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2006年1月18日 (水)

機械と手と

組み手加工の続き・・・淡々と。

久しぶりに鑿がフル回転。
細かい部分の追い込みには、やはり鑿が欠かせない。

今日一日は、まったく機械を回さず、ひたすら手加工に徹することとなった。
なんか、いい感じ。


木工の加工もさまざまだが、大別すると以下の三つに分類される。

 ・機械でないと、できない加工
 ・機械でもできる加工
 ・手道具でないと、できない加工

加工スピードは、もちろん機械を使ったほうがはるかに速い。

商売としての木工を考えるのであれば、加工時間はダイレクトに原価に反映されるので、時間短縮を考えていかねばならないのは必定。
そのため、いかに機械を使いこなしてスピードアップを図るか・・ということがポイントになる。

ただ、全面的に機械に頼ってしまうと、作品に色気がなくなってしまうのだ。

色気・・・
別に変な意味じゃないよ!

まあ、魅力と言い換えてもよいのだが・・

作品の雰囲気は、細かい部分の造作で大きく左右される。
細かいところがきちんと作りこまれている作品は、繊細で美しい。

そして、細かいところは、やはり手道具でなければ加工することはできない。


機械加工と手加工・・・
スピードと繊細さ・・

限られた予算内で、これらをどのように配分していくか!
これが毎度毎度頭を悩ませるのである。

大変なのだよ~!!

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