相当に気を使う。

引き違い扉の場合は、扉や本体に多少の狂いがあっても、それを吸収するような構造をとることができるが、開き扉はごまかしがきかない。

いや、スライド丁番というものを使って、オーバーラップという構造をとればごまかしもきくのだが・・・
平丁番で、枠内に収めるインセット構造の場合は、シンプルなだけに全くごまかしがきかない。


そして、たとえ本体と扉を狂いなく作っても、取り付けのビス穴がコンマ数ミリでもずれると、そのずれが扉の長さで増幅されて、捩れた建付けになってしまう。

いや、大変なんじゃよ、これが・・・


扉建付けのコツは?

慎重に加工し、慎重に組み立て、慎重に取り付けること・・
これしかありません。

今日の扉は長さが1700ミリもある大きなもの。
プレッシャーも大きい。

特に、ビス穴のマーキング・・・
息を止めて、キリでほんのちょっと突く。
回転させてはいけない。

その後、そのマークにあわせて、回転させつつ少し深い穴を突く。
そして、ドリルで下穴を掘る。

一つ一つが真剣勝負・・・てな感じで、緊張が続くのだ。
センタリングビット(centering bits)が欲しい~


よし、なんとか取り付け完了で一安心。
まあ、大変なだけに達成感も大きい。
ちょっと自己満足の今日でした。

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2006年2月13日 (月)

サボっちゃおうか?

いい天気♪

ここ北九州は日本海性気候なので、冬場はどんよりとした日が多い。
そして、結構寒い。

ところが、九州である・・・ということだけで学校には暖房がなかった。
冬場の教室なんて、寒くて勉強どころじゃない。
軍手はめて授業を受けたりしたもんだ。


話がそれた。

今日は快晴♪
抜けるような青空の中、打ち合わせで久しぶり下関へ。
打ち合わせ終了後、時計を見るとお昼前。

いい天気だしな~
このまま、海岸線を走ると気持ちいいだろうな~

山陰海岸・・海がとてもきれいなのだ。

このまま海沿いに川棚まで走って、温泉に入って、「たかせ」で瓦そばを食べて~

なんて衝動を抑えるのが大変。


一人でやってる自営業。
休んでもサボっても気兼ねはない。


う~ どうしよう?
天気いいな~

平日なら、温泉も瓦そばも空いてるだろうな。

ここのところ、休み無しで仕事してたので、ちょっと息抜きしてもいいかな?
あっ、でも、昨日家族サービスで半日休んだしな~

そんじゃ、今日の午後休んだら、延べ一日の休日でちょうど良いか~


なんて考えが頭の中をぐるぐる回る。


でも、でも。
欲望を振り切って、ハンドルを北九州に切る。

一つ自分を甘やかすと、もう一つ、そしてさらに・・と際限がなくなりそうで怖い。

結局、門司港でラーメンを食べて、ちょっとアート村によって、そのまま帰宅。
その後は仕事  でした。

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2006年2月12日 (日)

二連休は

今日は家族サービス。
さすがに、二連休の両方を無視するわけにもいかないのだ。

芦屋にある「とと市場」へ出かける。

ここ、魚介類や、地元の特産物がずらりと並んでおり、あれこれ見るだけでも楽しい。

天気は快晴だが、風が強い。
海のそばなので、吹きっさらし。
さむ~


その後頓田貯水池でサイクリング。
さむ~


まあ、でも、こうやって家族と休日を過ごせるのはいいものだ。
また来週も頑張ろう。

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2006年2月11日 (土)

長野オリンピックの思い出

ついに始まりました。
トリノオリンピック。

見たいけど、見てると寝不足で、そうなると朝起きられなくて、そうなると製作が進まずに、そうなると納期が遅れて、それだけは避けなければならぬ。

うらめしや、時差!


ところで、冬季オリンピックにはちょっと思い入れがある。
思えば八年前の長野オリンピックのことだ・・・

日の丸飛行隊が大活躍して、テレビ見ながら大声を上げていた。
原田選手の涙と、お父さんがんばったよ! の言葉を聞いてずいぶんと勇気付けられたものだ。

その頃・・・
木工の道を目指すか・・・
あれこれ悩み、逡巡していたころ・・・

有給をとって、訓練校の校門まで行ったりした。

会社辞めるのか?
ホントに辞めていいのか?

悩みに悩んでいた8年前。
その時、日本選手の活躍に勇気付けられ、それがその後の行動を後押しする力になったようにも思う。

あれから8年。

当時、今の自分の姿を想像することはできなかった。


さあ、オリンピック。
また新たな感動を与えてくれそうだ。

仕事に差しさわりが出ない程度に・・・観ますよ~

頑張れ ニッポン!!

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2006年2月10日 (金)

シェーバーの話

髭剃りの話である。

電気髭剃り・・以下シェーバーと記す。


これ、使っているとやがて網刃が破れる。
知らずに剃っていると いて~っ  と言うことになってしまう。

今回もそうなってしまった。


なもので、破れてないところが肌に当たるように、シェーバーワークを工夫しながら剃ったりする。
これが、また面倒なのだ。

すがすがしい朝からストレスがたまる。
二日酔いならダブルパンチだ。


仕方がないので、網刃を買いにコジマへ。
コジマさんのお宅じゃなくて、コジマ電気なのだよ。

見ると、網刃一枚 1,800円

千八百円
せんはっぴゃくえん
センハッピャクエン

こりゃたまげたよ。

だいたい、私のシェーバー、本体価格が4,770円のもの。
本体がこれだけしかしないのに、なんで網刃が1,800円もするんじゃい。

なんか、陰謀を感じる。

さらに、よく見ると、いわゆる網刃だけの小売はしていない。
網刃と、それをセットするカートリッジのペアが最小の小売単位なのだ。

なんか、陰謀を感じる。

釈然としないながらも買わざるを得ない。


そして、今朝・・・
新しい網刃で剃ってみた。

おお~ 快調!!!
すがすがしい朝となった。

たかがシェーバー されどシェーバー

生活に密着するものには、それなりにドラマがあるのだね~♪

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2006年2月 8日 (水)

板組み

久しぶりに近況を・・・

納期について、これ以上の遅延を何とか食い止めるべく鋭意製作中。

無口になる。
でも、工房には誰もいないので、無口で当然なのだ。

一人しかいないのに饒舌だったら、それは単に怪しい人だ。


板組みが続く。

キャビネットの作り方には、大きく分けて框組と板組みがある。
框組みは枠構造で、板組みはその名のごとく、幅広の板を組み合わせる方法。

どちらもそれなりに難しいのだが、板組みの場合は加工がより慎重になる。

框組みの場合だと、ミスをしたときにはそのパーツを取り直せばよいが、板組みでミスをすると、最悪の場合板全部を捨てなければならなくなったりする。

それが大きな板だったりしたら、こりゃ目も当てられません。

また、板組みの場合は、反りや捩じれが出ないように、工房内の置き場所など、管理についても気を遣わねばならない。

ただ、幸いなことに冬。
しかも厳冬。

なもんで、板の動きもほとんどない。
板組みは冬場に向いているかもね。

でも、寒い。
早く春が来ないかな?

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2006年2月 7日 (火)

グラフィックソフト3

買ってしまった。
shade8 basic

早速インストールしてみる。

虎の巻もあるよ。

でも、のっけから難しい。
虎の巻が、虎の巻になってない。
これでは、虎の巻のための虎の巻がいるじゃないのかね?

四苦八苦。

寝不足になりながら画面とにらめっこして、とりあえず、球に色をつけることはできた。
これを駆使して、椅子のデザインをするようになるのはいつのことやら??

でも、作品例にあるような優雅な空間を見ると、このソフトが持つ潜在能力の高さを実感させられる。
なんて、すっかりメーカー側広告宣伝の術中にはまっていたりして。


まあ、ともかく・・・
今年最初の投資である。
有効に活用せねばならぬ。

今年の当面の目標・・・
shadeを使ったプレゼンテーション力の向上!
これで、決まり。

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2006年2月 6日 (月)

仕事の流儀 事務

もちろん事務仕事だってあるのだ。

日によっては、一日中事務をやってることだってある。

零細の個人事業とは言え、とりあえずも事業である以上は、それなりに諸々の事務は発生する。
そのもっとも主なものはお客様との文書のやり取り。

お近くにお住まいの方ならば、直接お会いしてお話しすることができるのだが、遠方の場合はメールなどでの文書の交換が主なやり取りになる。

これが会社だったら・・・
出張・・ということで、出かけていく場面だろうが、そんな金も暇もアリマヘン!

貧乏暇無しって、ホントによく言ったもんだわ。
なんて、感心している場合ではないのだ。

面倒なメールやFAXの交換にお付き合いいただけるお客様各位に感謝!!


その他、やはり頭がいたいのが会計。
月々の売り上げ計画、実績・・・そして、恐怖の支払い。

チェリー、ウォールナットなんて高級木を大量に使ったときは、その支払いに胃が痛くなりそう。

また、家具の仕様積算と、お見積もりの算出。
これも書き始めると終わらなくなるので、今は書かない。

さらに、ホームページの更新と、このブログを書くこと。
毎日、ネタを探すのも一苦労だったりして・・・
そのうち、ネタが尽きるだろうな~
どうしよう?

もういっちょ・・
カタログの更新、写真やドキュメントの整理、データのバックアップなどなど。

これに展示会が絡んだりすると、もう何やらカンやらぐちゃぐちゃになって頭が爆発したりする。

そして、最後の決め手・・確定申告が・・あぁ


放っておくと、どんどん増殖する事務仕事。
これも、木工房の現実なのである。

事務仕事の流儀・・
今日できることは今日すること!
これに尽きます。

そんなわけで、仕事の流儀シリーズ、ひとまず終わり。 チャンチャン!

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2006年2月 5日 (日)

仕事の流儀 営業2

営業の流儀って、実はよく分からない。
誰か教えてください~

そんなわけで、分からないので、知人の話を書く。

以前勤務していた会社で、営業の鬼のような人物がいた。
会社から支給されるものではなく、自費で名刺を作っていた。

「24時間 いつでもお電話ください」
との文言。

実際に、24時間、携帯を肌身離さず持っていた。

もう一つ・・・
メールなど、もらった文章については、必ず24時間以内に返信する・・
これを実践していた。

夜の12時までお客様と会い、それから会社に戻ってメールチェックをしていた。

彼曰く・・・
お客様のことばかり考え続けていたら、自然とこのようになっていた・・・とのこと。

彼にとっては、ごく当たり前のことであったようだ。

当たり前が最も難しい。
当たり前を突き詰めると、特別になる。

この二つを究極まで煮詰めて蒸留すれば、彼のような行動に行き着くのかもしれない。

良い悪い・・ではない。
そのような人物がいる・・・ということだけ記す。


木工で起業したとき、営業についてはこの知人が向かうべき目標であった。
今四年目を迎えて、まだ足元にも及ばない。

メールの返信もままならない状況。
休日無し体制で製作するも、納期遅れが常態化している体たらく。

当たり前の実践・・・
本当に難しい。

そんなわけで、少々内省的になりながら・・つづく

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2006年2月 4日 (土)

仕事の流儀 営業

製作以外の仕事について、開業後一年目は営業が多かった。
家具を作っても、それを売る場所がないとどうにもならない。

もちろん、工房からの直販ができればそれが最も良いが、開業したてでは、そのように都合よく売れることなど望むべくもない。

販売ルートの開拓・・・
それがさし当たって急務であったので、試作品や、写真などを持ってあちこち回ったりした。

闇雲に回っても仕方がないが・・・と、今考えれば思うが・・
当時は、そんなこと理詰めで考える余裕もないまま、ギャラリーなどを飛び込み営業する日々。

その中で見えてきたのは、家具に対する嗜好は地域によって大きく異なるということ。

都市部と郊外でも大きく異なるし、都市部であっても、やはり場所によって好みは変わる。
また、イベントなどでも、その内容によっては求められるものが180度違ったりするから面白い。

それらを反映してのことだが、ギャラリーごとに要求も異なり、もちろん、マージンなどの条件も大きく変わる。

これらは、実際に自分で足を運んで、直接肌で感じないとなかなか分からない。


余談だが・・・
木工家志望の方と話しをしていると、人付き合いがあまり好きでないので、一人でこつこつとやれる仕事を・・ということで木工を希望する人が少なからずいることに気づく。

これは、大きな認識不足だ。

人付き合いが苦手ならば、どこかの工房へ就職して職人になるべきだろう。
職人ならば、直接お客様とお話をすることもなく、製作に専念できる。

もし、職場の人間関係も、どうも・・・と思う人がいたならば・・
それは、木工に限らず、おそらくどのような仕事も難しいのではないか?

木工で独立したならば、少なくとも2年くらいは営業が主な仕事になる。
どれほどの技術を誇ろうと、売れなければ事業にはならない。


では、営業の流儀・・・ってあるのだろうか??

つづく。

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2006年2月 3日 (金)

仕事の流儀3

木工仕事の流儀・・・
と言っても、特別のことはない。

今までも書いてきたことなので、繰り返しになってしまうのだが・・・
つまりは、他の仕事と同じように、日々の工程をあたりまえにこなすだけだ。

木工は、とかく技術面がクローズアップされがちで、それが木工愛好家をこの仕事にひきつける磁力になっているのだろうが、実際には技術面においてなにか特別な感慨を感じることなどほとんどない。

難しい仕口や組み手をするときは、緊張もするし、気分も高揚するが、よほど特殊な構造的要請がない限りはそのように複雑なことをすることは、私に限ってはない。


製作現場は、淡々と進むのみ。


そして、あまり知られていないことなのだが、製作以外の仕事も実にたくさんあるのだ。

職人ならば、製作に専念することが仕事だからそれでよいが、開業すると小さいながらも事業主となる。
なので、事業を回転させ、発展させていかねばならないと言う責務を負うことになる。

ならば、製作以外でどんなことをしているのか??
そのあたり、明日へつづく!


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2006年2月 2日 (木)

仕事の流儀2

仕事の流儀について、yamashowさんよりコメントをいただいた。
ありがとうございました。

唐突に書き始めるが・・
家具作りや、木工の仕事というのは、一般の人からはかなり風変わりに見えるらしい。
考えてみると、焼き物、ステンドグラス、パッチワークなど、他のハンドクラフト工房は探せば結構たくさんある。

でも、手作り家具工房はなかなか見つけることはできない。

そんなわけで、珍しい仕事と思われているようだ。

ちなみに・・・
私の息子(小学生)の同級生たちは、私のことを大工さんだと思い込んでいるようで・・・
最初はいろいろと言い訳(?)していたが、最近は面倒くさいので、大工だろうが何だろうが、好きにして・・って感じ。

彼らにとっては、木工家というのか、木工屋というのか、家具屋というのか、家具作家というのか、家具デザイナーというのか、家具職人というのか、まあ、呼び方なんてこだわってもしょうがないので、どうでも良いが・・

ともかく、そんな耳慣れない名前より、木を扱う人=大工さんなのだ。

脱線した。

仕事の流儀について・・・

この季節、木工志望者の方から身の上相談のような話を持ちかけられることもあったりする。
私もそうだったが、好きな木を使って、好きなものづくりをすることにロマンを感じたりするのであろう。

でも、果たして ロマン・・・と言えるものがあるのか? な? 

うう~ん と、腕組みをする。


何の話しをしているのだ?

そうそう、仕事の流儀について・・だった。

うう~ん と、腕組みをしている。


もうちょっと考えてみよう。
明日に続く。

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2006年2月 1日 (水)

グラフィックソフト2

GAKUさん、Takさん、いつきさん、コメントありがとうございました。

うう、どうしようかな??

shadeを第一候補として検討していたのだが、なかなかムズカシソウダゾ。
shadeのホームページや、アマゾン、その他掲示板などを調べてみたが、やはり結構難しそうな雰囲気(汗)

まあ、3Dなので、簡単なわけないよな~

考えてみれば・・・
会社員時代、職場にはじめて二次元CADが導入されたとき、そのシステム管理と使い方の講習会に出張して、一週間缶詰になったことがある。

二次元ですら結構時間がかかったのに、三次元・・・
うう~ん。


でもな~
今後、避けては通れないだろうな~


時々、お客様からCGでご要望をいただくことがある。
このときは、焦るね (いや、ホント)

CGに対する私の返信が、へったくそな絵なので・・・
いやはや、なんとも、どうして、まったく・・・コリャ冷や汗が出る。

こちらからの返信を、お客様のほうでCG化していただき、それをまたいただいて・・
「ほほ~ こんな感じになるんですね~」 って、感心している場合じゃないでしょ!


まあともかく・・・
もう少しあれこれじたばたと調べてみることにしよう。

もしshadeを買った暁には、皆様、引き続きどうぞよろしくご教授のほどお願いいたします。

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