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2005年10月 5日 (水)

起業のジレンマ

学習机の仕上げ中。
ご要望により、白く着色している。

通常は、クリアで仕上げることが多いのだが、時々着色すると雰囲気が変わって面白い。

クリア仕上げしかしない人も多いようだが、私自身はあまりこだわりなくやっている。
いろいろな可能性を試すことができるのは、面白いではないか・・・と思う。


塗っていると、来客。
今度、近所で開業される方が挨拶にみえた。

その、律儀で紳士的な姿勢に感動。
これは、私も学ばねばならぬ。

互いに切磋琢磨し、時には一緒に展示会などやれる関係になればいいな。

聞くと、開業間近で資金繰りに苦労しているとのこと。

生産性の根幹は、言うまでもなく機械の能力である。
そして、もちろんのことながら、能力と価格は比例する。

能力の高い機械を入れると、初期投資が増えて、内部留保が減る。
回転資金が厳しくなる。

しかし、能力の低い機械で妥協すると、将来的な生産性向上は望めない。
従って、収益は頭打ちになる。

どちらを選択すべきか?
まさに、究極の選択といえる。

私の場合は、初期投資を採った。
そのため、最初の半年から一年くらいは、眠れない日々を過ごしたものだ。

でも、今考えると、その選択は正しかったな・・と思う。

しかし、これはすべてに普遍的に通用する真理ではない。
軌道に乗る以前に資金がショートすれば、ハイそれまでよ・・・!
なんてことになってしまう。

究極のジレンマ。

でも、皆悩んで大きくなったのだ。
起業にリスクはつきもの。
そして、悩み、不安も・・・

どう克服するか。
とにかく、頑張ってほしい。

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