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2005年5月10日 (火)

大川で考える

久しぶりの大川行き。
今回は、北九州のハウスメーカーであるサン建築工房さんをご案内した。

建具材に適した針葉樹や、その突き板合板をお探しとのこと、杉、ヒノキ以外の非建材で新しい造作ができれば、それだけ新しい需要も喚起できることだろう。 

大川は家具の町で、機械や職人のレベルも含めた総合力としての底力は目を見張るものがある。
しかし、それをうまく商品に結び付けられていないところがウィークポイントになっているのか、斜陽の町としての側面もまた持っている。

技術を商品に結び付けて、物で提案できてこそ潜在的ニーズも掘り起こすことができる。
他山の石である。

建具の話も含めて、打ち合わせの内容は興味深いことが多く、新しい防水・防汚塗料や突き板の技術などなど・・・工夫すればいろいろと面白いものが生まれそうである。

伝統技法の土台は持ちつつも、新しい技術によって生まれてくる様々なものをうまく取り入れていくことで、新しい方向性も模索していきたいなどと考えてみたりする。

また、家と同調した家具の設計など、ハウスメーカーとタイアップした企画なども考えてみたい。
可能性は無限に広がるように思うが、何せ人手が・・・
猫の手、熊の手、しゃもじでも・・それが目下の悩みなのだね~!!

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