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2005年10月15日 (土)

司馬遼太郎

午前中お客様をお迎えしてテーブルの打ち合わせ。
久しぶりに、ウォールナットを使うことになりそう。
楽しみ。

昼食に回転する寿司を食べに行ったあと、ちょっと本屋に寄る。

司馬遼太郎に関する二冊の文庫を発見、購入。

司馬遼太郎は、古今東西でもっとも好きな作家。
このブログのタイトルからおわかりの通り、「竜馬がゆく」をはじめとして、「坂の上の雲」「峠」など、背筋をしゃんとさせてくれる小説ばかり。

また、密教の本質をズバリと突くようなタイトルである「空海の風景」も傑作だし、美術に関するエッセイ「微光のなかの宇宙」は、家具作りをする私がバイブルとしている書でもある。

はたまた、「風塵抄」「この国のかたち」など、挙げはじめるときりがない。
読み切ってしまわないように、毎年少しずつ読み進めている。

司馬のすべての本に貫かれているテーマは、思いこみを廃するということ。
予断や偏見、また、イデオロギーが先行すると物事の本質をとらえることはできない。

裸眼でものを見る・・・
リアリズムの追求がもっとも大事だが、しかし、これが非常に難しい。

家具作りという針の穴のように狭い世界に限っても、なかなか本質をとらえることはできない。

いろいろと風当たりもあったりするのだ。
難しいね〜

あんまり書いていると、ちょいと問題発言などしてしまいそうなのでこれで終わり。

さあ、今日はゆっくりと読書をすることにしよう。
秋の夜長であるよ。

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