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2005年9月30日 (金)

ロハス 

うわぁ〜! 九月も終わっちゃうよ。
この仕事を始めてから、時間が経つのが極端に早く感じられるようになった。

マイペースで・・と、始めた木工という仕事。
理想と現実は大違い。

計画性は・・ある方じゃないかと自分では思っていたのだが・・
天然木という気まぐれな素材が相手では、その計画も狂いっぱなし。

それらも見越して、計画を立てていかねばならないのだけれどね〜

とにもかくにも、効率化を進めることによって、生産性を上げていかねばならない。

手作りでございます。
手間暇かかっております。
だから、価格も高いのでございます。
そんなこんな、あれやこれや、なんたらかんたらで、ございますです。

・・・なんて理屈が通用するほど市場は甘くない。


ところで、最近、ロハスというものがはやっているらしい。
LOHASと書く。

Lifestyle Of Health And Sustainability だったかな?
つまりは、健康的で持続可能なライフスタイル・・ちゅーことかいな。

自然環境保護や、健康に寄与する品物を求める方が増えているらしい。
しかも、それらは洗練されて、かっこよく、価格も現実的なものでなければならないそうだ。
まあ、それでなければ持続可能にはならないわね。

そんなこと・・・
と、批判するのは簡単なことだ。

が、そのようにきわめて厳しい要求に応えていく過程によって画期的なアイデアも生まれるし、進歩もあるのではないかな。

考えてみると、手作り家具もロハスの範疇に入りそうだ。
そうなると、のんきに惰眠をむさぼっていることはできない。

どれほどのものを提案することができるのか?
それを求めていく中に将来の展望が見えてくるのではないかな。

いずれにしろ、マイペースで・・ということにはなりそうもない。

木工家志望のみなさ〜ん。
それでも家具を作りますか〜? てね!!


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2005年9月29日 (木)

木工家殺すにゃ

いい加減、手押し鉋の刃を替えないと。
相当に酷使して、もうかなり切れ止んでいる。

刃の交換、結構面倒なのだ。
最新式の機械は、回転胴の遠心力で自動的に適切な位置にセッティングできるのもあるそうなのだが、我が旧式の機械には、そのような優れものは付いていない。

一枚一枚、ボルトを緩めて、刃をセットして、出具合を微調整して、ボルトを締めて・・
精密な調整が必要なため、気を使う。

3枚の刃。
二枚取り替えて最後の一枚。

ところが、ボルトがどうしても一カ所外れない。
なんでじゃ〜!!!

油引きしたり、CRCを吹きかけたりしてもダメ。
なんでじゃ〜!!!

レンチでうんうんやっていると、ありゃー、ボルトの頭をなめてしまった。
こりゃいかん。

布を噛ませたり、金槌で軽く叩いてみてもダメ。
いっこうに外れる気配なし。

どうしよう??

手押し鉋が使えないと、木工作業の一切ができなくなる。
なんせ、あらゆる作業の最初に使う機械。
これで基準面を出していく、もっとも大事な機械なのだ。

仕方ない。
機械屋さんへ電話。

「ああ〜 そりゃだめでしょうね」

・・では、どうしたら?

「ボルトをサンダーで切るしかないですね」

・・金鋸ではダメですか?

「まず、絶対に切れません」(きっぱり)
「替えのボルトを持って、メンテナンスに伺います」

・・お早くお願いね。

というわけで、外れない刃をそのままにして使うことになった。
二枚は研ぎたての刃、一枚は切れ止んだ刃ということだ。

ところが、悪いことは続くもので、刃の重量が両者で異なるため、回転胴のダイナミックバランスが崩れて振動が・・・
このまま使い続けると、今度はベアリングがどうかなりそう。

でも、作業を止めるわけにはいかないし。
だましだまし使うしか・・・
ああ〜、機械屋さん、早く来てね(ラブコール)

木工家殺すにゃ刃物は要らぬ、ボルトの頭なめりゃよい ハァ〜 ヨイヨイ♪
困った困った。

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2005年9月28日 (水)

お客様のための

「誰のための家具なのか」
トラックバックいただいた、GAKUさんのブログをご覧ください。


これについて、もう少し思うところを書いてみたい。

誰のための家具か?
もちろん、お客様のための家具であることは疑いない。

ただ、最初から具体的なイメージを持たれているお客様はほとんどいない。
市販の家具では満たされない不満を抱えて、でも、じゃあどんなものが良いのか? ということは漠としている。

そんな悶々とした思いを抱えながらご相談にお見えになる方がほとんどである。

我々の仕事は、それを具体的な形として示すこと。
そして、出来ることならば、お客様のご期待以上のものを提案したい。

想像力は、その一点に集中させなければならないように思う。


独創性・・・その美名の背後で独りよがりになっていないか?
独創性・・・それは造形のみにて発揮されるものなのか?

工芸なのか、アートなのか?

結論は・・・おそらくない。

しかし、結論がないと分かっていても、考え続けなければならない、きわめて矛盾した命題なのだろう。
今までも、そしてこれからも、その命題の周りをぐるぐる旋回しつつ、中心には近づけないままなのかな?

でも、それでいい。

進歩なのか、後退なのか?
それすら分からないが、唯一ついえることは、常にお客様の視点を持ち続けること。
いや、持ち続けようとする努力をすること。

その努力をしている限りは、それほど妙な方向には行かないのじゃないかな??
なんて思ったりするのだ。

これって哲学?
不惑の歳なのにね~(溜息)


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2005年9月27日 (火)

情報収集へ

今日は家具の町大川へ。
年に数度の恒例行事。

もちろん、家具を買いにいくわけではないよ(当たり前)

情報収集が主な目的。

材木、副資材、塗料などなど、新しいものや古いものの評価なども含めて、いろいろな情報を集めるのもとても大事なことなのだ。

インターネットの発達で、かなりのところまでは家にいながらにして分かるようになったが、それでも直接人と会い、ものを触って得られるものとは、本質的に情報の質が異なる・・・ように感じる。


だから、数ヶ月に一度は必ず出かけて最前線の空気を吸うようにしている。

やはり大川の底力はすごい。
斜陽の町と言う側面もあるが、潜在的な実力は計り知れない。

今回も、新しい人工乾燥技術や、画期的な仕上げ材などについて教えてもらい、サンプルもいただいた。
大きな収穫 ♪

木工技術もどんどん進化しているのだ。
使う、使わないは別にしても、どのようなものが出てきているのか、その概要くらいは常に把握しておかねば・・・
なんて思う。

さあ、これらをどのように使って、どのように具体化し、どのようにお客様にご提供できる質に仕上げていくか?
これからはこちらの腕の見せ所だ。

ふふふ・・・腕が鳴るぜ。
でも、それを支える背筋は常に痛みとの戦いなのだぜ!

またサロンパス買いにいこうっと。

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2005年9月26日 (月)

さわやかな秋晴れ

やっと涼しくなったよ~♪

今度こそ本物だろうね?
さわやかな秋・・・ついに到来。

こんなときはオイル塗布をする。

暑すぎず、寒すぎず、いい具合。
オイルの乗りも心なしか良いみたい(本当か??)


なんだかんだで午前中いっぱい仕上げ。

午後からお客様宅で打ち合わせ。

その後、写真撮影で門司港まで走る。
最近は日が傾くのが早いので、焦る!!

何とか夕方に到着。
よし、ぎりぎり間に合ったぞ。

写真は日光でなければだめなのだ。
木の色や、木目の感じがリアルに再現できない。

また、日光でも強いのはだめで、間接光、反射光がちょうどいい。
夕方が撮影のベストな時間となる。

秋は夕暮れが早い・・
で、焦る焦る。

撮影後、ホームセンターへ資材の買出し。
なんだかんだとまとめ買い。

よ~し、これで今日の予定はすべて終わり。

じゃないよ~ カタログ・・・・
まだ出来てないんだ~  ・・・ あぁ

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2005年9月25日 (日)

視点を置く場所

昨日、今日と、数組のお客様を工房へお迎えした。
ご遠方よりはるばるおいでくださった方もおり、恐縮するばかり。

打ち合わせをして毎回お聞きすることは、テーブルにしろ、本棚にしろ、ありそうで・・・ない ということ。

シンプルなデザインのものなど、どこにでもありそうなのだが、探すとこれがなかなか見つからない。
あっても質感が満足いかないものだったり・・・ 素材は素晴らしくても、凝りすぎ、重厚すぎるものだったり・・

木工業界はお客様の意向を本当に吸い上げきっているのか?
なんて、根本的な疑問が自戒も込めてわいてくる。

他との差別化、オンリーワン、独創性・・・などなど
工芸やアート、はたまた商売の面おいて日常的な慣用句になった文言で、これらは疑いもなく絶対的に正しいとの認識が一般的。

でも?
お客様と打ち合わせをするたび、その不可侵な価値観自体、一般の感覚とかなりずれているような気がしてならない。

もの作りをする場合、どこを見てのもの作りなのか?
この解答はたくさんあり、唯一のものはない。

ただ、木工家が作品と称されるものを作る場合、同業者からの評価を意識したもの作りをする傾向が高いように感じる。

それでいいのか?
という疑問は、開業して以来感じ続けていること。

もちろん、工芸をする身としては自身の納得できるもの、技術的にも秀逸なもの、独創性の高いもの・・・
業界人・・・いわゆる玄人から評価されるものを作ること。
それらを追求していく姿勢は大事なことであろう。

ただ、そこにお客様の視点というカウンターバランスを置かない限り、それは木工業界にしか通用しないものになっていく可能性は否定できない。

木工業界が不況だという。

なぜなのか?

打ち合わせをするたびにそれを感じる。
そして、その答えもお客様との会話の中に見つけることができる。

どこに視点を置くのか?
追い続けなければならない命題だ。

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2005年9月24日 (土)

反り台鉋

Mr.Childrenの新アルバムを買ってちょっといい気分♪
それを聞きながらこのブログを書いている。

来月には、サザンオールスターズの実に7年ぶりの新譜も出るので、さらに楽しみ。
これで涼しくなると、ご機嫌な秋のひと時になりそう。

さて、以前手道具についていろいろ書いていたが、椅子の座面掘りは、電動工具と手道具をうまく組み合わせなければならない作業だ。

これ、荒彫りと仕上げは電動工具で、中間工程に手道具を使うという、ちょっと面白い手順である。

p050922_001

これに登場する手道具は、その名も「四方反り鉋」

縦、横、前後・・・四方いずれの方向へも曲面がついているのでこう呼ばれる。
これで、お尻の形に合わせてせっせと掘っていくのだ。

ちなみに、お尻の形は私にあわせてチューニングしている。
とりあえず、カミさんが座っても、お客さんが座っても、なかなか好評だ。

木の座面の場合は、やはり掘り込みがないとお尻が痛くなってしまい、長時間座ることができない。

これだけの面積を彫るのはかなりの重労働なのだが、座り心地には変えられないので、毎回せっせと彫るのである。


ところでこの鉋・・刃も丸い。
だから、砥石で研ぐのも大変!

砥石の上で船がローリングするように揺らしながら研いで行く。
そのうち、砥石が刃の形に馴染んで凹んでくる。
これで、反り台鉋専用の砥石が出来上がるという首尾だ。

古来より特殊な鉋はたくさん開発されてきたのだが、それらの多くは姿を消してしまった。
しかし、反り台鉋は今でもたくさんの種類がある。

家具作りが続く以上、必要な道具は生き残るのだろう。

手道具でしかできない場面はまだまだたくさんある。

普段は電動工具を駆使してできるだけ効率を上げるようにしているが、手道具でしかできない部分はじっくりと手をかけて、手作りならではの風合いも大事にしていきたい。

手作り家具・・なんだからね。

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2005年9月23日 (金)

なんか変だぞ

今日は昨日以上に暑かった。
もう、知りません。
好きにして、高気圧さん。

で、今日は事務仕事に徹する。
作りかけのカタログ、早く完成させなければ・・・
展示会まで、もう、残り時間が〜!!! (絶叫)

なんか変だぞ。

そもそも、時間などに追いまくられる生活から脱却したくて・・少しスローでマイペースな仕事をしたくて木工を志したはずなのに・・・これじゃ、会社時代と変わらないじゃないかね。

トホホホホ・・

ぼやいてばかりの最近。

とにかく、今日できることは今日中に、一つ一つこなしていくしかないのだ。
頑張りまっしょい!

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2005年9月22日 (木)

安物買いの??

今日は暑かった。
おい、天気め・・と言うか、太平洋高気圧め・・・いいかげんにしろよ。

秋なら秋らしく、びしっと涼しくせんかい!

などと、ついには気候にまで文句をつけはじめる始末。
大丈夫か? 俺?

でも、そう言いたくなるくらい工房内は暑いのだ。
もう、ホントに、いい加減涼しくなってよ〜


ほんでもって、サンダーが故障した。
うんともすんとも言わない。

これ、ホームセンターの安売りで、2,600円と言う、格安で購入したもの。
性能は申し分なく、こりゃいい買い物だったわい・・・と、10人くらいに自慢してたのだが・・・

壊れた。

寿命8ヶ月(合掌)

ちなみに、1万円以上する、某有名メーカーのサンダーは3年の寿命であった。
どちらが得なの?
かなり微妙な判断である。

いろいろ考えて、結局同じ格安サンダーを買ってしまった。
コストパフォーマンスも大事だが、やはり目先の出費。

近視眼的と批判されようと、それが弱体個人事業のダイナミズムなのだ。
男はつらいよ♪


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2005年9月21日 (水)

小物は厳しい

今日は多少涼しかった。

日中は30度を切ったようで、さすがに汗もあまりかかない。
いよいよ、木工の季節到来かな。

今日は小物を作る。
フレームなど、いろいろと。

家具を作ったあとの切り余り材を用いるのだが、これがもう、「帯に短し襷に長し・・」なんて感じで、どうにも都合の良いものがなかなか揃わない。

だからと言って、新しく原木から切り出していると採算が合わない。
小物ほどシビアなのだ。

木工家志望の皆さん・・
採算シミュレーションをするならば、是非小物開発を真剣にやってみてください。
とても良い演習問題となることでしょう。

材を前にして腕組み。
「う〜ん」

でも、悩む時間もそれほどとることができない。
小物の原価構成比率は、労賃の比率が最も高くなる。
だから、値千金、一刻も無駄な時間は許されないのだ。

きびし〜

決意して、エイヤッと切断する。
こうなるとあとは進むのみ。

切って、削って・・
何とか今日の予定分完了。

追って追われて。
なかなかスローライフとは行きませんね。

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2005年9月20日 (火)

連休明けは

連休明け最初の仕事は迷惑メールの削除。

これ、メールアドレスを公開しているものの宿命だが、一体誰が発信しているのやら?
まったくもう。

しかし、このおかげで連休ぼけもなく、速やかに業務に復帰できるのだ。
こう考えると、迷惑メールも役に立ってるのかも?

アリガトサン!

その後、引き続き事務仕事。
考えながらの業務なので、なかなか進まない。

ご回答をお待たせしている皆様、すみません。
鋭意検討中ですので、もう少しお時間をいただきますようお願いします。


一段落後に工房へ。

それにしても、この暑さ!
どうなっとるんかいね?

残暑厳しすぎ。
早くさわやかな秋になってくれないかなぁ?

などと天気にぼやいても仕方がない。
納品スケジュールの改善、来月の展示会は待ったなしのテーマ。

とにかく、全力を尽くすのみ。 
・・・しかないのだ。

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2005年9月19日 (月)

帰ってきました

二泊三日の家族サービスから今帰宅。

毎度毎度のことながら、リフレッシュに行ってるのか? 疲れに行ってるのか??

今回は長崎。
雲仙、長崎市内、佐世保を巡るという、何とも欲張りな(ハードスケジュールな)行程。

雲仙での平成新山には驚嘆。
普賢岳の向こうに膨れあがった溶岩ドーム、そこから延びる火砕流の痕などが生々しい。

長崎市内は、お決まりのグラバー園。
夜は中華街へ・・

丁度、中国の中秋節にあたったようで、チャイナタウンはお祭り騒ぎ。
蛇踊りをはじめて目の前で見た。

銅鑼と太鼓、そして何十本もの爆竹・・
熱いぜ、長崎!

佐世保はあの有名な佐世保バーガー!
小さな店があちこちに点在して、それぞれ独自のハンバーガーを供している。

これがうまいのなんの。
ベーコンと目玉焼き、レタスに輪切りのタマネギ・・
これに、ビーフのパテ、マヨネーズがかかる。

食べ易さなんて、眼中にないようだ。
とにかく、こぼれないようにぎゅっと押さえつけてかぶりつく。

ジューシーなおいしさにびっくり。
ハンバーガーなんてそれほど好きでもなかったが、認識が変わった。

街は独特の雰囲気。
気のせいか、ちょっとファンキーな兄ちゃん達が多いような・・・

まあ、そんなこんなで満腹の三日間。
リフレッシュしたのか? それとも?


帰宅すると、迷惑メールが100通超。
毎度毎度しびれるぜ。

また、この間にお問い合わせいただいたお客様各位。
明日より順次ご返信申し上げますので、少々お待ちくださいませ。

明日より、パワー全開!!

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2005年9月17日 (土)

ブログ一周年だ!

なんと、今日は午前中というとっても早い時間に書いてたりして!

と言うのも、午後より外出するのだ。


連休・・・
幸か不幸か、天気は大変良いらしい。

となると、家族からの圧力が大きくなると言う図式だ!

まあ、この仕事を始めてから、散々好き勝手なことをやってきているので、たまにはガス抜きしないと家庭円満にならないのだ。

展示会を来月に控えて遊んでいる場合ではないのだが・・ブツブツブツ・・・


おっと、それから・・・
よく考えてみると、なんと、なっ、なんと・・・(もったいぶる)

今日でブログ開設一周年ではないか (おお~っ!!)

もともとは、HPの更新ネタ詰まりで、まあ日記でも書いてみようと立ち上げたブログだが、三日坊主の私としては良く続いたよな~

また、わざわざクリックしてご覧いただいている皆様・・・ありがとうございますです。


連休明けより、ブログ二年目に向けて新たな気持ちで、多少はましな記事を書いて行きますので、今後ともメインのホームページ共々、隅から隅まで、あっ ずずずずい~っと、よろしく、お願いもうしあげま~す (チョン♪)

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2005年9月16日 (金)

整理整頓しましょう

昨日の反省もあるので、あちこち整理する。

工房など、常に綺麗にしておくこと・・・
というのは、訓練校の先生の口癖だった。

もっともです(汗)

整理・整頓 苦手です(大汗)

言い訳しません(きっぱり)
単に無精なだけ。
すんません。


でも、作業場回りの整理はやはりとても大切だ。
組み立て時など、とかくいろいろな工具・ジグ類が散乱しがち。

気持ちも焦るので、散乱したまま作業をしてしまうことがある。
しかし、このようなときは大概どこかで支障が起きる。

工具がじゃまして部品の組み立てスペースが不足したり、ジグにあたって必要な部品を取ることができなかったり。

そんなこんなで、さらに焦りが加速する。

だから、面倒でも一つの工程が終わる都度、作業場回りを片付けて、できればきちんと掃除をして次の工程に取りかかるべきなのだ。

そうなのだ、そうするべきなのだ!
そうだそうだ、その通りだ!

努めてそのように心がけているのだが・・
元来の無精な性格が災いして、時々整理を怠ることがある。

いけませんね。
反省です。

で、今日は綺麗に掃除しました。

「いつも、こうありたいですね」

と、先生の声が聞こえたように思った (ドキッ)

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2005年9月15日 (木)

ガラガラ ガッシャーン

朝のこと

寝ぼけまなこで歯を磨いていると・・・

「ガラガラ ガッシャーン」 という音。

部品保管場所へ飛んでいくと、見事に落ちている。
家人が、歩いているときに誤ってふれてしまったとのこと。

悪いことに、部品が落ちた先にはさらに別の部品が。
仕上げ直後のものなのにぃ〜 (蒼白)

調べてみると、いくつかの傷が。
やってくれましたね、おっかさん。

最近の並行製作で、保管場所は部品の山のようになり、このような事態が起こってもおかしくない状態であった。
分かって対策を打ってなかった自分の責任じゃね、こりゃ。

幸い、傷は深くなく、へこみ程度。
この程度ならば修復可能だ。

凹んだところに水を数滴垂らし、上から当て布をしてアイロンをかける。
高熱で蒸すのだ。

そうすると、小さな凹みならば膨れあがってくる。
その後、サンダーなり、鉋なりで、もう一度表面を滑らかにすればよい。

このあたり、無垢材の良いところだ。


ともあれ、反省して部品の積み直しをする。
これで大丈夫だろう (ホントに、最初からやっとけよな〜 俺)


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2005年9月14日 (水)

研ぐ

今日は鉋がけの一日。

肩こりだっつうのに・・もう!


鉋がけのコツは、腰で引くこと。
腕の力だけで引くと、力を込めているわりにうまくかからない。

左手で鉋の刃を押さえつけるように保持するのだが、この左手の力をかける方向と、腰を引く方向が一直線上になるようにするのがコツ。

なんて文章で書いても、よく分かりませんね。


このように姿勢も大事だが、なんと言っても、まずは刃をきちんと研ぎあげていなければだめである。

刃の研ぎ・・・
毎日やっていることだが、飽きることがない。

刃を研いでいると、気持ちが落ち着くというか・・良い気分転換になる。
研ぎあがってくるのに比例して、刃先が砥石に吸い付くような感触に変わる。

この感触がぞくぞくするほどいいのだ (← 変?)

だんだん力を抜いて、最後は砥石の上を滑らすような感じで仕上げていく。

研ぎあげられた刃先は、鋭く、指に吸い付くようだ。
この、鋭さがまたなんともいえない  (← 変?)


刃物に魅せられる男は多いようだ。
本屋には、刃物専門の雑誌もあるくらい。

鋭い刃には、何か神聖なものを感じたりもする。
それが人を惹きつけるのだろうか?

刃物には不思議な魅力がある。

そんなことを感じながら、今日も、明日も研ぐのである。

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2005年9月13日 (火)

サロンパスの効用

サロンパス経験、四日目。

心なしか、多少痛みが和らいだような気もする。
パソコン作業が肩こりの大きな原因であるには違いないが、連日の刃の研ぎ、鉋がけも拍車をかけている模様。

普通にしているとなんともないが、首を前後に曲げるとあちこちいたい。
首の裏側から背筋にかけて痛み成分が蓄積している模様。

そこを狙って貼るのだが、ポイントに命中しているか、いまいち良く分からない。

ためしてガッテンによると、風呂上りなどの一番痛みが和らいでいるときに貼るのが効果的とのこと。
二週間ほどはかかるようなので、もう少しためしてみることにする。

しかし、このサロンパス。
汗にめっぽう弱い。

鉋がけなどで汗をかくと、はがれて来るのだ。

一番最初にはがれたとき、背中に何かの虫が飛び込んだような感触がした。
何かわけが分からないものが、背中でもぞもぞ動く感触は大変な恐怖である。

高校時代、桜の木の下に立っていて、毛虫が背中に入ったという恐怖のトラウマ体験もあるのだ。

そんなわけで、「わわわわわ・・!」と、言葉にもならない奇声を発しながらあわててシャツを脱いでみると・・・
ぽとんと落ちたのは・・・剥がれたサロンパス30。

人騒がせなサロンパスである。

そんなこんなで、ついにサロンパスのお世話になるような年になったのかと、少々悲哀を感じながら、今日も風呂あがりに貼ろうと心に誓うのであった。

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2005年9月12日 (月)

ここは木工サイト

昨夜の選挙速報で、今日は少々寝不足かも?

いろいろな評価があるようだが、そのような論評はマスコミなど、他に任せよう。

まあ、このブログやメインサイトでも、今までにいろいろと、なんだかんだ、言いたいことを書いてきたし、これからも書いていくつもりだが・・・

政治、宗教、イデオロギーについては書かない!
ということを、守るべき基準として自分に課している。

ここは木工サイト・・
話題は木工周辺と、徒然なるままに考えるあれこれ・・程度にしておきたい。
たいそうな理念論争は、往々にして不毛なものだ。


さてさて、今日も変わりなく作業をするが、ラジオは選挙の論評一色。
適当な意見の垂れ流し・・お気楽な人たち・・・鼻白む思いがする。

おかげでどうも調子が上がらず、効率の悪いこと。

基本的構造に読み間違いがあったりして・・・
ああ~ コリャマタコマッタモンジャネ!

まあ、何とか修復して組み立て完了。

その後はカタログ、ダイレクトメール作りを延々と・・・
この記事をアップした後も延々と続く・・・のだ。 ふぅ~

また、サロンパス貼ろうっと!

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2005年9月11日 (日)

カタログと選挙とジグ

昨日のサロンパスがちょっと効いたかいな?
今日は多少ましかも?
痛みが少し和らいだ・・・気がする。

さてさて、事務処理もせねばならぬ。
お客様へメールを出したり、伝票の整理をしたり。

また、展示会用のダイレクトメールや、カタログなども作らにゃならんワイ!

注文家具なので、今までカタログといったものは作ったことがなかったのだが、それなりに作品もたまり、定番めいた形も見えてきたので、ここらでいっちょ、作ってみようかね・・・ということ。

また、HPでも少しずつ価格をオープンにしていこうと考えている。

定番的な形のものから・・ということになりそうだが、フルオーダーのものと、定番的なものとで、どのように考え方を切り分けていくのか? 
ここいらの交通整理にはしばらく時間がかかりそう。

昼前に投票に行く。
国民の義務・・・権利でもあるが、しっかり行使させてもらいました。
さて、今後の政局、どうなることやらね?

午後から作業。
悩みぬいた末の構造で、一部に蟻桟を用いることにした。

その為のジグを作る。

往々にして、実際の加工そのものよりも、ジグ作成のほうに時間がかかることが多い。
今日もそのパターン。

しかも、間違ったりして。

図面なしで作ったのが間違いの元。
ヤッパリ面倒くさがりはいけませんね。

まあ、何とか加工を完了して区切りをつけた。
とりあえずひと段落というところ。

さて、あとはビールを飲みながら、義経と、投票結果を見ることとしよう。

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2005年9月10日 (土)

肩こりには

肩こりが痛みに変わったら?
というわけで、ついにサロンパスを買った。

やっぱりパソコン作業は疲れる。
特に、今使っているパソコン用の机がこれがまたどうにもこうにも・・・なんちゅうか、いやはや・・という代物で、よけいにダメージが大きいのだ。

パソコン専用の机を作ろうと思っているのだが、未だに実現できてない。 
トホホホ

サロンパスの効果が出てくれることを祈るのみ。

さて、今日は午前中作業をして、午後はお客様宅で打ち合わせ。
収納用のキャビネット。

やはり直接お会いできるのはありがたい。

打ち合わせ後、ギャラリーへ。
展示会の段取り、ダイレクトメールなどのご相談を・・・

なんだかんだで帰宅は夜。
あとはビールを飲むだけかな?

という一日でした。

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2005年9月 9日 (金)

面倒くさがりは・・・

マウスを変えた。

今まで使っていたのはボール式のマウス。

動きがカクカクして、あわせたいところへカーソルがあわん・・!

カーソルが、す~っと、滑らかに動くのではなく、飛び飛びに動く感じなのだ。

く~っ 腹が立つ

分解してみると、ボールにごみがついており、これで滑らかに動かない模様。

ごみを取ると回復。

でも、またすぐに再発。

こんちくしょうめ!!

カミさんが、「マウス変えたらぁ~?」 と、至極もっともなことを言う。

その通りだ。

でも、電気屋にいくのも面倒で、そのままなんと半年も使い続けていたのだ。

まあ、辛抱強いと言うか。

で、買いましたよ、ついに!

念願の光学式マウス (って、もう一般的なのね)

なんと快適なこと!!

こんなことならもっと早く変えておけばよかった。

カミさんが 「どう~?」

私 「いい感じ」

カミさん 「だから、早く変えればいいのに」

ヘイヘイ♪ あんたは正しい!

とにもかくにも、面倒くさがりはいけません。

と、快適なマウスでこれを書いております。

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2005年9月 8日 (木)

工程大荒れ

台風一過で秋晴れ・・にならんな。
今日もなんとなくどんより。

さて、工程の組み立ては大荒れで、まさに目下直撃状態。
納品スケジュールに加えて、なんと、来月は展示会ではないかぁぁぁ~!!!!

もう、ホントに、どうするんだよ~??

時間が倍にならないか?
つまり、一分が二分に、一時間が二時間に、一日が二日に・・・


くだらないこと考えてないで、嵐の工程を進むのだ。

で、今日は木取りと板矧ぎに徹することとする。

これら、このブログをずっとご覧になられている方ならお分かりでしょうが、ついうっかりと今日から読み始めてしまったと言う方のために簡単に解説すると・・・

料理で言うと、下ごしらえのようなものです (簡単すぎか?)


今後の作成予定のものをまとめて下ごしらえをしておこうと言うこと。

ただ、この下ごしらえには体力が必要。

なんせ、相手は野菜や魚ではなく、木である。
重いものは、一本40キロほどもあったりして、そりゃ大変。

それを一気に数作品分まとめてやろうってぇのだから、こりゃまたえらいことじゃね。

まずは在庫のストックをひっくり返してチェリーの厚板を探す。
たしか、三枚在庫があったはず・・・

あった・・・が・・!
運が悪いことに、一番下になっている。

これを取るために、上に乗っかっているメイプルとホワイトオークをまずどける。
一番下のチェリーを取り出して、またこれらを積み戻す。

切って、削って・・・

さあ、次はホワイトオーク・・・天板用の木取り。
これまた、数十枚の板をひっくり返して、あ~でもない、こ~でもない。

切って、削って・・・

さてさて、次はメイプル。

なんてことが一日中続く。


切り出したものは、どれがどれか分かるようにマーキングするのが通例。
いつもは A B C など、アルファベットをつけるのだが、今回はそれでは分からなくなりそう。

考えた末・・ひらめいた。
お客様の名前を書こう (誰でも分かりそうな気が・・・)

というわけで、小泉1,2 岡田1,2  神埼  福島1,2 などなど
名前がついた木がずらりと並ぶのであった。

ちなみに、名前は仮名です (念のため)

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2005年9月 7日 (水)

台風一過で どうなった?

台風一過。
幸いにして吹き返しもほとんどなく、昨夜は静かだった。

朝、工房内を点検。
屋根と壁のわずかな隙間から吹き込んだ雨があちこちに水滴の痕跡を作っていたが、大したことはなく、機械、作品とも無事。

よかった〜 と、胸をなでおろす。

天災は怖いね〜!

でも、この間の地震と違って、台風は心の準備ができるところが良いね。
昨年のこともあり、多少の覚悟はしていたのだが、無傷ですんだことを神様に感謝せねば・・・!

尚、この台風で被害に遭われた方々に、心からお見舞いを申し上げます。


さて、台風一過で気持ちの良い秋晴れ・・・にはならず、どんよりとして湿気が高い。
保管スペースに置いているホワイトオークの椅子がよい香り。

湿気が多いと、木の香りが立ち上ってきて、それはそれで癒される。
でも、ホワイトオークはウィスキーの樽になる木。
ウィスキーが飲みたくなって困るのだ。

晴れて湿気が下がるまで微妙な作業は後回しにして、他の作品などを並行して進めることにする。

とにかく、台風の影響を最小限に抑えて、納期にこれ以上の遅延が起こらないようにせねば・・・

台風一過・・でも、工程調整は大嵐なのだよん。
でも、今日はウィスキー飲んじゃおうっと(おいおい)

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2005年9月 6日 (火)

台風ドキュメント

さあ台風め、どこからでもかかってこい。
いや、本気でかかってこられるとちょっと困るので、少々お手柔らかに。

工房回りの飛んでいきそうなものを片付けてその時に備える。
昨年は屋根の波板が飛んでいった。
雨漏りになって散々な目にあったもんだ。

朝、まだ外は静か。
風もあまり吹いていない。

工房に入って椅子の組み立てにかかる。
ラジオは台風の特集に・・・現在の被害状況など、リアルタイムで入ってくる。

時間の経過と共に徐々に近づいてくる。
上陸の時も近い。

正午近くになってだいぶ風が強くなってきた。
長崎に上陸した模様。

横殴りの雨、どこかで看板が飛んでいる音がしてどきっとする。

午後、工房で作業の続き。
風は唸りまくる。
屋根の波板がばたばたと音を立てる。

大丈夫かな?
去年の台風のあとでだいぶ補強をしたので、大丈夫だと思うが・・・

バリバリ・・・という音がするたび、寿命が縮む思いがする。
雨漏りすると、その下は機械、作品・・・被害は計り知れない。

ラジオを聞きながらの作業、時々母屋のテレビで現在位置を確認する。
完全に直撃する模様。
こうなったらもはや仕方がない。

かかってこい!
いや・・・できればお手柔らかに。

豪雨、風、工房が振動する。
その中での作業、努めて冷静になるように言い聞かせる。

それでも、昨年よりは弱いかな?
テレビを見ると、少し風速が下がった模様。
少し安心する。

幸い工房への被害はなく、無事椅子六脚の組み立て完了。
今日は作業できないと思っていたので、この成果には満足。

現在、午後九時半。
レーダーによると、現在この真上に中心がある。

外は不気味なほど静か。
雨もほとんど降ってない。

今のところ無事。

さあ、これから吹き返しか。
まだまだ緊張の時間は続く。

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2005年9月 5日 (月)

嵐の前の静けさ

台風接近中!

急遽予定を変更して、テーブルの板矧ぎにかかる。
雨が降るのはいいが、風はまずい。
横殴りの雨で材料が濡れると、しばらく加工できなくなる。

早め早めの対応をしなければ。

台風はいやだが、おかげでちょっと涼しい。
久しぶりに快適な作業となった。

板矧ぎ後、椅子の組み立てにかかる。
毎度毎度緊張する組み立て・・慎重にね。


ところで、台風といえば去年はいっぱい来たな〜
工房の屋根が飛んで、雨漏りがしたことも・・・苦い思い出。

今年は静かでよいね・・と思っていたのに。

14号 不気味に接近中。
これを書いている午後8時半、外はとても静かである。

まさに嵐の前の静けさ!
さあ、どうなる。

コースは直撃の様相。
こうなりゃあとは神頼み。

さあどうなる?
結果は明日のブログを待て!!

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2005年9月 4日 (日)

両面テープとの格闘 第二ラウンド

両面テープとの格闘
第二ラウンド カ~ン♪

このままだと指にまめを作るのは必死。
いろいろと対策を試してみる。

しらがきを使ってみた。
しらがき・・・なんじゃらホイ? と思われている方も多いかな?
まあ、簡単に言うと・・・小型の切り出しナイフ、あるいは彫刻刀のようなものかいな(簡単すぎ)


そんなわけで、しらがきを使ってまずはテープをむしっていく。
しか~し、これではあのネチャネチャしたガムのような部分を取り除くことはできない。

そこで、少し指でこすって粘着部分をあらかた取り去り、その後に消しゴムを使ってみた。

おお、結構いい感じかも!

実は、今までも消しゴムを試したことはあったのだが、どうも効果が今ひとつだったのだ。
今回は、しらがきと指先であらかたテープを取り去っていたので、結構消しゴム効果が発揮されることとなったようだ。

ここでポイント!!
消しゴムは往復運動をしてはならない(きっぱり)

粘着部分を片方へ押しやるように、片側からのみ消しゴムでずりずりこすっていくのだ。
そうするとアラ不思議!
粘着部分が見る見る削られていく。

快感!!!!!!!!!!

思わず笑みがこぼれてくる。
傍から見ると、こんなばかばかしいことでと思われそうだが、私には必死のことなのだ。

image

これで、まめをつくらなくてもいいよ~(涙)
と、一人感慨にふけるのであった。

で、この写真がその成果。
椅子の後脚です。

見事に仕上がりました。
消しゴム君、ありがとう。

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2005年9月 3日 (土)

両面テープとの格闘

椅子を作っている。
椅子はとにかく曲線が多く、なかなか面倒。

同じ曲線を切り出すために、型板ジグを作って、これにトリマーなどの刃を沿わせて切っていく倣い加工をすることが多い。

この型板ジグを部材に固定せねばならないが、固定するために両面テープを使っている。

この両面テープ、固定力は強力でなかなか良いのであるが、剥がすときが・・・これがまた一苦労。
特に暑いとき・・・今日のように残暑で工房内が蒸し風呂状態になっているときなど・・なかなか剥がれん!!

テープの粘着面がガムのように張り付いて、指の先でぐりぐりとむしり取るように剥がしていくのだが、これが一苦労・・・いや二苦労・・・も一つおまけに三苦労!!

残暑でめげているときに、テープが追い打ちをかけてくれちゃって、こりゃまた何ともたまらんね。

五つ加工したところで、親指にまめができそうになった。
ぴりぴりする。

うわっ、こりゃあかん。
というわけで、今日の作業はちょっと早めに切り上げ。

夏場の両面テープ。
泣けてくるね〜

どなたか、両面テープを簡単に剥がす必殺技をご存じありませんか?
是非、是非、是非とも教えてください。 
明日もテープと格闘だよぉ〜(哀)

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2005年9月 2日 (金)

う〜ん う〜ん!

注文家具をやっていると、いろいろと面白いお問い合わせをいただくことが多い。

まあ、考えてみると至極当然のことでもあるのだが、つまりは市販品には決してないようなもの・・そのようなものを求められてお問い合わせをいただくことになる。

というわけで、今日はオーディオラックのご相談にお客様宅へおじゃました。

最大のポイントは、膨大な配線をどのように隠してスマートに見せるかと言うこと。


配線・・・これ、けっこう悩みの種。


オーディオやパソコン用の家具は、配線に始まり配線に終わると言っても過言ではない。
配線を笑うものは、配線に泣くのだ(意味不明)

機器の発達や、光ケーブルなどを主体とする通信手段の拡大に伴い、配線のボリュームは増える一方。
ところが、市販のラックは、この配線処理を全く考えていないものばかり。
ドウナッテンダロウネ??

今までも、それぞれの状況に応じて様々な処理方法を考えてきた。
さあ、今回はどのようにこれを解決するのか??

う〜ん。
う〜ん。

知恵を絞る。
アイデア、アイデア・・

配線を隠して、しかも全体をシンプルに、そしてエレガントに見せる技法とは?

う〜ん。
う〜ん。

知恵を絞る。

無垢家具は、フラッシュに比べると、構造・デザインの自由度はかなり劣る。
そこを何とか・・・

う〜ん。

このようなときは、伝統や経験にしがみつくだけではダメ。
自由な発想が大事。

自由な・・・・
経験を経るごとに、これが狭まってくるような危機感を感じたりする。
だんだん構造などの考え方が保守的になってくるのだ。

いい面もあるし、悪い面もある。

う〜ん(こればっかり)

このようなことなので、注文家具というもの・・・どれだけ作っても飽きることはない。
それどころか、常に新しい発想が求められる。

だから、面白い。

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2005年9月 1日 (木)

残暑厳しき折

涼しくなったかなと油断していたところ、ここのところまた暑い。
さては抜き打ちの残暑か??

オイラとしたことが、不覚にも騙されちまったぜ。

夏の間は暑いのにはだいぶ慣れていたのであるが、涼しくなった後に暑くなると、なんだかさらに暑いように感じるのは私だけ?

気候に文句言っても仕方ないが・・・
いつまでも残暑なんてやってないで、はやいとこ秋にならんかい!!
と、渇でも入れたくなる気分。

気候に文句言っても仕方ないが・・・
それでも、言わずにおれない。

ラジオで、明日は日中35度で残暑が厳しいでしょう・・・だってさ。

しかも、週末から休日と、当分続くでしょう・・・なんてことも。

さらに、寝苦しい夜になるでしょう・・・と、涼しい顔で、いや、ラジオなので顔は見えないのだが、きっと涼しい顔をして言ってるに違いない。

と勝手に断定してしまうぞ・・・NHK!

ラジオに文句言っても仕方ないが。

ついでに、パソコン部屋の蛍光灯がちらつき始めて、精神衛生上きわめてよろしくない。

良かったことと言えば、今日から二学期が始まったので、アホ息子たちがとりあえず昼間は家に居なくなること。
多少は残暑も軽減されるかな~?


ああ、言いたいこと言って、ちょっとすっきりした。

ところで、ブログをそんな不満のはけ口にしてもいいのか?

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