2017年6月26日 (月)

図面がない

今更ながら、弊工房はフルオーダーの家具製作工房で、一品一様のものをお客様に直接お届けしています。

が・・・

実は全体の5%ほどではありますが、ショップへ卸しているものもあったりします。
(別に内緒じゃないけど・・・)

売れたら補充・・という按配。

・・・

で、この度久しぶりに幾つかのアイテムを製作することになったのですが、あれ??

図面がない。

定番品などについては、その図面は一つにまとめて、ファイルに入れて保管しているのですが、その保管場所に、、ない。

あれ??

言うまでもなく、物づくりは図面が命。
図面なしに製作することは、羅針盤なしに航海するようなものであり、ルートマップを持たずに山に登るようなものであります。

というわけで、今週の始まりは図面探しから・・・となりそうです。

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2017年6月24日 (土)

クレイジーなハイキングコース

梅雨も本番となり、ムシムシした日が続きそうですね。

このような時には、何か涼しくなるモノ(事)を・・・

定番は怪談でしょうが、最近では怪談も定型化してきたというか、マンネリ化してきたというか、あまり怖さを感じなくなりました。
心霊映像などもたくさんありますが、いかようにでも画像編集できる時代ですからね、、胡散臭いですね。

・・・・

で、最近ハマっているのが、こんな映像。

実写。
ガチでやんす。

スペインらしいですが、なんともクレイジーなハイキングコースでございます。
怪談よりも100倍怖いぞ。

・・・

日本でも、近いところでは黒部の下ノ廊下がありますが、個人的には絶対無理。
映像を眺めて涼しくなっているのが丁度よいかも。

・・・・

他にも涼しい映像(画像)がありましたら、是非ご紹介くださいませ。

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2017年6月23日 (金)

怪しいローホル

思い出すと無性に食べたくなる。

格別美味しいとも思わないのだが、一旦思い始めるとたまらなくなり、つい買ってしまう。
魔性の食べ物。

それは・・・

・・・

・・・

ローホル。

Hormone1


初めてみたのは、おそらくはもう30年以上も前のことです。
ポプラという、九州のローカルコンビニの隅の奥にある冷凍庫。
そのまた隅の奥の方にぽつんと怪しく佇んでいたこれ。

アルミホイル製の簡易鍋。
中にはタレに付け込まれたホルモン。
凍ってる。

食べ方は簡単で、弱火にかけて煮えるのを待つだけです。

貧乏学生の時によく食べていましたが、そのうちコンビニから消えてしまい・・
と言うよりは、そのコンビニが消えてしまい、長らく記憶からも消え去っていました。

ところが・・・
一年ほど前に、ローソンの隅の冷凍庫・・・そのさらに奥の片隅にぽつんと一つ・・・
こいつが怪しく佇んでいるのを見つけたのであります。

おおおおおおお!!
まだ売ってたのかぁ!!

さっそく買って数十年ぶりに食べてから、またこいつの魔性に取り憑かれてしまいました。

凍ったままコンロにかけ、上に刻んだネギをたっぷりと載せ、その上にキャベツともやし。
ビールに合うのは言うまでもありませんが、焼酎、あるいは赤ワインもグッドマッチ。

ちょっと辛めのタレが暑い季節にはぴったりです。

シメはごはん、もしくはうどんを投入。
(ただし、うどんは半玉ほどしか入りませんが・・・)

昨日も食べてしまいました。
(魔性)

・・・・

ちなみに、これ・・
正式な商品名は不明。

ナガラ食品というところが作っているのですが、蓋にはホルモン鍋と書かれているだけ。
(怪しい)

ググってみると、どうやらローソンでしか販売されていないらしく、ローソンのホルモン鍋、、ローホルと呼ばれているらしい。
(怪しい)

ともかく、昭和からずっと変わらずに、怪しく売られているホルモン鍋。
希少な一品と言えるでしょう。

お薦めです。
(怪しいけど)

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2017年6月22日 (木)

水出し緑茶

この時期になると、お茶も冷たいほうが美味しくなりますね。

ここ数年、私が気に入っているのは「水出し緑茶」であります。
そのような特別なお茶があるのではなく、普通の煎茶を水で出す・・ということだけで、特殊なものは必要ありません。

以前もブログでご紹介したことがあるように記憶していますが、改めてご紹介。

用意するものは、茶こし網付きの急須。

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これに、まずは氷を4個ほど入れます。

そして、茶こし網にお湯出しの時よりも心持ち多めの茶葉を入れ、水をたっぷり注ぐだけ。

氷があるため茶こしが盛り上がって蓋が閉まりませんが、気にしない・・・
氷が溶けていくに従って、次第に蓋が降りてきます。

蓋が降りきるまで10分ほどかな?
このあたりが頃合い。

時間はかかりますが、水出しの緑茶は濁りがなく、クリアな味で冷たく、とっても美味しい♪

ジメジメした今の時期におすすめ。
是非お試しください。

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2017年6月21日 (水)

風を感じて

久しぶりの雨ですが、雨脚は強くなく、今は小康状態です。

梅雨もこの程度で過ぎ去ってくれれば楽なのですが、北部九州の梅雨は後半が本番なので、今は嵐の前の静けさ・・と言ったところでしょうな。

雨のために気温が下がって、湿度はそれほど高くないので過ごしやすい。

・・・・

ところで、我が工房の前には野球場があるのですが、これを再整備して多目的グラウンドにするらしく、目下工事中。

で、工房前に立っている野球場の壁が、昨日重機により崩されたので、今工房前には広いグラウンドが広がってます。
そして、壁がなくなったことにより、球場側からの風が遮られることなく吹き込んでくるので、大変心地よい。

視界が広がった開放感、そして天然の風を感じていい気分に浸っていたのもつかの間のことで、今日は仮設の目隠しパネルをせっせと立てているようで、この開放感もわずか一日半で終わってしまうことになりそうです。

・・・・

風を感じられるのも、今日が最後。

梅雨のひととき、つかの間の清涼を楽しみたいと思います。

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2017年6月20日 (火)

ウォールナットのリビングキャビネット

新作のご紹介。

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リビングキャビネットです。
その名前の通り、リビングに置くキャビネットで、扉収納と引き出し収納を備えたデザインです。

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サイズやデザインはお客様からのご依頼で、それをお受けして設計しました。

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天板と側板は組手で連結。
伝統的な技法で、強固に仕上がると同時に、デザイン的にも面白い意匠となります。
(市販家具ではなかなか見られない構造です)

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そして、脚元にはキャスターを取り付けました。
無垢材のキャビネットで、これに物を収納すると相当の重量になりますが、キャスターのお陰で極めてスムースに動かすことができます。

お掃除や、お部屋の模様替えもラクラクです♪

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そしてそして、何と言っても素材のウォールナット!
原木価格が依然高止まりを続けている高級材ですが、その質感、そして存在感は格別ですね。

ウォールナットを使う時は緊張します。
加工ミスをしてしまったら、被害甚大 (←そこかよ)

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失敗もなく、無事仕上がったのは幸いでございました。

ε-(´∀`*)ホッ

リビングに一つあると大変便利なキャビネット。
どうぞ、ご愛顧いただきますよう。

お届先  愛知県


・・・
・・・

空梅雨でしたが、ようやく降る見込み。

さて、防雨対策しなくちゃ、、ね

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2017年6月19日 (月)

若者のバイク離れ

次男が電話で、バイクの買い方を教えてくれ・・・とのこと。

バイク選びは、まずはバイク屋選びが肝心で、良いバイク屋を探すためには先輩などの口コミが一番。
と答えると。。

バイクに乗っている先輩がいないんだよね~ とのこと。
原チャリばかりで、自動二輪は殆ど見かけない由。

若者のバイク離れを象徴することでありますな。

・・・

我々が学生だった頃は、おそらくは若者バイク全盛期で、皆はしかにかかったように毎月の新モデルを心持ちにしたものであります。
大学の駐輪場は、さながらバイク品評会のようなところがあり、新モデルに乗っている人はそれだけでちょっとした有名人になったりしましたなぁ。

反面、事故も多く、、
峠のワインディングロードをレースのように走りまくる輩も後を絶たず、それが社会問題になったりしました。

そう言えば、ローリング族なんて言葉も生まれましたが、イマイチ定着はしなかったなぁ・・・

・・・

最近は、観光地などに行くとたくさんのバイクが駐車場に停まっていますが、オーナーは皆おじさんばかり。
そして、ビッグバイクばかり。

若いライダーを見かけることは稀で、もはや絶滅危惧種なのかもしれません。

スポーツバイクの売上は、全盛期の十分の一まで落ち込んでいるとのこと。
今、かろうじておじさんニーズによって支えられているのがバイクマーケットで、この状態が続くと、あと10年ほどもすると自動二輪の命脈も尽きてしまうのではないか? との危惧も感じます。

そう言いつつ、、ワタクシも二輪には乗ってませんが・・

・・・

次男には、とりあえず複数のバイクショップを訪ねて、店員さんと色々話をして、一番自分に合いそうな店で買ったら? と伝えましたが、、さてどうなることやら?


・・・・

若者のバイク離れで峠は静かになりましたが、なんだかちょっと寂しい思いもします。
風を切って走るのは、ホントに気持ちいいんだけどなぁ。


(´ε`;)ウーン…

SR欲しい。
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2017年6月17日 (土)

間違い電話増える

最近、間違い電話が多いんです。

どうやら、どこかの事務所と間違われているらしい。

「小林さんいますか?」

いませんけど。
どちらへおかけでしょうか?

「あれ、あら、そうですか・・」 ガチャン

年配の女性が多いのが特徴。

・・・

以前も間違われていたことがあり、この時はどこかの書道教室と勘違いされていたようで・・・

「○○先生でしょうか?」

違いますけど

「えっ じゃあ、△△さんはいますか?」

こちら、家具屋なんですが、、

「あら、おかしいわ、、だってそちら 871-5826 でしょう?」

そうですけど、○○さんも、△△さんもいません。
私一人で、しかも、ずっと家具屋です。

「ホント、変ねぇ」 ガチャン

おそらく、書道教室のパンフレットなどに電話の誤植があったのでしょう。
この時は、しばらくこのようなことが続きました。

間違われているのに、相手にちょっと逆ギレされたりして、なんか納得行かないことが続きましたなぁ。


その後、携帯が主流となり、電話番号も登録が殆どになったおかげか、間違いはなくなっていたのですが、、
最近また増えてきました。

機械を回している時に電話がかかってくると、急いで機械を止めて、防音ヘッドホンと防じんマスクを外し、あたふたと受話器を取ります。
そんな時に間違い電話だと萎えるのですね。。

昨日もそんな感じで、また間違いかな? と思いながら受話器を取ると・・・
売り込みの電話でした。

_| ̄|○


萎える。

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2017年6月16日 (金)

山を越える

一つ山を越えました。

試作をしながら進めてきたアイテム。
仮組みから本組へ・・・

本組は、鉋でひと削りするごとに嵌合を確認しながらの作業でした。
なかなか大変なことでありましたが、無事完了!!

ヽ(´ー`)ノ

何度も確認して満を持しての本組でしたが、それでも接着剤を塗っての最終組立ての時は、かなり緊張しました。

とにかく、接着剤を塗ってしまえば後戻りはできません。
構造上、組み立て方にも細心の注意が必要な作業で、一歩間違うと立ち往生し、進むも引くもできなくなってしまいます。

静々と、しかし急いで、落ち着いて、、
吸い付き桟を所定の位置まで無事に挿入できた時には、全身の力が抜けるようでありました。

私にとっては大きな山でしたが、これを乗り越えられたことで、一つ経験値が上がったような気がします。


さて、あとは残りの工程を仕上げて、、
明日から塗装にかかることにしましょう。

(晴れが続いているうちに、、塗装しなくちゃ)

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2017年6月15日 (木)

固定概念が崩れる

家具作りは、お客さんのご要望をお聞きしながら、それを少しずつ形にしていくという、、言わばお客さんとの二人三脚で作り上げていくものです。

手作り家具ならではのことであります。

手のかかる、なかなか大変な作業ではありますが、しかし、時には思いもよらない発見があったりして、とても刺激的な体験ができたりします。

そんな例を一つ。

キャビネットの内部照明のことですが・・・
一般的にはそれ専用の照明を準備して、内部配線を引き回し、中間スイッチを取り付け・・という方法となります。

一般的・・・なのですが、内部配線は結構構造的に複雑になり、また、中間スイッチをどの位置に取り付けるのか、そして、配線をどこから引き出すのか、固定はどうするのか、、など、面倒な事柄もずいぶんあります。

決まりきった形なら器具も構造も標準化できますが、手作り家具は一品一様ですので、その都度検討しなければなりません。

数日間、折にふれてずっと考え続けていたところに、お客さんからFAXが。
参考ください・・と書かれていたものを見てびっくり。

\(◎o◎)/!

それは、携帯型の照明。
言わば、懐中電灯です。

が、その形、サイズは、求められる仕様とピッタリ。
しかも、この電灯は壁などに取り付けて、固定ライトとしても使えるというもの。

こんなアイテムがあったのか!!!

家具屋としては、キャビネット照明は専用のものを用いる・・・と言うのが当たり前です。
しかし、よく考えてみるとこれは主客逆転した考え方で、目的はキャビネット内を明るく照らすことであって、決して専用器具を用いることが目的なのではありません。

内部を明るくできるのであれば、懐中電灯だって良いわけです。

さっそく取り寄せてみたところ、予想通りピッタリの仕様で、立派に使える代物です。
価格も極めて安価でコストパフォーマンスに優れており、何よりも内部配線などが不要となるので、デザイン・構造的自由度は格段に向上します。

目からうろこ。
専用照明を用いるという固定概念が崩れていく、心地よいカタルシスを感じてます。
(大袈裟ではないよ)

今も。一つ・二つ、、このような事例がありますが、それはまた追って・・

刺激的体験。
だから手作り家具屋はやめられない。

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