2017年1月20日 (金)

嵐か

寒い上に、雨に風。

ひゃ~ どうする・・

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2017年1月19日 (木)

突然の訃報に

知り合いの突然の訃報に驚いています。

詳しくは分からないのですが、病による急死との由。
まだ若く、恐らくは40代半ばくらいだったと思います。

息子の友人のお父さん。
親元を巣立ち、今から一人前になっていく子どもたちを見守るという子育て終盤にあっての突然の訃報は、同じ立場にある私にとっても重い事柄となって感じられます。

一期一会などとよく言われますが、諸行無常はやはり真理で、一寸先には何が待ち構えているか分からない。

改めて、そのようなことを考えています。


ご冥福を心よりお祈りします。

合掌

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2017年1月18日 (水)

当世受験事情

次男のセンター試験も終わり、ちょっと一息ついているところですが、来月には私立大の入試、そしてひと月後には国立の二次試験が控えており、雌伏の日々はもう少し続きそうです。

それにしても、昔に比べて今の入試はかなりシステムが複雑化していますなぁ。
俄には理解できないことも多々あります。

まずは、私立大学がセンター試験を利用することになったこと。
以前は、大学入試センターが課す共通一次は国立大学のみが対象でした。

それに対して、現在のセンター試験は私立大学も対象となっているため、選択範囲が倍以上に広がります。

加えて、私立大の場合はセンター試験結果のみで合否判定を行う場合と、二次試験の結果を合算する場合の二つがあります。
また、センター試験とは無関係に、大学独自の一般入試で判定されるパターンもあり、さらにはその一般入試も全学部日程と学部個別日程の二つに大別され、併願ができる場合やできない場合など・・・

これ・・理解できますか???

これらを組み合わせていくと、私立大学の場合は入試のパターンが幾通りもあって、同じ学部に何度も挑戦できるチャンスがあるのです。

穿った見方をすると・・少子化の今にあって、いかに学生を集めるか、、さらには、入試パターンをたくさん作ることによって入学検定料で稼ぐ入試ビジネスのようにも感じられますな(これ、恐らく大学側の本音じゃないかな?)


私立が終わると、次は国立大学。
国立大学も前期日程と後期日程があり、同じ大学でも、別々の大学でも二度受験するチャンスがありますが、前期日程で合格した場合は後期日程を受けることはできません。

なので、第一志望大学を前期日程で、、第二志望・・というか、滑り止め的なところを後期日程にするというのが一般的で、このため、同じ大学の同じ学部でも、後期日程のほうが遥かにボーダーラインが高くなります。

さあ、ここまで書いてきて、ますます訳が分からなくなったことと思います。。。

二年前の長男の時は、ついにはこれらシステムの全貌が理解できずじまいでしたが、今年の次男の時になって、ようやくおぼろげながら全体像が見えてきたところです。

全国の受験生は、この超複雑なシステムの海をいかに泳いで希望の大学に入るかという戦略が求められるわけで、それを考えるだけでもなかなか大変なことですな。

そして、何度もある受験チャンスに、親は多額の出費を覚悟しなければならないのも当世受験事情と言えるのかもしれません。 

(´Д`)ハァ…


全国の受験生諸君・・・頑張ってね♪

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2017年1月17日 (火)

必需品はストーブとポット

日本列島全体が、冷蔵庫・・いや冷凍庫に入ったみたいですね。

寒いこと・・・

ただ、寒くなるほど木は動きにくくなりますので、その点は楽かも??
夏場などは、昼休みの間にちょっと目を離したスキにたちまち反ったりしますが、今の時期はそのような心配はありませんので、精神的には楽です。

ただ、人間はちと辛い。。

特に刃の研ぎなどは、微妙な研ぎ上がり具合を指先で判断しているのですが、その指先がかじかんでよく分からなかったり、キンキンに冷えた刃物を不用意に取り扱うと割れてしまったりします。

また、接着剤が硬化不良を起こす可能性があるのは昨日書いたとおり・・・・


必需品はストーブとポット。
この2つが、この時期欠かせないアイテムです。

さて、今日は鉋がけが待ってます。
指先を温めながら、頑張りましょう。


まあ、鉋掛けすると、体は温まるけどね・・・

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2017年1月16日 (月)

冬は嫌だね

寒くて震えています。

ここまで冷え込むと、なかなか作業も厳しくなりますな・・・
特に接着剤が問題で、気温が5度を下回ると、あらゆる種類の接着剤に硬化不良の可能性が出てくるため、使用が難しくなります。

ここ九州では、このような事態になることは年に数度ほどしかありませんが、めったに無いことだけに備えもなく、右往左往しておりますな。。。

とりあえず、今日は接着が必要な作業はないので良いのですが、この冷え込みがいつまで続くことやら?

石油ストーブを準備しないとね。


冬は嫌だね。。

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2017年1月14日 (土)

センター試験

今日は大学入試センター試験。
受験生の次男は、朝からハイテンションで、勇んで出かけていきました。

昔から、なぜかセンター試験の時は冷え込みが厳しくなるのが常で、思い返せば35年前の私の受験の時もそうでした。

当時は共通一次と呼ばれており、試験当日は大雪。
街は一面の雪景色で、交通マヒは必至の様相でした。

それを見た父が、車で送ってやる・・と言い、助手席に乗って出かけたのですが、予想に反して大通りに出ても雪は融けておらず、チェーンを巻いていない車は滑りに滑る。

滑る・・縁起でもない。。
という事で、結局歩いて試験会場に行ったのですが、途中二回ほど滑って転けそうになりました。

縁起でもない・・・

結果は・・・まあ、紆余曲折ありながらも、なんとか大学に潜り込むことができました。


あの時、父もやはり心配だったのでしょう。
試験を受ける息子に対して親は何もすることはできず、ただ見守るだけ。

そんな父も今は亡く、今日は私が親として息子の健闘を祈っています。

ハイテンションで出かけた息子。
ハイテンションで帰ってくることを願ってますが・・・さてどうなることやら??

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2017年1月13日 (金)

突板自作

無垢材は、温湿度の影響で伸縮するという厄介な特性があります。

しかも、この伸縮力は殊の外強く、人為的に押さえ込むことは難しいため、家具の設計に際してはこの伸縮を吸収し、あるいは逃がすことができるよう、構造を工夫しなければなりません。

が、どうしても伸縮が許容できない構造、デザインが必要な時もあり、頭を悩ませる事になります。

このような時、突板合板を用いたフラッシュ構造にすれば問題はありませんが、例えば天板や扉の前板などのように、しょっちゅう手が触れるところに突き板を用いるのは耐久性を考えると少々不安。
突き板の厚みは0,2ミリほどしかなく、フォークなどの硬いものが当たると突き板が破れて地の合板が出てきたりします。


昔は突き板も厚く、0.7ミリほどもあったようですが、スライス技術の向上で薄突きが可能になり、現在のように薄くなったようです。
昔の突板を知る人(訓練校の先生)に聞くと、この厚みの差は極めて大きく、昔の厚突きのほうが遥かに外観品位は高かったとのこと・・
スライス技術の進歩が、品位の低下を招く皮肉なこととなっているのですなぁ。

ちなみに、今でも厚突きはありますが(0.5ミリほど) 基本的には別注となってそれなりの枚数を発注しなければ作ってくれないのが難点で、また、弊工房のように無垢材主体の工房にとって、そもそも突板を使うことはそれほど多くなく、そんなこんなで別注厚板を使うことも困難でございます。

このような時は、自作突板を用います。
いや、突板と言っても突く(スライスする)ことはできませんので、板を挽き割ったり削ったりして薄板(3ミリほど)を作るのです。

これを合板の表裏に強力に貼り付けることで動きを止めるという同業者の方にはおなじみの技法です。
大変手の込んだ技法で、製作には数々の配慮が必要となるため、無垢材をそのまま使うよりも高級な方法と呼べるかもしれません。

製作にはプレスが必要で、あいにく私はプレスを保有していないため、友人の工房にお手伝いいただき無事完成にこぎつけました。

手が込んだ虎の子の一枚。
これをさらに框にはめ込むという作業が必要で、予備がないため絶対に失敗は許されません!

慎重に、慎重に・・・進めていきましょう。

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2017年1月12日 (木)

ド派手成人式

床屋へ行ったところ、マスターが・・・

いや~ここのところ大変でしたよ。 とのこと。

ここのところというと、、そう、成人式。
ここは北九州市、、ド派手成人式で最近では全国区になっているわが町でございます。

毎年成人式が近づくと、床屋は大忙し・・・
3日ほど前から続々と新成人が押しかけてくるとのことです。

あ~そりゃ大変だねぇ、 で、どんな髪型にするの?

いやね、あらゆるものがありますね。
リーゼント、パンチパーマ、それ以外にも様々・・

金髪とか?

もちろんですよ。。。


特に民放が全国ニュースで面白おかしく取り上げるので、彼らの目立ちたい精神に拍車がかかり、このような大騒ぎになっているところは否定出来ないでしょうな。

しかし、誤解しないでいただきたいのは、あのようなカッコをしている者たちはごく一部で、大多数は極めて常識的な振る舞いができる若者ばかりだということ。
そんなマジョリティーの声も放映してほしいなと思うのですが・・

さらに、派手なカッコしている者たちも、この日のために給料を貯金し、一世一代の着飾りと大騒ぎをして一日を楽しんだあとは、ちゃんと黒髪に戻して出勤しているということ。
ホントは、かわいい、愛すべき奴らなんですよ。

草食系や、さとり世代など、、若者を形容する言葉はおしなべて飼い慣らされたような、白けたようなトーンのものが多いですが、せっせと貯金をして一日の馬鹿騒ぎに備えるエネルギッシュな若い衆がいることは、良くも悪くも活気が感じられ、まだ日本も大丈夫だ・・・と逆説的に思ったりしますなぁ。

ともあれ、新成人の皆さん。。
頑張って働いて、一緒に頑張っていきましょう。

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2017年1月10日 (火)

胸突き八丁

さて、はやいもので、いつの間にか今月も三分の一を過ぎました。

昨年より手がけているキャビネットもいよいよ佳境。
私にとってはじめてのデザインで、さらに各部に様々な新機構が盛り込まれているため、都度試作などをしながら手探り状態で続けてきました。

一つ一つの関門をクリアしながら、なんとか胸突き八丁というところ・・・

まだ最後の関門が控えていますが、これも友人の知恵と力を借りて無事仕上げたいと思います。

残された時間は一週間。
寒さに負けず、頑張っていきましょう。。

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2017年1月 6日 (金)

プチ木挽体験

昨日はアイドリングのつもりだったのですが、結局作業をしてしまいました。

今年初作業は・・・板の挽き割り。

その昔、木挽という職業がありました。
丸太を縦に挽いて板を作る仕事で、巨大な大鋸(おが)を使って全身で挽く作業は、それはそれは大変だったことでしょう。

木挽の一升飯という言葉がありますが、一升ほども飯を食べなければやってられないほど体力を使う仕事であったということで、確かに当時描かれた絵図などを見ると、その作業負荷の膨大さに思わず後ずさりしそうになります(興味ある人は、木挽で画像検索してね♪)

現代では、殆どは巨大な帯鋸(バンドソー)という大型機械で行われる挽き割り作業ではありますが、それでも、ここ一番という銘木を挽き割る際は機械ではなく人力で行われているようで、極めて細い糸ではありますが、木挽の命脈は今でもつながっています。

規模は極めて小さいながらも、弊工房でも挽き割り作業は頻繁にあります。
薄板を作る場合は、元の板を中央で挽き割り、半分の厚みにして仕上げていくのです。

挽き割り作業はバンドソーで行いますが、弊工房のバンドソーは極めて小さなサイズのもので、最大180ミリまでの幅しか通すことはできません。
通常はこれで問題ありませんが、幅広の板を割りたい時は機械にかけることはできませんので、困ることになるのでありますな。

さてどうする??

と考えるフリをしておりますが、答えは一つしかありません。
そう、機械が使えないのであれば、手で切るしかないのですな。。

考えるフリをしているのは、手での切り離しをやる覚悟を自身に問うているのでございます。

木挽の一升飯。
規模は極めて小さいながらも、手での挽き割り作業は、それはそれは大変でございまするよ。。

5分ほど考えて、、新年初仕事だし、この一年の覚悟を新たにするためにも、新年一発目の作業を木挽で頑張ってみるのも良いかな・・と覚悟。

プチ木挽き体験です。
1メートルほどの板を、30分ほどかけて手鋸で切り離しました。

引き腕の右手が上がらないほどくたくたになりましたが、挽き割った後のの木目はきれいなブックマッチ模様となり、思わずニンマリ。
鏡板に使う板ですが、良い表情の仕上がりになりそうです。

という訳で、新年早々に充実感を味わい、今年も良い仕事をしていく意欲が湧いてきました。
今日から本格始動。

さあ、頑張っていきましょう。

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