2008年5月 9日 (金)

着色と緊張

キャビネット製作中。
何だか、今年に入ってキャビネットばっかり作っている気がするな・・

材はホワイトオーク。
固い。
逆目も起こりやすい。

注意注意!


特に、今回は着色するのでさらに注意が必要だ。
いつもはクリア仕上げがほとんどなのだが、このキャビネットはちょっと和風テイストな物になるので、久しぶりに着色することにしている。

着色には素地の調整がきわめて重要だ。
逆目など、素地にわずかな乱れがあると、着色によってそれが強調され、仕上がりの品位が極端に落ちてしまう。

緊張するね。

鉋の刃を研ぎ澄まし、そろりそろりと引いていく。
研ぎの頻度も、通常よりは多め。
逆目を引かないように・・

次のサンディングでは、ハンディータイプの蛍光灯を間近に当てながら、素地に乱れがないか眼を皿のようにして確認する。
そして、素地が均一になるように念入りに研磨する。


いや~ 疲れます。


本日で本体の組み立て完了。
続いて扉などの造作へ・・

緊張はまだまだ続く。

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2008年5月 8日 (木)

物づくりは麻薬

ちょっと面白いお問い合わせ・・
ある実用新案の試作。

図面をご持参いただいて打ち合わせ。
初めて見る構造。

家具ではない。
あるものを作るための冶具と言えるのかな?

聞くところによると、最近あるものを作るのが巷で密かなブームになっているらしい。
しかし、そのあるものを作るための道具は、どうやらあまり使いやすいものではないらしい。

そこで、新しいアイデアを考え、それを形にしようということ。
素材は木・・ そこで、私に白羽の矢が立ったという顛末。


お話を聞きながらちょっとワクワクしてきた。
どのようなものにせよ、全く新しいものを生み出そうとする気概が熱く伝わってきた。
これも物づくりの醍醐味・・
良い刺激になった。


さあ、将来のことはどうなるか分からないが、新しいものの立ち上げの瞬間に立ち会えるのは理屈抜きに嬉しい、楽しい♪

さあ、この冶具・・
どのように作るか?

それを考えるのも、また楽しい♪

物づくりは麻薬だね。

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2008年5月 7日 (水)

連休は

さあ連休明け、ブログ再開!
皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?

我が家は、鹿児島は霧島にて3泊のキャンプ。
満喫♪

思い返すと、開業して3年ほどは土日も連休もなく、家族にはつまらない思いをさせた。
その罪滅ぼしの意味をこめて、ここ数年、連休は人並みに休みを取っている。

(納期遅延の中、お待たせしているお客様には申し訳ない限りでございます・・)


さて、今回の主な目的は、霧島連山のトレッキング。
そして、鹿児島名産の黒豚を食すること。

幸運なことに、好天に恵まれてトレッキングではとても美しい霧島連山を堪能することができた。

天孫降臨の神話の舞台。
韓国岳から中岳へと至る尾根の美しさ、そして、高千穂の峰の山容は、神々の居る場所にふさわしい威厳を感じさせる。

眼下には桜島が、そして錦江湾から薩摩半島、大隈半島を経て太平洋が広がる。
それらを見ながら頬張るおにぎりの美味しいこと♪


黒豚は・・
鹿児島市内のとんかつ屋さん。

事前にインターネットでリサーチした店へ直行。

いや~ ホントに美味しかった。
食べ物の味をくどくど書くのはあまり趣味でないので割愛するが、幸福・口福♪
いやいや、大満足。

そんなこんなで連休を満喫したしだい。

さあ、今日から業務再開。
まずは迷惑メール600通の処理から始まったのだった。

連休中にお問い合わせをいただいた皆様、順次ご回答いたしますので少しお待ちくださいませ。


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2008年5月 2日 (金)

連休のお休みについて

お知らせ

5月3日(土)~6日(火)まで休みです。
この間にいただいたお問い合わせについては、7日以降の回答とさせていただきますので、よろしくお願いします。


さて、昨日はお客様をお迎えして打ち合わせ。
なんと、兵庫県よりはるばる600キロの距離を車でおいでいただいた。

ただ恐縮するばかり・・・

いろいろなお問い合わせや、このようなご来訪をいただくたびに、インターネットの力を実感する。

この駄ブログも、日本各地でいろいろな方が読まれているだろうことを考えると、こんないい加減なことばかり書き散らかしていて良いのだろうか? などとしばし自答するが・・焼酎を一杯飲むとすっかり忘れて能天気になる性根のなさ・・トホホ

ともあれ、このブログも明日から四日間お休みです。
7日より、いい加減度合いをアップしながら再開しますので、皆の衆・・しばし・・サラバ!

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2008年5月 1日 (木)

○眼2

最初におかしいなと思ったのは、図面を書いているとき。
方眼紙に真っ直ぐ書いているはずなのに、線が何となく斜めになっていたりする。

???

書き直しても、どうもうまく行かない。


???

小学生でもできることが・・なぜ??


次には、ほぞの墨線を確認するとき、どうもコントラストが甘い。
鉛筆が薄いのかな? と思って引きなおしても、同じ。


なにか変だ。


近づけてみても、あまり良く見えない。

これって・・・(汗)

めがね(近視用)を外す。
そして近づけてみると・・ クリアに見える。


やはり・・・(油汗)


○眼!! ガ~ン!!


その日は、かなり凹んでしまった。


まあ、でも仕方がないね。
というわけで、それ以降細かいものの確認は、眼鏡を外して近づけて見ている。
もともと近眼なので、これでいいのだ。


難儀なことだが、加齢には勝てません(寂)


いかがでしょうか? ご同輩。
まあ、白髪と同じで逆らっても仕方のないこと・・
ボチボチやりましょう。

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2008年4月30日 (水)

○眼

この仕事、オーディオ関連のものも多い。
先日は、アンプを収納するケーシングを製作していた。

これ、アンプを入れ込んだときに一体化するように見えなければならないので、アンプのサイズにぴったりと合わせて作る。

許容誤差は1ミリ程度。
気を使う作業だ。

おまけに板組みで作らねばならないので、精度管理には最大限の注意力が必要。
そして、それを持続させねばならない。

墨付けも、従来の鉛筆ではなく、しらがきという鋭利な刃物で木に傷をつけ、それを目印として加工をする。

が、どうも見えにくい。
暗いな・・

明るくしてみる。
・・・ 見えにくいな ・・

・・

そうなのだ、これは明かりの問題ではない。

いわゆる、ひとつの、加齢に伴う不可避な現象。
○眼wobbly

悲しいが、最近自覚してきた。


つづく

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2008年4月29日 (火)

福智山登山

今日はオフ。
思い立って、家族で登山。
このあたりの最高峰、福智山。

ずいぶん昔に登ったことがあるが、なかなかハードな行程だったと記憶している。

鱒淵ダム堰堤に車を止めて、静々と進む。

七重の滝を登っていくコース。
鎖場があるような急登坂。
でも、なかなか変化に富んでいて楽しい。

しばらく行くと道は平坦に・・

清流と並行に雑木林の中を進む。
新緑の下、木漏れ日に包まれる。
道端には何の花か? 美しい花々が咲いていて、おお、ここはまるで桃源郷のようだ。

また道は急に。
ガレ場が連続。

きつい!
しんどい!

ヒーヒー言いながら登る。

やがて尾根道に。

そして最後のピーク。
直登!
これが福智山の厳しさ。

ついに頂上♪
360度の展望。
風もなく、晴天。

この世を征服したみたいだ。


久しぶりの登山。
7時間近く、歩きっぱなし。

でも、たくましく成長した二人の息子を見てちょっと感慨深いものがあった。

さあ、来週の連休は霧島連山に挑戦だ!

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2008年4月28日 (月)

連休前で・・

ちょっと連休前でバタバタしております。

本日残業につき、ブログお休みします。
スミマセン。

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2008年4月27日 (日)

刃を購入

自動鉋の刃を交換。
先日、交換したばかりの刃に欠けが入ってしまってショック。

それがきっかけとなって、新しい刃を購入した。
機械屋さんのご尽力で、発注後数日で到着。

今まで、自動鉋については刃を2セットしか保有していなかった。
1セットを使い、もう1セットは予備。

でも、これでは実は不十分なのだ。

新しい刃に取り替えて、切れ止んだ刃を研ぎに出しているとき・・
その時にトラブルが起こるとお手上げとなる。

そう、今回のように・・
新しく交換した刃に欠けが入っても、もう交換すべき予備がないのだ。

なので、3セットの刃を持ち、1セットを使い、1セットは研ぎに出しており、残りの1セットは確実に研ぎ終わった刃として常備しておく。
これが本来あるべき姿なのだ。

そこで、良い機会なので新しい刃を購入したしだい。
やっとあるべき姿になった。


ところで、鉄の値上がりのため刃もご他聞に漏れず10パーセントほど値上がりしたらしい。
が、今回は機械屋さんのご好意により、従来の価格で入手できることになった(感謝)

まあ、こう考えると、今回の欠けは良いタイミングだったのかもしれない。
と、前向きに考えよう。


さあ、切れ味の戻った刃でどんどん進めていきますよ~

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2008年4月25日 (金)

開いた口が・・

昼間工房にいるといろいろな人がやってくる。

宅急便
郵便局
ガスや水道の検針

これらは良い。
時折、以下のような招かれざる人も来る。

宗教の人
ハンカチ売り
パンの押し売り
葬儀屋のセールスマン

これら、このブログのコアな読者の方ならば記憶されているかもしれないね。

今日来た面白い人。

若いセールスマン。
不動産関係らしい。
この辺の担当になったので挨拶に回っているとのこと。

担当って・・
そりゃ、あなたの会社が決めた区割りのことでしょ。
アタクシにゃ何の関係もないことでござんすよ(心の声)

不動産の出物があるらしい。
そして、今度の休みに内覧会をするらしい。
で、是非出席して欲しいとのこと。

???

土地なんか、いらないよ!

いろいろなセールスを受けてきたが、初対面で土地を売りに来た人は初めてだ。
で、お断りした。

すると・・

「いえ、いらなくても良いのです」


?????


「実はワタクシ新入社員で、人集めのノルマがあるんです」


?????


「なので、とりあえず出席だけでもしていただけませんか?」


開いた口が塞がらないとは昔の人はうまく表現したもので、まさに口をあんぐり。
この人、ひょっとして火星人??

あまりのことに腹も立たず、思わず笑ってしまった。

でも、この新人君・・
なぜ私が笑っているのかもよく分かっていない模様。


「他をあたって、頑張ってね♪」
と、丁重にお引取り願う。


最近の若いものは・・とは言わない。
これ、社員教育の問題だよ。

ちょっと腕組みをして考えさせられる出来事だった。

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