2009年12月19日 (土)

嬉しいこと

今日は午前中打ち合わせ。

学習机のお問い合わせで、お使いになるご本人(中学3年生)から直接メールをいただいた。
初めてのことにびっくりするとともに、とても嬉しく思ったしだい。


工房を開設した当初に掲げたポリシー・・というには大げさだが・・
学習机は決して子供に媚びない ということを軸にしてきた。

便宜上、学習机という名前をつけてはいるが、私としては大人が使う机として常に考えている。
それが、時を超えてきっと長く愛していただけるだろう・・という思いがあるからなのだ。

今まで多くの学習机を作ってきたのだが、ご本人から直接お問い合わせをいただいたのは初めての経験。
このポリシーが、実際に使われるご本人に伝わったことが何よりも 嬉しい♪


お母様を交えての打ち合わせ。
ご期待にお応えできるよう頑張ります♪


午後からは普通に作業。
寒さにもだいぶ慣れてきた。

明日納品の学習机セット、最後の仕上げ。
そして、ローテーブルのオイル塗装などなど・・

冬至間近で日が暮れるのが早いので、時計と睨めっこしながら進める。

何とか、完了。


さて、明日は納品など、外出事が多い。
雪が降って凍結しないよう・・それだけが気がかり。

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2009年12月18日 (金)

冬将軍到来

寒いね~

ここのところの日課は、朝一番にポットの電源を入れること。
お湯を沸かす。

コーヒーのお湯ではない。
これ、鉋の刃を研ぐときのため。

注し湯をして指先がかじかまないようにしているのだ。

刃の研ぎは微妙な作業だ。
砥石の感触、そして、研ぎあがりの刃先を確認する感覚など、指先の微妙な触感に頼っている。
指先が寒さでしびれるとセンサーとしての役割がなくなり、研ぎ上がりの状態へ影響を及ぼす。

給湯器つきの研ぎ場があればベストだが、赤貧の木工房では望むべくもない(寂)
しかも、研ぎ場は吹きっさらしの屋外だ。

初雪が舞い、下屋の屋根をバカ猫がかける。
冬の風物詩かも?


さて、今日はオークの天板の鉋がけ。
研ぎは寒いが、鉋がけは寒い日にぴったり。
しかも、力を要するオークなので、鉋をかけるごとに体があったまってくる。

本日の工房内温度は5~9度を上下。
それでも、足元の電気ストーブと鉋がけで結構あったかい。

寒い・・と言っても、九州の寒さはこんなもんだ。

信州、北海道の木工家諸氏の苦労を思うと、この程度はなんでもない。

ともあれ、冬将軍到来。
全国の木工家の皆さん、頑張って乗り切りましょう。

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2009年12月17日 (木)

勧誘電話

昼間工房に居るといろいろと妙な電話がかかってくるのだが、そのほとんどは勧誘電話。

ホームページのアクセスアップだとか、出稿依頼だとか・・
また、電気代が安くなりますよ・・ だとか

もう慣れっこ。


が、今日は自宅の電話が鳴る。
昼食後、優雅にインスタントコーヒーを飲んでいたときのこと。

「はい、栗原です」

「あの、家庭教師センター(仮称)と申します」

「はぁ」

「お子様の学習についてですね、ご提案をさせいただきたいのですが」

「はぁ」

「お子様は、家庭教師につくか、塾に通われているでしょうか?」

「・・・・・」

「当社は、家庭教師の・・・」

・・・ちょっと待った・・・

「ちょっと待ってください、御社はうちに子供が居ることをどうして知っているのですか?」

「・・・・・」

「どこで調べて電話しているのですか?」

「あっ、いや、居るかどうかはわからないので、とりあえず私の担当のですね・・名簿がありまして、その上から順番にですね・・・ 電話しているのですが」

「その名簿とは、どのような名簿でしょう?」

「・・・・ え~っと、この地区の名簿なのですが」

「この地区の名簿は、どこから手に入れたのですか?」

「・・・・・・・」

このへんでやめておこうと思い、結構ですと言って電話を切る。


まあ、個人情報なんてどこにでも流れているのだろうね。
この家庭教師センター(仮称) カミさんが何度か電話を受けたみたいで閉口している旨聞いていた。

いや、別に勧誘電話が悪いといっているのではない。
今までに何度も電話をしてきて、その都度断っているにもかかわらず、相も変らず押し売りのようにかけてくるのはいかがなもんでしょうかぃ?

今日たまたま電話がかかってきたので、このようなやり取りとなった次第。
さて、この後、相手はどう出てくるか???

昼間、いろいろな電話がかかってくる。
それはそれは・・忙しいのだ。

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2009年12月16日 (水)

ぼやき

木取り。

適材適所でできるだけ無駄がでないように切り出していく。
うまくとることができればgoodなのだが、そのようなことは滅多にない。

その滅多にないことが先日起こって、その時は缶コーヒーで一人乾杯した。

今日は、その逆。

あと数センチぎりぎりのところに節がある・・
あと数ミリ、幅が足りない・・
数センチ、ぎりぎりのところに割れが・・
こちらには、虫食いが・・
また、微妙に反っていてどうもダメ・・

こんなのばかり(ため息)

これらを避けるためには、どうしても冗長に取らざるを得ず、従って切り余りが発生。


そのたび、設定原価が頭の中を駆け巡る。
商売なのだ、目の前の原木、一本5千円也。

となると、10センチでウン百円。
缶コーヒー一本分。

こう考えると、切り余り材はそこらへんに金や缶コーヒーをばら撒いているようなもの。

しかし、やはり材はできるだけ良いところを使いたい。

このジレンマ!
職業木工は辛いよ。


原材料見込み価格がオーバーした場合は?
そう、スピードアップか残業で取り戻すしかありません。

厳しいね~(ぼやき)

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2009年12月15日 (火)

寒い寒い

寒くなった。

まあ、冬だから寒いのは当たり前で、温暖化で暖かい冬の方が異常なのだ。
でも、寒いのは辛いね~

暖房機器は、800ワットの電気ストーブ一個。
本当は薪ストーブなんて置きたいのだが、狭い工房のためそれもかなわず。

刃研ぎも辛くなってきた。
そろそろ、電気ポットを常備せねばならないかな?

接着剤の粘度は上がるし、乾きにくくなるし・・
オイルもそう・・

なにかと厄介な冬。

でも、木は動きにくくなるので、それは良いかもしれない。


今週後半は本格的に寒いらしい。
いよいよ冬将軍到来か?

辛い季節になってきた。

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2009年12月14日 (月)

どうも最近

インフルエンザに罹ったり、雨が降ったり、忘年会ラッシュだったり・・

これら、一見全く関係ないように思えるが、実は共通点がある。

それは。。
これら全て、ジョギングの妨げとなっているのだ。

このブログのコアな読者の方ならご存知の通り、ワタクシ、ジョギングを始めたのは二年ちょっと前。
なんだかんだ言いながらも、雨にも負けて、風にも負けているのだが、ともかくも二年間続けている。

それが、先月あたりから上に書いたようなことが入れ替わり立ち代り重なり、なかなか十分な距離が走れないでいる。


大体、ひと月あたり200キロほど走っていたのが、このところ、80キロまで落ち込んでいる。
まずいな~

タイムも落ちてきたし、心肺能力、筋力もいまひとつの実感。
まずいな~


来春は恒例の市民マラソン。
それに向けて、少しずつアップしていかないと・・

まあ、とにかく、師走は何かと忙しいですわ。

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2009年12月13日 (日)

小雨の中

曇りの予報のはずが、小雨。
どうも、雨模様は木工には辛い。
予定変更を余儀なくされる。


で、木取り。
毎度のことながら、木取りは悩ましい・・・

今日はチェリー。
白太が多い木だ。

チェリーは色目が赤いため、仕上げると白太とのコントラストが目立つ。
どうもよろしくない。

なので、できるだけ白太が混じらないように木取りをするのだが、完全に無くすのはなかなか難しい。
完全に取り去ってしまうと、いわばマグロの大トロの部分で家具を作るに等しく、コストが~・・

チェリーと言い、ウォールナットと言い、これが毎度大変で、原木価格もさることながら、この木取りの歩留まりが両材の家具の価格を上げる原因ともなっているのだ。


まあ、そんな内情のことは置いといて・・

苦心惨憺の上、木取り完了。
これで7割がた終ったような気になるね。

その後は、ひたすら淡々と作業。
何度も作っている定番のものだけに、図面も必要ない。

小雨は降ったり止んだり。

明日は晴れるらしいが・・
さて、どうするか?

雨混じりは、悩ましい。

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2009年12月11日 (金)

佳境に

今日は天板の仕上げ 2枚。
鉋がけ。


だが、どうも今日は鉋の調子が悪い。
最近雨模様だからか??

だましだまし使っていたが、途中で思いきって調整をすることに・・

台の下端に若干の狂い。
そして、裏金の密着にも若干の甘さが出ている模様。

ちょっと調整のつもりが、結構な時間がかかってしまった。


調整後、復調。
デリケートな道具だわね。


その後、サンディングして完成。

結構大変な作業だが、完成後の綺麗な木目を見ると疲れも忘れる。
完成した天板を見ながらコーヒーを飲むのがちょっとした楽しみなのだ♪


さて、明日は天気が良いようなので、また板剥ぎ大会。
そして、夜は忘年会、その第4弾bottle

こちらも佳境に入ってきました。

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2009年12月 9日 (水)

焼きりんご

最近焼きりんごにはまっている。

焼きりんご・・ご存知ですよね。
その昔、電子レンジが発売された頃の新メニューとして、子供のころよく食べた懐かしい味。

今は自分では作らない。
近所の喫茶店で、冬季限定のこのメニューを楽しむのだ。

りんごの芯を抜き、中に蜂蜜などを入れてオーブンで焼いたもの。
紅玉の甘酸っぱい香りと甘さが混じって、それにシナモンとアイスクリームをあわせるのがベスト。

滋味あふれる味で、体中の血液が浄化されるようだ。
これに紅茶かコーヒーを合わせると至福の時間となる。


週に一度くらいはこれを食べたいな・・といつも思う。
仕事を早めに終らせ、夕方にふらっと喫茶店まで出かけて熱々を一口。

それを目標に日々一生懸命作業をするのだが・・
うう、この三週間ほど行けていない(寂)


今日は引出し作り。
時計を見ながら・・ああ、今日も無理だよな~

そんな私を尻目に、カミさんと長男はいそいそと出かけて行った。
どうやら、バナナケーキとカフェラテを楽しみに行くらしい。

うらめしや~

さて、次に焼きりんごを食べることができるのはいつの日や?
それを思いつつ、毎日の作業に励んでいるのである。

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2009年12月 8日 (火)

感傷的な

ここ数日出荷ラッシュ。
保管場所がだいぶすっきりしてきた。

場所が広がるのは良いことだが、今までそこにあった作品がなくなってしまうのは、やはり今でも若干の寂しさを伴う。


近くならばまた見る機会もあるだろうが、遠方となると、もう二度と会うことはないかもしれない。
物づくりで、手づくりであるほどにそのような感情移入が起こる。


さて、そうそう感傷的になっているわけにもいかない。
今日は新しい机の組み立て。 2台分。
脇机も・・・


こうして、保管場所はまた狭くなった。

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